++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#031

どうもこんばんは、堂本剛です。
えー本日も始まりました、
堂本剛とファッション&ミュージックホールでございますけれども、

えー今日はですね、南極?南極の日ということで
えー、昭和32年日本の南極観測隊とゆうのが上陸して、
昭和基地を開設した日ィだということでございますけれども。
ま、今日はあの、テーマがね、
「国境はあれど、空はつながっている」という
テーマなってるわけですけれども

ま、空というものはね、ほんとつながってるんですよ、世界と。
なんかこう、国境というものがあるがゆえに、
そのー思想も分かれ、まー人々の生活思いとゆうものも
変わるんですけれどもねー。愛の表現もそうですが。
ま、ここがー、あの、国境がなくなってしまったら、
なくなってしまったで、
どうなるんだろうということもあるんですけどねー
ま、でもこの空のように国境がないというか、
う〜ん、空はつながっている、
この空から学ぶものっていうのはねー
ものすごく今多くあるように思いますけれども
ま、そうゆう風に思う人と、
そんなん知らんがな!とゆう風に思ってしまう人と。
ま、人とゆうものはそれぞれでございます。
とにかく自分という人生をね、
一生懸命けんめいに生きなければいかんという、
まー、そういったところでございましょうか。

まー、あのー、そうですね、ま、南極とか北極とか、
まー行って見たい気はするけどー
飛行機苦手なんですよねー。(スタッフ:フフフ)
残の念ですよ、ほんとに。
飛行機がねー、ちょっとダメなんですよ。
でー、まーフランスとかねー、
ミラノ行ったことあるんですけど、
長いでしょ、もうー、飛行機。
どうしょうかなー?と思てね、
そしたら、モンスターズインクやってたんでね、
ちょっとそれで、なごめましてね
でー、後はひたすらソリティアやってましたね。
もうあのー、とにかくね、ええ席で行かしてもらわんと
気がまぎれんのですよ。
ダメなんです、もう。
飛行機乗ってると思たら、もうダメなんですよ。
うーん。だから、船もー、ダメなんです。

なんかこう、陸から離れると、こわくなるんですねー。
だから、以前は、昔は、吉田拓郎さんなんかもね、
飛行機怖いと。座席は倒せないと。
ずうっと手すりか、奥さんの手を握りっぱなしで、行くと。
何言うてるんですかと。
「船もダメなんだよー」
何言うてるんですか。と言うてたんですけどね
その気持ちがひしひしとわかるっていうかね
ダメなもんはダメなんですよねー。う〜ん。

ま、ちょっとまー、飛行機がアカンとか、船がアカンとかあるからね、
旅行の行動範囲というものがせばまっていくわけですけど。
ま、でもやっぱり、人生1回やからー、
いろんなとこ行けたらなーと思うんですよね。
ワープとか出来たらほんといいのにねー。
うん。ま、でも、その内あれですよ
宇宙人が来て、いろんなシステム、あのー、
機材等、教えてくれますよ。
うーん。で、こんだけお金出してくれはったらーということで、
(ス:笑い)
うーん、ま、いろんなことが多分ねー、
行われるのもそんなにね、遠くないですよ。
私がその機材をね、ウーン、
お宅訪問しはった時にうまいこと購入出来たらねー、
うーん、いろんな海外にポンポンポンと行けたらええーなーと
思とりますけれどもね。
ぜひとも、うん、そんな時はね、
宇宙人の人、よろしくお願い申し上げます。

さ、この番組アーティスト兼プロデューサーである
堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラムでございます。
愛する関西そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら
音楽やファッションなど、ま、生活の話とか、とにかくざっくばらんに
何でもええから、ゆっくり話ししましょというラジオです。
ま、ゆっくり話ししてる中にね、
皆さんが明日を生きようという、そういった力が、
こうきっかけとしてね、えー、存在するように私もね、
ちゃんとしゃべろうと思っているんですけれど、
ま、最近ちょっと寝てませんでね、眼力のほうがもう、
ある種、流し目みたいになってましてね、今ね。
うーん、ほっそいんですよ、今、目。
ま、そんなほっそい目でね、今日もね、
お送りしていこうと思いますんで。
最後までね、お付き合いいただければなーと、ゆう風に思います。
ま、国境の話しとかもいろいろありましたね、
ま、そんなことも受けまして、こちら
Love is the key聴いて頂きましょう、どうぞ。

