♯024 今日第24回「季節を感じる、見つめられること」 そういうテーマが付いているんですが、日本はね四季を感じられる国ですからね そこは大事にしていきたい、いかなければいけないという日本国民はやっぱりそう思いますけれども。
この間もニュースでやっていましたけれども、紅葉がちょっと延びているんですよね。 京都の南禅寺でとかそうですけれども12月のほんと前半ですかね前半のほうに京都に行ってもまだモミジ見れるみたいな、なんかオバちゃんに1月たってもモミジ見れるってふうになったらどうしますか、 「う〜〜んそれはちょっと色気ないなぁ」 やっぱり、ありますよね本来は違うからね。
それと鬱病、鬱病も百万人越えみたいな(ス:はぁ〜〜)感じらしいですよ、日本は。 まぁちゅう事でね年末ムードですよ。 12月も11日ですから。 もうちょっとで2010年、2010年何がありますかというと奈良は1300年祭がありますからね。 そういった貴重な一年になるわけですけれども。
今年鹿寄せが始まってますよね一日からね。奈良の方はねホルンでね鹿を寄せるんです森の中にいる奈良公園の中に鹿さんたちを。 前もいうたけれどもね朝行って鹿寄せの笛吹いたらね鹿よりも前に観光客のオバはんがいっぱい集まったというオバはん寄せしてはったという伝説を見てしまったんですけどね。 レジェンド オブ オバはんだったんですけど。 「早よせんと鹿が、鹿が」言うてね観光客のオバちゃんが走って来ましたわ。 オバちゃん違うねん俺見たいの鹿やねん。 ドカ〜ンですよね。 そんな事もありましたけれども鹿は昔神の使いとされてね今も大切に保護されている動物です。 宮島この間行ったんですよ。 で鹿見たんですけどね、やっぱりね毛質とかね上品さみたいなもんがね奈良の方がランク高いんじゃないかと、これほんとに広島の宮島の方々には本当申し訳ないんですけれども批判とかでは無くて奈良のね奈良の鹿も昔、そごうが建てたときね今イトーヨーカ堂ですが、そごうの紙袋食べたりしたこともありましたけれどもでもね、奈良の鹿って奈良の鹿なんやなぁってみたいな感じありましたね。 でスティーブと行ったんですよ宮島に。 ほんなら宮島そんな人おらへんと思って行ったんですよ。 そしたら五百万人くらい居るみたいな感じで観光客のラッシュで、ま〜めちゃめちゃおったんですよ。 これどーしようかとスティーブと。 俺赤いコートにパンツデニムで黄色のブーツね(ス:わー)で黒いCA4LAさんとのコラボレーションで作らせてもらったベレーを被って歩いていたんですよ。 確実に目立つじゃないですか、これどーしようかなと思たんけど人が多かったかして意外に前半まったくバレずにそれで韓国から来ているファンのコとかドンドン、ドンドン上陸し始めて、で、同じベレー帽被っているコがドンドン上陸し始めて確実に俺の部隊が上陸し始めたんですよ。 これはどうしたことか、でも前半全然バレへんねんやんか、ほいで紫の服着ている女のコが向こうから歩いて来て「あれ絶対ファンのコや」と皆で言いながらスティーブとマネジャーと。 スルーするから『あれ違うねんやろか』って、振り返ってパっと見たら△のマスコット付いていたりするからファンのコやと思いながら『俺そんなに気づかれない感じやった?』言いながらも面白いエピソードいっぱいあって基本的にほとんどの人気付かない状態で前半過ごしたんですよ。 後半大きい鳥居ね、あの下まで行って鹿さんの写真とか撮ってたら「アレ?あれ?」ザワザワし始めちゃって 「剛君ですよね」 『あーハイそうです』て言うたら 「あとで行きます」 『あーハイハイ』みたいな そこだけで「あとでー」言うのが流行って皆そー言うからちょっと笑ってしもたんですけど。 一瞬そういう流行語がLIVE見に行く前に剛君に逢ったという僕もLIVEに行く前にちょっとお参りしたいなと思って厳島神社さんとか行ってみようと思って行ったんですよ。 そしたら色んな人に巻き込まれましてね。 「じゃああとで〜〜〜」 『あーハイ』 「あとで剛くん」 『あっハイどうも〜〜』 「あとで行きま〜〜す」 「あとで〜〜」 『ハ〜イ』 手を変え品を変えみたいな「あとで〜」のバリエーションいっぱいあってね、LIVEやらさしてもらいましたんですよ。 何か地方のね、歴史とか文化に触れたあとにLIVEやると歌も音も変わるんですよね。 気分もありますからね。 