まぁ〜おかんの話しっておもろいよな、なんか(スタッフ んふふ)うん 「これ、これもろたけど食べる?」って言うて 「どっからもろてきてん」みたいなお菓子、かばんからごっそり出てくるからあれ、ははは あれ、びっくりするわ バリエーション豊富やな言うて、ごっそり、かばんから 「これもろてん、今日」 「誰からもらうねん、こんだけ」言うてね
さあそれでは、お菓子のごっそりのとこから使います? もう始まってるんですけれどもね こんなゆるい始まり方ないですよ(スタッフ笑い) お菓子んとこから使います?って言うてますから
こんばんは、堂本剛です 本日も始まりました、堂本剛とFashion&Music Hall え〜今日はね、第17回 「音楽と共に生きる」というこのテーマ、ついてますけど これほんとその〜、音楽界で言うとね、ウッドストックってありましたよね で〜、フリー、ピース、フリーみたいなね あれもすごいイベントやね、今考えたら どんだけ人集まんねんて
今ですら、ウッドストック、あの場所っていうのは音楽を愛してやまない人たちが住んでいることで、ま、イベントとかもこないだ行われてたりとか スーパーフライがね行ってたね 緊張して歌ってってなんかああいう使命というか、ああいうステージを与えてもらって、与えられて、そこでベストを尽くして頑張る、まあほんとにあの小さい体でね、頑張ってこうやんねんなあっていう、でもそこにやっぱり立たなあかんから、立つんですよね
なんかほんとに、自分が予想せえへんかったところにポ〜ンって飛ぶ時ってあるじゃないですか ぼくはね、あんまりね、なんかその、いわゆる〜〜〜業界的なところのニュアンスでそういうところに飛ぶのはほとんどないんですよ 急にこんな仕事舞い込んできましたよ、みたいなんもほとんどないんですよね 何故ならばやっぱりその、例えば事務所に舞い込んで来たとしても、ぼくに直接降りて来ない事いっぱい多いじゃないですか 舞い込んでは来てるっぽいですけどね だったらぼくに舞込んで来たものが違うほうに方向を変えていくっていう、方向を変えて着地するみたいな、ま、それが事務所というもんですからね
で、ぼくなんかその音楽事務所じゃないですからね、まずね え〜ま、芸能プロダクションっていうところがあって だからその音楽の仕事というものが純度100%音楽みたいなものがポーンって来た時に、対処法、対処の仕方っていうのが全然違いますよね、音楽ミュージシャン育てるプロダクションとは、うん違ったりとか そういうなんかジレンマみたいなのって、もう何年も経験してるんです けどそれは、ぼくだからこそ来る仕事ってあって、でもここにいるからこそ出るジレンマである ま、これはもうどっちも真実なんですよ っていうことをすごくこう客観視してますよね、最近はね そこがうまく繋がればほんとうれしいですけどね でもなかなか繋がらないっていうのもありますよね、うん〜 でもね、まあそんなところでも、あの〜学ぶことっていっぱいあって、人の縁とかも大切あの〜、ずっと学んで来れてますしね、いろんなお仕事もまあ出来てますから、うん、すごく幸せな人生であるなと思いますけど
プライベートでやっぱりそういう不思議な現象とかよく起こるんですよ だからまあそこでなんかいろいろ教えてもらってる感じがあってね やたらと移動時間早い時とかようあるんですよ 普通40分で行かれへんところを、1時間半かかるところを40分で着いてもうたとかざらなんですよ 「あれ!どこでワープした、おれ」みたいな 「うそやん」って「えらい早かったな、着くの」って言われて 「そうっすね、なんでこんな早かったんでしょうね」うん で、その人とおうて話ししてたりすると、たまたまその人の友達の電話がなったりとかして、誰か来て、「どうも、はじめまして」って言う人が人生ですごく縁の深い人(スタッフ ほ〜)今思えばすごいずっと続いている人が現れた日やったりとか、なんかね、そういうのありますねうん〜