♪Love is the key / 244ENDLI-x

さてさて、番組に届いているメール
ご紹介していこうと思いますがー、

えー、今日はですねー
ゆっこさん、いつもありがとうございます。
「剛くん、こんばんは。えーここんとこ毎晩剛君が夢に出てくると。」
贅沢ですねー。(ス:フフフ)お金振り込んでもらってないですけども。
「今日はある本を読んでいて、興味があったんで、メールしました。
色の効果という内容でね。
服を着る際とかに、例えば、赤は落ち込んだとき。
やる気を出したいときに取り入れる」と。
今日僕は、赤色着てます。
ま、落ち込んだというか、眠いんでね、(ス:ふっ)
赤をほりこんだみたいなところですね。
「で、青は、心に静けさ、落ち着きをもたらす。
興奮を抑えたい時ですね。
さーそして、緑はイライラをしずめる。
心とかからだの疲れをしずめると。
そして、黄色がねー、知性というものを意味するんですってねー。
で、人に喜びを与えて、神経系の働きを活発にすると。
だから、もしかしたら、何か物作りしたい時は
黄色のものを見ながらやるといいんじゃないでしょうか。
橙、橙色はプレッシャーを払い飛ばすと。
ただ、使いすぎるとイライラになるという。
う〜ん、このうえしたゼロ100みたいなんが強いんですね。
そして、この紫は緊張感とか不安を癒すんです。
心おだやかにする効果があると。
そして、桃色が人に対して優しい気持ちを持ち、
理解を深めたいときに効果的などが書いてありましたよ。」
まー、何気にね、そのう、普段あまり考えていなかった。
とゆう風な人も多いと思いますけれども。
僕はー、さりげなく考えていたんだなーと、
今読んで思いましたね。
う〜ん、なんかまー、色を使って、
芸術作るときが多いですから、
なんかこう、勝手にそうゆう風に反応していたところが、
あるんじゃないかなーとゆうことでございますね。

さー、続いて、きららさん、17歳の方ですよ。
「剛さん、はじめまして。
今まで聴くだけやったんですけど、
思い切ってリクエスト送ってみましたと。」
ねー、ありがとうございます。
「明日は、テストがあるんで、今数字の勉強してるんですが、
なかなか進みません。
ついつい漫画読んだりしちゃうんです。
今は浜田ブリトニーさんが“おにめたあついっす”って
書いている空色アゲハってゆう、
テニスの漫画を友達に借りたので、
読みたくてたまりません。
剛さんは、あっ!(読み飛ばしたのに気付いて)
でもテスト後のごほうびと思ってテスト終わるまで我慢します。」
ね、すごいごほうびですけれどもね、
「剛さんは自分にごほうびあげますか?
何がごほうびだとがんばれますか。
良かったら教えてください。」

う〜ん、ま、昔はギター1本買うとかね
ようしてましたわ、う〜ん。
このドラマ終わったら、ギター買ったんで!みたいな、う〜ん。
そんなんでがんばりましたね。
でも今はもう、老けたかして、寿司です。(ス:あはは)
ええー、寿司ですわ。

う〜ん、なんかも、腹たつわ〜ほんまとか
何かもういや、イライラする、イライラする〜って思ったときに、
マネージャーに「今日あいてる、夜?」言うたら
マネージャーも「はい、あいてますよ」みたいな
「予定とか入ってないの?」
「ないです」みたいな
いっつも予定ないんですよ。(ス:うふふふ)
それもそれで何やさびしいんですけれども
「えー、ちょっと今から寿司屋行けへん?」
「おっ、いいですねー。」
「行こう(可愛い言い方です)」言うて二人っきりで、
行って「アナゴ二つ」とか言いながら
う〜ん、食べるんですよ。
「トロとか食べる?」
「あっいただきます。食べていいですか?」
「いいよ。食べていいよ。うにとかもあるで」
「はい。すいません、しゃこ一つお願いします。」(ス:笑い)
ま、そんなことをやりながらねえ、
行くんですよ。う〜ん。
ま、ふっふ、ほんとに今からラーメン行かへん?とか
まー、付き合ってくれるんですね。
う〜ん、優しい方ですわ。
今は、ご飯のごほうびとか、ちょっとあとはー
はよ帰って寝るとかかなー
なんかもうすごい普通になったねー。う〜〜ん。

