どうも こんばんは 堂本剛です
さあ、ということでございまして
今日もですね〜FM OSAKAさんからお送りしております
堂本剛とFashion＆Music Hall
今日は第12回ということでございまして
『言葉の持つ力』
というタイトルが付いております
そうですね 言葉ってね
なんて言うのかな〜会話でもそうですし
このラジオあるいは雑誌のコメントですね
いろいろあるんですけど
僕の立場でいろいろ想いを伝える時って
直接じゃない事が多いじゃないですか
やっぱりその何分の間に納めて話をすればいいんだろうし
何文字の間に納めて話をすればいいんでしょうけど
こう想いっていうのは、なかなか
整理できるようで整理できない
言葉というものは、時に暴力にもなりますし
凄く難しいもの…言の葉と書いて言葉ですからね
やっぱ大事にせなあかんもんやなというふうに思いますね
今日ではなくて明日なんですけど
実はその「海賊口調日」という
7年前にデイブ・バリという方が新聞のコラムに冗談で
この日をITLAPD−世界海賊口調日にしようと言ったのが
始まりだと、日本では全く広まっていないということで
これどういうこと、海賊口調でいいってことですか？
「お〜〜い！行くぞぉ〜〜」みたいな事？
(スタッフ：ちょっとこう、英語の単語とか詰まらせたり
とかしてしゃべるとか) あ〜〜ん (←剛さん納得した様子で)
(スタッフ：海賊っぽくしゃべろうという)
じゃぁ〜俺の今の「行くぞぉ〜」は全然違うね
勢いやね、完全に (スタッフ：真逆やね)
うはははは〜完全に勢いで僕、言ったんすね
でもゆうたら『関西弁の日』作ったらいいですね〜
大阪発進で、橋下知事にがんばってもらって
「何の意味があるんだ！！」って言われたりするかも
しれへんけど、でもやっぱり関西弁って
一回は、しゃべりたいと思ってるよ、みんな絶対
このはんなりした感じね
やらかいようで強いみたいな
うん、強いようでやらかいみたいなね
でも、なんでやねんで済むもんね
そう、こないだね“ジョージ・クリントン”に
会って来ましたよ、俺、ライヴ行って
竹内君連れて行ったんですよ「見たい」って言うから
「おう、行こうや」ってゆうて
「やっべぇ〜やっべぇ〜」とかって
で、パスを貰って入れて頂いてジョージ・クリントンと
会えるようにとか思って、いろいろご相談して裏行って
この人ちょっとジョージ・クリントンと仲良さそう
みたいな人に声掛けて「すいません」ってゆったら
「はい」ってその人も関西の人で
「あ〜私友達なんですよ〜ジョージ・クリントンの…」
「あ〜そうなんですか〜」って
「僕ちょっと英語しゃべられへんから、伝えたいことあるんですけど」
「大丈夫、伝えてあげるよ」って
いろいろファンクミュージック話とかして
何か釣り好きなんですよ〜ジョージ・クリントン
大阪で釣りをしたいな〜ってゆうててんけど
いろいろ時間が間に合わなくてできひんかったっていう
だから水族館でも行って水槽の中を泳いでる魚とか見ようかな
ってゆってたんですよ〜って
凄い普通のええ、おっちゃんでしたよ
エヘヘヘヘ〜何かもうあのPファンクのイメージからいくと
とんでもない感じでエネルギッシュに来んのかなと思ったら
凄い、いいおじさんでしたね
ほんと、かわいいね、かわいらしい人
竹内君に後で
剛「ジョージ・クリントンに会って来たで」
竹「マジで！何か匂いした？どんな匂いなの？ジョージ・クリントン」
って言うから、そこなんやと思って
剛「全然、無臭やったけど」
竹「マジでぇ〜〜〜無臭かぁ〜〜〜」って (スタッフ：大爆笑)
KenKenもいて
Ken「ちょっと臭いくらいがありがたかったよな〜」
んははは〜イメージってあるよね〜
でも全然、ふつ〜〜にいい人やった
何か、かわいらしい人やったね キュートな
Pファンクの「P」は「ピュア」だと言っていた事が
わかりましたよ
ああ、もうほんとピュアファンクやねんやと思って
感動しましたけどね
まぁ〜いつの日か、ジョージ・クリントンとね
出来る日が来るといいですね
