どうも皆さんこんばんは、堂本剛です え〜今日はですね、堂本剛とFashion&MusicHall 第7回でございます 今日のサブタイトルですけれども 「灯る火に祈りをささげる」という まああのお盆の時期ということでしてね、お休みの方もいらっしゃるかと思いますが あの〜お盆で言うたら、その送り火とか迎え火とかあのいろいろあるんですけれども この時期関西でよく知られる、その年中行事と言えばですね、京都、京都のこの送り火 うん〜五山の送り火、これがまああるわけでございますけれども あのこの大文字の送り火って、これ奈良にもありまして、明日ね、15日に行われるということで、え〜戦没者慰霊と世界平和を祈る日の祭典ということございまして、この「大」の字にはですね、宇宙というものを意味しているんですね、う〜ん で大を作る火床の数が煩悩と同じ108つあるということなんです まこの人体に潜む煩悩、これをまあ消去、諸霊に供養する、清浄心を表しているということなんですけれども
あの〜〜ぼくはもうあれですよ あの実家から普通に見えてたんですよ 窓開けてぼーっとしてたらもうそのきれーにそのあたり建物ないんで(スタッフ ふふふふ)、うん〜池やらビルやらなんやら市街、市内やらっていろいろあるんですけど、きれーに山が見えるところに家が偶然にも建ってましてね、よく見てました でもこれすごいね、やっぱりあの昔からこういうものが受け継がれてきていて、これだけのね、デジタル化してきているとかいう時代にね、こういう温もりのあるものとか人の心というものを洗うもの、うんそして人の心を考えさせるもの、まそういうものがきちんとこういう風に受け継がれていくという事はほんとに大事なことでね こういうものってやっぱ子どもの頃みるとね、う〜んすごく感動するもんね素直に 大人になると、それをなんかこういろいろ考えて見てしまったりしますけれどもね 今年がそのこの行事を初めて丁度50周年、50周年にあたるということで、まあちょっと明日の天気はわかりませんけれどもお休みの方はね、この機会に奈良にお出かけになってみてもいいと思いますよ
ちなみにぼくはあの神戸であの〜ライブでございますけれども まこの行事があるときに初日を迎えていて、う〜んなんかいいですね〜 ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブ CHERI 4 you まこのFUNKイクオールま、宇宙ですからねえ〜何かこのいいんじゃないでしょうか
さ、ということでございまして、え〜この番組はアーティスト兼プロデューサーであるわたくし堂本剛のセルフプロデュースによりますレディオプログラムでございます 愛する関西そして愛する故郷奈良のことをTalkしていたり、そしてですね音楽やFashionについてざっくばらんに、いわゆるもうなんでもいいんです ゆるい話しをラジオの前で皆さんでして行こうじゃないかというそういったラジオでございますね 愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいと考えておりますので、皆さんもですね、どしどし、 「そういえばまだ堂本剛のこと知ってたけどこいつに手紙とか送ったことないなあ これを機に送ってみよけ」みたいな感じでね、なんでも構いませんので送っていただけたななあという風に思いますよ 皆さん最後まで今日もですね、お付き合い願いたいと思います
それでは今夜はですね、え〜この曲からいってみましょうか ENDLICHERI☆ENDLICHERIというプロジェクトを創め、そして244ENDLI-xという名義でねリリースしたりいろいろまあしてきてるわけでございます ぼくはFUNK MUSIC にもう胸を衝かれ掴まれてしまい、ま今日まできておりますけれども、この244ENDLI-x名義でだしました「I AND 愛」というアルバムなんですが、こちらの「I AND 愛」のアルバムのジャケットにもなっておりますが、大仏様の掌をクリエイションに使わせていただいたりですね、あと飛火野にミラーボールを立てて、え〜鹿さんと一緒に写真を撮ったりさせてもらったりしているわけでございますけれども こちらのですね「I AND 愛」というアルバムの中から「Let's Get Funkasy!!!」聞いていただきましょう どうぞ