来年は是非ね奈良の1300年祭がありますから、ここはレコード会社さんにも頑張っても頂いて事務所さんに頑張って頂いて様々な催しものをね、やりたいなぁと思っているんですけども。 でもやっぱりねオフィスルールってものもある訳です。 オフィスルールと個人の思い、 でも今回個人の思いというよりはね歴史の思いですからね。 その歴史の思いがオフィスルールが上手く重なったり折り合ってやっていくと色んなことができるなぁというふうに思います。 これからも面白いもの創っていけるような、ジャニーズ事務所だからこそ作れるものっていっぱいあるからそれを僕は世の中に示したいんですよね。 この命をもってねドンドン変わって来ているからジャニーズも変わらなきゃアカンからね。 LIVEでも言ったけれどもアイドルが現実逃避をさせるために人集める時代じゃなくてねやっぱり希望ですよね。 現実を伝えて今あるというこの瞬間の中にある煌めきとかときめきみたいなものをお互いに感じ合ってね、いい時間をいいグルーブを作るっていうアイドルもそういうレベルに持っていかなければいけない。 ほんとそんな時代だと思います。 来年どんなことができるかわかりませんがね奈良で愛を持って色んなことをやりたいなと思いますので奈良の方々もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 そして遠くからね見守って下さってる方とか、駆けつけて下さる方とか色々いらしゃると思うんですけど、どうぞ一つ宜しくお願い申し上げます。
それではですねこの番組今日も愛する関西、そして愛する古郷奈良のことを考えたり音楽ファッションざっくばらんに話をしていきますので堂本剛のセルフプロデュースによるRADIOプログラム今日もいってみたいと思います。 それではですねちょっと奈良の話もいっぱいありましたけれどもやっぱりちょっと勢いつけるということで「Let's Get FUNKASY !!!」こちら聞いて頂きましょう。 どうぞ。
♪ Let's Get FUNKASY !!!/244ENDLI-x
さてあらためまして堂本剛です。 今週はですね先月末に無事終了しいたしました私のプロジェクトです、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのLIVE CHERI4Uこちらがですね、終了いたしました。 最終日は広島ですね広島グリーンアリーナのほうでやらさして頂きましたけれどもそのLIVEの感想が続々と届いておりますので読まさせて頂きたいと思います。 まずはシカコさんですね。 「初めまして剛君今回初めてメールを出します。」 ありがとうございます。 「私は先日の広島グリーンアリーナ最終LIVEに参加させて頂きました。 LIVEというのは初めてだったのです。剛君のLIVE凄く楽しくて心が休まって又心に刻まれることが沢山ありました。今回の剛君のLIVEは絶対行かないと直感し参加さして頂きました。参加できて本当に嬉しかったです。長時間でしたので皆様大変だったと思います。ほんとにほんとにありがとうございました。でも凄く楽しかったので自分の中ではすぐに時間過ぎてしまったように思います。席もアリーナ席の20列目で端のほうでしたが剛君を沢山感じることがきました凄く嬉しかったです。剛君の音楽本当に大好きです。私は本当の剛君のことを一人の人間として尊敬して愛してます。そして信じています。これからもずーっとです。それでは寒い日が続きますがお身体には充分気を付けてください。心より愛をこめて」 嬉しいですね、同世代の方、頂きました。 ありがとうございます。
そしてこまゆさんです。 「ENDLICHERI LIVE広島2日間行きました。」とこの方2日間来れたんですね。 「そしてTOURお疲れ様でした。28日のFUNK SESSION心に響いた言葉がありました。 『生まれて来たのは奇跡なの僕は選んで生まれてきた。』 力強い言葉でした。何か込み上げて来るものがありました。どんなこと思いながら歌われていましたか? 私は自分が何の為に生まれて来たかのかなぁと考えることがあります。 でもまだ答えに辿りついていません。 私。。として生まれてきた意味や使命がきっとあると思っているのでいつか辿り着けるよう、自問自答を続けたいと思います。 寒くなりましたが風邪などひかれません様お身体ご慈愛ください。いつも愛をありがとう、大好きです」 生まれてきたというのはね意味があるからだとかね、よく皆さん言います。 