どうも こんばんは 堂本剛です
今日も始まりました
堂本剛とFashion＆Music Hall
今日はですね 第26回
『世界中がメリークリスマス』
というタイトルが付いております
まあ、ほんとにそのメリークリスマスという
僕、奈良人からしますと
なかなかこうフィットしにくいところもあったんですよ
一歩出ると満天の星空が輝いていて冷えますからね〜
周りはお寺さんや神社さんが建っているという
なのでなかなかこうサンタクロースというヒーローが
ほんとに来るんだろうかとか
そんなことよく思いながら過ごしていましたね〜
サンタさんは何回かベランダの窓を開けっ放しで
行かはった時もありましたね〜
あとね〜どうしても自転車が欲かって…マウンテンバイク
サンタさんどうしても欲しいねんな〜みたいなことを
来る日も来る日もずっとゆうてたんです
そして朝起きて、部屋に置いてなくて
玄関にポ〜ンと置いてあって
今考えたらサンタさん大変やったやろうなと
ちゃりんこをね、どこにどうしてどうやったんかとか
色々考えると泣けてくるなと思いますね〜
一番最初、覚えているのは
レゴの警察シリーズっていうおもちゃだったんです
それが枕元に置いてあるのを早い時間に気付いて
ベットの上で作りましたよ〜そういうの覚えてますね〜
やっぱりその小さい頃、見えないものを信じたり楽しんだり
そういう信じるという気持ちを養うためにも
大切な日だなと思います
サンタさんていうのは国によっても色々な違いが
ある訳でございまして、日本で最初のサンタクロースさんは
明治初期にミッションスクールの女子高で和風の
サンタクロースが登場したというのが最初だと言われてます
ドイツの古いお話では、サンタクロースは双子ですよ
一人はお馴染みのカラーで普通のサンタさんですが
もう一人は黒の衣装来たブラックサンタということで
悪い子にお仕置きをしたり、ありがたくないプレゼントを
持って来たりするっていう…ちょっとあれですよ
パッと目が覚めたら枕元に磯の香りの
びしょびしょのウニが3個ぐらい置いてあったら
難儀ですな〜うん、頂きますけどね〜
枕元にはちょっと…というところで
僕がブラックサンタやったらそういう感じで行きますかね〜
あと、ドアの取っ手だけとか…取っ手だけでどう使ったら
わからへんというプレゼントしたり
電話の受話器だけとかね〜本体が無いと使えないみたいな
もんとか、ちょっとこうお仕置きする感じ
まあ、あと1週間でね〜もう新年なんですよ
Happy New Year!! ですからね
非常にこう大変やなというとこありますけど
まあ、実現するせえへんのレベルなんですが
HPには載ってるのか載ってないのか
今このラジオの段階でうまく言えないんですけど
来年奈良1300年祭ですから、何かやりたいということで
ついたちのみなのか三が日なのか
ちょっと作品提供したいなと思ってまして奈良の方にね
今、PCのほうでせっせせっせと鹿さんをモチーフとした
曼荼羅を作ってるんですよ 1.5ｍ×1.5ｍの
わたくしこれ独学で作ってますんで
まあ、独学でようここまで作ったなと
知識が今のところ無いので自分でこうボタンを押して
こうかな、ああかなと作ってるようなもんです
それにしては大したもんですけど
何かこう自分自身がイベントに参加させて頂くということ
もちろん考えているんですけど
自分はやっぱ昔から作品が世の中に出ていくってことのほうが
気分なんですよね
だから将来ほんとに自分自身が表に出て何かこう
メッセージ投げるってこと視野にはいれてますけど
それよりも自分の手で作った自分の命が作り出したもの
エネルギーみたいなものを全く違う空間にポンと掘り込んで
見てもらう何かそんなこととか出来たら
気持ちいいなぁ〜ていうふうに人生を想像して
やまない僕でございます
2009年もあっという間に終わります
皆さん、やり残しが無いように
やり残さなあかんこともあると思いますが
それは来年に必ず消去する、達成するという
強い想いの中で2010年迎えて頂きたいと思います
2012年にはマヤ歴では地球が滅びると
言われておる年でございますが
ありましたね〜ノストラダムスね〜