♪Let's Get Funkasy!!! / 244 ENDLI-x ♪
さて、番組ですね〜どんどんえ〜もう溢れんばかりのメールが届いておりますんでね も〜表通りの交差点ぐらいまで(スタッフ笑い)これ溢れかえってもうて、いってしもうてるぐらい、もう沢山のメールいただいております
堂本剛とFashion&Music Hall、まずはですね、こちら赤鉛筆さんですね 「剛くんは、やっぱりカバンにもこだわりありますか? カバン一つでその日のFashionが決まると私は思っているんですが、その感覚が私の彼にはどうも伝わりません 男の人はあまりカバン持ち替えたりしませんか?」 う〜ん確かに女の人ほど持たないでしょう で、男の人からすると女の人カバン好っきやなぁと思いますね(スタッフ笑い)んふふ ブランドもんの(スタッフ うん)新しいタイプのカバンでたら、「またカバン買うん!」みたいな 「どんだけカバン持つん!」っていう までもそれだけ、女子にとってはアイテムとしてやっぱ重要なんですよね
ぼくなんか、基本的にあの〜都内ぷらぷら歩いたりとか、あの〜旅行行ってもそうですけど、一番いいのはウエストポーチですねぇ(スタッフ う〜ん) ウエストポーチを左肩からですね、そのななめ掛けして、前にウエストポーチもってくるんですけど、そうするとあの〜コンビに行こうがどこ行こうが胸元あたりにチャックがくるんで、財布も出せるし携帯も出せるしなんでもいけるんですよ いちばん、楽ですね〜 あ〜、今までで、こんなにも長くこういうスタイルでカバン使ってることないかもしれないですね〜
でも一応そのなんか2泊分くらい入れられるカバンとか4泊OKなカバンとかそんな風にして分けてリュックも一応持ってますけどね、adidasのやつとか真っ赤っかのリュックとかうん でも基本的にはリュックかウエスとポーチですね、楽なんで うん〜、やっぱフットワーク軽く行きたいっていうのがね、なんかあってね あと歩くの意外に好きなんで、歩きやすいためにはなんかそういう感じによくやりますね だから今持ってるっていっても10個はないな、やっぱりカバンはさすがに ブランド物とかも何個か持ってますけど、でもやっぱブランドもんて女の子用にできてるから物入らへんていうね、え〜そういうのね、数増えていかないアイテムではありますけどでもやっぱ重要ではありますよね うんぼくは機能性というよりもそのどんだけ入るかとか動きやすいかが重要ポイントみたいですね
さあ続いてあいともさん 「カバンの中身教えてください」と 「私は財布、キー、ミニタオル、ティッシュ、エコバッグ、手帳(剛くんの写真が入っています)」と(笑)ありがとうございます う〜んぼく財布とかま、いわゆるカードとか電話でしょ、鍵、あとウエットティッシュ入ってます ぐ〜らいですね、あと入ってるって言ってもそんなもんやね でも女子はやっぱりこのミニタオルとかよく入れてますねこれ、エコバッグとかね 自分が女の子やったらミニタオル入れてるやろな、おれ なかなか男の人ってミニタオルみたいなん、ミニタオルはさすがにないよね、うん
あとハンカチもちゃんと入れてるで、おれ 可愛いでしょ、三角形、トライアングルの(スタッフ うん) 緑となんかターコイズブルーと紫と黄色とか黄緑のみたいな三角形が、この生地の中にランダムに羅列されているという、この三角形トライアングル柄のハンカチ でもやっぱあれやね ENDLICHERIやり始めてからか知らんけど、ファッションアイテム、トライアングル(スタッフお〜お〜)結構多くなってきましたね世の中に、うん 今までトライアングル探すの結構大変やったんですけどね なんやみんな作ってくれはるんでね、うん 最近ではもう簡単にトライアングルアイテムを探すことができますけれども
