どうもみなさんこんばんは そして新年明けましておめでとうございます 1月1日の堂本剛です
さあということでございまして、今日は第27回 「新しい年を迎え、さらに美しくなる景色」 というテーマがついておりますけれども まあこないだあの清水寺でね、書かれはったあの文字 新しいと「新」という字でした まあみなさんその、ワイドショーさんではね、「薬」とかね、そういうような話しとかもされてましたね で〜あと〜破壊の「破」とかね、なんかみなさん各々想像されて、「こうなんじゃないか、ああなんじゃないか」とおっしゃってました で、今回はあの、いつもメディアにあの「こういう文字書きますよ」とかお配りされてたのをやめて、まその場で書かはった文字がメディアとしても我々としても初めて伝わるという、まあそういうスタイルにまた変えたんだということでした
まあでもあの〜〜〜〜 まあこの「新」という新しいという文字を書いていただけたことによって、それを見た人は「よし頑張ろう」という風に思った人も多かったと思いますね、うん〜 やっぱり文字の持つ力というのは非常におっきいなという風に、ああいう場を通して伝えていただけたなという風に思いますね
でも緊張するやろな〜、書くの(言い方が可愛いです) あれ間違えたら大変な話しやで しゃっしゃっしゃっしゃっしゃっしゃっやって「あれ、どっちやったっけな?」って一瞬思ったらもうあかんわけやから(スタッフ うん) うん〜やりたいな、でも
や〜ほんとにね え〜今年もほんと始まったばっかりで、うん〜始まりたてですけれどもね ま、2010年です ね、大阪さんからこの近い奈良ではね、1300年祭いうことでございまして、「HAPPY NEW YEAR」「HAPPY NEW YEAR」言うてますよ、もう までも〜、お年玉、お節料理みたいなことですね〜 昔奈良で、家族で過ごしてた時はそんなシーンも多かったですねぇ お節も子どもんときはさっぱりわからんかったから、あんま食べてなかったりとかね うん、大人の味、多いでしょ、お節ってなんか(スタッフ 笑い) 「う〜ん」なんて思ってましたけれどもね
え〜ま、その年の年神様とお迎えして過ごすための日ということで、え〜そのために元旦は掃除をしない・・・ なんで? (スタッフ その追い出してしまう) あ、追い出してしまうからか、なるほどね やでもね、なんか掃除したほうが空気変わるから結構掃除しますけどね
こないだあの、とうとうダイソン買いましたよ どんなもんかと、うん思って(スタッフ うんうん) やっぱね、あの、通販の番組ね、見てるとね まあ大げさに言うてる部分もあんのわかんねんけど、まあまあでもさ、不具合があるわけでは絶対的にないわけで で、掃除機をそろそろ替えよかなと思てたんですよ で、どうしようかなと迷って、でお姉ちゃんに電話して 「どれがええと思う?」って言って「なんか手持ちのやつもあれば、最近なんかちっちゃくなってど、どっちやろな?」「いやでもなんか手持ちでも十分ちゃうけと思うねんけどな」とかまいろんな話しして、で結果あの、一番最新のやつ、小型ですけれども吸引力変わらない やったんですよ、あほみたいに「なにこれ!」みたいな、わっさわさ出てきましたよ、カーペット 掃除してんのに「え〜、誰?」みたいな「どなたですか?」みたいな感じの塊出てきて 楽しいよあれ、出てくるから
いやだからほんとね、主婦みたいにまめに掃除したりね、あとあの布団乾燥機見たいなんかぶしたりしてやってるタイプなんですよ でもよう言うのはダニの糞とかダニの死骸がなんか出てくるんですってね そう考えるとちょっとさあ、いややわと思って ねえこんだけ溜まってたら神様もけえへんな思ってね(スタッフ ふふ) まあせっせせっせとまた掃除してるところでございますけれども