そりゃそうだと思いますけれどもやっぱりね自分で考えても解らない事ってあるんですよ。 あっこの日の為に俺芸能界入ったんか、と思ったのが薬師寺でしたからね。 でも芸能界入るってことは何ていうのかな、何かどこかで【芸能界正しなさいよ】と言われている声も聞こえるんです。 僕みたいなもんが正すにはちょっとまだ時間かかるなぁと思うてますけど。 なんかそう言う使命感みたいな音楽がこうなってはいけないとか、表現はこうあるべきなんだ日本でという。 例えばジャニーズという組織はまぁ本当に大きいですよね。日本の中でね。 そんな中でアートは自由だとか、命だ愛だということを本当正義を持って語れば沢山の人に届きますよね。 おそらく何か僕がそういう閃きみたいなモノに捕まり始めて何年か経ちますけれども何か感じるんですよね。 で例えばLIVEをやっていてオーディエンスの人の表情をパッて見た時この人のこの目は本当にいい目をしているなぁ〜とかが残るんですよ。 それを何かどっかに又残しながら生活するんですよね。 ちょっとへこたれそうになった時にその人の顔がふっと思い出したりとかして、 『ちょっと頑張らなアカンな俺も』と思う時もある。 さっき言ったのは自分では解らない所で役に立っているのっていっぱいある。 自分はそんなつもり無くてもね。 たまたま僕は人々の前に立たせて貰ってメッセージを投げるというお仕事なんですよ。 仕事というかそういう人生なんでそれを支える為に生まれてきた人たちもいると思うんです。 でもこれは支える側も伝え側も僕の中で別に区切りをつけて無いんですよね。 スタッフはよく付けますけれどもね。 だってそこにいくまでのメッセージもあってドラマもあってそのステージですから。 簡単にいうと『修学旅行は帰るまでが修学旅行』です、みたいなもんで修学旅行単独で行くわけじゃないしね。 やっぱその文化遺産とかをそのメッセージとか一つのメッセージをみんなで感じに行くということもテーマとしてあるわけでその中に自立というものもあったりすんねんけれども。 僕生まれてきたのは奇跡なのか僕が選んで生まれてきたこの言葉も降ってきた言葉わーって歌っていたんです。 選んで生まれてきているんですよ、そう確信しているから。 『生まれてきたのは奇跡なの・・』というのは人々に伝えた言葉ですね。 やっぱりね、考えるということです。 あと感じ合うとうことです。 だって何も考えず現場におったら誰も頼らないですからネ、その人を。 何も考えて無いんだもん。 何か考えている人には頼るというより 『どうしたん?』と声かけれますよね、何も考えてへん人には声かける時間も無駄ですよね、何故ならば考えている人がいるから。 待っている人たちがいるから。 自分は考えているから。 考えていない人のことを考える余裕無い。 本当に『生きる』ってね大変なことです、本当にね。 素晴らしいことやし、でも甘えてはやっぱりいけないんですよ。 本当に甘え過ぎは良くないんです。 ちゃんと自分が何をする為にここにいるのかということを毎日考えて生きれている人はそれなりに結果がついてくるのです。 何も考えてないと結果は遠くなってしまうんです。 その時に自分が妬かんだりね僻んだりする。一番よくないサイクルです。 自分にも欠点があるから、僕もそうだけどその欠点を少しでも改善していくというが大事。 勉強ですよ、人生とはね。 そして出会い、縁そういうものがあって成長してゆくんです。 だって家族からしたら大切な存在ですよ。 考えたり感じれば答なんて見つかるようで、でも見つからへん。 でも答なんて求めんでも良かったりする。。て僕は思ったりもする。 うん、いつか解ればいいちゃうんか。。。みたいな。
さぁ〜続いてはしゅうせいさんです。 「広島LIVE一日目に参加しました。エフェクターの話とても楽しかったですよ、エフェクターって空き缶で作れるんですね?竹内さんが象さん猫さん犬さんの鳴き声にみたいなのに対して浮き浮き気分でお店に行かれたのに見事にバッサリと(無理)で解決されてしまったのには爆笑でした。」 本当に竹ちゃんがいつもギター弾いてくれている竹ちゃんが紹介してくれたんですよ。 「アスコイイヨォウ」(竹ちゃん入ってます) で僕は【第六感】とい「缶」で作ったエフェクターまず初日作ったんです。 