だからぼくは本とまさに音楽と共に生きて来てますよね、ずっとね うん、でも音楽と共に生きるからこそそういう時間っていうものを、すんなりピュアに感じてるんでしょうね で、音楽と共に生きるから、まあアートとかグラフィック、ファッション、ヘアーみたいななんかそういうのも、敏感に楽しめる やっぱミュージックとファッションとかミュージックとアートってなんかこう連動してるじゃないですか、うん で、アートもね音楽を感じるアートが好きなんですよ で、音楽もなんかアートを感じる音楽が好きだったり、ファッション感じたかったり 音楽だけではやっぱやなんですよね 音を楽しむと自然にそっちに飛んでいくんですよやっぱり、アートとかファッションにね そうありたいなって思いますね だからぼくの人生もこれからも音楽と共に、どんな形であっても生きていくんだろうなというふうに思いますが
8年前の今日ね、iPodっていうものが発売されたという で初代は5ギガですね、1000曲が入るものだったと で、ちなみにiPodの大きさっていうはカセットテープとほぼ同じで、そのころからしたらちっちゃいな〜軽いな〜でしたよね 今、ね、ボテっとしとんな〜みたいに、やっぱ人間あれ不思議ですね 新しいもん見ると、ね〜不思議なもんで、携帯電話だって最初肩からいっとったからね、うん〜 肩からガチャコン言うて、「もしもし」なんでやねん、いう話しですけど 今ポケット入りますからね そして2007年には1億台を突破して、ミュージックプレーヤー史上最速販売台数で、すごい勢いで世界のスタンダードになっていると まあこの〜やっぱりiPodが広まったことで、まあみなさんのね、音楽に対するライフスタイルっていうものが変化したと思いますよ
昔でいうその電車でね、音楽聴いてる人、まあ少なかったと思いますけど、今はね、大体の人がね、聴いてんちゃうかなという ちょっと前まではMDやったものがね、今ではもうUSBで ないもんもいろいろできますから、う〜んビデオ見たり、写真いれたり、ゲームできたりもどんどん変化していますよね だってもう、あの〜、いわゆる、まあぼくなんかはね、そのアイチューンとか配信とかやってないんでなかなかその、「たまたま聞いたったわ」みたいな人を得ることは難しいんですけれどもね だからそれこそ、サファリ開いて、ネット繋いでアイチューンダウンロードを一位とかでばーって、こうばーってでるじゃないですか邦楽のミュージシャンの これもやってたら、ぼくどこに入んのかなとか思ったりすることもあるけど
なんか海外の人に聴いてもらいたいなって想いがすごく強いんですよね だから、海外でリリースしたいなっていうのも思ってたり、いろんなとこでリリースしたいってすごい思うんですよね でもなんかなかなか、なかなかみたいなとこがあったり、まいろいろな気持もありますけど、まあほんとにいろんなもんが、あの〜進化してきていて、まあそれに、ねプロダクションだったり、レコード会社だったりも対応しているところと、対応しない、あえてしないところ、いろいろやっぱり想い、考え哲学があってのね、まあ、やり方ですから、うんどれが正しいとかどれがあかんということも、やっぱないでしょうね、うん
ただ時代はどんどん変わってきているということは、肝に銘じて、まあ見据えてというかね、そういういう風にしていかなきゃいけないよなあっていう風に思いますけど、我々作る側もコンピューター機材がどんどん発展していきますからね いま本とにその〜最終的なマスタリング、どの機械通すかとかもやっぱ迷いますからね この機械通すとやっぱり硬くなるとかこの機械通したらやらかさは残るけどパンチがないとか、うんま、いろいろな想いで機械というものはもう悩みますね 人間が作ってる、人間の生の体が作ってるなんかそのバランスをどんどん機械で劣化していくわけですから、ライブが一番いいみたいにやっぱなってくると思いますけれどもね、う〜ん ま、いろんな想いもありますが
このいろんな想いのある堂本剛がですね、セルフプロデュースでやっております、このレディオプログラム、愛する関西そして愛する故郷奈良のことを考えていったりですね、音楽やファッションのことをざっくばらんに話しするゆるいラジオ番組でございます 愛すべき関西のみなさんと一緒に作っていきたいと考えておりますので、このラジオをですね、聴いてくださったあなたの明日に繋がればいいなという風に思いながら、わたくし、ひとことひとこと投げさしていってもらっておりますので最後まで、今日もよろしくお願いしたいと思います それでは、なんでと意味はないですけど「FUNKAFULL FUNKAFULL」こちら聴いていただきましょう、どうぞ
♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫 ♪
さて、え〜今夜もですね、たくさんのメッセージありがとうございます 番組に届いておりますメールをですねわたくし堂本剛が次々と紹介していきますが え〜今日はですね、いいですね、富田林、懐かしいですね(スタッフ笑い) 富田林のえ〜せかいゆさんですね 「こんばんは この前いらなくなった服の話されてましたけれども、私は3年間着なかった服は一生着ないという教えで服を処分しています 私もなかなか服など捨てられなくて、また来年着るかなと思ってはまた着ないの繰り返しでした そしたらショップ店員の友達に『服は3年の寿命やねん、3年着たらまた次の服に生まれ変わるべきやねんから処分し』と言われました ショップ店員なので、なんかものすごく説得力があり、なかなか捨てられなかった私も次に生まれ変わるために処分してあげやな、という想いで処分しまくってます」ということで
まあ夏服仕舞ってないですね、う〜ん 今日もノースリーブ着てますからねこれ、う〜ん(スタッフ笑い) 夏服はしもてへんな そろそろだからその冬服出さなあかんないうことで でもね、ちょっとね、なんかあの〜買いたいんですよ、家具を 家具ちょっと買うて、あの〜整理整頓したいというか、バランスちょっとね崩れてるんでね、なんかうまいことあれしたいんですよ でもまあそうやなあ、以外にアウターごっついのだけ出しといたらまあええか〜みたいな気分にもなるし〜、ま、また服買うてまうやろうしとか、ま、いろいろちょっと今瀬戸際ですわ、う〜ん
さあつづいてね、かなたさんですね 「拝啓、親愛なる剛さん お仕事お疲れ様です」ということで、ありがとうございます、お疲れ様です 「お聞きしたいことがある」と 「剛さんは彼女、奥さんとファッションの好みに違いがある場合どうされますか? うちの旦那様とでは、相手に来て欲しいものが若干異なる、旦那様にこれがいいよと勧められても自分は『う〜ん』と、先日は逆のパターンでした 好きな人には自分の好みの格好をして欲しい、相手好みの自分でいたいとは思いますが、結局自らが自我が強いために自分の気に入ったやつを購入します 私の夢は剛さんに全身コーディネートしてもらうこと ぜひそんな企画やってください」と 「番組に写メールし『ここはこうしたほうが可愛い』とかアドバイスを、まあ写真を送った本人しか楽しめないから却下ですね(苦笑)」ということで
そうですね え〜〜〜、うん〜どうでしょう、ぼくは〜どっちでもええな まあお洒落に越したことはない、とか思いますけど、でも〜絶対的になんかこうでなければいけないとは思わないね なんかその女の人としての、あの〜わきまえじゃないですけど、そういうところだけ持っててくれれば、何着てもいいとぼく思いますけどね あまりにもルーズに服着られるとちょっといやなんですよ 可愛いのは分かるけど、う〜んそれはもうおれの前だけにしてくれっていうなんか感じっていうか 外出る時はもうちょっとなっていう風に思ったりしますけれどもね いいね〜なんかでも彼女の服を悩めるっていいね〜 自分の服悩むプラスもう一個仕事が増えて、いい仕事の増えっぷりじゃないですかねぇ、う〜ん
さあ続いてね、けいさんね、いつもありがとうございます 「先日何気なくつけていたテレビから『奈良』と聞こえたんで見てみると東大寺の鐘は『奈良太郎』と呼ばれていて毎晩8時にたたかれると言っていました 鐘に愛称があること、それが『奈良太郎』という可愛らしい呼び方であることを知らなかった私は、ちょっとビックリしながらも、気になって少し調べました 東大寺の鐘、重さ26.364トン、で音色は豪壮で、長く響き渡ることで知られ、日本三名鐘の一つとされている」と、そんなんあるんですね、日本三名鐘、うぉ〜すごい