まあみなさんはどのようにお過ごしになるのかということでございますけれども、ぜひぜひあのわたくしのアートなどにも触れていただきつつね、ホームページ ホームページ「新年明けましてど」みたいに変えられへんの?無理かな?ちょっと聞いてみてや? 変えたほうがええよな、なんか、あれずっとあれやもんな ちょっと今電話してきて (笑) 思いついたときに電話しといてよ、そのほうが早いもん ほんまはな、クリスマスの時、ちょっとクリスマスバージョンみたいになってな で、正月は正月バージョンみたいな 載ってる内容はまあ、その奈良のことあるかも知らへんけど、まそれ以外は、ね、そういうの展示したらばそこの写真とって載せてちょっとコメント2行くらい載せさしてもらって「いい経験できました」とかさ、そういうのが功績が残っていってると、ホームページ覗いた人 「何をこの間でしてきはったんこの人、こんなんしはったんや」っていうのがわかんねんけど、なんもわからへんからな やったこと消えて行ってるだけやから そのへんもなんか年間表としてまとめることも含めての〜みたいな、うん
さあということでね、お正月、これでも初詣ってほんと最近始まった風習なんですよね ほんとはね、う〜ん ま、ぼくなんかは、正月じゃなくても、神社さんとかお寺さん行ったりするほうなんでね あんまりこうこの日に行かな、いうような感じはあんまりないですけれどもね までも行かはった方が気持もね、凛としますからね ぜひともみなさんね、予定立てられて、お近くの、お近くの神様にご挨拶もちゃんとしてね、それから地方に行かはんのもいいと思いますよ、うん〜
さあアーティスト兼プロデューサーである堂本剛のセルフプロデュースによるレディオプログラム え〜今日もね1月1日、2010年をきりながらのスタートでございますが この番組はですね、愛する関西、そして愛する奈良、故郷のことを考えて行きながらですね、音楽やファッションのこともちょっとテーマとして話しさせていただくような、まあ穏やかでゆるいラジオ番組でございますけれども まあその中からですね、この堂本剛が今考えているシーンが垣間見ていただけるというわけでございます まあそのシーンの中にはですね、みなさんの人生の中で非常に希望を与えられるようなエピソードがあるかもしれませんし全くないかもしれませんがね(スタッフ 笑い) え〜明日に繋がればいいな〜と、みなさんの明日に繋がればいいな〜とね、懸命に向き合ってしゃべっておりますんで、みなさんどうぞうよろしくお願い申し上げたいと思います
さあそれでは2010年、ね、どの曲からスタートするということで、じゃあ「Love is the key」 今ちょっとね、あの〜物で手ぇ打ったんですけどもね「Love is the key」ゴッ!っていいましたけれどもね やっぱり今年も「愛」で生きていきたいなという風に思いますのでこちら聴いていただきましょう 「Love is the key」どうぞ
♪ Love is the key/244ENDLI-x ♪
さて、FM大阪さんからお送りしております堂本剛とFashion&Music Hall ま今日1月1日、元日でございますね え〜まああの〜〜〜今年やりたいこと、願うことみたいなことをね、ちょっとこう話ししていくのもいいんじゃないかなという風に思いますが まあちょっとまずね、迎える春と(スタッフ うん) まああのよくお正月、こうパッと書いたりしますけれどもね、うん 4月生まれもありますので、ちょっとその書初めをね、ここでちょっと一筆やりますんで、うん あと、全然見えませんけどね、みなさんには、うん(スタッフ 笑い) まあでもやりますよ、(スタッフ やる?)うん で、これをまああの〜どっかに載せることができる許可が下りたらまあみなさんに見ていただけるといういことで、まあでもこういうのサササとね、書くんですよ
迎える、迎える春ですね(書いている様子です) 達筆ですねぇ(スタッフ おぉ) かっこええなこれ この墨汁の匂い好きやわぁ 昔好きな子が通ってたからっていって書道習いに行ってたん思い出すわ 字ぃめっちゃ綺麗やって、その子 字ぃ綺麗やから好きになるみたいなとこあるんですよ ちょっと女っぽいよねそういうとこ、なんか手が綺麗やからとかさ、なんかあのその一部分切り取って好きになるタイプなんですよね やあそんな春もあったな