スルーしましたね〜ふつ〜〜に…ええ
学校通ってて今日かと思ってたら、凄い天気良かったですね
まあ、2012年がほんとにそうならないように
なっていけばいいなと思います
今日もですね 地球規模の事も話しておりますが
アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによるレディオプログラム
こちらは愛する関西そして愛する故郷奈良のことをテーマに
お話したり音楽やファッションの事などもざっくり
話しをしましょうと情報を提供させて頂こうと
そういったラジオでございます
このラジオを聞いて下さったあなたの明日に
繋がればいいなというふうな想いで
純粋に向き合ってしゃべっておりますので
どうぞ皆さん、最後までお付き合い願いたいなと思います
それでは、今日はクリスマスということもありますんで
1曲目は前もちょっと言った事あると思いますが
長いタイトルの曲があるんですが
こちらクリスマスソングとなっておりますんで
こちら聞いて頂きましょう どうぞ
♪ あなた何処で今宵誰の腕の強さ想うか
/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さ、ということでございまして
番組に届いているメールどんどん紹介していきますが
まずはレベッカさん ほんまもんやったらびっくりしますけどね
△街の至る所にクリスマスツリーが置かれて
何となく煌びやかな季節です
そういえば昔、我が家のクリスマスにサンタクロースが
来たことがあります
家に父がいたので、父の変装では無いということで
幼い頃私はサンタがいると信じていました
大人になって改めて思えば、父が友人に頼んだか
そういうサンタがやって来る業者さんに頼んだか
うる覚えの記憶では衣装などの完成度が高かったことから
業者の方ではないかと改めて考えると笑えてくるシーンですが
子供である私達を喜ばそうとした両親の優しさに
心の中で感謝する思いです△
なるほどね ラジオを聞いてくれている
小さい子達に向けて言いますけどね
サンタさんは信じればいますから うん
こういう風習というものは、やっぱり夢を与えてくれる
でも夢ってね、夢だけで終わらすのではなく
それが希望に繋がっていくことがほんと大事なんですけど
サンタクロースもおる、おらへんで揉めましたよ
小学校の時、えらい揉めましたね
僕は「いる」っていうふうにゆってずっと生活してきましたんで
サンタさんはいるんだ！と思う人は
それを信じて過ごされたほうがほんとにいいと思いますよ
続いてあきさん いつもありがとうございます
△剛くん、スタッフの皆さんこんばんは
12/22は冬至ですね 昔、冬至の日は死に一番近い日
と言われていてその厄を祓う為に
無病息災の祈願などで不安を取り除こうとしたと
その時に食べるのが、かぼちゃ カロチンやビタミンが
多く含まれているこのかぼちゃ
昔は夏に収穫したものを冬至まで大切に
保存しておいたそうです
現在では夏に南半球で生産された旬の輸入かぼちゃを
食べることが一般的で冬至かぼちゃが有名なので
冬の野菜だと思ってる人も多いそうです
剛くんは毎年かぼちゃ食べていますか？△
う〜〜ん、ゆず入り冬至がゆ…あ〜〜ん
僕ね、かぼちゃは適当に食べてるほうで
あんまりその意味合い持って食べて無いです
かぼちゃをこう何センチやろな
1センチあるかないかスライスして
フライパンにとにかく水を溜めまして
そこにバターちょっとぶっこんで
とにかくグツグツ煮るだけみたいな
凄くおいしいです 甘みが出て水の分量を
考えんとベチャベチャになってまいますけど
何かそういうの結構食べてますよね〜
レンジでとか色々食べ方ありますけど
今中華料理だけは手出すのやめようかと思ってるんですよ〜うん
こないだ買いかけましたから…IH対応中華鍋！
これあったら料理めっちゃできるな〜と思いましたけど
何の為にやと思ったね…ちょっと
まあまあ、色々考え深いなというふうに思いますけどね
今日も賞味期限が切れるパンがあったんで
ラップして冷凍にしてきましたけど
パンを冷凍してその後解凍して食べるって
なかなか至難の技なんですけど
