さぁ!
どうもみなさん
さぁ!でおなじみの お〜堂本剛です
え〜本日も始まりました 堂本剛と「Fashion&Music Hall」
え〜まぁ本日はですねぇ
『苦手意識がなくなると世界は広がる』
…うん…苦手意識がなくなると？
苦手意識というのは……「あの人苦手やわ」から始まって？…みたいなこと？
苦手なもんは苦手ですからねぇ〜〜
どう頑張っても……シャコがいまいち食べれないんですねぇ〜〜うん
あのシャコの、ビフォーアフターで言うビフォアーの感じがね
ちょっとこう…ハァ〜(ため息？) (スタッフ 笑) ちょっとなんかあるので
アフターの時もなんかビフォアーがちょっとね、出てきちゃって
(スタッフ うん)
ちょっとまぁこないだお寿司食べに行ったときに
マネージャーが横でシャコをすごい食べてたから
僕もいってみようかなぁと思ったけど
ちょっとこのビフォアーが出てきちゃってね
ちょっと無理だったなぁ、という うん〜
まぁでも、当たり前かもしれへんけど
まぁ苦手意識はなくな……ま、シャコ食べれるだけでもね
どうします？
出会った意中の女の子が、シャコめっちゃ好きやったら (スタッフ 笑)
もうシャコ食べなあかんでしょ、これやっばり うん
あるいはもう、よくねタバコ吸ってる姿が好き
まぁ女の人も まぁ今少ないかも知れへんけどね
昔は多かったりもしたから
その…シャコ食べてる姿がこう、好きみたいな
もし……もしよ!! (スタッフ 笑)
うん もしなんかそんなんねぇ ほりこまれたらもう
「あぁよう食べんねん」みたいなことまぁ言う真似してね
うん まぁとりあえずね うん とりあえず言いますよね
え〜まぁそんなね え〜さぁ!
でおなじみの堂本剛ですけれども
え〜本日ですね1/21 これね「ジャズの日」ということで
うん〜〜〜なるほど〜
あっ今日はあの 都内某所の
え〜まぁこの老舗の いわゆるまぁジャズクラブの
え〜「バードランド」「サテンドール」「オールオブミークラブ」の
え〜オーナーさんたちが
この「Jazz day」という この実行委員会っていうのを作ってるという
それ実施されている日ということで
まぁJazzのファン層広げる うん
(注:Jazzの日の詳しい説明はこちら)
まぁあの あれやよね 和食食べに行ってもなんやしに行っても
もうJazzよぉかけてるけど
わかってんのかなぁっというとこちょっとあるでしょ うん
あとよぉかかんのあれね
「あぃがっちゅべぃべぇ〜……………」っていうやつ
「あぃがっちゅべぃべぇ〜……………」っていうのすごい
(注:剛くん歌っていますが
かなり誤魔化し気味に歌うため、こんな風に聴こえますで書いてます)
もうこの店でもかいなぁ〜!!みたいな
「ぱっぱ〜………」みたいなよぉかかってるけど
(注：今度はトランペットらしき旋律を歌ってます)
かけてる人がどれだけわかってんのかなぁ〜
っていう感じもちょっとあったり うん
までも Jazzと言えばもう マイルス・デイヴィスみたいな
(注:マイルス・デイヴィスこちら)
なんていうのかな ルックスていうか外見？ビジュアル？
…がもういい おもしろい かっこいい
ファッションとかも めがねもかっこいいし
で〜〜〜音楽がそのJazzには留まらずね
いろんなまぁアプローチでやらはったっていう
生き方も含めてなんかちょっとこう いなたくてかっこいいなあ
(注:いなたくての意味はこちら)
というイメージがあるんですけど
まぁ管楽器って言えばその メイシオとかもあのよくね
(注:メイシオ・パーカーこちら)
あの…ファンク界の人は うん よぉセッショしたりしてはったりするけど
まJazz もう、どJazzみたいなのあんまりね
いうたら聴かへん…かもしれないですね
だってバーニー・ウォーレルだってね
(注:バーニー・ウォーレルこちら)
うん Jazzy(注:Jazz風)じゃないですか
でも、P-Funkなんですもんっていうね ところの
(注:念のためP-Funkこちら)
やっぱりねその要素が
なんだかんだゆってJazzの要素はね 好きみたいなんですよ うん
で 自分もピアノ弾くけど
Jazzのピアノとか弾けたらなってめっちゃ思うけど
なんやよぉわからへんねんなぁ ぜんっぜんわからへん Jazzとかもう