さあ続いて、こちらね、あややっこさんです 「毎週剛くんのリアルな声を聴いて心癒されております 今日はFashionに関して聞きたい、なのでメールさせていただきましたよ」ということで 「私は帽子を一つも持っていません」と 「小学生以来、被った記憶がない 自分には似合わないと思っていて今まであまり取り入れていなかったんですが、剛くんがおされに帽子を取り入れている姿を見ていて、最近私も帽子をおされアイテムの一つにしあいなぁという風に思い始めました 何か帽子の上手な選び方ありますか また帽子初心者の私にも使いやすい帽子ありますか Fashionアドバイザーの剛くん、お願いします」 う〜〜ん、そうですね ぼく〜頭ちっちゃいんですよ、まず、ぼくはね す〜ごい頭ちっちゃいんで、なんか帽子選びは結構重要にいつも考えて選ぶんですけど ぼくの場合丸顔なんで、あの帽子にある程度高さがあったほうが顔がおっきく見えないんですよ だから女性の方もその丸顔な方は、帽子にちょっと高さと持たせるようなたとえばハットとかキャスケットとかベレー帽でもなんでもいいんですけどまずそのポイントはね、高さなんですよね、う〜ん っていうのがやっぱ重要だと思いますね とにかくいかに空洞を作るかですね、頭の上に、う〜ん でもその空洞をうまく作ることができると、かなりおされにみえるんですね ま、今日はあのフェルト生地のグレーのハットを被ってきたんですけれども
あとはぼくの場合はつばを大きいものを基本的に選ぶという で、ここにトライアングルのペイントをしてるんですけど、これは自分で塗りました、フェルト生地に これはもうアクリル絵の具をそのまま塗っただけです こういう風にしてワンポイント作っていくとかね そうですね、もうほんまに〜いつも感覚で選んでるけど、帽子をやっぱり被りこなせる男子、女子やっぱこれいずれにせよどちらもやっぱモテますよね、これね〜
あとはだからほんと自分の靴のバランスと靴の大きさと帽子の大きさをまあ考えるとか、あとは自分の身長の高さとか顔の大きさとか耳の大きさとか、なんかそういうものでバランスとっていくのが非常にポイントですね 当たり前ですけど、めっちゃでっかい帽子みたいなん被ったら顔ちいちゃく見えるじゃないですか、当たり前ですけどもね ま、そういう発想でですね、自分の顔のサイズにあった帽子の程よい大きさ、というものを選んだほうがいいですね、ちいちゃいの選んでっちゃうと、顔の大きさが大きくない人でも大きく見えるって現象に絶対的になりますんで だからよくキャップなんかはあれですよね、ブラックミュージックやってる人とかは、ななめにかぶりながら深くかぶらないしょ(スタッフ う〜ん)ちょっとだけ被ってるでしょ、乗っけてるだけでしょ だからぼくなんかもそうですけど、帽子は被るというよりも乗っけるというような、うんそういう概念でちょっとやってますんで、ぜひなんかこの乗っけるみたいな感じで帽子選んでみてもいいんじゃないかなという風に思います
さあ続いてですけれども、めぐっぺさんね、いつもありがとうございます 「私は、安くてかわいい洋服やアクセサリーを探すのが大好きでお気に入りのものをゲットすると『これいくらやってん』、と友達についつい自慢します」と 「剛くんはお気に入りのファッションアイテムを見つけた時、誰かに自慢しますか? ぜひこんどラジオでお気に入りのアイテム自慢してほしいと思います」と
そうですね、まあ今日なんかこの、(スタッフ、ホゥ)魚が羅列されているというサンダルですけど、赤と蛍光黄色の、プリントがされている、魚のサンダルですけど ファッションアイテム、そうですね、なんかやっぱ自分の体に合う、ジャストサイズのアウターをあの、ゲットできたときとかやっぱいいですよね 意外にぼく、ガタイはあるんですけどレディースも入るんですよ で、なぜでかいかというと、ぼくはあのボクシングやってたんで、そのこの二の腕の部分っていうのがこう筋肉がどうしてもとれないんです、ここのね、この感じ、で、あとここのコブラ筋ていうの、こういうこところが取れへんかったりあと大胸筋さ、この辺がね、でかいんですよ
でも普通にシルエット的にだからタイトな服を着ると体のライン見えるんで、おっきく見えないんですけど、ストーンてしたTシャツとか着るとほんとになんか太って見えるんですね で、丸顔でしょ、そういう体型だったり顔だったりしますんで、なんかこう「うまいこと考えなあかんな」言うて自分のまあまず体のラインを知るということも大事ですしね まあいろんなことをこう考えながらアイテム選んでゆきますけれども