最終的に【悟り】というエフェクターを作るんですけど、そのエフェクターを踏んだ瞬間に群衆の下半身、腰から下ぐらいがこのサワサワしてくるみたいな感じの音色でなんかうるさくもなく弱くもなくみたいなものを作ろうと、だからディストーションでもなくて、ワウでもなくてフェイザー系なのかなとか、色々話してファズでもないなぁ〜〜とエフェクター踏んでやってたんですよ。 竹ちゃんは何作りたいの?って言ったら「アニマル・スリーってのを創りたいで踏んだら象さんみたいに『パフォ〜〜ン』っていったり犬の『WONWON』 とか猫の『ミュア〜ン』感じの音が入ってるエフェクターを創りたいんですドォ」と言ったんで0点何秒後に「無理!!」って言われちゃったんですよ。 僕以前居酒屋でその話を楽しそうにしている竹ちゃんを見ていたのもあったんで非常に気の毒で、散々盛り上がっていたから・・・ムリって言われちゃったんでね、可哀想だったんですよ。
参考エフェクターと試聴サイト ディストーション:荒々しく硬質な歪みが深いエフェクター ワウ:増幅周波数を変えるペダル(ワウワウと聞こえる) ファズ:倍音強調した刺激音や、濁った音 フェイザー系:原音とファズを好きな割合で交互に混合させ連続的に変化させる。 http://webweb.web.infoseek.co.jp/gofg3/kikaku3.html [入門その2]でファズが聞けます。
24CH△NNELで行ったんですよ。 その日作れるエフェクターとして創ったんですよ。 初日に【第六感】かましたんですけれどもちょっとハウリング、フィードバッグし始めちゃって缶カンでぱっぱと創った割には結構な感じになっちゃって。 ようは配線をね昔1900〜何年ちゅうたかな60年か50年か忘れたけどそんときの潜水艦の配線を使って創ったんです。 ほしたら音がびっくりするくらいに変って(ス:ほ〜〜ぉ)余計なところが削れるんですけど、色っぽいところもちょっと削られちゃったんで今回の自分の出したい音に関してはそぐわへんからちょっと検証しようということで止めたんです。 2日目は缶カンから【第六感】という駄洒落も含めてパッパってエフェクターを創ったという話なんです。。 やっぱりこう突き詰めていくとねエフェクターとか面白くて・・なんかあれですよねスタッフの人でも照明さんでもまぁPAの人はもちろんそうですけど何か音楽に詳しい人と音楽を全く解らへん人とそれぞれ分かれるじゃないですか、解らへん人に対いしてこういう話すると、本当解らへん。やっぱり。 解る人とはドンドン話始まる。 なんちゅうのかな別に呪文喋っている訳じゃないからもうちょっと頭柔らかく聞いたらええのにと思つたりするけど解らへん事を。 聞いたら解ることだったりするし専門用語を思い切りかまして話することでも無いから。 どうしたらこうなるんやでーとかそういう細かいところを理解してオーディエンスの人もそうですけど、そういう細かいところを理解してLIVEをまた見るとね面白いんです。 ちょっとギターの音デカイとか 今日音ディップだとか 言い始めると何か面白い。 実際冬場コート着たりとか、厚手やから皆厚着で来るから音吸われやすい。うん。 会場の壁に対して当たる音の跳ね返ってくる速度とか分量が全然違ってくるんですよ夏と冬とでも。 まぁそんなんとかもね、細かくいうとあるんです。 でも細かい話ってミュージシャンはプレイしてて解るんです。 お客さん==はいわゆるプロの人は解るプロ以外の人は解らない領域の話ですけどでもそこって重要で解る人も解らない人も解る人がそこちゃんとお掃除したり整えてあげたりすることによってお客さんの反応が「本当にたのしかった」というメールがいっぱい来るんでそこは感じているんです皆。 難しく考えているだけで感じているから理屈なんて抜きにして感じたほうがいい。 そういうことを自分でPAいじったりしながらドンドン学んでいくとね面白いなというふうに思います。 さぁ〜それではですねじゃこれGotta find the way to go !こちらをエフェクターとか いろいろかましてたりするからこれを聞いて頂きましょう。 どうぞ。
♪Gotta find the way to go !/244ENDLI-x
FM OSAKA からお送りしています、堂本剛とFasion&Music Holl続いてもいきます。 届いているメール読ませて頂きますがけいさん。