う〜〜ん、お願いしますということでございますけど
ジョージ・クリントンもこの番組を
聞いてくれてると思うんですけど
アーティスト兼プロデューサーである堂本剛の
セルフプロデュースによりますレディオプログラム
愛する関西そして愛する故郷奈良のことを考えていったり
音楽やファッションの事をざっくばらんに話します
ゆるいラジオ番組でございますが
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと
考えていますので、皆さんぜひ
最後までお付き合い願いたいと思います
それでは、この曲からスタートいたしましょう
9/9リリース致しました
堂本剛で『FUNK−SE○SSION』聞いて頂きましょう どうぞ
♪ FUNK−SE○SSION /堂本剛 ♪
さあ、という事でございまして
え〜番組に届いているメール紹介していきますが
え〜〜〜wadachanさんね いつもありがとうございます
「今日、『RAIN』をフラゲしてきました
ラジオが聴けずに、レポで楽しませて頂いているので
最後まで聞いたのは初めてでした
感想は、ちょぉ〜〜カッコいいじゃないですかぁ〜〜！！です
特に『Sunday Morning』は、剛さんのセンスがさく裂しています
シンプルなリフレインが印象的なピアノ
＆剛さんの切なくも暖かいボーカル
そのバックに流れる絶妙なベースライン
得意の高音ファルセットを大いに生かしたハーモニー
リズム感が心地よいドラム
抑え気味のかっこいいブラスアンサンブル
素敵すぎて、おおーっ！！とぶっ飛びました」
こんなにコメント頂いておりましてね〜「素敵すぎた」と
「これ、60年から70年代の洋楽好きのおじさんとおばさんの
ハート鷲掴みですよ（私です）」って書いてますけど、うふふ
「何で、レコード会社の人たちは・・・・だったんですかね」と
「これ聞いて、ぶっ飛ぶミュージシャン達も
たくさんいらっしゃるでしょうに
そして、一見切なそうな歌詞の最後の一言が嬉しかったです
音楽をやめようなんてもう思わないで下さい
私はいつだって剛さんから生まれる言の葉
メロディを楽しみに待っていますから
え〜ひとつ質問です
初回版のM3：『RAIN』の『loveが○れるよ』の
○の部分は、何と読むのですか？
造語ですか？これからもずっと応援しています」
『loveが○れるよ』…あっ！要はこの、漢字がって事かな
これね「縺れる（もつれる）」うん、『loveが縺れるよ』っていう
要はその手を伸ばしても、あるいは想いであっても
例えばその、この曲はね ほんとに、オーディエンスの人たちの事だけ
考えて弾いてるんですよ 色んな人をもう抜きにして
僕は切にいつもやっぱり、僕の音楽がね
その〜作っていく過程 そして皆さんに届くまでの過程っていうのは
絶対的にたくさんの人を通す 当たり前ですけど
でも、一番僕が贅沢に感じるのって
例えばライブ会場であったりとか
その時にしか出えへん音楽っていうのが
ほんとは一番直接的なんですよね
それが僕にとって、やっぱり本当の愛だと言えるような
気分が高まるっていうんかな
これも独学で弾いてますから
いわゆるルールも何も無いし、小節も何もないねんけど
譜面も楽譜も何もない状態で
とにかく、オーディエンスの人たちに
この指先から、何かもう直接あなたたちの部屋に
聞いて貰ってる場所に
このエネルギーが届けと思って全部弾いたんですよ
で、この曲を家帰って、リビングに流してこの詩を書いたんですけど
そうすると何か一行目がね
『誰も信じられなくなったから 目を閉じてみる…』っていう
まあ、歌詞から始まってるんですよ
もう、まさにほんとにね、そういう気分でこのピアノ弾いていて
でも『誰も信じられない』っていうよりかは
オーディエンスには、(想いを)飛ばしてますよ
うん、飛ばしてるんですけどもね
ほんとに、部屋電気消してちょっとうす暗くして、この詩書いてたんで
ほんと、そんな感じなんです…もう…
リアルなんです
でこれを、このリアルな気持ちを