なんかもう指届かへんかったりするからさ ギターとかも (スタッフ 笑)
あの、教則本みたいな
むっちゃ昔に買ったやつとか こないだ出てきて
で久しぶりにそれ空けて 押さえたけど
んもう押さえてないからもう うん
押さえる気があるだけでね ぜんぜん押さえられへんかったなという
うん 感じあるけど
まぁあとは サン・ラーね
(注:サン・ラーこちら)
うん サン・ラーはもう 何人管楽器おんねんっていうね えぇ
で、サン・ラーはあの「地球に不時着した」ってゆってましたね
うん インタビューで (スタッフ 笑)
うん 「地球に不時着した」と
なんかそれの帰るまでの間ちょっとここで音楽やってるって
うん ふふっ(笑)
まぁサン・ラーもまぁすごいですよねぇ〜うん〜
キーボード弾いてるときの うんなんかもう独創的すぎてね うん
まぁすごい
でなんか お城の屋上みたいなところで
ほんと管楽器 えっと10人ちょっとがいて
みんながなんか「ぶぶ〜…」
(注:管楽器の旋律を歌ってます)
とかもう 好き放題弾いてるところを
女の人の手をとって
こう歩いてたりするミュージックビデオとかあるんですけど(笑)
んふふふ…(笑)
これなんなんかなぁみたいな(笑いながら)曲あったりするんですけどね
名前がまぁもういけてますよね サン・ラーっていうね うん
まぁ不時着したけども それにしてはけっこう器用にね
日本でビジネスしてるなぁという (スタッフ 笑) 感じですけれどもねぇ
えぇまぁでもほんとその Jazzっていう音楽を うん〜聴く？
要はもう音楽を聴くっていうスタンスがもう日本にはあんまないですよね
っていうかみんなもう忙しいねんな 余裕ないねんな
でも最近は おそらく機材が発展しすぎているのと音楽も発展してるから
玄人さんがもうちょっとそのわかりやすく機材の接続も含めて うん
なんかもうちょっとなんかこうわかりやすく説明してあげたら
みんないい音で音楽を聴こうっていう意識は
今一度出るような気しますけどね
家帰って例えばそれこそパソコンからね MP3の音聴くよりもね うん
MP3で聴いて えぇわぁ〜!!って言うてても もったいない うん
絶対もう容量重いけどAIFFでみたいなあって
(注:AIFFこちら)
でも、パソコンのスピーカーで聴くよりも
やっぱ家でえぇスピーカー適当なん買うて聴いた方が音楽は気持ちいいし
あと人間って不思議なぐらいやっぱりそれを知ることができたときに
あの 楽しくなってくんのよね
音楽なんかわからへんとか よぉ言いますやん
年重ねたね え〜一緒にお仕事する人がもう多いけど
最近の音楽はわからんなぁって言う言葉で済ましちゃうんですよね
興味がないだけなんですよ
興味があればわからんことないですよ
わかってやってる人たちがいんねんからね
だからまぁちょっとまぁ〜〜ね 聴いてくれはる人たちに対して
こちらが音楽ってこんな風に聴いたらすごくいいですよ〜って
だからそういう意味ではこういうね Jazzを聴いてくれる人たちの
そのファン層増やそうという想いとか 試みっていうのは
すごくピュアでいいなと思います
もうこれぜひぜひ頑張っていただきたいという風に思います
さぁ え〜この番組は
アーティスト兼プロデューサー堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラムです
愛する関西 そして愛する故郷奈良のことを考えていきながら
まぁ音楽やファッションなど まぁさまざまな話をしていこうと
まぁスケールのでかいことから スケールのほんとにちっちゃいことまでをね
えぇ 穏やかに話ししていこうという風に思います
愛すべき関西のみなさんと一緒に作っていきたいと考えておりますので
どうぞね みなさん最後まで聴いていただき
そしてみなさんの明日に繋がるような言葉 想いみたいなものを
メッセージをですね 私が投げれるように
あのナチュラルに努力しながら最後までつとめますのでね
どうぞよろしくお願い申し上げます
さぁそれでは え〜〜っとそうですねぇ〜
まぁ音楽…というものを愛するがゆえにまぁ出来たんだろうというね
え〜この曲聴いていただきましょう 「♪音楽を終わらせよう」どうぞ!!