続いて、まいさんですね、
「剛さんは行かれたことがあるんでしょうか?
奈良の映画館、シネマデプト友楽が、
1月末で68年の歴史に幕を降ろしたと。
閉館されるということで、私は、“THIS IS IT”を見てきました。
奈良のこのシネマデプト友楽とゆうところで
“THIS IS IT”が
すごいですね。
こらいでマイケルが踊ったということですね。
「剛さんが初めて見た映画は何ですか?
一番好きな映画はなんですか?
好きな映画音楽とかはありますか?」なるほど。
「何か映画についてのお話を聞かせてください」
ということですね。

は、は、は、は、
え〜〜そうかー、オレもう映画見に、たぶんね
見に行ってると思うねんけど、小ちゃいころとかも
見に行った記憶があんま無いねんな・・
(スタッフが何か言ってますが、聞き取れません)
あっじゃー行ってるわ。
要は、商店街やんな。商店街抜けての、そやろ?
あー、行ってる、行ってる。
あのードラえもん見に行ってるわ。(ス:はは)
ドラえもん見に行ってるわ。
初めて見た映画何やったやろなー?
映画館でって言ったら、もうほんとアニメ系やろね。
小ちゃい頃何見てんねやろなあ、
やっぱドラえもんのび太の世代やからなー。
あっ!後ねーミュータントタ−トルズはやってた時期なんですよ。
ミュータントタートルズ見に行きましたね。
そこに見に行ってるわ。

で、僕がー、まー、好きな映画はー、
“ローズ”と“あの頃ペニー・レインと”かな。
うん、この二つがはずせず。

”あの頃ペニー・レインと“は曲がいいんですよ。
うん。あのーなんていうのかな
挿入歌とか、レッド・ツェッペリンとか、
あのへんのやつがいっぱい出てくんねんけど
う〜〜ん、何かこうすごく男の子のはかないあの恋心ね、
えがいた、そして女性のけなげなね、
恋というものもえがいてたりするんですけれども
う〜〜ん、まーものすごく何ていうのかなー?
う〜〜ん、なかなかこう、見てもらうのが一番早いけどー、
う〜ん、こういった映画って
もっと、世の中にあればいいなーという感じですねー。

で、ローズはね
ベット・ミドラーのね
なんかこう、とある人が、「その剛君の話を聞いていると
剛君のようだと。だから、このローズは1回見て欲しい」と。
言われたんですよ。
で、僕映画全く詳しくないんで
ほんじゃ見てみようかなーって。
そしたらまー、そのー、忙しいってゆうかね、
そのミュージシャンの一生ってゆうか
えがいた切ない、薬におぼれていったりとか、
いろいろあんねんけれども
でー、なんかドライバーさんと恋をしてみたいな
なんか私だって、普通の人なんだみたいな、
いろんなシーンがあんねんけど、
何かその中で歌ってる“WHEN A MAN LOVES A WOMAN”って曲があって
ま、それがものすごく胸を打たれてね、
いい歌やなーと思って、う〜ん。
で、実際テレビで何回か歌ってますけど
ま、あの“WHEN A MAN LOVES A WOMAN”ってゆう
“男が女を愛するとき”っていうタイトルなんですけど
タイトルもかっこいいしねー、う〜ん。

ま、映画は音楽ものが好きですよね。
ま、いろんなわかりやすい映画もま、好きですけれども
でも、やっぱりなんかこう、音楽もので、
ちょっとこうドキュメンタリーちっくなね。
絵の色というか、そうゆうのはすごい好きですね。

ま、その内ね、音楽の、日本の音楽どうこうの・・じゃなくて
もっと、音楽はある種の一部で
でもその人が生きていくとゆうことを伝えられるような
ものすごくやわらかくて、
でも出てくる車とか建物はめちゃめちゃおしゃれで、みたいな
なんかそんなん撮ってみたいですね。
ま、いつか、そんなことも・・有りうるのかな?
みたいなところですけれどもねー