この鐘もでもいろんなもうドラマがあってね、これ作るまでに、そこに何が刻まれてるかとか、いろいろな想いがあったりするんですけれども、裏にまで書いてあったりとかねいろんな、あの〜クリエイションがあったりするものですよね 鐘をね作ってみたいなと、すごい作ってみたいと思ってて この24CH△NNELってね、前言ってた新しく始めるCH△NNELですけど、この24CH△NNELの中で鐘作ろうっていう(スタッフ、ふふふ) まあちっちゃい鐘ですけど、でも家に飾る用鐘みたいな、鐘ってちょっと作ってみたいなと思って、オリジナルの、それをねちょっとあの楽しみに今してるところです、うん だからちょっとこの東大寺さんの鐘もね、ちょっと参考にいろいろ見してもらったらええなあいう風に思いますけれどもね、え〜よろしくお願い申し上げます
さあ続いてみわさんという方なんですけれども すごいですね、あの〜10年ほどテレビをほとんど見なかったんですってね で、聞く音楽も洋楽のみだったと 「だから堂本剛さんのお名前も、かろうじて聞いたことがあるという程度でした それがある日街中で、剛紫さん」ま、つよしむらさきね 「剛紫さんのクレジットでリリースされた『空 〜美しい我の空』を聴きその歌声に足が止まった」と「普段ならば街の音の一部として聞き流して通り過ぎるところなのですが、立ち止まったままその歌をじっと聴いていました」うれしいですね〜 「気になってCDを見つけ出して購入して、何度も何度も繰り返し聴きました 剛紫さんはほかにアルバムを出していないかと探す程度で、剛紫さんが堂本剛さんであり、ENDLICHERI☆ENDLICHERIという名義でもCDをリリースされているのを知って全部そろえました」と全部そろえてくれたという、すごいですね〜、めっちゃうれしいですね〜 え〜「今では剛紫さんの音楽だけではなく、剛紫さん自身が大好きです 剛紫さんのあらゆる分野での活動を応援しています やはり入り口が音楽だったの、音楽活動をなによりも応援しています いろいろと困難がある様子なのに、何の力にもなれず歯がゆい想いですが、剛さんが回りに惑わされることなく、自分の道を自分のスタイルで進み続けられることを、心より願っています CHERI 4 U の追加公演ありがとうございます とても楽しみにしています」と めっちゃ嬉しいな〜、年下の方です
いわゆるこの〜ま、ぼくが、やっぱねぼくがねずっとその、ほんとねENDLICHERIというものをやる時にね、なかなか話しもするとややこしいなと思ってしてなかったりとか、まいろんな事ってあるじゃないですか で、さんかくってキャラクターは、本とにやっぱ自分が、その世の中の方がね、アイドルという区別や、あるいは差別をして下さることがやっぱ大いにある人生ですから、なんかそのさんかくっていうキャラクターを、雑誌や、テレビや出るときに、自分の顔にスタンプするようなイメージでまず創り出したんですよ まあ歌番組のときは何かかぶって歌って〜みたいな、う〜ん、最初はそんな程度で考えてたりとかしたんですよね
で「ソメイヨシノ」って曲も、そのシングルにするのかアルバムにするのかわからないまま、でも自分から溢れてきたものを歌おうということで う〜ん、で最終的に、事務所にそういう話しをしたら 「何を言ってるんだ、顔出しなさい」と言われたんで 「ぼくなんですけど」っていう、ま話しでね ライブに行けば、何もかぶっていないまんまのぼくに逢えるというスタイルにしようと、まあぼくはコンセプト持っていたんですね
で、アイドルと呼ばれる、あるいは区別される、差別される、う〜んそういう人生の中で、「愛」とか「希望」とか「人の命」とか「人生」とか「縁」とかそんなこと急に言い出したら 「こいつ何急に言ってんねん」って言われるに違いないと なのでENDLICHERIというワールド、プロジェクトをまずぼくは創ったんですね でもね、なぜそういうことを言い始めたら 「こいつ急に何言ってんねん」って言われるかというとですよ やっぱぼくがずっと芸能界でいろいろ時間を過ごしてきた中で、そういうシーンをカットされてきてるんです、言っていたとしても