来たね〜(スタッフ うん) どうこれ?めっちゃかっこいいやん(スタッフ うん) まあ伝わらないのが残念なんですけれどもね(スタッフ ふふふ) いいじゃないですか、もう一発OKですよこれ(スタッフ うん) じゃこれここ置いとくわ こんなんあるといいですわ あとよくあのお寺さんとかでね、なんか書くとき、もうあれも「心眼成就」が一番いいですよね(スタッフ うんうん) 「無病・・・」いろいろあんねんけどさ、「交通安全」とかあんなん一個一個書いてったら、もう大変やから「心眼成就」っていうのが一番無難ですね なんかでも「心眼成就」って書いてホームページに載ってたら、もうとうとうあいつなんか(スタッフ、はっはっはっはっ)とうとうあいつ入ったぞ何か、なんか組織入ったぞ言われますよこれ もうぼく無所属ですからね、そういう部分では、う〜ん ふっふっとうとう、とうとう来たぞと
(スタッフ 書初めもおわりました) 書初めも終わりましたよ、いや〜もう書初め〜とかね〜そういうゆっくり時間を過ごしたいもんですよね、なかなかいつも年末年始となるとね もうほんっとにテレビ局さんとかもそうでしょう、ラジオ局さんもそうですけど、雑誌社さんもそうでしょう、どこもかしこもがなんかバタバタしてね でこのバタバタしてることがいいみたいに、なんかもう(スタッフ う〜ん) あれがちょっとよくわからへんねん バタバタしていいわけあらへんから、冷静にやろうぜみたいに思うねんけど 詰め込むね〜みたいな、う〜ん、ほんと、どんどんどんどん感情ショートカットしていかなあかんみたいなね、大変な時間、よう過ごしますけれども
さあということでございまして、このね、1月の初日でございます 2010年の一番最初の日に、まず一番最初にメール読まれる方ね この方、じゅんじゅんさんですよ 「剛さん、お世話になります」っていうね、この、ふっふっ、入り口、ね こちらこそお世話になってます 「私はいろんなランキングを見るのが大好きで、売れ筋など参考にして買い物しています 今回検索サイトのgooで発表されたgooランキング 年末年始にやらなくなったことランキングを一緒に見てみましょう まずは10位 初詣みたいなこと」 これをもう、え?やらなく、やらなくなったこと?年末年始?(スタッフ なってきた) あ〜、で、あとレコード大賞、門松ね、う〜ん門松 あと第九を聞く、へ〜、そして着物を着る、あ〜これはちょっとね〜、なくしたくないよね、でも でもテレビ番組で「ちょっと袴着ていただきたいんですけども」、あれ一番めんどくさいですね (スタッフ はっはっはっはっ) う〜ん、ここはちょっともうここだけ袴をみたいなね、どの、どのテレビつけても正月やん、うん〜 そして二年参り、あ〜深夜零時を境に前後にお参りするという、うん〜 そして男はつらいよの再放送を見るっていうのが4位 そして3位がカルタ、百人一首、これはなかなかね、う〜ん そして2位ですよ、この書初め(スタッフ う〜ん)2位書初めですて そして1位が福笑いということで、しませんねぇ福笑い、たとえばね道端でしてたら「お兄さんちょっといいかな」って言われるでしょうね、うん
まあ〜正月だからといって、まあ食材もそうですよね 春だからといってとかもう関係ないですもんね いつでもさんま食べれますみたいな世界になってますから まあでも唯一その四季が醍醐味なこの国ですけれども、その四季を有効に使わずしてのビジネス展開というのが多いですよね う〜ん非常にもったいないし寂しいなぁ〜っという想いもあるな〜 もうちょっと四季を感じてね、生きることも大事ですけどね だってこれ桜がね、まああと何年かしたらいつでも咲いてるみたいになる日が来たら、あまりよろしくないですよね うん、なんかいつでも見れるとなると、人はこう価値観をどんどん削っていきますから、御飯もそうやしな、う〜ん
でもお正月のあの雰囲気っていうのはやっぱりもうないからねぇ、その時にしかねぇ もったいない、う〜んぜひともこの見直したいですね 着物も今すごくラフに着れる着物とかも出てるんですけれどもね 着物が決してね、日本を象徴するものだとか〜、っていう認識を若い世代の人が持っていないのかもしれないけれども、やっぱりでもファッションとしてはね、すごく独特で、ぼくは美しいものだと思いますからね〜 まあお正・・逆に言えばお正月だからといって着なくてもよくて、いつ着てもいいと思うんですけど、やっぱりなんか大事にしたいものですけれどもね うん〜いろいろ見直したいなあという風に思いますけれども