♪音楽を終わらせよう/堂本剛
さて…でおなじみの（スタッフ 笑）堂本剛がお送りしております
堂本剛と「Fashion&Music Hall」
え〜いただいたメールをご紹介していきますが
え〜「りえさん」です
・剛さん、こんばんは 毎週楽しく聴いています
ね、このラジオ毎週楽しく聴けるこの凄さ、ね
たいしたことしゃべれてはいないんですけれどもね
・え〜先日、あるテレビ番組を見ていたらすごいことを発見しました
小島よしおさん
ね、ちよっと僕存じ上げないんですけれども
・小島よしおさんが、パンツ一枚の姿で帽子をかぶっていた、と
99.9％なんですが、ほぼ100％に近いんですが
その帽子、剛さんがCA4LAさんとコラボレーションして作ったベレー
でした、と
赤色のやつでしたってっていうね
・パンツ一枚の人にも似合うように作っていたんですね 驚きました
(スタッフ 大爆笑)
あの(笑)
あの人のことはまったく視野にいれず生きてますけどね 僕は えぇ
・まだ寒い日々が続きますが 体調に気をつけてください
2010年も何かコラボ期待してます
っていうね ことなんですけど
赤色のやつっていうのが (スタッフ 笑)
ちょっと気になるんですよ うん
いや、たしかに最近新ギャグでってのなんかまぁやってはんの見ましたけど
まぁたしかになんかちょっとこう小豆色っぽいね
ベレー帽かぶってはるのはなんか確認したんですけど
わ・た・く・し・赤色バージョン出してないんですからねぇ (スタッフ 笑)
だから100％に近いって言ってはくれてますけれどもぉ (スタッフ 笑)
ぼく出してるの桜色なんでぇ
残念ながらこれ違うんじゃないかなぁていうねぇ
気もせんでもないですけどぉ うん〜
まぁちょっとかぶられてたらかぶられたで
ちょっと迷惑な相手ですしね (スタッフ 笑)
ま、2010年もですね
まぁちょっとその ファッションっていうもの切り口に う〜ん
まぁ音楽伝えていこうということは考えてますねぇ
やっぱり音楽単体だけでいま う〜ん
楽しむって先ほども言いましたけども
まぁそういった まぁ上目線ではなくて教育みたいなものが
世の中にあんまりないと思うので
まぁ何かを入り口にして最終的にそこにたどり着いてもらうという
まぁ道しるべという意味でも
まぁファッションというアイテム テーマ ジャンルっていうのは
まぁ僕にとっては切っても切り離せないなぁと思いますので
え〜ファッションと融合したような形で
え〜ミュージックていうものをお届けできるような
まぁそういうことに繋がるといいなぁていう風に思っとりますけれどもね
まぁちょっと また詳しく決まりましたらお伝えいたします
さぁそして「ピーナッツ師匠さん」ね どんな人ですかね？
・え〜剛さん、こんばんは
いつも楽しくラジオ聴かしていただいています
この年末年始、東京で過ごしましたよ、と
初売りバーゲンに行って来た
え〜東京は服屋さんの数が半端じゃないですね
セレクトショップもたくさんあるし、目が輝きました
気づけば剛さんお勧めのグレーの服ばっかり買ってる自分がいましたよ、と
で、質問なんですが、グレーに合わせてめっちゃいいと思う色何色ですか？
どうしても無難に黒を合わせてしまいがちです
アドバイスよろしくお願い申し上げます
まぁこれはもう断然え〜とね からし色ですね (スタッフ うん)
ほいで黄色のちょっとくすんだ色 うん
これがえっと ひじょ〜に合います
これはもうだからグレーのデニムであっても
まぁ綿であってもなんでもいいんですけど