「最後のセッションは今まで一番楽しかったです。」 というふうに言って頂きましたけれども。 僕FUNK Musicというモノをやらさしてもらっててで日本のLIVE見に行ってても段取りが多い。 照明にしても何にしても次僕がLIVEやる時にするならその段取りみたいなものを早く取りたい。 段取りを取る為には照明さんだったりPAさんだったりもミュージシャン以外の人たちもエンタティナーでなければいけない、このハ―ドルがあるんです。 今の若い世代の人たちはエンタティナーですとかアーティストであるという発想ではなくて機材も発達してきてるので機械を扱う頭脳を持って現場に挑むんです。 その機材を扱う為の頭脳というのは正しいやり方でもあるでしょうけどその場を感じるということでいけばちょっと正しくはないかな、逆なことかなと。 ある程度の知識は必要だけど、知識プラス感覚というものが重要で自分がやりたいステージというのが今だ完成はしていないんですよ。 作品もそうですけれども。 『やったたで〜〜俺』 という環境が知り合いのミュージシャンの人たちの環境、LIVEの環境色々見ますけどあーたんの人たちのやる仕事の仕方とかあとフォローのしかたを見るとスゲイ羨ましいと思うこといっぱいありますね。うん。 向こうは向こうで「剛くんの方がいいよ絶対」という人も多いですけど。 そのミュージシャンとかアーティスト表現者のケアとして、あっこういうケアをしてくれたら僕はもっと表現方法膨らむのになぁとか、他の方のマネジャーさんですけれどもそういう人と見たりとかして又感じたりとかすることも少なくない。 最後のセッションなんかもやっぱりね音を鳴らしてねその場のお客さんのオーディエンスの反応見ながら創っていくというお客さんの顔を見て歌詞が出て来たりする。 本当そうなんです。 そういうLIVEが日本に無いでしょう? あることやってもしょうが無い。 無いことやりたい。 無いことやって人の心動かしたい,音楽変えたい。 それがチリも積もれば山となるとうい言葉もあってね。 それがステータスなったらねそうなると思いますよ日本の音楽シーンも。 でもその時にミュージシャンやスタッフちゅうのがね今の若い人たちがどこまで対応していくんだろうというのはありますよね。 でも本当に昔ね、それこそ昭和の時代にやってた人たちとか(ハイテク機材無しの時代)スタッフ、ミュージシャンも含めてまぁスキルありますよね、あと対応能力。 今のミュジーシャンの人たちこの世代でミュージシャン界に入ったら、お金のあるレコード会社さんやったら、すぐイヤモニを作ってもらってイヤモ二と転がし(足もとに置くモニター)で歌を歌っていくことだったり。 イヤモニが決して悪い訳ではないねんけど使い方をね知ってるほうがいいですよね。 転がし(足元モニター)の時だけこうとか、イヤモニの時だけこうとか、両方経由して歌う為にはこうとかバランスを含めてね色々対応していかないといけないっていう。 やっぱ機材を扱えないと難しいところもあるねんけど機材だけの話していくと音って何か入ってけえへんという答えがだいたいどの時代も返ってきますからね。 何か波動みたいなものでね出来る時がもっとくればいいなぁと思います。
さぁ〜続いてはあずささんです。
「CHERI4U広島公演参加しました。代々木ぶり」 ありがとうございます。 「オヤツファンク最高すぎました。」 おやつと題してFUNKやったんですけど 「凄い濃いオヤツでした。次またオヤツファンクしてください。凄く気いなったことがあります。広島公演だけ参加された柿崎さんが口にチュ−ブをくわえて演奏されていましたがあれはどういう仕組みの物ですか?楽器の仕組とド・ファンクな柿崎さんが気になりました」 ということでございますけれども 「胸から溢れるばかりの愛を頂きました。剛くんの愛と泪と様々が沢山こみ上げてきたただただ純粋に愛しているを勝手ながら投げさせて頂きました。 誰にも邪魔される事無く届くことだけを信じて」