じゃあですね、じゃあ「FUNKAFULL FUNKAFULL」そして「NIPPON」続けて聴いていただきましょう どうぞ
♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫 ♪ ♪ NIPPON/剛紫 ♪
さあFM大阪さんからお送りしておりますよ、堂本剛とFashion&Music Hall え〜今年2010年ですけれども、わたくし堂本剛の故郷奈良県にとってね、非常に大切な年なんですねぇ で、710年ですけれども、710年藤原京から、ねこの遷都されてから平城京にね、今年で1300年ということなんです まああの〜〜〜ほんと世界と結びついた初めてのね、大規模な国際的首都なんですよ、うん〜 ですからその、みなさんの今ある文化というものの、まあ始まりなわけで、ま日本人ならば、そこに対して意識を向け、今の生活と照らし合わせ学ぶもの反省するものあると思いますよというね だからあの〜去年なんかは、美我空っていうプロジェクトをね、やろうと思ったんです
まあ自分が30歳だということもあったり、日本人、奈良人ということを誇りに思って「美しい我の空」 ま日本人がやっぱりその様々な文化交流をし過ぎたがゆえにその「美しい我の空」を描いていない、そして「美しい我の空」を描いてないということは我々の空も描けないという、まあそういう、まあ時代をずっと過ごしてましたよね う〜ん、で去年なんかはほんとにいろんなことがあって、見直さなきゃいけない、日本というものも考えなきゃいけない、日本人である、あるいは自分が何人であるというところを、まあみんなが意識を高めていくことによって、日本というものはさらに再建していくんだと まさかの政権交代もあって、ほんとに日本というものがテーマだったんですよね、うん去年は だからほんとにENDLICHERIというプロジェクトをせずして「美我空」というプロジェクトを立ち上げて、そして奈良のその平城京ですよ、にわざわざ行きましてね、そこで奈良墨、奈良の和紙、奈良の筆で「美我空」という文字を書いたのを今でも覚えてます
で、そこでまあジャケットとなる写真を撮ったんですね でその撮った写真が日本列島の形して雲が上に浮いたんですね こんな偶然ないですよ だってそのころは政権交代するなんて話なかったですからね、うん〜 ただぼくはもう直感で、日本なんだっていう、今年は日本のことをほんとちゃんと話さないとよくないっていう、なんかそういう直感がとんできたのでみんなが「ENDLICHERIやればいいのに」とか「堂本剛でやればいい」ま、いろんな話しあったんですけど「や、ぼくは『美我空』ってプロジェクトやりたい」と で〜まあその自分のその剛っていうね、もほんとにぼくの名前ですよね、をなんかこうポイントとして上げたかったんですよ 苗字の「堂本」というよりもその自分の「剛」っていう自分の名前ですよね、それをなんかこう集中して、あのクリエイションに使いたかったと あとは紫っていう自分の好きな色であったり自分らしい色っていうものをプラスαして「剛紫」っていうまあアーティストネームで「美我空」っていうプロジェクトもやったということなんですけれども、うん〜 までもほんとに振り返るとその「堂本剛 薬師寺ライブ」というものもありましたし、日本というものをね、考えるまあタイミングというものがオーディエンスの方たちに対しては非常にプレゼントできたのかなぁという風に思いますけれども
まあということで、まあ〜そうですね〜 その1300年祭という、遷都1300年祭に対してまあいろいろな情報があるんですよ まあ美しい日本、始まりの奈良、ね、こういうものをね合言葉に様々なイベントが行われると ここにも美しい日本って書いてますけど、まあ「美我空」の「美」ですよね うんやっぱり日本というものは四季があって美しい国ですよ、うん〜非常にね でまあちょっと東京という場所に対して、様々な地方の人が集まりビジネス展開をし、そしてローカルからグローバルということで、どんどんワールドワイドになっていったと 今東京にね、情報が多すぎる、あとは東京にビジネスが多すぎる だから地方がすっからかんになっていく