色によってもやっぱりその、細く見える太く見えるっていうのもあるからね、まあそういうのちょっとこう考えながら、チョイスしますけど、基本的に、やっぱ自分が持ってるもので自慢しようと思うといろいろありすぎて、どれ自慢しようかなっていう感じですけど まあやっぱりそういうところからいくと、もう楽器とかもそのファッションのうちに入ってきたりもすんねんけど、でも楽器もやっぱり色もあるし、あのちょっとこうくたくた感がよかったりとかっていうのもいろいろありますからね、一概にこのファッションだけでは終わりませんけど
ひとまず、こんな色のパンツないよっていう、パンツとか、こないだも真っ青の、真っ青のパンツ買いましたね、可愛かったですよ この真っ青のパンツになんかこう、アウターピンクかまして、ああえっとインナーをピンクかまして、青のパンツ履いて、白いスニーカーにアウターをちょっとこうグレーのちょっとあの〜、フェルト生地っぽい、ちょっとあの厚手のアウター羽織ったりしながら、で〜〜まあ赤のニット帽とか、かぶるみたいな、で、カザールかけるみたいな、うん〜 とかやっていくとちょっとやっぱこういなたくていいですよね
やっぱりこう、そやね、これはもう一生着ていくであろうという一点もの?うん〜そういうものを探すのって非常に楽しいよね だからまあ古着ってあの〜、まあ人が着ていたものであるから、たとえば風水的な話ししていくと、あんまりよくないとか言う人もおんねんけど、でもまあ直感で自分がいいと思ったものはいいでしょうしね よくでもね、靴はね、あの〜、その人の運を歩いてってしまうとかね、なんかねよく言いますね あと、人に靴をプレゼントしてはいけないとか、うん、独り歩きしていってしまう、なんかいろいろあるねんけど だからまあできるかぎりでも、うん、新しいものを取り入れていくってのは、衣服でも家具でもなんでもそやけど、ビンテージにすごくこだわる必要性はないと思うけどね
ま、楽器はいかんせん、鳴りがあるから、ビンテージの方がいい時もあるし、でもビンテージじゃない時もあんねんけど 自分の体型にあってるとか、自分ぽい色であるとかっていうそういうところもうまくあいまることによって、人は「カッコイイな」っていうからね、うん もの自体がカッコ良くても自分がそれを着こなせずに、なんかうまくフィットしてへんなというものを人はやっぱりカッコイイとは言ってくれへんから、自分の体の体型のそのラインとか、顔の特徴とか、うん〜、なんかそういうものもこう意識してもの選びしていくとさらに、人に自慢できるようなものもできるし、めっちゃ安いねんけどめっちゃクオリティ高いものもあったりとかするからね うん、まそういうものはほんとに、選んでいる時はほんと楽しいでしょうし、まこれからもその嗅覚をフルに使って面白アイテム見つけてほしいなという風に、思いますね
さ、続いて、ここでですね、曲を聴いていただこうと思いますが ENDLICHERI☆ENDLICHERIライブCHERI 4Uがありますんで、じゃあ「Love is the key」そして「White DRAGON」2曲続けて聴いていただきたいと思います どうぞ
♪ Love is the key/244ENDLI-x ♪ ♪ White DRAGON/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さ、それではですね、FM大阪かん、え〜FM大阪かんて、さ、それではFM大阪さんからお送りしております、堂本剛とFashion & MusicHall
きのうね、朝の4時過ぎくらいまでですかね、ピアノ弾いてたんですよ、仕事でね で〜そのあとスタッフと打ち合わせして帰ってなんやかんやしてたら、もう7時になったんです、寝る時に で〜今日はもう12時くらいには起きて家出てたんで、もうこの舌の回らなささね、自分でもびっくりするぐらいの、回らなささがまあ今日見事に出てますよ 今日あのファッション誌のあの〜、ちょっと仕事もしてそこでのインタビューもまあびっくりするくらい噛んでるからね、ファッチョンって言うたからね、うふっふっふっふっ ミッチョンみたいな、もうファッチョンで言ってしもうたからね まあまあこの噛んで噛んで噛んでまあここに今辿りついているんですけど、今これを宣言したということは、逆に、ここからはもう噛まないぞということなんですよ それをぼくがいま立証していきます もうほんとに軽快な、おれKURE 55-6差したんみたいなそういう、もう舌の運びでいきますからね