僕が えっと今〜アイテムとして使ってるのが
えっとからし色のスエードのブーツなんですけど
これはねぇ えっと中にシンプルな靴下を履いても
けっこうサイケな派手な靴下を履いたとしても
ぜんぜん あの〜例えばパンツがグレーであれば
そんなに激しくうつらなかったり
でもちょっとちらっと あの のぞく靴下が派手で
靴が黄色で激しいねんけど マットでスエードでからし色なんで
ちょっと目的には落ちていくんですよ
グレーにちょっと近くなっていくっていうかね
で、足元がけっこう派手なイメージあるけど
そこまで派手じゃないていう感じのコントラストなるから
まぁあとは けっこう派手な服何も考えんと着て
グレーの まぁリュック 小物っていうのでもいいでしょうし
ちょっとストールとかんなると うん あの大変かな？
けっこうバランス考えなあかんから うん
グレーのストールとかなるとちょっとけっこう大変な気しますねぇ〜
までも グレーを選ぶときにちょっとなんていうのかな
素材感的に あの〜マットな方がいいと思いますね
あんまりこう 光沢が例えばあるとか
ちょっとぺらぺらとかっていうのは 避けたほうがいいですね
ちょっと厚手であったりとか ちょっともこっとしてたりとかっていう
まぁデニム〜一本持っとくと うん いいと思いますけど
まぁ足元がそのからし色な感じは非常に
あの 何あわせても大丈夫なんで
あの ブーツとして持っとくのはいいような気もしますね うん
で 女の子も うん〜まぁ探せばあるんでね そういうブーツ うん
靴屋専門店とか あの革靴だけ売ってるセレクトショップとか
まぁいろいろあるんで
そういうとこちょっとのぞいてみるのいいのかなというふうに思いますね
え〜続いて｢まいまいさん｣
・え〜剛さん、こんばんは
寒い日が続きますがいかがお過ごしですか？
今日はお正月に大阪の実家に帰ったときのことをレポート
元日の夕方にお菓子でも買おうとコンビニに行きました
ポテチやらドリンクを持って
レジでお兄ちゃんに頼まれたタバコなどを頼んだりしてたところ
おばあちゃんが割り込んできて
レジのお兄さんに
｢なぁなぁ今日イズミヤ開いてるんかな？イズミヤ開いてるんかな？｣
と聞いてきました
さすが大阪のおばちゃんです
でも、店員さんも店員さんで
｢たぶんやってますよ｣ と答えてたりして
デイリーヤマザキで
元日にイズミヤが開いてるかどうかを聞けるおばちゃん
やってますよと答えるコンビニのお兄さん
ほほえましいやらなんやら
やっぱり大阪えぇなぁと思えたひと時でした
それと、大阪のおばちゃんほんまに声でかいですね
声はでかいねぇ〜!! 大阪のおばちゃんは
まぁ奈良帰って
あのねぇ〜マネージャと なんかフレンチみたいなとこ入ってね
そこに４人ぐらいおばちゃんが
まぁ〜まぁいわゆる…近所行く格好で うん
急にほりこんできたんですね ４人
で、｢なんやわからへんわ｣と
メニュー見ながら魚にする？肉にする？みたいな
まぁそんなことずっとゆうてはってね
で、店員さんがまぁ来はって
｢こちらあの〜何々のソースで、どうこうであぁでこうで…｣
まぁ説明しはんのよね
でもその前にそのおばちゃん、１人のおばちゃんが延々ゆうてたんが
｢あんた靴下どんなん履いてる？｣って話で (スタッフ 大爆笑)
で、「いや普通のやつやで」みたいな話やったけど
その人はなんかもうその
「指はもう絶対にやっぱこう分かれてる方がえぇ」と うん
「これはもう分かれてるやつを一回履いたら