何かもったいないなと思ったり、ほんと主婦のレベルですね
色んな賞味期限を見ながら牛乳も卵も
一人暮らしですから、8個とか10個とか2桁に近い数のもんは
買わないですね
4個とかバラ売りならバラで買ったりとかようするんですけど
こないだジャニーさんにおうたら
「最近(朝の)5時に目覚めちゃうから、10時まで誰も
相手してくれないから暇なんだよ」って言ってましてね
年を重ねると、うふふふ〜みんな早起きになると
聞いてましたけど、何か寂しい目もしつつ
笑いながら、でも被ってたキャップには
「ROCK」って書いてましたけど
ちょっとおもろかったですね〜
う〜ん、5時から起きてるなんてROCKやなゆうて
話してたんですけどね〜
さあ、続いてね まいさん
△剛くん、こんにちは
宇宙旅行が早ければ来年にも始まるそうです
「聞いてください 皆さん(旅行時間は)2時間！ですよ
まあ、名古屋ちょっとですわ〜言うたら、東京からやったらね」
1800万円で宇宙に居るのは、25分間です
で、無重力はそのうちのたった5分なだけなんです
これ剛くん行きたいですか？△
ってことなんですけど…
2時間やろ〜いやだってこれ、テストもすんねやろ
ようはあのなんか、振られたりとか〜
俺もうあの段階で、ゲ〜吐きますからね 絶対
だって、普通の人がなんの訓練もなく
あのGに耐えて上がって行くことなんて絶対ダメでしょ
皆、痩せて帰ってきはるぐらいの大変な闘いなわけですから
それを、逆に短い時間で済ませるということは
身体に結構な負担を逆に与える気はするんですよね
それか、その負担を回収するような機能搭載の
宇宙船乗らんことには無理であって
これ行ってさ〜帰ってこられへんかったら、もうめっちゃ凹むやんか〜
で〜宇宙空間の中で、音は響きませんからね〜
ライブもできませんしね
そうやねんな〜スターウォーズみたいにはいかないんですよ
あの、ピュン、ピュン、ピュンみたいな…ね
音が振動するはずのない空間で
そんなんとか考えたら〜いややから〜僕は行きませんね
いや…見れたらええねんで〜絶対
「うわ〜宇宙や〜」って見れたらいいけど
ま、ちょっとやっぱ僕には…根性ないですね〜
う〜ん、行く人もいんねんやろな〜「宇宙行こうぜ!!」みたいな
そのうちでも自家用宇宙船とか持つ人も出てくんねやろな
地球と、宇宙を行ったり来たりしながら
ビジネスを始める人たちも、出て来て
とうとうやっと…出てくんねやろな〜
「（チョップで喉を叩きながらの声で）ワ・レ・ワ・レは…」
ていう感じでどこやったっけ？ロシアやったけ？
この間、空に渦巻いてたん う〜ん
不思議やな〜あれもなんやねんやろな〜と思うけど
でも…宇宙人でいいのにね〜別にUFOで
もうみんなビックリせえへんでしょ？そんな今
「どうもどうも〜」って、来た場合に
「逃げろ〜！」みたいなことはないやろな〜
深海魚みたいなもんやろ多分、感じとしては
深海見てても、宇宙みたいやもんな〜あれなんかね〜
まあまあ、今後ね どうなってくんやろね〜
進歩してしまったなということでございます
それではですね〜僕は、宇宙船に乗るよりも
龍に乗ってみたいという凄く無謀な考えがあるんですけど
龍にはやっぱちょっと乗ってみたいですよね〜
生きてるうちに、龍乗れたらちょっと…凄いやん
夢ではよう見るんですけどね〜う〜ん。
まあ、そんな願いも込めましてこちら聞いて頂きましょう
どうぞ
♪ White DRAGON/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さあ、FM OSAKAさんからお送りしています
堂本剛とFashion&Music Hall 続いてもですね
番組に届いてるメール紹介していきます
紫空さん、頂きました
△はじめまして こんばんは
剛くんにとっても素敵なお知らせがあります
東京帽子倶楽部さん主催のハットグランプリ2009で
剛くんがグランプリをとっています おめでとうございます
テレビなどでも、よく帽子被られていましたし
CA4LAさんとのコラボもあったからですかね
どんな帽子でも被りこなせるのは剛くんだと思います
これからも、コラボなど剛くんのやりたい事が