うん〜、「そんな真面目な重たいこと言わんでええねん」と だからぼくからすると、変わってないんです、何も(スタッフ う〜ん) でもその切られてたところを、切ってないという やでしょう、真面目に喋ってるとこ切られてるから で、不真面目にしゃべってるとこをのっけられてるから そしたら、この人は自由奔放で適当でルーズでやりたいことやっててっていう人に、まあ勝手になりますからね、世の中のイメージは そんな人が急に「愛」だの「命」だの言い出したら、そらみんな 「何言うてんねん」「こいつどした、どした」になるでしょう、うんということなんです というか、まあそういうことなだけだったんですよね
だからそういうところが、真面目な部分がカットされずにこよいも(?)であれば何もしなかったでしょうね でもそれがぼくにとってはやっぱり必要だったんです 真面目にファンの人たちと、応援してくださる人たちと向き合いたかったから あとは真面目に時代と向き合いたかったですね だからENDLICHERIというプロジェクト創ってね、うんま〜今日に至るわけですけれども までも、こうやって自分がソロの、こう〜堂本剛というもうほんと魂がね、あの創り上げてきた、うん、この世界、これに対してこうひっかかってくれて、それで全部CD買ってくれたっていうのは、すごい嬉しいことですね え〜こういう風な、人の気持を動かせるようなね、自分をこれからも勉強して、学んでいきたいなってすごい思いますね こういう風に人の心が動いてくれるような機会に自分がもっともっと顔を出せたり、立てたりすることが本とに、自分の今望んでることなんですかね うん〜本とにありがとうございます もうこのメッセージにも、また勇気いただきましたね
さ、それでは、え〜そういう風に言っていただいておりますので、え〜「空 〜美しい我の空」こちらを聴いていただきましょう、どうぞ
♪ 空 〜美しい我の空/剛紫 ♪
さ、FM大阪からお送りしております堂本剛とFashion & Music Hall 続いても番組に届いているメールをね、紹介していきますけれども え〜、こちらですね、え〜とですねランクさんですね 「朝晩はめっきり涼しくなってきて、お風呂に入るのが楽しくなりましたね」と え〜「お風呂に入るのが好きな私は、一時間とか平気で入るんですけれども、入るときに『はへ〜』とか『あ〜』とか言うてしまいます」と 「その声を弟、26歳に聞かれ『姉ちゃんか、てっきりおとんかと思ってたわ』と言われました」と 「だめですね、年を取るにつれて、なんか行動するたびに、『あ〜』とか『よいしょ』とかついつい出てしまいます」と 「剛くん大丈夫ですか」と
ぼくはね、「よいしょ」て言うよりもね、なんかね、「おっしゃい」、って言うね なんでかって考えたらね、これ、とあるね、もうみんなわかってる人はわかってる、とある女優のせいですね 「おっしゃい」ってすごい言うんですよ(スタッフ う〜ん) で、うつったんですかね でもたしかに「おっしゃい」ええなぁみたいな(スタッフ ふふふ) なんかね、「よいしょ」とか、なんか「おっしゃ」ていうのは良く言ってましたよ なんか、「よっしゃ」じゃないんですよ 「おっしゃ」「おっしゃ」て言うとなんか、頑張れるみたいな、でもとある時に「おっしゃい」って言ってるやつが出てきて「おっしゃい」切れいいなと思って、それから「おっしゃい」なってる気もせんでもないなという
ま、でもなんか、ま、そう言うとまた女の子はな、「え、なんなん?」みたいになるかもしれへんけど、うん、そういう、そういうあれじゃなくて、うん、なんかこう、「あ、そんなふうにして、このめんどくさい時間を過ごせば大丈夫か」みたいな、も、ほんま、腹たつこといっぱいあるやん でもそれを一個一個「腹立つわ」言うてたらあかんから、「かかってこんかい」言うて、声に出すんですよ そしたら以外に笑えたりするっていうね なんかそういうのをね、ちょっと努力してるんですよ、ずっと