もう分かれてへんやつもう履かれへん」と
「分かれてる方がなんかやっぱりえぇねん」
「えっ？どこがえぇの？何がえぇの？」
「いやもうどこがとかはまぁほっといて、分かれてる方がいい」みたいな
なんかそういうふわっとした主張なんですよ
分かれてるからこうなんだ、
みたいな答えはぜんぜん出てこなかったんですけど
ぼく聞いてたんですけど まぁいっこもそれは出てけぇへんかって
まぁとにかくその「分かれてることがいいんだ」ということと
え〜分かれてることに関してのアンサーというよりかはもう
「分かれてることがいいんだ」これをもうとにかくあのずぅ〜っと
「分かれてることがいいんだ」をずっとゆうてはったんですよ
で、その話の最中にその女の人が来て
で、「このソースがなんでこうであぁでこうで」ってゆってるから
「あのちょっとなんかゆうてやんで!ちょっと聞かんと!!」みたいな うん
「なんかゆうてやんで」で片付けたところもう ちょっとすごかったなぁという
まぁそんな あの思い入れのある感じですね うん〜
まぁそれは奈良のおばちゃんですけど うん
「どこどこの」 なんやったかなぁ〜もいっこおもろい話してんなぁ〜
「どこどこの息子さんなになにしてあるやんかぁ〜」
「えっ？それってお兄ちゃんの方ちゃうの」
「あぁあぁお兄ちゃんの方もまぁしてるっちゃあしてるんやけど
その弟さんの方やがな」
「あぁ〜弟さんの方もしてはんの」
「それだから弟の方それしてんのよ」
ってゆって そのしてる話に変わってったんやん (スタッフ 爆笑)
ふふふっふふふふっ(笑)
あの あのメインの何がどうの話してなくって
弟さんもしてはんねんの話に最後なってたから
なんでもえぇねんなぁって思って (ずっと笑いながらしゃべってます)
うん それはちょっとおもろかったねぇ うん〜
やっぱこう入ってくるよね 関西弁
あとまぁよぉあんのはもう
「あっ!堂本剛やっ!!」と思った瞬間に女の子とデートしてる方の彼氏が
…ぼく男の子にもてるからさぁ
女の子は別に「あっ!堂本剛や!」と思って
「…っていうかもうジャニーズにドキドキしてる感じとかちょっとありえへんから」
みたいな感じで あの女の子は結構冷静ほりこんでくるんですよ
「だからなんなん？」みたいな
でも男の子「あ〜堂本剛やんっ!!!」みたいなって
ちょっとテンションあがってくれるんですよ
で、だいたい男の子は それで関西人やったら
それまでは標準語でしゃべってたくせに
「ま、そやけどさぁ〜俺もなんか〜あれやねんなぁ〜」ゆうて
急に関西弁しゃべりだすんですよ うん
だからあの「仲間ですよぉ〜」みたいな感じで
すごいアピールがはじまんねんけど
普段彼氏が関西弁でしゃべらへんもんやから
彼女の方が「えっ？どうしたん？」みたいな感じの変な空気流れるっていうね うん〜
「すんまへ〜んコーヒーおかわり〜」とかゆうからね (スタッフ 爆笑)
ふふふっ(笑)
ぜったい普段ゆってへんねやろなぁ〜みたいな うん
で、女の子もあるけどね たまに
「でもうちなぁ〜あれやねんけどなぁ〜こないだなぁ〜」とか
すっごいでっかい声でしゃべってんなぁ〜みたいな うん
そういうアピールありますよね うん〜
でもほんまそのうちこれ大阪がね
ひとつの国になってしまう日はそう遠くない気もせんでもないですね うん
そうなったらすごいねぇ!! 「日本」て国の中に「大阪」っていう国があって
そうめんどくさいなぁ〜もう大阪行くたんびにパスポート？ (スタッフ 笑)
うん それめんどくさいねっ!!