じゃーですねー
あっ、今“WHEN A MAN LOVES A WOMAN”って
ゆうこともありましたんで
じゃーOH LORD! 、Rainbow wing
この2曲続けて聴いて頂きましょう、どうぞ。

♪OH LORD! / 244ENDLI-x

♪Rainbow wing / ENDLICHERI☆ENDLICHERI


さ、それではですね、FMosakaさんから
お送りしております堂本剛と
ファッション&ミュージックホール。
続いてもメール届いておりますが、

えーこちらですね、
Wadachanさん
「剛さんこんばんは。」ってことで
「1月22日のジャズの日の放送で音楽について
マニアックに語られていましたね」という風に。
「いつもお世話になっているサイトのラジオレポで、
人物や言葉について、レポしてくださっていて、
とても興味深く読まさせていただきました」とゆうことで
「剛さん、音楽について深く学ばれているんだなーと改めて
感心しました」といろいろ言ってくださっておりますけれども
「このファンクミュージックという分野はさほど深く
聞き込んでいたわけではないので、
剛さんのお話で学ばせていただくことがほとんどです。」って
ゆうふうにおっしゃってくださってますけれども。
「えー、先日のNHKBS1BS1チャンネルで
ソウルディープという番組6日間に渡ってシリーズでオンエアされた。」と

これねー、あのー、一番大事なファンク革命から見れてないいんですよ。
ちょっとだからー、あのーNHKさんにお願いしてー
あのこれ、頭からお願いできませんかねーって
ことで、今言うてるとこなんですけど(ス:フフ)
ちょうど僕、地方出てたと思うんですよ。
で、ホテルで、一気にバアーってやり始めてて
で、ファンク革命は次週でみたいになっちゃったんですよ。
うーんで、何でやねんって、
思いっきりジョージ・クリントン映ってて、
なんかも、これ見なあかんのにな、思いながら
それまでの流れみたいなの、なんか、バーッてあって、
それ見ましたけども。

これはねーもう、ソウルミュージックの誕生から
ゴズペルからソウル、
そしてモータウンサウンドにいって
サザンソウルいって、
ファンク革命いって
ヒップホップ時代のソウルってゆう、
この6本立てってゆうか、この流れはねー、
何回も見たくなるってゆうね、う〜ん。

こないだもあのセールでジョージ・クリントンの
DVD買いましたけれどもね。
これね、あのジョージ・クリントンがすごいところはね
やっぱりDVD買うでしょ、その日に見ないってゆうね、僕が。
なんか忘れた頃に見る、みたいなね
そんな(笑いながら)あがめている人とゆうか
不思議なキャラクターですけれども

えー、「やっぱり別世界のものが広く認められるようになるまでには
さまざまな試行錯誤の時間が必要なんだなーと。
剛さんの置かれている立場と重なる部分も
あるなーなんて思いながら見ていました。」
という風に言ってくださってまして、
「剛さんがご覧になっていなければ、DVDにダビングして
送らせてもらおうかなー。
あっ!なんと一番肝心なスライが登場するファンク革命の回を
絶対保存しとかなきゃと思いながら、
何を間違えたのか、消去して(剛さんスタッフともに笑う)しまい、
一気にテンションが下がってしまいましたと。
でも剛さんがよく話される方々が登場して、かなり勉強なりましたよ。」と。
えー、うそー!?ちょっと、全部揃ってんとなー
ってところで、
「今はまたサイト仲間と剛さんの曲コピーに取り組んでいます。」と
「今回はNIPPON。剛さんが年明けからラジオで
何度もオンエアされているように、みんな張り切っています。
私は、ストリングスとボーカルを担当させていただきました。
とってもかっこいいフレーズですよね。
むずかしかったけど、がんばりました。
仕上がったら、お知らせします。
ミュージックトラック覗いてみてくださいね。」

え、嬉しいですね。
こんなことまでやってくれてて。
ただ、スライを、ファンク革命、一番大事ですよ。
ファンク革命ですよ、革命ですよ、もう。
だからもうほんとに、ジョージ・クリントン言ってましたけどね、
PファンクのPはピュアなんだと。
ピュアファンクなんだと言ってましたからね。
うん。そして今地球に寄っているだけであるという、
いつか我々は帰ると。
でもオレ、ジョージ・クリントンとあれですよ、
写真撮りましたよ。
ジャズフェスに出たときね。
うん、で、裏行ったら、あっいいよー、つって
で、なんか「僕釣りするねん。」言ったら
「ああん、僕も釣りすんねん。」みたいな感じで
釣りの話しめっちゃ興味深く、
食いついてくれてましたけれども