うん、だからもう風呂入るときもなんか、「あ゛〜」とかっていうとなんかほんと「疲れた〜」みたいになるから、逆な感じ「うぃ〜」と言って入ったりすると、はは、なんか大丈夫なんですよ あととりあえず、ぼくお風呂つかるっていうか、なんか潜るんですよね、んふふふ(スタッフ笑い) 潜って誰のためでもなく一分ぐらい潜って「はぁっ、はぁっ」みたいな うん〜、なんか、なんかそんなんですわ
ぼくでもまだ大丈夫やと思うよ あのなんか「おしゃっ」とか「え゛〜」みたいなのはない 全然まだ僕は大丈夫やな〜思いますね
さ、続いててるてる坊主さんがね、え〜と 「食欲の秋とも言われてますよね」と 「なんか秋と言えばこれやなと、召し上がったり想像する食べ物ありますか? 私はくりが好きですよ」と 「モンブランケーキも、甘いものに手が伸びてしまいます」
10/25は世界パスタデーと言われて、パスタは湯で湯がいたらすぐ出来まっせっていう便利な奴ありますけど、まあ、あんなんでよう食べますけどね、パスタデーだからと言ってパスタを食べるわけではないな、やっぱりな、うん、パスタデーじゃない日にパスタ食うてますからね、う〜ん(スタッフ笑)パスタデーやから言うて、パスタどうこうでもないですけれども
まあでも松茸、食べたいってなんか、ま、なんか思うね(スタッフ う〜ん) 栗ご飯とかよりも、なんか、松茸食べたいなっていう こないだもなあ、松茸のなんか土瓶蒸しのなんかあの食べよう思って、 (剛)「これサイズいくらくらい、どれくらいですか?一人前」っていうて、 (店員)「これくらいですね」 (剛)「そんだけ取るんかい」思って「よっしゃい」って思って食べへんかったけど、うっふっふっ 食べへんかったな、あれな、う〜ん
さ、続いてね、癒されたいさんですね 「毎週これを生きがいに日々過ごしてます」 ありがとうございます 「さて剛さん、私は一人旅が大好きで、自転車乗ってふらっと行ったり、電車でふらっと行ったりしていますが、あ、けして友達がいないわけでは」んふふ 「奈良に今度一人ででお寺詣りに行こうと思っています まずはどのお寺に行けばいいと思いますか?」
うん〜〜〜〜〜〜〜〜〜と、おっ、何ですかこれ?(スタッフ「また勝手に」)勝手にスタッフ、いたどりさんのこのプラン(スタッフ「頼んでないのにね・・」) 学生さんということで、低予算奈良観光編いうて勝手に紙ついてますな、(スタッフ ふふふ) まずは、興福寺、あ〜南円堂や五重塔を見てもらいまっすぐ東に向かってください(笑)と(ピロピロリンと効果音) 阿修羅像もぼく是非見てほしいな
そしてたくさんの石灯篭が両サイドに並ぶ長い参道を進むと、春日大社に到着します お参りを済ませて今度は北に向かって若草山を目指し、山すそをもう少し北へ行くと東大寺の二月堂に出ます この二月堂から奈良市内を見てもらい、しばし休憩タイム
体を休めてもらい(笑)二月堂を後に西へ向いて山を降りてください 東大寺の大きな鐘が見つかります もちろんその先には超有名な大仏殿、大仏殿から今度は南に向かうと、え〜、順序は逆になりますが、南大門、ここの両サイドは運慶、快慶が作った巨大な金剛力士像があります これを見た後は、バスに乗るかそのまま歩いて近鉄奈良駅へ
というコースはいかがでしょうか これだけ回れば少し疲れるかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください(ピロピロリン)、と まあ勝手な、勝手なあれできましたね、これ、う〜ん
まあでも薬師寺さんもええですけどね、すごくね、うん、すごくいいんですよ 月光菩薩、日光菩薩、言うてね、きれいな仏像があったりしましてね うん、ま阿修羅像は見てほしいし、大仏さんもやっぱ見てもらいたいなというふうには思いますしね
でも奈良は何がいいかというとやっぱ緑ね、山々とそしてあと鹿さんがいるとかね、うん、まあそういうとこ含めていろいろあの、楽しめるところですから、ま、お寺さんもねどこ入っても、いいですよ うん、なんか自分の直感でふわっと入ったら、ぼーっとできたりね ま、秋篠寺とかもいいですからね、なんかのんびりできますよ ただ、秋篠寺は奈良駅から行こうと思ったらもうほんま、足、もげますけどね(スタッフ笑い) ぜひ、気いつけてください 西大寺駅からチャリンコ乗らなあかんという、感じでしょうけれどもね 西大寺駅でチャリンコ借りてしもうたら、もう見るとしたら、もう西大寺さん、うん、秋篠寺、頑張って平城宮跡、みたいなもんで終わってしまうんかな