え〜、いろ〜はもみじさんですね、いろはもみじさんからいただきました 「来月は神戸に来てくださるんですね まだ会えるかどうかわからへんねんけれども、剛くんが私の住む兵庫県に来てくれるだけで笑みがこぼれます」と 「剛くんは、神戸に遊びに行かれたことありますか? おしゃれな剛くんが歩くにはなかなか魅力的な街だと思いますよ ぜひ奈良をぶらぶら散歩されたように、三宮あたりもぶらぶらしてみてください きっと神戸ならではのおしゃれアイテムと出会えると思います 特に靴なんかは可愛いのがあるはずですよ」と、うん 「そして奈良とも違った、東京とも違った、大阪とも違った神戸独特な雰囲気味わってみてください では剛くんたちが神戸に来てくださることに感謝しつつ、ぜひともその場所に私も行けることを祈りたいと思います」と
うれしいですね あの〜、神戸に遊びに行くっていうことはやっぱなかったと思うんですよね あの、知り合いが神戸におったけど、神戸の人に来てもらってたりしてたから、記憶の中ではないですね でも神戸ってやっぱりその〜、パワーのあるね だって土地の名前に「神」って入ってるわけでしょ(スタッフ うん)「神の戸」でしょ あれで神戸って読むんでしょ すごく不思議ですよね
でも神戸、やっぱりあの、ごはんおいしいとか、ねぇ海もあってとか、やっぱいろいろ昔から聞くけど、奈良の人間からすると、大阪に行ってまたそっから帰ってきてしまうみたいな感じにようなってたな〜要は難波まで、近鉄で行って、で、ちょっと歩いて、で、また難波から帰るとかね なんかそういうふうに、よくなりがちやったんで、あるいはその鶴橋から乗り換えて環状線で大阪行ってまうとかね、うん、そんな風にしてたからね でも神戸もやっぱええよね、なんかあの〜、写真とかさ、映像とかでもよく見るけども、空きれいやね、あの海とこう繋がっている感じとか、天気いい日とかほんま気持ちいいしね、うん〜 でもそこでほんま、ぷらぷらできたら嬉しいな〜 なんかね、やっぱ空気違うんですよ、東京、当たり前やねんけど、この東京にはないその、独特のね、地域の匂いってあるでしょ
で、奈良帰ったらもう奈良やなと思たり、大阪降りたとたんに、ああ大阪やなと思う感じ、あれ不思議やけど、わかるんですね、人間てね だからその神戸のね空気を思う存分ちょっと吸いながらえ〜、めっさ弾けてみたいと思いますんでね、え〜もしあの、チケット購入していただけたら、あの是非ご来場ください よろしくお願いします
さ、続いてでございますけれども、ジャンピングチョップさんですね すごいですね、飛びながらチョップするということですけれどもね、 「剛さんこんばんは、薬師寺さんでのライブ残念ながらチケット取れませんでした」と 「しかし、ちょっとでもその日の奈良の空気を感じたいし、奈良の空も見たいと思って、なるべく薬師寺の近くまで行って、漏れ聴こえるライブの音をなんとか聴き取り、世界遺産での剛さんのライブの空気を感じて帰ってきた」と 「奈良には子供のころに遠足で行っただけで、物心ついてからは訪れたことがなかったのですが、街を歩いているだけで穏やかな気持ちになれるし、癒される感じがしました これを機会に夏中にもう一度行きたいなと思いました 大仏様などはゆっくりと見てみたいと思っています」と
うれしいですね〜、あの、漏れて聴こえてくる(スタッフ うん)ライブの音を感じてくれるという でもあれですよね、ほんとその、こういう機会はなかなか簡単に進む話ではやっぱないんですよね ご縁とかいろんなものがあってつながってゆく時間ですから 「またやるからきてください」と軽々しく言えるものではないですけれども、でも30歳を迎えてね、こういう貴重な時間、貴重な記録を自分の人生の中に残せたというのはすごいうれしかったことですし、やっぱFUNKは寺にあう、これは僕の想像してたとおりでしたね、「めっさ合うやんけ〜」と思いました