でもそれを見直した政治家たちがいて、アーティストもいてようやくいろいろ地方が動き出している まあ海外の方では、中心部で音楽を創るけれども、アーティスト自体は散々、あの散らばってますから、自分の故郷であったりとか、住みやすいとこでクリエンションをする、創造を高める、スキルをあげる それで何か催しがある時、頼られた時だけ中心部に出向くという、まあそういうスタンスですよね だから〜今ある東京の形っていうのが悪いわけではないと思うんですけれども、まあここから見直して、いらないものは切って必要なものだけをさらに固めていく で、いらないものを切った部分、切った部分っていうのが地方ができることもあるし、地方でもできないこともあると思うんですが、いろんなことを見直していけばいいなっていう風に思いますけれども
え〜まあ4月の24日ですね、う〜ん、4月の24日から約半年間 まあメイン会場となるまあ平城京跡、まあ遣唐使船というね、こちらを復元して展示したりとか、奈良時代の役人の仕事である木簡、木簡文書の作成体験っていうのができたりとか、擬似発掘体験ができたりとか「あおによし」というパレード、そういうパフォーマンスも行われていたりとか まああの奈良に修学旅行以来行ってないですっていう人もね、もうほんと多いですね〜 ま、っていうのもやっぱり奈良はね〜その宿泊施設っていうのがちょっと足りてないんですよね うん〜ですからその〜みなさんは京都だったり大阪だったりで宿泊されて、まあ帰りちょっと奈良よって帰ろかみたいな あるいは奈良行って京都泊まって京都見て帰ろかとかね、うん〜そういうの多いみたいですね まあ何ていうのかな、でもね〜その〜京都ほど発展する気がいい意味でないんだと思うんですよ うん、で、なくていいと思うしね うん、奈良は奈良っぽくやってればいい うん〜、でこの東京の人とかにこれが奈良っぽいんですよっていうことって非常に伝わらないことが多くって、まそれだけはっきりしてないっていうね でもはっきりしないのが奈良っぽかったりするっていうところもあって、でもそこをなんかこ〜明確にしていく部分っていうのは作ってもいいと思いますけれどもね、今後のためにも
いろんな方々とお話させてもらったりご協力していただいたりする中でね、もうほんと自分が生活していた時以上に奈良を知りながらね、あの〜様々な作品創ってきましたけれども ま〜ほんとになんて言うのかな1300年祭というものをこの祝うだけではなくて、その歴史とか文化について考えて、で未来に繋がる交流っていうかね、そういうものをこう〜高めていく、うんそれを見直していくっていうのは非常にいいことだと思います だから一番最初にその国際的なその流通というものが始まった、そういう都市ですから、まそこにある面影というかね、メッセージというか、うんそういうものをこう勉強するだけで、今我々があ〜目の当たりにしている危機とか、ほんとやらなければいけないことというのも、自ずと見えてくるはずなんですよ
一番最初にそういうこと手がけた場所ですから、そういう意味では今の日本というものを立て直したいとか、今日本をもっと良くしていきたいという風に思ってる人はぼくだけじゃないと思うんですよね そういう方々にとっても、非常にヒントとなる景色、ほんと多くあると思いますので、まあアーティストさんもそうですし、ビジネス展開されている方々たくさんいらっしゃると思いますが、ぜひね、あの〜気になる行事とか、まあイベント、ちょっと参加してみはったらどうかなという風に思います まあそういうイベントじゃなくても、そういった年の中で、そういった2010年というね、年のなかで過ごす奈良というものはまた違うと思いますし、まあ大地に今も眠ってる活動している神々であったりが、すごくうねり動く1年にはなると思います それだけ人が動いていくわけですから、そういうスポットに立つというのもいいでしょうね