芸人さんなんか大阪住んでる人おるからもうパスポート大変やね 入国手続き
そう考えるとめんどくさいなぁ うん〜
でも大阪やっぱり
あの海外いってもそうやけど おばちゃんでもそうやけど
もう英語ぜんぜんしゃべってへんからね うん
「なんかゆうてるけどいいんちゅう？たぶん…」とか
「安してっ!!これ 安してっ!!」ってゆうてるからね ハワイとかでも うん
いやすごいねん
「マネー したっ!!」みたいな (スタッフ 爆笑)
へへへっ(笑) とかやってるからなぁ(笑いながら話しています)
もうそれでも生活できてはるからすごいよねぇ やっぱりねぇ
うん おばちゃん強し ゆうことで
１曲？
じゃあねぇ〜関西弁はいってるこの「♪愛 get 暴動 世界 !!!」ね
こちら聴いていただきましょう どうぞっ!!
♪愛 get 暴動 世界 !!!/244ENDLI-x
さぁFMosakaさんからお送りしております 堂本 剛と「Fashion＆Music Hall」
つづいてえ〜おメールどんどんいきます
「しほさん」
・え〜剛さん・スタッフのみなさん こんばんは
この方はね、10代のぜんぜんまだ前半の あの若い方がね
こんな一行目からいきますよ 丁寧なね
「おいっす〜!!」みたいな人もいる今日この頃でね (スタッフ 笑)
ご丁寧にありがとうございます
・え〜毎週金曜日たのしみに聴かせてもらっております
電波が悪くて剛さんの声が『えいさん』(注:←誰っ!?)
のようになることも(笑)しばしばです、と うん
「まぁ〜えっとぉ〜」とかね (スタッフ 笑)
「まぁ〜あのぉ〜べつにぃ〜悪いと思っていないんですけどもぉ〜」
みたいな感じになることがおおいというね
(注:声をかえて、電波が悪い状態を表現してくださってますが
どんな声なのかまではちょっと、ゴメンナサイ!!)
うん 今のはね 僕が別にスベッたわけじゃなくてぇ
この文章を再現しただけですからぁ
え〜僕の腕がどうとかという話ではないんですけれどもね
え〜若干ちょっとスベッた感があったんでね 補足しますけども
・で、話変わるんですけれども
ある番組で「学校の校則問題」のようなものやっていた、と
で、奈良のある学校では『登下校中も鹿に乗ってはいけない』
という校則(笑)があると
いやこれね 校則て 人間的にまず乗ってはいけないですからねっ!!
鹿乗るもんちゃいますからね
・で、母と一緒に見ていましたが 親子で大爆笑し
登下校中じゃなかったらえぇんかいなとツッコミました
さすがにね さすがツッコんでますね
・剛さん このような校則を知っていましたか？
実際鹿に乗る人なんていますか？
長々とふざけたメッセージ失礼いたしました
みなさん体調に気をつけてお過ごしください 応援しています
この入り口と出口はしっかりするっていうね
でも真ん中めっちゃくだけるっていうね (スタッフ 笑)
えぇ しっかりした文章ですけれども
まぁ そんな校則があるということは
乗ろうとする人がいたからなんでしょうかねぇ
まぁあるいは ちょんと保護されている生き物ですからね 奈良では うん
昔でいうとその 神様の使いだという風に言われて
今日まで人間と共存している うん
そしてまぁ春日大社さんなんか 神社さんの周りによういるんですよね
東大寺も お寺さんのまわりとかもよういますけど
まぁ鹿を守るという意味で
まぁそういう校則があえて作られている可能性もありますけど
うん どうでしょうねぇ〜
こないだも春日さんにね ご挨拶行ったときに
「あの僕 鹿大好きなんですよ」ってゆって
あの曼荼羅をね こないだやったので
その鹿さんの写真を自分で撮って
それを切り抜いて パソコン上で切り抜いて
で、パソコン上にどんどん集めって行ってっていうの
グラフィックの曼荼羅を作ったんですけど
まぁそのさいに鹿さんをいっぱい写真を撮ってね
まぁそんな話の中で
「鹿が大好きなんです いやもうほんとぼく鹿が大好きなんですよぉ〜」
ってゆって
で「鹿を出来ればねぇ飼いたいなぁ〜と思ったりすることもねぇ〜」
なんてゆうと
「あっ!!上げますよ!!」ってゆうんですよ うん (スタッフ 笑)
まだ届いてないんですけどねぇ うん (スタッフ 笑)
戴いても…どうしようかなぁ〜っていう うん
大量の鹿せんべいの やっぱ購入ですよね うん
いやでもねぇ〜家に鹿おったらいいよぉ〜
ただ躾けが難しそうやね
あぁあぁあぁ〜!!! っていう量ですから うん (注:う○ちがね)
ない？ 見たことあります？ 瞬間!!