実現できる幅が広がっていくといいなと思っています
大変なこと、嫌な事もいっぱいあると思いますが
私たちにとって剛くんの存在が、支えで愛であるように
剛くんにとっても、私たちの存在が少しでも支えになれてたらいいなと
私たちファンを愛してくれて、リアルで向き合ってくれている
剛くんのファンでほんとに良かったです 幸せです
今日もこれからも、ずっと剛くんを愛しています△
純粋な嬉しいお言葉頂きまして、ありがとうございます
これ女性部門、安室ちゃんやって1位、 2位がベッキー
3位上戸彩ちゃん、4位がカエラ、5位がスザンヌ
仲間由紀恵ちゃんて帽子かぶってたイメージないけどな〜
このへんも、どういう投票してんやろね
ありがとうございますな〜うん、嬉しい話でございましてな〜
ありがとうございます
さあ、続いてなりさん いつもありがとうございます
△剛くん、こんばんは
今年も気が付けば、あとちょっとになってしまいました
今年は、ずっと奈良の空の下で剛くんの歌声が
聴きたいと願っていた薬師寺ライブに
幸運にも参加できとても忘れられない年になりました
今でも、もしかして夢だったのではないかと思うくらい
神々しい（こうごうしい）奇跡の空間へと導かれた
そんな想いで感謝の気持ちでいっぱいです
奈良の土地も自然も人々の想いも、剛くんやオーディエンスを
包んでくれているかのような愛に満ち溢れた時間を過ごさせてもらい
来年も、奈良の空の下で剛くんの歌声を
聞きたいと願わずにはいられない
そして、生まれ育った奈良をこんなにも愛し
私たちが忘れてしまいそうな日本人の心を
思い起こさせてくれた剛くんに
来年の、奈良1300年祭に深くかかわって頂きたい
そこで、剛くんに新たなる歴史を刻んで欲しいと
心の底から願っています
剛くんも話しておられるように、ルールとか色々あるかもしれませんが
剛くんが企画していること
お声かけして貰ったお話が無理になることなく
一つでも多く叶いますようにと心から願っております
その為に私たちファンが出来ることでやれる事があるのならば
何でもやらさせて下さい
剛くんがやりたい事を、実現させられるのが私の幸せなんです
この想いをどうしても届けたくラジオにメールさせて頂きました
剛くんが夜、窓をちょっと開けて
私たちと繋がっている風を感じてくれているように
私も剛くんと繋がっている空を見あげて、剛くんの想いを感じています
この想いが、まっすぐに剛くんのもとへ届きますよう
願いを込めて文字を綴り、剛くんへ届けます
心から剛くんを愛しています△
というふうに言って下さいました
まあ、今ほんとね〜色々頑張ってるんですよ、うん
で、来年1300年祭を逃しますとね
ちょっと意味合いも変わってきたり
アートの表現も変わってくるんですよ
それは、外の方々が評価する仕方も
変わってくるという意味も込めましてね
まあ、僕はいつ奈良の空の下に立っても変わらないんですけれど
今ね、ちょっと、色々動いてもらってます
で、ほんと一つでもね、多くその奈良の空の下で
何かがこう、実現できるようにという想いを込めてね
動いてるんですけれども
まあ、先ほどもちょっと言っていたアート作品提供みたいな事も
考えていたり、色んなことちょっと考えてるんですよね〜
まあ…何でしょうね そのルールっていうね
言葉にしていくと、非常に重くなっていくんです
けれどもね、僕は今までルールを破った事はないですからね、うん
ちゃんとお話して「いいですよ」って言って頂いた事をやってきていると
だからある種、その「俺は、絶対これはいややねん」とか
「こうせな、いやじゃ」みたいな事を言ったことが無くて
それをしてるとね、逆にいえば何ていうんですか
扱いやすいじゃないですか
かといって、そのおっきな威力を持つ仕事には
ならない事も多いですね
うん、言う事聞いてますから で、それが、自分らしくあればいいし
説得力があれば、いいんですけど
言う事を聞いたり、ルールに乗っとって作品をやる事によって
自分ぽくないもの、自分がほんとに納得してないものっていうのが
やっぱり、評価される事って少ないみたいだなというのは
この何年間で思ってますね
自分がその「ちょっと迷惑かかんのかなあ」「やりすぎかなあ」