この言葉ちょっと胸に来るなぁ、僕も思っていることだからね。 オーディエンスの人たちに。 なんかこう、誰にも邪魔されることも無く届いていけばいいなぁと本当にいつも思っているんです。 でもね、時に邪魔されることもありますから。 凄いくやしいけれどね。そういう時は。 絶対僕から直接言葉として出ていくものが本当ですからね。 そして口にチューブをくわえてこのスタイルですけれども、口の中で鳴ってる解釈でいいと思うんです。 FUNK Musicにはよくあるやり方だったりするんですけど、ギターでもできます。 昔お台場やったかな?YOKOHAMAだったかな忘れたけどTANK建ててやった時に相田さんアイボンがギタリストのアイボンもチューブくわえてやってましたけれども。 なんていったらいいのかな、鍵盤鳴らしていたりギター弾いていたり手は演奏してるねんけど音がいわゆるチューブを伝って口に入ってそこで『オエヨ〜〜WON オエYOWW』みたく鳴っている ものを実際にこのマイクで拾って(スタジオマイクをコンコンと叩きました)スピーカーから出ているみたいな話で一番解り易いと思うんですけれども。ネ! だから直接口に鳴ってるみたいなうん、それを 『OWEONON WOEREN DOWOOON』とやると 弾いてる音は 『ドルゥリリィ〜〜ン』『ドゥリルドゥリルリ〜〜〜ン』と弾いてる でも口は『DOOWWRIRUDOPWOWOWRE〜〜NN/WAWERURIRURIRU』て言ってたら 〔愛いううういうう==〕(マイクを通る音になって)みたいになってなんか聴こえるみたいな、解釈で一番解り易いと思います。《解らんよ筆者》
ここから聞いた人は飲んでんのか!って話になりますけれども(ス:ふふっ) 決して飲んでるわけではありません、説明しているんです。 あれはね、柿崎さんは24CH△NNELのねオープニングも鍵盤弾いてくれたんです。 さかいゆう君とかも弾いてくてますけれどもFANKAFULL FANKAFULLでエレキ弾いてくれた男のコですけど。 まぁゆう君とかFUNKというかJAZZ、柿崎さんとかはド・FUNK、FUNKモノが得意でね色んな久保田さん(利伸)とかね色んな方とセッションされている方で、今ブラックミュージックというジャンルにFUNKミュージック分かれていくんで、それを最終の広島に対して来て頂けたら面白いんちゃうか〜〜みたいな、何となくの流れで「じゃいいですよ〜〜」みたいになってそれで来て頂いたんです。 非常にすぐ眠くなるタイプ(ス:Pu!思いっきり吹きだす)の人ですね。 よう眠いって言ってますもん。 まぁカワイイ可愛い柿崎サンです。 LIVEもそうですけれどもアルバムも含めて参加今後もして頂きたいなぁと思ってる一人のミュージシャンです。 ツインキーボードはずーっとやりたかったんです。 あとツインドラムね、やっぱやりたいですね。 まぁそんなんも色々考えていますので皆さん音楽というものは未知なもんでね。。 やりようよっては新しいものも生まれるけど、突き詰めていったらなんか同じやなという事になっていったり非常に難しい匙加減バランスが難しい世界です。 そういう疑問とかも含めながらもねLIVE見ていくというの非常に面白い、良い見方だと思いますよ。 アーティストとかクリエィターと色んな言葉出ましたけれどもそのジレンマと言いますか そういうものずーっと持っていてね、ファンの人たちにいつになったら届くんだろうとかね思ったりとかして創った歌まぁ何曲かあるんですけれども、本来なら「愛 get 暴動 世界 !!!」をかけたいところですが前にもちょっとかけましたので「深紅なSEPPUN」聞いて頂きましょう。 どうぞ。
♪ 深紅なSEPPUN/244ENDLI-x
さぁ堂本剛とFasion&MusicHoll今夜もエンディングの時間となってきましたが最後に一枚ね。 うみおとさん・・いつもありがとうございます。 「春からの長いLIVE TUORお疲れさまでした。私は地元奈良、大阪、薬師寺LIVE、神戸、広島と沢山の愛溢れた時間を過ごしました」 かなりの数を過ごせる人と全然行かれませんでしたという人の差は何なんのでしょうかね。 これはラジオ読んでても思うんですけどもチケットの配分の仕方とかシステムをもうちょっと改善するといいんじゃないの?かなと思いますね。 うん、そういうものもソロソロとね、大人の人にはテーマとして持って頂きたいです。 「剛紫、堂本剛、そしてENDLICHERIと一人でありながらまるで3人のアーティストを見ているかのようそれぞれの説得力ある世界観に魅了されました」 と言って下さってますね。 「広島オーラスの4時間20分の長時間FUNK最高にテンション上がりました」4時間20分もやったんですね。(ス:フッ笑い) まぁ眠かったのね帰り、メチャクチャ眠かった。 この日ご飯食べてないなずーっと3時からやったからご飯食べてまったら声出えへんなと思って、やってったら電車乗ってご飯食べて寝た太なぁ〜と、色々考えてたらもうエエかぁ〜と帰ってからご飯食べようと思って帰ってんはかなり遅かったけど帰ってから何食べたんか忘れた何食べたんか忘れたけんど、まぁ美味しかったね。 