オーディエンスの人たちだけに聞いて欲しいなぁ
みたいな気分でこれ書いたんです
で、この最後の
『繋がっているひとがいる …
繋がっているひとがいる …』
っていうのは、みんなのことを言っていて
そこに届けるために、loveが縺れていく
いつも何か違う方向になっていく
loveが縺れていくっていう事を書いたんです
『ぼくが辿り着くべき場所は
ひとではなくて、やっぱり愛なんだと想う』
っていうのは、あなたたちの事を指していたり
愛で生きている人たちを指しているというか
うん、だから決して一応、その区別するために
人とか色々あるじゃないですか
でも、そのもう、魂レベルで生きている人たちや
愛レベルで生きている人たちってもう、人ではないというか
人では収まりきれへんぐらいな輝きで
僕に向かってきてくれる人がいるから
その人たちに対して、僕は『やっぱり愛なんだと想う』と
いろんな想いで、これ、ねえ、あの〜〜〜
作ってるんですけどもね〜
今日の朝、ちょっとこれまた聞いたけど
まあ、去年独学でやった割には
結構弾いてるなあ、と思いましたなあ
よう頑張らはったよ、この人なあ うん
まあ、今日も何か両手腱鞘炎ですけどもね うん
さあ、そして、こちらはふゆこさんですね
「めざましテレビで、PVちょっと見ましたよ
歌っている剛くんやギター・ベース
ドラム・ピアノを弾いている剛くんが少しずつ映りました
セピア色っぽい映像で、とても素敵でした
…演奏しているアップはありません！
剛くんが監督なので恥ずかしかったのかな？
次回はアップもお願いします、剛監督！…みたいな事を
軽部さんがおっしゃってましたよ」と んふふふふ
「早くフルで見たいです
タモリステーションの出演も楽しみにしています」
ってこの、タモリステーションじゃないんですれけども
まあ、僕、よく言っちゃってますけれども
でも、昨日もそのタモリステーションのね
打ち合わせしたんですけれども
タモリさんがライブ行くって、ほんと無いねんてね〜
スタッフが昨日、10年やって、彼が付いて
「番組付いて10年なんですけど
その中でたぶん一回だけやと思いますよ」って
「エンドリケリーのライブだけだと思いますよ」って
その、ライブを見に行くっていうのが
そんな嬉しい事なんやと思って
タモリさん来てくれた時、ほんま嬉しくてさあ〜
あの、タモリが来てくれるんですよ 生きる宇宙ですよ、あの人も うん
来てくれたから、凄い嬉しいなと思って
ちょっと、タモリステーションはねえ
あの、3分ていう時間を頂いてまして
もちろん生演奏ですけど
その『音楽を終わらせよう』を歌おうと思ってるんですよ
なんですけど〜あれ、十何分ある曲なんですよね
だから、一応歌詞は省略して
伝えたい、美味しいところだけを掻い摘んで歌詞を投げますが
でも、あれ自体がねえ〜美我空のツアーのライブの
最後に、言葉含めて降ってきたもの、そのままやってるものなんで
CD化する時はその歌詞を載せれるねんけど
手法としては例えば、タモリステーションでやるならば
何もリリックは、無い状態で降ってきた言葉を
そのスタジオの中でこぼすっていうのが
まあ、この音楽のやり方だったりするんですけど
一応放送事故と取られるととか、色々なルールありまして
まあ、3分以内で歌詞を流しながら、それを追いながら歌うんですけど
そん時に降ってきた言葉があったら、歌ってしまう
みたいな事なんですよ うん
で、もっと凄いのがねえ、ドラムがエロリンって言って
江口さんっていう方なんですけど
その江口さんがiPhoneのね、ストップウオッチで
3分計るっていうね もう、あの〜ふははははは〜(笑)
もう、これでいいんじゃないみたいな感じで〜うふふ
本来ならばスタッフの人がね、カンペ的なもんとか
「10秒前！」みたいな でも何かこう、リミッターっていうの？
秒数的なもんが減ってますよ、みたいなんが無いと
ベースはちょっとやっぱりこう、しっかり出来ないじゃないですか
ていうのも、ちょっとありまして
どうしようかって、リハん時なったんですけど