って思う仕事のほうが、こう周りの方が相手してくれるな
という印象がありますね〜
だから僕も、特にその今あるルールを壊したいとか
何か思って生きては来てないのでね
ただまあ、幸せにも不幸にも、周りの方々が僕に対して
5年前とかかな〜求めて頂いていたフレーバーというものが
ここにいながらして、ここっぽくない事をやって欲しいという
でも、それは求められるから、やれる事であって
それを経て、動いた様々をフォローしてくれる人っていないんですよ
うん、それはもういつしか自分の責任みたいになって
フェイドインしてきたみたいな
でもまあ、僕は別にその何かぽい事、ぽくない事みたいな事には
こだわって生きてはなかったんで、求めて頂いてる事をやろうかという
だから世間様にはおそらく、そのちょっとルーズであるとかね
多趣味である飽きっぽいとか色んなイメージあると思いますけれども
ま、でもそこが、数字であったりとか
評価であったりとかっていうところに、繋げたいんだっていう
いろんな作家さんとかと話してね「うん、別にいいですよ」って
そういう面が、無いわけでもないから
でも大半、そういうわけではないんですけど
真面目にテレビの前とか、雑誌でも話すると
やっぱ、ちょっとこう、そういう部分は
あまりピント合わせて頂けないのでね
うん、いわゆるちょっとふざけた所を、かいつまんでいく
そうすると、とんでもない人になっていくじゃないですか
ほんとにね〜自分でも編集作業とかやったりすると
あ〜怖いなと思いますね
「例えばですけど、俺、こういうのダメなんですよって
言うとするじゃないですか」まで言ってたのを
「例えばですけど」と「って言うとするじゃないですか」を
編集で切ってしまうと
「俺、こういうのダメなんですよ」だけでしょう？
ああ、堂本剛こういうのアカンねんやって
皆が刷り込まれていくという…まあそういう世界にいるじゃないですか
でも、編集まで携われないんでね
権限ないじゃないですか、編集する人がいるから
でも、今は24CH△NNELとかはね、あの〜オフライン送って頂いてね
「ここ、もうちょっとこうした方が、面白いと思いますよ〜」
とか言いながらやってるんですよ
まあ、あのチャンネルは、縁を大切に基本的には
作っていきたいと思ってるチャンネルなんでね
まあ、皆さん、そちらの方も
チェックして頂けたらなあというふうに思いますが
ほんと、来年も面白いことやろうと思ってますので
皆さん、どうぞお力添えよろしくお願い申し上げます
さあ、続いて、しろさんですね
△剛さん、こんばんは
毎週金曜日、この剛さんのラジオ欠かさず聞いてます
もう今年もいよいよ終わりに近づいてきてますね
高3になってからの一年、本当にあっという間だった
そしてこの一年、剛さんの歌や言葉に支えられて過ごしました
辛い事も苦しい事も、数え切れないほどあったけど
剛さんの言葉で何度か助けられました
愛のある言葉に、涙した日もありました
剛さんと出会えたおかげで、辛い事も乗り越えられました
本当に、剛さんには感謝です
ちょっと早いですが、来年もよろしくお願いします
そしてこれから先も、ずっと、ずっと応援しています
寒くなるので体調には気をつけて下さいね△
暖かい言葉頂きましてお若いのに
しっかりとね 文章綴って頂きましたけれども
想いも綴って頂きましたけれども
いや、でもほんとね〜自分がエンドリケリーという
プロジェクトを始めて今日まで至ります
まあ、僕の環境が、たまたま音楽という部分が
スムーズに事が運ぶような環境にいたという事ですね
だから音楽に特化したような
アーティスト活動というのが凄くあったんです
でも僕は、音楽だけじゃなくてやっぱ、ファッションも好きで
あとフォトグラフとかね、そういうグラフィック系も凄い好きなんで
何かその3つをうまく融合させて、展開していきたかったんですね〜
だからトライアングル、三角っていう部分もあったんですが
やっぱり、そのグラフィックとファッション
という所には、僕の環境が弱かったんです
だから音楽だけになったんですね
堂本剛＝音楽みたいな印象って凄く強くあると思いますけれども
僕は決して音楽だけをやりたくて生きてはないですから