住職の方も、「昔にこういったあの、電気の楽器があれば、みんなここで鳴らしていたでしょう」と 「思う存分悔いのないようにおやりになってください」というふうに言ってくださったんで、あのライブは実現しました うん、ほんとにその節はお世話になりました、ありがとうございます こんなにもウエルカムしてくださって、こんなにも自分の音楽や自分の表現というものを「どうぞどうぞ」というふうに言ってくれはると思ってなかったんでね〜、すごく楽しかったです もほんとめちゃめちゃええ経験ですよ 世界遺産の前で、だって、音を鳴らし自分の歌を歌うっていうね、メッセージを投げるわけですよ それがまた自分の地元の空の下ときたらめっちゃ興奮したというね そういう機会がまたあるといいなと、ま、でも皆さんに願っていただければ、そういう日もまた来るんでしょうし、ま、自分も強く願ってね、そういうところでまた自分の音楽を奏でられることをほんとに切に願いながら、まあ日々生きていこうというふうに思いますが
ここでですね、そのもう一度夏中に奈良を歩きたいとおっしゃっておりましたけれども、この「奈良お気に入りスポット観光名所編」ということでございましてね ま、あの、いろいろあの〜情報はあるんですよ ま、奈良はほんまに今、あの日本家屋をね、改造してカフェ展開している人たちも非常に多かったりとかですね、奈良で作ったものをそこでちゃんと料理してお出しする、ま、そういうふうなスタイルで、あの、奈良をすごくナチュラルに伝えている、そして奈良の文化というもののなかで、今を伝えていくとか、うん、人と触れ合って行くということをテーマにしているとか、ほんといろんな展開でね、若い世代の方から人生の先輩の方々までいろんな展開されているこの今の奈良です
ま、来年はもう1300年祭というものがもう目前となってるわけですね せんとくんも大忙しになりますよこれ、うん〜、せんとくんもめっちゃ踊るんでしょうね
ま、そんな奈良でございますけれども、この若草山、そして二月堂ね、あのお水取りで有名な東大寺二月堂から奈良市内を眺める、これ非常にきれいです 今の季節にはあの、サワガニ、サワガニもいて水も空気も非常にきれいだと感じるというね、あの二月堂やっぱいいですよね
でね、若草山もね、ロープウエィっていうか車で上まで行って、ほしたら鹿さんが上にいるんですよね、いっぱいね、それをこう感じながら奈良を一望する、それもすごく気持ちいですし、空が近いから雲の変化も面白いしね
でも前、244ENDLI-x名義で作品を作ってたときに「I AND 愛」というアルバムを作って、そんときに若草山登ったんですよ 「え、こんな季節に?」っていうときに雪降りましたもんね、みんなで「えっ?」って言うたんですよ 「雪降らしました?」みたいな、こら、不思議やな、ということがほんとにいろいろ起こりますね やっぱ奈良で生まれただけあるなという自分でも、でも何が起こってるのかちょっとわからないんですけど、まあそういうですね、若草山であったり二月堂もお勧めですし
このマイナー情報1個言っときますよ 今ね、もう残念ながら営業していない奈良ドリームランド、違うドリームをこれから築きあげてゆくあの地域ですけれども、この奈良ドリームランドの周辺では、まだカブトムシが取れます 最高ですね、奈良、奈良最高です あの、カブトムシがね、取れるんですよ 奈良産のもう羽根のぐらいにお経とか書いてるかもしれないですよ、んふふふふ
これね、あの〜スタッフがチョイスしてるんです いまこれ僕がチョイスしてるんじゃないですよ スタッフさんがチョイスしてるんですけれども、これね、おもいっきりこのビックリマークとかめっちゃつけてね、文章書いてくれてるんですけどね、うん 奈良サイコー!って書いてるんですよ 実家が奈良ドリームランドの近くだということで、もう自信を持って私勧めますよということで、かなり気合が入ってるということで
そしてね、お食事処編です え、これはですね、奈良公園内なんですけれども、新公会堂という奈良県新公会堂というこの中にあるレストランの窓から見える外の夜景、これ「まるで絵のように最高です」と いいましたで、「絵のように最高です」まで言いましたで、これ え〜言いましたなこれ、うん〜、でレストランはまあ奈良ホテルさんが運営されているということなんですね ま、そしてこの東大寺南大門近くにある釜めし屋さん「志津香(しずか)」、そして新薬師寺近くにありますそば処「吟松(ぎんしょう)」さん、ええよ〜言うてはります