エロリンが「もう、iPhoneとかでいいんじゃないですか」えへへへ
みたいなんになって
「それじゃ、いきまーす」って言って押して
チッ、チーッ、チッ、チッ、って始まるみたいな
だからもう、斬新ですよね
そういう感じで行きますんでね
ちょっと、ライブ感あって面白いと思いますが
え〜そしてですね、たかおさん 奈良市のたかおさんです
「剛さん、雑誌の連載ページで
グルーブという言葉を使ってはりましたね
グルーブという言葉は、ニュアンス的にはわかるんですが、調べました
語源・レコード盤のこの針の溝を指す言葉なんだと
イン・ザ・グルーブという言い方があるが
これは、レコードプレイヤーの針が
レコードの溝をきちんと、トレースしてる状態を表す」と
なるほろ〜〜〜(六郎君口調)
「ミクロン単位の溝を、細い糸でなぞっていくから
針やレコードの状態によっては、きちんとトレースするのは
かなり大変なことで、それがきちんと調整されたものでは
レコードの溝と針が一体となって音楽を再生するという
まさに、乗って、はまっている状態が生まれると
そこから転じて、音楽を演奏する上での
ノリ・はまりを意味するようになり
ブラックミュージック独自のグルーブ感というような使い方がされる
さらには、人間関係の関係論にも用いられる
剛さんの周りに、剛さんが関わることによって
グルーブするスタッフさんが集まって
剛さんの生み出すものが、剛さんの心からぶれる事なく
よりよいものとなって、世の中に届くことを願ってやみません」と
「『RAIN』そして、10月のライブ、そして
ゲットできないだろうベレー帽楽しみにしています
お体無理はしないでください」と
ほら、もう〜〜ベレー帽、作りぃ〜やぁ〜やっぱり
もう〜こんなん、無いねんでぇ〜だって
「ゲット出来ないであろう、ベレー帽」ってなあ〜
言うてくれてはるわ これ、ちょっと
これ、そのまま持ってったら？今
もう（紙を丸めるようなガサガサする音）
なんとかなりませんか！！っていうて
う〜〜ん、ふふふふ
いやもう、こういうラジオやんか
うん…この、ファンの人たちの気持ちを（スタッフ：そのままね）
そのままね〜これ、ちょっと
「こんなん来てるんですけど！！」いうて
今ちょっと、持っていってきてや、もう！！
でも、グルーブっていう言葉がさぁ
そういう事やったんやな〜
何かその、しん…なんていうかさあ、振動みたいな
何か、触発みたいな、そんなイメージやと思ってたけど
そういう事やったんやな
でもやっぱりそのグルーブするっていうのは
要は一人ではないな、っていう感じ
一人の中でも、自分の中のもうひとりの自分と
今の自分じゃないけれども
そこと、その針と、その溝が
合わさってグルーブしていくみたいな
僕やったらAB型やから
Aの血とBの血がグルーブして自分であるみたいな
グルーブっていう言葉、ほんと、かっこいいよね
何やろね、あの響き
（剛さんネイティブ発音で）『GROOVE』みたいな
めっさかっこいいんですよね
さあ、という事でございまして え〜じゃあですね〜
そのグルーブというところで
先ほど絶賛して頂いておりましたのでね
9/9にリリース致しました
堂本剛で『Sunday Morning』聞いて頂きましょう
どうぞ！
♪ Sunday Morning/堂本剛 ♪
♪ 音楽を終わらせよう/堂本剛 ♪
さあ、FM OSAKAさんからお送りしております
堂本剛とFashion & Music Hall
え〜続いて番組にね メール届いておりますから
どんどん読んでいきたいと思いますけれども
まあ、あの〜話全然飛びますけど〜
なんでこんな寒くなったんですかね〜（スタッフ：笑）世の中
今まで「あっついな〜」て言うてたのに
急にちょっとこう、羽織る感じ？うん
でもあの女の人がさ〜羽織ってる感じいいよね〜
薄手のカーディガンとか
なんか羽織ってる感じ、わかる？いいよね〜凄く
なんかこう、ドキッとすんねんなぁ〜可愛いなぁと思えるね
羽織ってるだけで「可愛いなぁ」みたいな