音楽も一つの表現方法として持っているという
ただ、音楽に特化する事によって、音楽のノウハウ、知識、スキル
っていうものは、どんどん付いてきてます
まあ、皆さんの評価がどうなるかは様々だと思いますが
とにかく時間がない
その時間の無い中で、自分がどうやったら
表現したり、作る事が出来るんだろう
もうこれ、独学でしかでないという所が結構ありましてね
何か一つに対して、そこでプロとしてやってるっていうよりかは
堂本剛をやっているという人生なのでね
なかなかこう、一つのものに集中してレッスン行ったり
教えて貰ったりという時間が無くて
仕事も様々、色変え品変えこなしていく
うん、そういう幸せな人生ですからね
その中で生まれる苦悩もあって、やらなければいけない事もある
やりたくない事はやらないという人間ではないのでね
やりたくない事も、別に自信持てばやれるし
ただね、なぜやりたくないというふうに思うか
という事を考えた事があるんですよ
そしたらずるい人がいるっていう事ですね そこに
そうするとこっちがどれだけ純粋に思ってても
その仕事に誇りを持っていても
まず、リハーサルとかその段取り組んでいく時間ていうのが
あまりやっぱ気持ちよくないんですよね
で、そのままステージに上がって行ったり
皆さんの前に立たせて頂くんですよ
そこでも、そのずるさを引きずりながらの展開なので
一瞬、ふって考えるとイライラしてきちゃうんですよね
なぜ、ふって考えちゃうか
お客さんの目を見てね、反応見てね
こんなにも純粋に思ってくれてるのに
あの人は一体何なんだって、こう思ったりしちゃうんですよ
プロとしてそこがね、失格なんですけどね
そういう場で、イラってしてまた、思い出すっていうのはね
でもね、皆の想いが真っ直ぐであるから
やっぱりステージに立ったり、皆さんと向き合ってお仕事する
目を見てお仕事するっていう事をやってる人間からすると
そういった部分がこう、もやもやしてくるんですね
例えば、会場では背中を見ているスタッフの人と
ぐるぐる歩き回って、顔も見て、ステージも見て
ってやってるスタッフの人、色々いらっしゃると思うんですけれども
背中だけ見てるようじゃあ何も得られないとやっぱ思いますね
でも背中だけ見てても感じ取ることが出来るんだという
才能持ってる人もいると思いますが
それが出来るんだったら、それでいいと思います
だって、その人の仕事ってあるじゃないですか
あるいは、なぜここにいるかという事ですよね
う〜ん、そういう事がこう、何て言うんですかね
伝え合う、教え合う、考え合うって言う事が
なかなかこうやり辛い場所っていうのもあってね
そうなった時には、色々考えてしまうなあっていうのはありますね
だから、凄く難しいですね 周りに合わせていくという事がね
僕の中で、非常に大切な事なんですよ
まず、相手を否定しないで優しくある
どんだけ腹たっても一回は優しくする
でも、その優しさに対してつけあがったり、図々しかったり
理不尽だったりっていうものが出てきた時に
ちょっとやっぱこう難しくなってくるんですね
何故ならば、僕の先にはその純粋な人たちが、想いたちがある
という事を感じてしまっているから
あなたは、この場に相応しくないと思っちゃったりするんですよね
その人たちに対して失礼だと思う
だって、ステージの上に上がって「すいません」
って言ってくれへんでしょう？
でもステージの上で、何々さんがこうした事によってこうでって
そんな子供みたいな話する必要もなくて
じゃあ、どうなるかって言ったら、みんなの顔見た時に
みんなには、ほんとの事こうやねんでって伝えてあげた方が
いくらか安心すんねやろなと思う内容の事もあるんですよ
「何で剛くん、こんなんやねやろう」ってね〜うん…
思われる時も、多々あると思うんですね
だから今まで、その行ってきた仕事の中で
まあ、皆さんからするとやりたい事やれててええやんかとか
幸せな方やでって言う人も多いんですけど
やりたい事は、ほとんどそんなに出来ている訳ではないです
それは何故かっていうと、周りの事気にしすぎてるからです
うん、もっと自分の事だけ考えて我儘にやっていたら