ま、ぼくも何件かありますよ、飯やさんは こことこことああここも良かった、ここも良かったな、いろいろありますけど、これ言うとまたぼくが行かれへんようになるからね、うん〜 ここはちょっと封印していきたいところですけれども
さ、続いてですね、おみやげ編でございます このね、猿沢池、興福寺五重塔下にあります「おくたのみたらし」というみたらしだんごですね、これ「おくたのみたらし」、そして「とらや」の和菓子、で奈良漬ね、辛党の方には南大門近くの「森」、甘党の方には近鉄奈良駅近くの「山崎屋」という、細かくゆってきてるね〜 そんなにこだわってんの?(スタッフ笑)すごいね でも奈良も今、ほんま奈良でいっぱい作ってるからね こんなにあったかなっていうくらい、名産品頑張って作ってますね でも大事なことですよ うん、やっぱ奈良、水綺麗ですし、空気綺麗ですからね、まあそんな中で採れる食材というものはほんとにミネラルも豊富だと思いますけれども
まあなんかこう奈良の話してると奈良やっぱ帰りたなんな〜 奈良に帰って奈良で住んで、で東京出てきて仕事して、闘ってまた奈良に帰るっていう、ほんとはそうしたいねんけどね〜 なんか奈良までほんま電車で1時間半とかやったら余裕でそうしてたよね、当たり前やけど
まあでもね、これだけ、スタッフがいろいろ調べてテーマを送ってくれてますから まあみなさんもあの〜、奈良に行かれた際にはね、まあ、どこ行かはってもそれはそれで、あの〜素晴らしいですよ あの〜まいろんな情報があって、いろんな目指すところがあって、巡る奈良というものも非常にいいんですけれども、まあそれはそれでちょっとこの、東京感というか、う〜んもやっぱあるし まその歩いて景色とかうん、四季を感じるみたいな感覚っていうのかな、その季節を感じて、で、空を近くに感じて、何気なく歩いて行くこの奈良というものは、ほんとに自分は何がしたいんだろうとか、ほんとの自分てどういうことなんだろうとかね、そういうこともすごく教えてくれる、うんそんな場所ですからね ぜひ皆さんあの、いろんな情報とかいろんな、ま、あるんですけど、ま、それとはまた別にね、奈良はただただひたすら歩くっていう、(スタッフ、うん)うん、そういう奈良も素敵ですからね ぜひぜひ行かれた際には歩きながらタイムスリップしてね、文化を感じとっていただけたらなという風に思います
さ、それではですね、え〜ま、今奈良の話いろいるありましたけれども ま、奈良をテーマに作った曲というかま、いろいろありましてね まあここではじゃあ、そのえ〜ちょっとしっとり、かつハードに行きたいと思いますので、「空が泣くから」そして「ソメイヨシノ」この2曲続けて聴いていただきたいと思います、どうぞ
♪ 空が泣くから/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪ ♪ ソメイヨシノ/ENDLICHERI☆ENDLICHERI ♪
さ、堂本剛とFashion & Music Hall、今夜もエンディングの時間になりましたけれども まあ今日はあのちょっと奈良のお話なんかもさせていただきましたけれども でもやっぱあれやね、その奈良時代という時代があってんもんね、それがすごいよね〜 でも昔にこのおっきい石をどんなふうにして、なんでここにこんなあってこうなってんのやろみたいないろいろあるけど奈良ってやっぱあれやよね、一個一個離れてんのよね、うん、名所が だからみんな結構大変やね、これ、自転車ないと〜とか、車ないと〜とかね だからレンタカー借りて巡るのも手っとり早いとか、予算がそこまでなければ自転車で行ってまえ〜とか、うん〜 でもやっぱりひとつひとつの場所のこの距離があるということは、まあその景色を楽しむということもま、醍醐味になりますからね でもつくづくやっぱ奈良帰って想うけど、まあ当たり前なんかな、その故郷やから、なんも飾らんでいいし、ほんとありのまま普通にいれるな〜というのがほんとに感じますね