このやっぱあれやよね〜その〜夏…春から夏になる瞬間が
ちょっとやっぱよかったり〜
夏から、秋口にいくこの感じって
女性にドキッとする〜瞬間ですよね〜
男って誰でもあるよね〜女の人がちょっとこう何か…脱いだりとかする
あるいは、この行動にちょっとドキッとするみたいな
ぜひとも皆さんね、薄手のカーディガンをね
あの〜着たり脱いだりしてください
さあ、え〜〜〜っと
東大阪市のパンチョポンチョさんですね
え〜誰ですかね？ フハハハハ（笑）
（スタッフ：大爆笑）ハハハ、ハハハ〜（笑）
（笑いこらえながら）え〜〜
「剛さん、こんばんは
今年、私はポンチョを買おうとするのですが
何となく着る時期が短い気がして買えずにいます
可愛いいんですけど、日本の冬は過ごせへんし
ちょうど今くらいの数週間しか着れないイメージ
オシャレは我慢からという言葉もありますが
それだけでは越えられない壁のような気がして
剛さんも気になるけど
何となく挑戦していないアイテムありますか？」
確かにポンチョはね〜2着ぐらい持っていますが
まぁ〜〜なかなか活用しきれないところがありますね〜
でもこれさ〜あの、まぁ〜例えばですけど
オールドカーというか、いわゆるその60年代とか
70年代ぐらいの車乗っている男子ならば
これはもう〜後部座席に積んでおくべきですよ
おっシャレなポンチョを
あのね〜冬ね〜今寒いんですよね〜
オールドカー、クラシックカー乗ると…
そんなときに、女の子が
「ちょっと寒いな〜」って、なりますよねぇ〜やっぱり
「あぁいや、ちょっと…これ着たらいいやん」て言うて
めっちゃかわいいポンチョで、ちょっとファーのかわいい
ちょっとこうタオル地のね
かわいいなんかファーのタオル地って変ですけど（スタッフ：笑）
あの〜膝掛けみたいな、置いといてあげたりとか
そういうところでやっぱりね〜おっシャレなものチョイスしとくと
これ、わたくしが推薦したこのジワモテですよね
残念ながらうちのマネージャー
だいぶかっこよくなってきてると思いますよ〜（スタッフ：笑）
これ申し訳ないけど
ちょっと最近、いいっすよ
あの、僕〜んところに〜戻ってきはったときは
まぁなんかちょっとはんなりした感じの〜（スタッフ：笑）
人やなぁ〜と思ってたけど最近男らしいですね
なんか、ありました？（マネージャー：改革改善！）
改革改善！自らをということですか？（マネージャー：アドバイスで）
あぁ〜いや、あのね〜なんか男らしいんですよ
残念ながら今年モテると思いますよ
ただ、ここで「あ、俺モテんねんや」と思ってチョケたら
ダメになるんで（スタッフ：笑）今年っていうかね
その〜「僕はもう彼女もう今、いいです」と
「仕事一筋にいくんです」って言うてたやんか
その感じで、も〜ちょっと普通に過ごしてたら
自分の思うように過ごしてたら〜
たぶん「あ、あの人って」ていうふうになると思いますよ
最近ね、何かいたく男前なんですよ〜
いいっすよ うん （マネージャー：頑張ります！）
ぜひ、頑張っていただきたいと思いますけれども
さあ、続いてね
こちら、服を捨てるタイミングということで
ゆうちゃんさんからいただきましたけれども…
服捨てるタイミングは、もう思ったときやね
僕なんかはもう「部屋片付けよ〜う」みたいな
常日頃なんかそういうふうになんとなくしてるんですよ
で、これやっぱずっと生き残ってるけど
こんだけ生き残ってるってことは（スタッフ：笑）
いらんねんな〜もうこれ、みたいな〜で、もう捨てますね う〜ん
誰かに「いる〜？」って言ってあげることもいいんですけどね
まぁなんか…礼儀としては、どうなのかな？と思ったりして
自分が着ていたものを誰かに「いる〜？」って
持っていくっていうのはね
使い古したものになっていくから
自分がそれをチョイスする分には、いいと思うんですけれどもね
なんかちょっとなぁ〜と思って
それを、なかなかこう出来ずにいて
結局自分で処分するっていうことがありますけども
思ったときに、ポン！ですよ〜うん
さあ、そしてね〜ゆめのさん
「最近、とあるサイトのアンケート