結果もカラーも、全然違ったんだろうなって
エンドリケリーというプロジェクトも
だからやっぱ、日本で仕事してると、あの、考えるっていう事を
なかなかして頂けないんだなあっていう
こっちが教えなきゃいけない
でも、頭が上がらないのは、オーディエンスの人たちですよ
オーディエンスの人たちは、考える事をしてくれるから
凄いそことは、凄いグルーブするんですけどね
そのオーディエンスの人たちを挟んで、いわゆるアーティストと
まあ、スタッフだったりとかライブ会場で言うとね
そうなった時に、考えへん人っていうのは
やっぱりファンの人の背中しか見てないですよ
でも、何か考えを知ろうとする人は練り歩いて
「どういう事を、剛は言ってるんだろう」とかラジオのメールとかね
「何故、剛にこんな事をいう必要がいるんだろう」とか
「どこに、引っかかってるんだろう」とか、そこをその想いをね
拾ってあげる仕事をしなきゃいけない人も多いと思うんですね
そうすると、次作品、次はこんな事をやってあげてもいいかもねとか
だって、自分の人生の中で、これだけ想い投げてくれるなんて
こんな幸せな人生無いんですよ
それをね、幸せだと感じていないんだったらスタッフに対しても
とやかく言わなくてもいいと思うんですけどね
そこを感じてしまっているから、ほんと
だから、ちょっと「どうなんですかね」と思う事は
「どうですかね」って言いますよね
僕も別に10代ではないし、もう30歳ですから大人ですから
それが年上であろうが「どうなってるんですかね」という事は
やっぱり、言わないと…言うと、すっごい嫌な顔されますけどね
でも、オーディエンスの人たちに対して失礼が嫌なんで
この人には、今ここ言うとかなあかんなっていう事は
言うようになりましたけれども
今まで僕が、まったく言わなかったんで
まあ、急にね「ちょっと、天狗になったんちゃうか」とか
「あいつ、生意気になったな」って言われるんですよ
でも言わへんっていう事は、凄く損するなと思います
今までが優しすぎたのか…うん、言うこと凄い聞いてきてますからね
あと、責めるっていう事も、ほとんどせずに来てましたからね
でもそれ、やっぱりファンの人たちに対して
これからはそういう所を、ちゃんと指摘していかないと
守ってあげれないなあという事も思いましたし
まあ、色んな事を想像しながら模索しながら
やってる次第ではございますけれども
こういうメールをたくさん読むと、物凄くまた考えなあかんな〜
っていうふうな想いがありますが
という事でございましてですね、じゃあ、こちら聞いて頂きましょう
♪ The Rainbow Star/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さあ、という事でございまして、堂本剛とFashion&Music Hall
今夜もエンディングの時間でございます
最後にこちら1枚読ませて頂きますが
え〜さこっちゅうさんですね
△今、物凄く気になってます
2010年1月1日なんですが、金曜日なんですけれども
この番組の放送あるんですか？
「なるほど！後ね〜この後凄いですよ」
あと話は変わりますが「すっごい変わるんですけどね〜」
実は12月29日は、私の誕生日なんです
だから、あの『みゆき、27歳の誕生日おめでとう』って
言って欲しいんですが、よろしいでしょうか
よろしくお願いしま〜す△
というね〜うふふふ (スタッフ・笑)
話、変えすぎなんですよ〜ふふふ
いや、いいですよ〜言いますよ〜
みゆき、27歳の誕生日おめでとう (声にエフェクトかかってます)
ね、言いましたけれども
これね、あの〜言う事はいっこうに構わないんですけども
言った後の本人の気持ち考えて欲しいですね
あのね〜レコーディングというか、この録ってる部屋がね
何かちょっと、ふわ〜っとするんですよ こういうの
う〜ん、いいんですよ〜言うてもね
この、2010年1月1日金曜日…もちろん、やります！
うん、これ1月1日になるっていうね〜
ええ、非常にいいじゃないですか
これ、もちろんやらさせて頂きますんで、うん
皆さん、是非とも引き続きね、え〜よろしくお願いしたいと思います