いわゆるあの、パワースポットとかね、スピリチュアルなそういうエリアというものが流行ったりして、まあそういう所に行く人が多い、ま、そんな時代、スピリチュアルという言葉がメジャーなったりとかしてる時代ですよ 昔ちょっと前やったら、そんなん何言ってんのって、アホちゃうって言われたりもしたんですよね うん、でもそういった見えない力というものが、どこか何か良いんではないかというね、解釈も生まれてきてるようなタイミングですよ だから時代というものは非常に現実的になっていたのにもかかわらず、ちょっとそういった幻想的なところも入ってきたりとかする でも現実を踏まえた上で、幻想的に入っていくので、ある種自分を持った上で、まあスピリチュアルなところに入っていくみたいなことだとは思いますけれども どうぞみなさんもね、あの〜ぼくも特に何かそういった力があるわけではなくて、まあ直感でぼくも生きていているタイプなんでね、うん〜 みなさんも直感で生きはったほうがいいと思います ここに行こうと思ったらね、ぜひ行って楽しまはったらいいなという風に思いますが
さあということでございまして、え〜まあこの奈良からですねわたくしいただいたものが今もほんとにありましてね う〜〜〜ん、ぼくがその平城京、いわゆるその初めて国際の交流が始まった場所とされているその場所でですね、自分がおそらく50歳とかあるいは60歳くらいになったときに、そこに立って空を見上げながらこんな想いに胸がつぶされるんだろうなと想像して書いた曲がありますので、こちら奈良フレーバー満載ですので聞いていただきましょう 笙は東儀秀樹さんに、え〜吹いていただいていたりとかする楽曲でございますので、篳篥(ひちりき)なんかもえ〜吹いていただいておりましてね、非常に東儀秀樹さんともこの奈良を通じてなんか繋がっていったというそういうご縁もありますが、え〜その音色と共にですね、ほんとに美しい音色でございますので、この奈良フレーバー満載の、剛紫名義で出しましたこの「空 〜美しい我の空」聞いていただきましょう どうぞ
♪ 空 〜美しい我の空/剛紫 ♪
さあ堂本剛とFashion&Music Hall 今夜もエンディングのお時間になりましたけれども 最後にメールを1枚読ませていただきますが え〜さゆさんですね 「剛さん、スタッフさん、オーバックのマネージャーさん、明けましておめでとうございます 新年一発目、縁起がいいですね」ということで 「今年は奈良でのほにゃららたくさんあるように、そしてまたファッションコラボがありますように期待しております」と 「2010年も剛さんのペースで素敵な年になりますように、あなたの味方です ではまた」ということでね、嬉しいお言葉いただきましたが まあ、今日もね、彼はもうオーバックなんですけど うん〜、なかなか、なかなかのやり手ですね やっぱり一度味わってしまったがゆえの、このなかなかこうはずせないっていうところあるみたいですね え〜ま、そんなマネージャーがついておりますけれども
わたくしね、今のメールにもございましたが、2010年が1300年祭でございまして、このま、何かしたいなということでずっと動いていました で、そして結果ですね、堂本剛制作「時空」というタイトルのですね、曼荼羅をわたくし制作しまして、こちら展示ということでえ〜決まったわけですね で〜まあもう、日にちはですね、まあ今日なんですけども、2010年の1月1日の午前0時から まあ要は2010年、年明けたその0時からですね、2010年1月の4日、1月4日の午前4時10分まででございます、ええ まあ1月3日の夜中までと、朝方までというか、え〜 まあ1月4日の午前4時10分までというのが展示時間になっておりまして、展示場所が、奈良公園の登大路園地というところがあるんですけれども、そこであの〜展示さしていただきます
で〜ま、自分のその奈良で撮影してきた写真、その写真たちをアレンジしながらえ〜曼荼羅を作りました で〜ま、曼荼羅といってもその、そういう表現がみなさんにわかっていただきやすいかなということで今一応曼荼羅という風に表現しておりますけれども、え〜タイトルは「時空」という作品ですね で〜あのそこでですね、音楽も流しておりますんで、その音楽も自らすべて自分で演奏してアレンジしてという曲を流さしてもらってますので、まあその音楽とともにその作品を星空もひっくるめて一緒に感じて見てもらえたらなあと で、あとちょっとまあ奈良はね、世界遺産であったりもうメッセージというものがずっと受け継がれてきている土地なので、周りにお寺さんとか神社さんとかもございまして、そちらに参拝されてる方もいらっしゃいますし、あとはあの〜、受け継がれてきている行事なんかもねやってらっしゃるので、くれぐれもまあご迷惑がかからないようにね、見にこられる方はしていただきたいなぁっていう風に思います