あとね、なんかほんま前世の人がなんか誰かいいはんやろねあの、お寺の境内っていうか、あと神社の中とか なんやしらんけどめっちゃ落ち着くんですね、なんも考えんでボーッとできるっていうか よくだから昔は結構平気でお寺とか神社とか、こうス〜って入ってボーッとしたりとかっていうことやってましたけどね、東京来てからもねしばらくそんなんしてましたよ もう疲れたな〜仕事で〜と思ったときに、なんの、なんのあれもなくプラーッと行って、あ〜神社あるな〜と思って入って、そこでボーッとするみたいな ま、でも若いうちから結構そんなやっぱ普通にお寺さん、神社さん巡ってるから、もう歳を取ったころには相当巡ってるでしょうね、(スタッフうふふ)んふふ、相当巡ってしまってるでしょうね
でもやっぱり、奈良は住んでも離れてもいとおしい場所だなというふうに思いますね うん、またあの、奈良の空の下で、お寺さんやそして神社さんでね、歌を歌わしていただける日がくればいいなっていう風に思っています ま、そんな時がもしまた来ましたら、皆さんもぜひね、奈良まで足を延ばしていただければと思います
この番組はですね あなたからのメール、何でもかまいませんのでね、どんどん送って頂きたい言う風に思っておりますよ
メッセージは、fmosaka.net、fmosaka.netでございます リクエスト-番組名を選択し、メールフォームから送ってください
さ、今その奈良でね、ライブやれたらなぁなんていう話しもしておりますが、ENDLICHERI☆ENDLICHERI LIVE、こちらを行いますのでね、明日8月15日、そして8月16日は神戸ワールド記念ホールでございます、神戸ワールド記念ホール
そして8月19日、20日が代々木第1体育館でございますのでね、詳しいことはHP、tsuyoshi.inこちらまでアクセスしていただければなあというふうに思います
まあほんとにそうですね、ま、ENDLICHERIプロジェクト創めた時もそうですけど、ほんまはね、関西エリアでテントを建てて三ヶ月間とかライブやってとか、ほんまやりたいんだっていう話とかもしてたんですけどね ミュージシャンの人、三か月も大阪で拘束するというのも相当難しい話でね までもほんとにね、なんかそういうふうにあの〜またね、いろんな挑戦含めてできたらいいなという風に思っておりますけれども まあまあ皆さんもぜひですね、今後もいろんな展開、堂本剛行っていきますので、応援していただければなあという風に思います
さ、それではみなさんね、明日明後日まあ神戸でございますけれども、ENDLICHERIというプロジェクトのライブはですね、完全コスプレで来る人が名物にもなっておりますので、みなさん堂本剛のこのケリーファッションのね完コスで来ていただいてもよろしいですのでね、ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと言う風に思うわけでございます
さ、それではですね、最後はちょっと奈良の話もありましたし、「NARA」というアルバムを僕は出してますので「Neo Africa Rainbow Ax」というね、頭文字を取って「NARA」というアルバム出しておりますんで、この「NARA」から「ENDLICHERI☆ENCLICHERI2」、こちら聴いていただきながらお別れしましょうかね こちら、あの今考えるとすごいですね、ラリーグラハムがこれ、ベース弾いてコーラスっていうかフェイクもやってくれてますから、非常に不思議なテイクでございますけれども、こちら「ENDLICHERI☆ENCLICHERI2」を聴いていただきながらお別れしたいと思います
お相手は堂本剛でした よかったら来週金曜21時も聞いてください ほな、おやすみなさい
♪ ENDLICHERI☆ENCLICHERI2/ENDLICHERI☆ENCLICHERI ♪
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2009/08/14
by よっち [8]
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