出る瞬間とか見たことあります？ 鹿の
もうほんとにね ふわっ!!って穴が ふわっ!!って開くんです
あれっ?って思った瞬間に
ぽ〜ろぽろぽろぽろぽろっ!!! って落ちてくるんです うん
(スタッフ 大爆笑)
おぉおぉおぉおぉ〜!!! みたいな う〜ん
でも鹿さんも草しか食べてないからぁ うん
まぁあのぜんぜん臭いはしませんけどね うん
(カランカランっ!というグラスの氷の音がはいってます)
あとは糞ころがし あのほんとに春日山とかによくいて
糞ほんま転がして巣にもって帰るんですけども
まぁ〜それにしても 追いつかん量でしょうね うん
つづいて「ともこさん」
・え〜こんばんは
『時空』展示見に行きました
先ほどの曼荼羅なんですけれどもね
・曼荼羅は仏教的な宇宙感を表すものらしいですね、と
勝手な解釈で申し訳ないんですが
剛さんの作品も剛さんの宇宙感が現れているような気がします
鹿さんとともにみんなが幸せに共存していて
未来・現在･過去がまっすぐにリンクしている桃源郷のような世界を感じました
音楽も最後の方のファンキーな曲が特に好きでした
奈良の夜に見上げた空はとても澄んでいて綺麗でした
星座の授業ができそうなぐらいたくさん星が見えて驚きました
今後の活動を期待しております
お体ご自愛ください
この方も20代の前半の方です
みなさんしっかりしたコメントでね
いやこれね 『時空』展示
まぁ『時空』ていうのはあの
まぁ奈良行かはったことある人は ようわからはると思いますけれど
あの結局ね あの時間ていうのが
ハワイでいうと「ハワイタイム」みたいなあるじゃないですか
なんかのんびりしてんなぁ〜みたいな
もう「奈良タイム」っていうのがやっぱあって
とりあえず遅いんですよ 時間の流れが
ほいで なんていうのかなぁ
昔の人が あのそれこそ平城京が誕生してね うん
まぁ古代・古来の人たちが あの感じているもの
それと同じものを今感じるとするならばなんなんだろうと思ったときに
やっぱり「時間軸」とあと「空の大きさ」ね うん
奈良はもう何階以上建てたらあきませんっていうルールがずっとあるんで
それはお寺さんとか神社さんをあの 風景守っていくためでもあるので
いわゆる 中心がそういうことになってるんですよもう
仏教だった神道だったりっていうね うん
だから 宗教に僕はまぁはいってないけど
はいってない人であったとしても奈良に住んでしまうと
そういうシステムの中に住んでいくんですよ
だからあの「空」は守られていくし
「時間」はゆっくりしているみたいなね うん
だからやっぱり奈良に帰ると楽で うんゆっくりできる
でも東京帰ってくるともうすごいせわしないからしんどいなぁっていう
心も疲れんなぁってなんねんけど
なんかね やっぱり う〜んやっぱ仏教とか神道ってうのはね
う〜ん リアライズしていく 具体化していくとあぁいう形にはなっていくけど
要は人の心の話やから
その心をどんな風にして向き合っていくか
自分ていう心とどんな風にして向き合っていくかということが
まぁ一番のテーマやと思うんですよ
だから昔の人もその「時間軸」であったり
うん 「一日一日」であったり
「空の広さ」であったり
まその「時間」と「空」っていうところを
まぁとにかくテーマにしようと思ったんですよ うん
あの1300年祭事業部の方にもお伝えしたんですけど
奈良はその
まぁみなさんやっぱりわかりやすくね 仏教であったり神道ていうところで
あのお客さん呼ぶにはね うんすごくいいと思います、と
ただ もうひとつのテーマとして「空」っていうのが奈良はあると思いますよ
って話をしたんですよ うん
それすごい気に入ってくれてて
広告のポスターも だから「空」をテーマに作りました とかね
いろいろ言うてくれて実行してくれてはるんですけど
(注:リンク貼れないのですが
1300年祭公式HPのスタッフダイヤリーの「メリークリスマス」の記事を見てください