あとはまあ映写中の撮影をちょっとご遠慮願いたいなあという風に思うのと、え〜ま、スクリーンにね映像を転写しますんで、日没の方が、日没後の方がきれいには見えるんですけれども、一応アクリルのボードで作ってるので、夕方ぐらいからでも見れるんじゃないかなあということで、時間はあの〜その日の天気とかにもよりますのでね、多少ずれ込むとは思いますけれども、え〜ぜひみなさん、楽しんでいただきたいと思います そして、高校生を含む16歳未満のお客様、19時以降などはですね、え〜保護者同伴でねご来場いただくようにお願いしたいなあということでございます あとこのまあ展示に関しましては、無料ですので、ええ、あのみなさんぜひぜひたくさんたくさん足運んでいただけたらなという風に思います まあこういった作品提供といいますかね、自分自身がどうとかいう事ではなくて、作品を提供さしていただくということは、え〜あまりやらないのでね、雑誌とかではやらさしてもらってますけれども うん、まあこういった形も2010年はたくさんできたらなあという風に、奈良以外の場所でもね、できたらいいなあという風に思いますが
え〜ま、24CH△NNELにて、この映像をちょっと放送するということになっていくと思いますので、みなさん24CH△NNELね11分ではございますけれども、見逃さずに、ええぜひもうお願いしたいなという風に思います うちのお姉ちゃんもよう見ててね、ジョニーデップの回、「目ぇ覚めた」っていう風に連絡あってね 「おうてたん、あんた?」って連絡してなかったんで「うらやましいなあ」って言うてたのと、あとうちのお母さんが「おもしろい番組やなあ」って認めてる番組なんでね、ふっふっふっふっ(スタッフ笑い) なんでか知らんけど急に、急に評価された日っていうのが(笑)あったんですけど あは、ちょそれが面白かったですね おかんが「面白い番組やな」と一言で切った番組ですから、ぜひみなさんもね、こちらのほうもよろしくお願いしたいと思います
さあこの番組ではあなたからのメールをお待ちしております ご意見、質問なんでも構いません fmosaka.net fmosak.netからリクエスト、番組名を選択しメールフォームから送っていただきたいと思います どうぞよろしくお願い申し上げます
さ、そしてわたくし個人の堂本剛のえ〜様々な情報、tuyoshi.in tuyoshi.inこちらの方でですね、様々提供させていただこうという風に思っております まああのリニューアルをいろいろしたいんですけれどもね、展開もいろいろしたいんですが、まあルールというものもありましてね、なかなかこう動いていないページなんですけれども、まあ折角いただいているエリアですから、ここを最大限に活用できるように、まあいろんな方をちょっと説得し、いろんな方にお力添えいただきながらまた楽しいページにねどんどんどんどんなっていけばなあという風に思っておりますので、みなさん諦めず、このページの方も応援していただければなあという風に思います
さあということでございまして今夜はね、ここまででございます よかったら来週金曜21時も聞いていただければなあという風に思うしだいでございます さあそれでは、じゃあですね、こちら、まああの歌ではないんですけどね「美我空」このインストをですね、かけて、今年一日目終わりたいという風に思います ま今年もね、ラジオとしても、いろんなね、なんかこうイベントとかできるといいですね ま1月はスライも来ますしね、え〜 ちょっとスライと写真撮りたいなあみたいなそんな可愛い希望を持ちながら、今日終えたいと思います それではみなさんね、よい週末を それではこの「美我空」聞いていただきながらお別れします お相手は堂本剛でした、ほな
♪ 美我空/剛紫 ♪
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2010/01/01
by よっち [29]
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