ま、あのー、外見からするとね、
ちょっとくさそうなんですけども
無臭だったというね。
えーこうゆう情報をみなさんにお届け、
ジョージ・クリントンは無臭です。うん。

さーということでね
あのースライがどうだとか、話しありましたけども
あのー、20008年の8月31日に東京ジャズフェスティバル
そして9月2日に東京ブルーノートでの単独公演と。
ま、あのーもう来ないんだろうなと思っていたスライが
あっさり来ましたね。

えー、まー、ジョージ・クリントン出てる時も
スライが出る説があったんですよ。
I Want Take You Higherみたいな感じで
いくんじゃないかということもあったんですけれども
ちょっとスライはやっぱり、なく
でも日本には来ていたというふうな、話もありましたけれども
で、今回はチャカカーンをボーカルにフューチャーしましてですね、
70年代から80年代中盤に活躍いたしました伝説のバンド
ルーファス。 ルーファスとの来日なんです。
あの、バックバンドがね、ルーファス、
そしてボーカル・コーラスにバリヤングスアンカーウエル
そして、チャカカーンの娘さんで、インディラミディアカーンと。

ほんとにあの、すごかったね。
半端なかったですね。
で、女性陣のみなさんもふくよかでね、
うん、体格ばっちりでしたよね。う〜ん。
本人が歌うのが3曲で、
やっぱり中身はまー15分ぐらいでしたねー。
でもー、とにかくねー、ルーファス?うまいな。
へっへっへっへ(笑ってます)
いやーもう、音もええし、うまいわ、もう。
当たり前やねんけど。

で、途中なんかこう、コール&レスポンスみたいなんなってねー、
ちょっと、こっちこんといてほしいなーと思って、
あんなん、ライトとか照ったら、ちょっとややこいでしょ、もう。
なんかね、ま、みんな、僕が来てんのわかってはったけど。
ちょっとややこいじゃないですかー。
うーん。スライがまだ出てきてへんのに、
オレが歌ってもなーみたいなねー。
ってまー、とにもかくにも、スライに早く会いたいということでね、
で、今回ね、ご用意していただいて、
ありがとうございます、お席を。
スライがここを通るであろうとゆう座席にね、
いかしていただいて私。

まーそしたら、スライ、何を思ったか、
おばはんの格好です、あれ。(ス:笑)
うっすい紫の全身、ほいで、白いもう、ハイカットのブーツね。
髪の毛も紫、くるっくるっくるっくるっ巻いて
サングラスかけて。

ただね、あのスライがね、かかえられることなく、
ある程度自分で歩いてたってゆうね、
「あれ?動いてるやん!」みたいな
「こないだより動いてるやん」みたいな感じで。
ほしてー、スライ、いきまして、
ほしたらもう、ボコーダー使い始めたりとかして、
ま、それこそいつものね、
♪If you want to miss you・・(軽く歌ってます)
歌い始めてんけど
途中♪うわんうわんうわんうわんみたいな
ボコーダー使うねんけど、まー、小っちゃい音のボコーダーでね
みんな音どんどん下げてくみたいな。うん。
かっこよかったな、あの感じが。
あの、小っちゃーいねんけど、うん。

ほしたら、次、あのスライがテレキャス持ちはじめてね
おっ!ギター弾くんや!みたいな。
一応ソロとかも一応やってたり、
でもまー、あのー、Eの開放とかね、
ベンベンベンみたいな弾いてたけど。
でもバーッって弾いて15分ぐらいで。
え!?みたいな。もう帰んの?みたいな感じで、
帰っていっちゃいましたが。
で、ルーファスのみんなもはけてきてね、
そしたら、みんなが手拍子して、パンパンパンパン叩いてたら、
ほんと1分以内に出てきましたからねー、ルーファスも。(ス:笑)
う〜ん。あれがおもろかったなー。うーん。
引っ込む必要ないやん!ってゆう、うん。
1分以内で出てきましたねー。