『生き方がかっこいい男性アーティスト誰ですか』
というのをやっていましたよ」と
福山雅治さん、桑田佳祐さん、長渕剛さん
というランキングの中になんとね
堂本剛が入ってるっていうね
これ韻を踏んだわけじゃないですよね？
♪〜長渕剛、堂本剛〜♪みたいになったわけでは
ないと思いますけれども
「私は嬉しくなって、剛くんより6つ年下なんですけど
何だか母親のような気持ちになっていました
見てる人はちゃんと見てくれているんだな〜という」
なるほど！！ちょっとこれも持って、もう持ってっても〜う！
だからその、たぶんこ〜いう情報がないねんて
なんかその「あぁ〜そういう人なんやなぁ」みたいな
そしたらなんか、あ、だからこの間言うてたことに
なんねんやろなっていうのが
なんとなくわかってくれはると思うから
いやでもほんと…嬉しいっすね〜
でも長渕さんも、あ〜〜んなに、逞しく生きるって
なかなか、ほんまでけへんよね〜男から見てですよ
半っ端ないと思わへん？
一つ一つがもう、どんだけいくねんていうぐらいもう、あのエネルギーね
あれ、男ついていくわ〜あのエネルギーは
どっから出てきてんねやろ？と思うね
まあ、福山さんとかは、もうちょっとこう色っぽいとかね うん
大人の男性でとか
でもちょっとエロティックなトークもしますよ〜っていう
そのバランスとか、女の人好きやったりとかするんやと思うんですけど
ま、桑田さんなんかもうほんとにね〜
「桑田佳祐っていう音楽」を作ったって言っても
過言ではないですしね〜そういう方であったり
長渕さんもそうですけど、やっぱりその
長渕さんとかはもう文明な感じするよね〜（スタッフ：笑）なんか
ああいう逞しくて、強い人が
やっぱ昔…治めていたんでしょうね
でさあ、その何か別に勝手とか、ワガママじゃないやん
ちゃんと自分の思想という信念があってこうや！ということやから
同じ剛でも、こんなにカラーが違うんだなぁというかね〜
まぁでも、どうする？
僕があと10年ぐらい経ったらもうノースリーブ、デニムでね
サングラスで、超〜ムキムキになって「はぁい、しゃ〜い！」って言って
まぁそんときマネージャーやったら、よろしくね
（マネージャー：はい）うん
君もノースリーブでいてもらうことに（スタッフ：笑）なるねんけども…
さあ、ということでございましてですね
まぁ〜色んなお話さしていただきましたけれども
どうしよっかな〜ここでちょっと、クールダウンも含め
ほんのちょっとですけど『RAIN』このピアノのインスト
こちらをちょっとあの〜去年ね
去年の夏に、独学で始めたピアノですから
ピアノをやっている人からすると
ん？っていうところもあると思いますが
そこは大目に見ていただいて、魂感じていただければなというふうに
思いながら流さしていただきます
それでは、9/9ですね、リリース致しました
堂本剛で『RAIN』聞いていただきましょう どうぞ
♪ RAIN/堂本剛 ♪
さあ、堂本剛とFashion & Music Hall
今夜もエンディングの時間になりました
ここで、え〜１つお便り紹介さしていただきます
えみどんさん いつもありがとうございます
「いつもかかさず聴いていますよ」と
「薬師寺ライヴのあと、拝観もできなくなって
お守りも買えなかったので後日改めて行きました
そして、剛くんのファンの人たちからの
たくさんの絵馬があるのに気づいて見てみたら
みんな自分のお願いじゃなく、薬師寺ライヴの成功や
剛くんの健康や幸せを祈る内容ばかりで
改めて剛ファンの温かさで、胸がいっぱいになりました」
これさ〜ちょっと、撮ってきて！！
映像で撮ってきてくれる〜も〜これ
普通、絵馬ってね〜
自分の…想いを投げるものですけれども
こういうふうにしてくれるっていうのは
これほんと、僕のファンの方々って
こ〜いうふうに愛してくれるでしょ
だから僕も自然と
そういうふうに愛するようになるんですよね うん
ほんとに、心から感謝申し上げます
ありがとうございます
そしてね、え〜「新曲どれも素敵ですね」と