せんとくんと鹿さんがいるこの広い奈良の空のポスターのことではないかと思います)
あの実際に天の川もすごい見えるし
奈良おったときは教科書と照らし合わせて空見てましたからね
だからやっぱり昔のその人々の心を癒す あるいは心を追求するという道の中に
「宇宙」て言葉よぉ出てきますね うん
普通に昔の文章とか うんそれこそお経とかもそうやけど
見てみたりすると 「宇宙」とかってでてくるんですね うん
だって 仏様もそうやけど
宇宙を支配する仏様とかて
もう 宇宙て言葉入ってるってことはすごいなぁと思って うん
で、僕はまぁたまたまファンクミュージック好きでね うん
ファンクミュージックか宇宙 みたいなこと言うてたんですけど
ほしたら奈良をね 実際手繰り寄せてひも解いていろいろみてったら
あれ 奈良にもえっらい昔から宇宙ってやっぱあるんやぁ
あ〜確かに自分ちっちゃいころほんとに星空すごく綺麗やったし うん
教科書と照らし合わせて あぁあれが白鳥座かとか言ってたからね うん〜
で実際ほんとにだから 織姫さま彦星さまが今日会えんのかなぁと思って
天の川見てたりしたからね ちっちゃいころ うん
そういうだからあの ちょっとこうロマンチックなね うん
ピュアな心を育てるていう土地でもあるわけなんですよ
だからなんかその 昔のほんと古来・古代の人たちも
ゆっくりとした時間軸、一日一日を大切に まぁ生きてらっしゃっただろうし
空というものを自分の心の味方につけて過ごされてたと思うんですね
で今も我々もそうですけど
ちょっと疲れたら空見上げたり
星空見たら癒されたりするじゃないですか
要はね あの昔の人も今の人も一緒ですよていうことをなんか言いたかったんですよね
だから『時空』ていうテーマ
でそこに自分で作った音楽流して
うん〜曼荼羅ていうまぁ表現で うん 展示したっていう
まそこを『時空』っていう
「アート作品」展示しますっていうこともよかったんですけど
まぁ奈良で展示するっていうこともあったんで
まぁ「曼荼羅」っていう
みなさんが まぁアートとか詳しい人やったらピンとくるような表現方法
うん…にしようかなと うん 思ったんですよ
まぁ要は左右対称な表現方法っていうのかな？
でちょっと左右非対称もわざとつくりましたけど うん
(♪NIPPONイントロが流れ始めています)
ま、あの必ずしもこのねあの仏教の表現方法ていうだけでもないんですけれどね
辞書とか調べると うん
いろいろなまぁ意味があったりもしますけれどもね
さぁそれではこちら聴いていただきましょう
「♪NIPPON」そして「♪FUNK-SE○SSION」
こちら２曲続けて聴いていただきたいと思います どうぞ!!
♪NIPPON/244ENDLI-x
♪FUNK-SE○SSION/堂本剛
(♪空〜美しい我の空のイントロが始まりました)
さぁ 堂本剛と「Fashion&Music Hall」
今夜もエンディングの時間になりました
この番組ではあなたからのメールお待ちしております
そしてご意見質問など、なんでもかまいませんのでお送り願いたいと思います
fmosaka.net fmosaka.net から
リクエストそして番組名を選択し、メールフォームから送っていただきたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします
さぁそして え〜まぁお知らせというのは
まぁまだ明確にはさまざまございませんけれども
え〜まぁさまざま詳しいことは
tsuyoshi.in tsuyoshi.in
こちらの方までですね アクセスしたいただければ
最新情報なども更新していることもございます
さぁそれではですね
まぁ今日はこのあたりでお別れしますけれども
よかったらですね 来週金曜21時も聴いていただきたいと思います
それではよい週末を!! ほなっ!!
♪空〜美しい我の空
|
|
2010/01/22
by ひな [32]
|
|