でもとりあえず早くスライ呼ぼうぜみたいな。
スライ短かすぎるでみたいな、たぶんなんかあったんでしょうね。
ほんでー、バアーッって弾いて、
♪パ、パ、パーパーパー、パパッパパーゆうて、
はじまって、そこで、スライストーン、パンパン(手拍子)
スライストーンみたいになって、みんなで、スライストーン!
で、スライ出てきまして。うん。
出てきたら、「これちょっと違う曲にして。」みたいなって。
うふふ(笑いながら)え!?えー!?みたいな(ス:笑)
もうジャジャンってしめてね、違う曲始まって。
で、歌い始めたと思たら、また途中でピースして帰っていくというね。
どんだけ勝手やねん!みたいな。
歌これにしてくれゆうて、変えときながら、
うんじゃ、お先に!みたいな。

もうコーラスの女性陣たちも曲全部終わったあと、
終わるやいなや、すぐはけてたもんね。
もうなんか、「何なん!?」て思てるんでしょうねー。う〜ん。

でもね、お席通路の横、とっていただいたおかげもあってね、
最後、僕がファンクサイン出したんですよ。
スライにむかって。
で、「スライ!」って言ったら、スライがね、
パッと手を取って握手してくれたんですけど、
かっさかさでしたよ。(ス:笑)
かったー(硬い)って、思いましたよ。
皮!って思いました。
皮やからね、ほんまもう、なんか。
もうちょっとこうなんてゆうの?
人のね、この温度も感じるような、うん。
かっさかさ、もう。
そのまんまピックちゃうかな?みたいな。

でも、ピアノソロも弾いてましたね。
いや、なんかスライの音聴けて、良かったなーっていう。

で、もっと受けたんがー、
なぜかー、行ったら、Kenkenが居まして、
ほんで、「何してんの、自分?」言うたら、
「一番前で見たいからー、4時半から並んでます。」っていう。
「何してんのん。」ゆうて。
「もう僕は4時半、絶対見る!」
「あーそうなんやー」言うて。
で、僕らいった後、2回また見てるってゆう。
で、その前も見てるから、彼は。うん。
そしたら、スライのあのー、
コルグのキーボードの電源抜ける位置に座ってたっていう、うん。
だから、いつでも抜いたれた、みたいなことだったんですけれども。
(噴出し笑いで)ま、抜いたらスライ怒るやろなー。ゆうところでね。

いや、嬉しいね。
ほんとにねー、もっと来てくれたらいいなー、スライね。
いつかなー、共演したいなーと思うけど、
出来るかなー?
スライ&ザ カッサストーン。ふふふふふ(優しく笑ってます)
かっさかさやからね。ほんま。
でも握手出来てね、ほんと嬉しかったなってゆうふうに思います。

まー、ということで、ございまして、
ま。このスライ、ね、歌ってたね、
♪if you ・・このスライのですね、
今から3曲聴いて頂きたいと思いますけども、
「If you Want Me To Stay」
そして「THANK YOU」
そして「I Want To Take You Higher」
この3曲ね、こちらみなさんに聴いていただきたいと思います。
それでは、3曲続けて、どうぞ。

♪If you Want Me To Stay
 / SLY&The Family Stone

♪THANK YOU(FALETTINME BE MICE ELF AGAIN)
  / SLY&The Family Stone

♪I Want To Take You Higher
  / SLY&The Family Stone


さーということでございまして、
堂本剛とファッション&ミュージックホール
今夜もエンディングの時間なりましたけれども
まー先ほどから、スライの話しで持ちきりですけれども
まー、64歳ぐらいですかね、今ねスライね、
最初スライなんて、全然知らんかったのに
こんなに興味持つとは・・・
うーん。やっぱり音楽の諸先輩方がね、
えー、土屋公平さんとかが、
「剛はスライ聴いたことあるの?」って。
「ないです。」と
「太陽の似合うファンクだと。聴いたほうがいい。」
「はい、わかりました」
わからぬまま、聴いて、
そしたら、どんどんどんどん、なんかこう
はじまっていくわけですよ、自分の中で。
なんかこう文明が始まったみたいなね、
そんな感じがあってねー、
まー、盛り上がって、盛り上がって、今日(こんにち)まで、生きていて
そして、またそのスライに会えたというのがねー。
で、また、ジョージ・クリントンにも会えましたしね。
ま、JBに会っときたかったなー。
みそっぱのおっちゃんやと思っとったからなー、最初。(ス:笑)
何か、みそっぱのおっちゃんがこうすごいね、
ファンクマシーンだということぜんぜん知らんかったからねー。
小ちゃい頃は。
プリンスも会いたいなー。