「なかでも『音楽を終わらせよう』を聴くと、
ライヴ会場にいるような気持ちになって感動します
今まで15年間、剛くんを見てきました
これからも永遠に応援しています
お身体大切に」
っていうふうに言ってくださってます
いや〜嬉しいですね〜
また後日、薬師寺さんに行かれたということも…ねぇ〜
そしてそこで、その絵馬を見つけていただいて
その絵馬を飾ってくださった皆さんもね
俺こんなん見に行ってたら、独りで泣いてるやろなぁ〜
嬉しい〜話ですね うん
これも、渡しといて〜もう！
こういった気持ちを持った方々に対して
捧げるためにつくるから
僕の言ってることってわかりますよね？
っていうことですよね
(大人の人たちに)もう少しご理解というか
歩み寄りいただけると凄く
ほんといいなと思いますよ うん
さあということでございましてね
今月は『RAIN』リリース記念ということで
『堂本剛RAINオリジナルピンバッチ』
これをね、プレゼント中でございます
え〜わたくしが、デザインしました 『MANDARA△T.D』
この僕の堂本剛のレーベルのロゴが入っております
いつものですね〜 fmosaka.net からリクエスト番組名を選択
そしてメールフォームからリクエスト、メッセージとともに
「ピンバッチを私にちょうだい」という一言をつけて
送っていただきたいなというふうに思います
抽選で毎週10名の方 9月は4週金曜日がありますんで
計40名の方にプレゼントしております
どうぞ宜しくお願い申し上げます
まあ詳しいことは、tsuyoshi.in リリース情報含めてね
いろいろ皆さんに、え〜お伝えできればなというふうに
思っておりますので tsuyoshi.in で細かい詳細は
調べていただきたいと思いますが
そして先日、ENDLICHERIのライヴやりましたけれども
神戸と、そして代々木とやらしていただいたんですが
その『CHERI 4 U』こちらのライヴがですね
追加決定致しまして
日程、そして日時、会場、様々含めまして
詳しい詳細が後日、発表ということになりますので
皆さん、情報はですね tsuyoshi.in の方までアクセスしていただいて
随時チェックしていただけると嬉しく思います
まぁちょっとね〜今回こそは…物販をと思っていまして
これも、色々な事情が皆さんあるんだなぁ〜と思うんですが
やっぱりね〜僕としてはファンの方々に物販を…ね
届けたいなぁていう想いがありますんでね〜
ここはちょっと、皆さんにも頑張っていただいて
え〜宜しくお願い申し上げます ということで
まあとにかく僕がね、ジョージ・クリントン
この間、会いにいったときも
ジョージ・クリントンの音楽聴くんやったらこのファッションやろ
みたいな感じにやっぱなりますよね
ENDLICHERIのライヴも
みんなやっぱりそういう気持ちでね
来てくれていたりするし〜
「明日何着て行こっかな〜」とか
「会場に行ったら〜どんな靴売ってんねやろ？」みたいな
もうそこまでひっくるめて、楽しんでくれていると思いますんでね〜
その想いが無駄にならないように
むげに扱わないようにね、努めて参りますので
もう気持ちはね〜そういうふうに努めているんですけれど…
実際、現実っていうことになってきたときにね
ちょっと不具合が生じるのも、正直なところなんですが
少しでもね、そういう部分を無くせるよう、努めて参りますので
皆さん、それも含めて楽しみにしていただきたいと思います
さあ、それでは最後にこの曲
9/9リリース致しました
堂本剛で『Sunday Morning』を聞いていただきながら
お別れしたいと思います
よかったら来週金曜21時も聞いてください
よい週末を〜ほな
♪ Sunday Morning/堂本剛 ♪
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2009/09/18
by 桜♪ [13]
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