うん、でもやっぱ今おっしゃったみたいに、奈良を、あの〜、奈良のまず中心部を攻めるのはほんとにいいと思いますよ うん、で、また来はったときに、秋篠寺とか、西大寺さんとか行かはったらいいかなていうふうに思いますね
さ、続いて、なぎさん いつもありがとうございます え〜「剛くんは好きなことなのになぜかやりたくないって思ったことないですか?」と 「書道をずっと習っています 書道が好きなのに書きたくないなと思うときがある」 書きたくないときは書かなくていい、と思うんですが、継続は力なりと思い、休まず続けています またそんな時どのようにして乗り越えますか」
やりたくないこと、う〜ん、ま、しめきりやよな(スタッフ んふふ) で、絵描くの好き 写真撮んの好き 文字考えるの好き でも生み出すもんやから、ほんまは矛盾しまくってんねんけど、なんやねん、しめきりってって思うときあるわ 今ちゃうねん、みたいな う〜〜ん、ま、しゃあないな、でも そういうシステムの元、表現をするということに腹をくくらなあかんわけやから でも難しいよやっぱり、締め切りに合わせてその表現を頑張ってゆくっていうのはかなり難しいことなんですけれども
うん、さあさあさあさあ、さあゆうことでございましてなぁ、うん〜〜、まあまあまあまあいろいろ、みなさんおありになるわなぁ〜 じゃあですなぁ、うん〜、なんの根拠もないですが、え〜、NIPPONと叶えKeyこの2曲続けて聴いていただきましょう、どうぞ
♪ NIPPON/剛紫 ♪ ♪ 叶えKey/剛紫 ♪
さあ、堂本剛とFashion & Music Hall、今夜もですねエンディングの時間になりましたけれどもね え〜、ま、ほんとにね、月日は早いもんでね、あっちゅう間に2009年も終わるという
うん〜、寂しいような、なんか、切ないような、何かやり残したような、いや、これで十分やと思えたような、いろいろなことがやっぱありますけれどもね ま、みなさんも、体壊さんで、この季節の変わり目、一気に来ますからね なんで?って思うくらいひざ痛くなるときあるよね、あれ、も、疲れから来るっていうね、皆さんほんま気いつけていただきたいと思います
さあこの番組ではですね、ほんとにあの、なんでもかまいませんので、堂本剛に対しての質問、含めなんでもいいですよ、疑問でもいいですからね メールをお待ちしております ご意見質問など、fmosaka.netからですね、リクエスト、番組名を選択メールフォームから送ってください どうぞよろしくお願い申し上げます
そしてお知らせですが、ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE CHERI 4 U来週は大分に行きますね、31日は大分ビーコンプラザコンベンションホールというところでやらしていただきます そして11月7日がですね、新宿(新潟?)ですね、朱鷺メッセ、そして11月28,29が広島グリーンアリーナということでございまして、詳しくはtsuyoshi.in tsuyoshi.inまでアクセスしていただきましてこちらにもライブ情報、様々な情報載っておりますのでね、え〜、ぜひぜひ皆さん、こちら調べてみていただければなあというふうに思います
さあ、ということでございまして、え〜、今夜はですね、ここまででございまして、良かったら来週金曜21時も聞いていただければなというふうに思います え、最後にですね、堂本剛ENDLICHERI☆ENDLICHERIよりですね、Blue Berry -NARA Fun9 Style- こちら聴いていただきならがお別れしたいと思います
それではみなさん来週金曜21時も聞いてください 良い週末を お相手は堂本剛でした、ほな
♪ Blue Berry -NARA Fun9 Style-/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
|
2009/10/23
by よっち [18]
|
|