ま、でも、ほんとに、僕の会いたい人って、かなりコアなんですなー。
う〜ん。ま、知る人ぞ知るってわけでもないけど
でもやっぱり、音楽知らんかったらー、って、まーあるわねー。
ほんと、ナチュラルにセッション出来たらなーって思うけどな。
ま、ご縁があれば。
何気にねー、だって、ラリー・グラハムとは、
セッションしてますからねー。
まー、なんかいつか出来たらなーという風に思いますね。、

さーということで、ございまして、
この番組はですね、えー音楽、ファッション
何でもかまいませんけれども
いろんな内容のメール、どんどん送っていただけたらなーと
ゆうふうに思います。
えー、メール、ご意見、質問などはですね、
fmosaka.net fmosaka.net
リクエスト、番組名を選択していただき、
メールフォームから送っていただきたいなと思います。
よろしくお願い申し上げます。

さ、今はですね、ちょっと、音作ってたりするんですけど、
いつリリースすんのんかとか、
そんなんあんまり関係なく、作ったりもしてるんですよ。
いい曲出来たんですけどね、

でもねー、でもジャニーズの人がね、イントロが、キャッチーでね、
すごく音楽的な楽曲を作る、でも、やっぱり今ひとつ
信頼性とか信用度って落ちるんですよ。
うーん、やっぱ、アイドル、偶像という中で、

で、今の世の中っていうのは、リリースがほんと半端ないので、
やっぱりアンパイを考えると、
音楽一本でやっている人の、
キャッチーな、イントロもキャッチーでつかみOKみたいな曲を
やっぱ選ぶじゃないですか、消費者ってね。
だから、う〜ん、すごく音楽的なものを作るっていうことも、
そやねんけども、
今回は僕の声?
楽器とかアレンジとかそうゆうもことじゃなくて、
僕の声というものをあのー、テーマにして、
今音楽作ってるんですよ。
で、自分の声が一番説得力を生む、キー設定とか、
後は歌の内容ですよね。

ま、なんかラブソングを歌うのもいいんですが、
ラブソングを歌うために
やっぱ音楽をやってるんじゃないしなっていうのも
ちょっとどっかあってね、変な頑固さが。
ま、愛というものはね、やっぱりこう
なんてゆうの?おっきな愛を
歌えるようなミュージシャンなりたいから、うん。
がんばっていかなあかんなーっていうふうに
思っている次第でございますけれどもね。

(♪Raindrop Funkyが流れ始める)
詳しくはみなさん、またさまざま情報を
お届けしたいと思いますんで、
その時はよろしくお願い申し上げます。

ですので、ちょっとあの旅行とか控えていただいて、
あのー奈良にも行っていただきたいのもあるんですけれども
旅行控えてもらいたいといいますのも
その、CD出すとね、お金のほうもかかりますんで、
もうちょっとその、一日1本の缶コーヒーを
ちょっとやめていくみたいなこととか、
ちょっとさまざまなご協力、切に願いますね。

えーそして、お金貯めといていただいて、
ポンポンポンみたいなかんじでね、
いっぱい買っていただけたら、
幸せをお約束したいと思いますのでね、
えー、みなさんどうぞ、金銭面ちょっとシビアに
いっていただきたいなと。
ちょっともしかしたら、次出すもんが
高くなる可能性もちょっとあったりしましてね、うーん。

その内容はー、あのー、後日、お伝えしますけども、
こうゆうもの作っていますよと、いろいろあるんでね。ええ。
ま、ぜひともぜひとも、みなさんね、
ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

さー、ということでございまして、
今夜はね、ここまででございます。
良かったら、来週金曜日21時も
聴いて頂きたいと思います。
お相手は堂本剛でした。さよなら。

♪Raindrop Funky

2010/01/29 by ochan [33]

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