う〜〜ん10何時間ぶりのご飯でしたからね、まぁ美味しかったです。 「ソメイヨシノを演奏している姿が凄く艶やか・・・」 漢字ってオモロイな「豊富」の豊と書いて色で「あでやか」なんやもんな。 「艶やかで伸びやかな歌声そして温かい空間に溶け込み聞きながら幸せだったなと見えない愛の深さが胸に響き思わず涙が出ました。来年再来年色々考えていると言われていたから今から楽しみです。どうか無理なさらずお身体ご自愛ください。これからも遠く奈良の空の下からも応援しています」 嬉しいですね。 奈良という土地がねここまでね自分のアートに入ってくるとは思っていなかったです。 生まれた時は全然思ってなかった。 でも東京に出てから出た時は東京は発展途中でした。 次のグローバルに発展しようとしてた、でも一番最初にENDLICHERIプロジェクト立ち上げた時ネットのタイトルにもしましたけどグローカリーという言葉のほうが大事なんじゃないかというねグローバルに行く為にはローカルを考えなければいけないんじゃないかという思いも強くなってきたりしてね。 僕でいうとローカルは奈良ですから奈良はたまたまね、たまたまというかそういう土地なんです。 日本の文化の一番最初という東京に来るまでの様々な始まりだったり色んな文化が交流した場所ですからその場所を今見直そうということも大事なんじゃないかな。 アーティストとしてねまそんなクリエイション色々考えながら今日まで来ましたから。 言って下さったみたいに身体は気をつけなアカンなとでも血液検査したら 「どこも悪くないですよ」と言ってもらいました。 インフレエンザも打ちましたし注射に行ってねお年を召した先生とかに注射打ってもらうと打った場所と四角のちっこいガーゼが全然違う場所に、打たれた場所、針抜いた場所を見ておいて「ココやろ」みたいに見てねんけど全然違うとこやな、2時間くらい経ったら血ぃ出て(ス:大受け)全然違うやんてとこに貼られていたガーゼ。 惜しいときには粘着の部分が傷の所に貼っててもうちょっとやったなぁねんなぁ。 アレってもうちょっと大きくてもいいんじゃない?と思うですけれどどうなんでしょうね。 貼る側も抜いたらもうちょっと解らへんからね。 もうちょっと大きいしたったらエエんちゃうと思いますけれども。 アレ小ちゃいから、掘り込みにくいということですけれどもね。 まぁ皆さんねまだまだ気ぃ抜かんと風邪とか身体壊す年末はそういう時期でございますんでね。 皆さんもお身体ご自愛下さい。 さぁこの番組ではですねあなたからのメールをドンドン送って頂きたいと思っております。 fmosaka.net.からリクエスト番組名を選択しメールから送ってください。 どうぞ宜しくお願い申しあげます。 そしてtsuyoshi.inこちらのねホームページですけれどもtsuyoshi.inの方もですね上層部の方にもお話しながらページの展開というのですかねもうちょっとできたらいいなぁと思っているんですけれども===みたいな話をね年末ちょっと前にさせて貰っているんです。 活動していない時にページが動いていないというのはイヤなんです。 何年間も。 これも豪華なシステムでやらさせてもらっているからね、多くは語れない、多くは言えないと思っていたんですけれども自分が持っているからには有効に使いたいな、と思うです。 ここが今以上にメッセージの発信源になるホームページになればいいなぁと思いますしこのラジオもねもっと益々そんなふうになっていきますように努力し努めていこうと思います。 今年ラジオで皆さんにお会いできますのでそう言った〆のコメントはその時にさせて頂きます。 今日も皆さんどうもありがとうございました。 良かったら来週金曜日21時も聞いて頂きたいと思います。 来年私のアート、クリエイション、メッセージというものが奈良で数々の奇跡を起こすそんな願を込めてこの歌聞いて頂きましょう。 「空〜美しい我の空」こちらを聞いて頂きながらお別れしましょう。 お相手は堂本剛でした。 ほな。
♪ 空〜美しい我の空/剛紫
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2009/12/11
by キャスケット+M [26]
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