さあ、この番組ではあなたからのメールお待ちしております
ご意見、質問など、何でも構いません
fmosaka.netからリクエスト、番組名を選択し
メールフォームから送って下さい
どうぞよろしくお願い申し上げます
そして、先ほども言っておりました
その奈良に対しての様々なアプローチ
そういったものを報告できるものは
随時こちらで報告さして頂こうと思っておりますので
チェックよろしくお願いします
tsuyoshi.inこちらのHPからですね
情報提供さして頂く場合もありますので
暇な時に、ちょいちょいと覗いて頂けたら嬉しいなと思います
さあ、という事でございまして、2009年 もう最後ですね
クリスマスや何やいう話の時期でございますけれども
ほんとに今年一年も、ほんとに様々な思いと
文章綴って頂けたなと思います
面白い話から、そして凄くもう涙がこぼれるような話から
胸が熱くなるような想いから…様々頂きました
まあ、ほんとに人間、一生懸命生きれば伝わるんだなあというふうに
皆さんからも教えて頂いていたり
ほんと自分らしく生きるという事を、否定も何もなく
受け止めて下さる愛情というものが
自分の目の前には確実にあるんだなという事、そういった勇気
そして、堂本剛らしく生きていくという希望も
皆さんから頂けたほんとに大切な一年でした
来年は2010年という事でございまして、
数字的にもね、節目になる年でしょうし
奈良としては1300年祭がある一年間でございます
また、皆さんにも奈良の空の下で、アートを表現できる
音楽を提供できるそういった場をですね、考えておりますので
その際には、皆さんどうぞ来て頂けたら凄く嬉しいなと思います
その日も、全身で愛を込めて表現したいと思いますし
このラジオを通して、ああ、今の堂本剛ってこんな事考えてんの
みたいな事で共感してくださっている方や
ようわからんなあと、言って下さる方もいると思いますが
僕はもう、一度きりの人生をですね
僕らしく生きていくという事がテーマで
色々試行錯誤しながら、生きております
皆さんにね、こういう立場ですから
いやな想いさせる瞬間もありますでしょうし
時には何か与えることのできる、そんな日もあると思います
ま、人間毎日、その完全ではない中で生きているなという事
でも、一日でも多く完璧に生きたいというふうには
思ってはいるんですけれども、なかなか、まだまだ僕も若いので
そういうふうに過ごすことっていうのは
確実には出来ていないんですけれども
2010年も、自分らしく生きていこうと思いますので
皆さん、どうぞ応援のほどよろしくお願い申し上げます
さあ、という事で今年のラストソングですね
ええ、ちょっと奈良の話もしたんで
奈良の、う〜ん、歌にするかどうするか
みたいなところをちょっと今、考える所ですけれど
じゃあ、『Let’s Get FUNKASY!!!』を聞いて頂きながら
今年お別れしようかというふうに思います
すぐですね、1月1日、すぐ皆さんにお逢いしますんで
この年末、皆さんどうぞ身体壊さないように、怪我されないように
うん、壊されてる方とかはね、寒いですから
あの〜あったかくして過ごされてくださいね
さあ、と言う事でございまして、皆さん、またお逢いしましょう
今年もほんとに大変お世話になりましてありがとうございました
よかったら、来週金曜21時、1月1日もですね
是非とも堂本剛とFashion&Music Hall
聞いて頂けたらなあというふうに思いますので
どうぞよろしくお願い申しあげます
それでは皆さん、メリークリスマス！そして、よいお年をで、いいのか…
うん、ごめんね、後半こんな感じになるタイプなんですけれどもね
え〜という事で皆さん、じゃあ、またね、お逢いしましょう
お相手は堂本剛でした それでは、ほな！
♪ Let’s Get FUNKASY!!!/244ENDLI-x ♪
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2009/12/25
by 桜♪ [28]
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