++堂本剛と「Fashion & Music Hall」レポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
堂本剛と「Fashion & Music Hall」のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#003

(ドアの開く音、スタッフの小声 グッドタイミング)
グッドタイミングやなあ (スタッフ グッドタイミングですね)
ということでもう始まってたんですけれども
え〜こんばんは、堂本剛です
今ちょっとね、あの〜タイトルコールをしようと思ったら、人が入ってきて
折角なんでそこから使えるかなということですね
え〜なかなかないでしょ(スタッフ ははは)
だってラジオ始まってドア開く音から
「お〜グッドタイミング、グッドタイミングで〜」みたいな雑談があって、メインが喋りだすってなかなかないですからね
メインよりも先に音出てますからね(笑)え〜
ちょっとね、ジャーマネが、業界用語でいうとジャーマネが「やーへー」に「るいはー」したんでね
え〜申し訳ない、めんごめんごということでね

え〜今日はですね
「人の記憶に残るのは難しい」というテーマがあるんですけれども
確かに計算して残るものではないでしょうな
でも計算して残っていく人もいると思いますけど、偉大な様々な人たちっていうのは
でもさあ、そういう人の心に残るとか記憶に残るって、ぼくやっぱりどれだけその人に愛情を注いだかということだと思うんですね、うん
あるいは相手が自分にどれだけ愛情を注いでくれたかとか
それでずいぶん、残る残らへんてあると思うんですけど

いや、どれだけ好きやった人でも「今そうでもないな」ってあったりするでしょ
それってなんか、なんかが違ったんでしょうね
うん〜、その引きずってる、引きずってないとは別の次元の話しね
でも「なんかいろいろあったけどこの人と付き合ったことによって、自分勉強したなぁ、成長したなぁ」とかっていうこともあるしね
いやほんとに記憶に残るっていうのはなかなか難しいことですな

でももう、ぼくなんかの立場でいきますと、自分がどれだけ心で相手に接しても、頭で来る人の方がほとんどなんですよ
頭で来られてしまうと心と頭っていうものはなかなか一緒にならないですから、まあ関係性はうまくいかないですね
ほんとに心できてくれる人とはもうほんとに一生、ソウルメイトっていう言葉がありますけれども、ほんとぼくはソウルメイトを求めてますね、ずっとずっと
頭で来られるとやっぱり心は負けてしまうみたいです
どれだけ正論、無垢、純粋、正義でいったとしても、頭っていうのはね厄介ですね、う〜ん
まそんなことね、30歳になった今ですらなんかいろいろ考えてしまう、まそんな環境下に置かれながらぼくはですね、生きているわけでございますが

まあ今夜もですね「堂本剛とFashion & Music Hall」このタイトル通り Fashion そしてMusic、まそれを堂本剛というフィルターを通して、皆さんに投げかけていこうということでございますが

1977年7月17日、今日ですけれども、日本の音楽業界に激震がはしった日だと
これキャンディーズ、キャンディーズがコンサート中にいきなりの解散宣言
いきなりですよ、カッコイイね
今やったらもう「解散ライブ」って言うてから
や、昔はこれが許されたんです
でもそれでいいと思います
なんかそれぐらいのさ、決断やねんなってことよ、要は逆に言えば
前もって解散しますと計算できるような解散なんかっていうことじゃなくて、言葉では言い表わされへんような感情がいろいろあって、申し訳ないという気持も込めながら、でもこれはちゃんと伝えなきゃいけないっていう誠意をもって、今言いますっていうような感覚やと思うんですよね
コンサート中にですよ
「普通の女の子になります」っていわはったんですよね(スタッフ はい)
なんかいいよね

だって人生一回っきりやから
うまくいかへんもんはうまくいかへんし、うん、納得いかへんもんは納得いかへん
でも何かを終わらせることによって始まる新しい自分もあるし、新しい人生人との出会い別れももちろんあるけれども、でもそれは「決めたことやったらそう進みなさい」ってぼくはなんかやっぱ思うよね、いろんな人見ていてもね

までも〜あれですね
歌謡曲からその惜しまれつつね、解散をしたわけです、キャンディーズ
でもいまだに音楽は残っているという、これすごいことですよ
だから、1977年ですからぼくまだ生まれてないです
記憶の中で一番最初に覚えている曲はなんなんだろうと考えた時に、ぼくがほんと始めて買ったCDは 飛鳥 涼 「はじまりはいつも雨」ですが一番最初っていったら、な、なんかのアニメとかの歌とかなってくんのかなぁ
とりあえずひたすら歌ってたのはドラゴンボールやけどね、あと聖闘士星矢、と〜北斗の拳、を、あほみたいに歌ってましたね、誰のためでもなくね

う〜ん、必死にドラゴンボール探そうかとさえ(スタッフ はははは)思った時期もありましたから・・・
なかったですけどね
なかったんですけどね、以外にね代官山の、アウトレットにありました(スタッフ 爆笑)フッフッフッ
ドラゴンボール
一気に揃いましたもん
あんだけ悟空やね、ね、タオパイパイとかね、ピラフとかね、いろんな人ブルー将軍いましたよね、レッドリボン軍、いろんな人たちがあんなにも探したドラゴンボールが槍ヶ崎の交差点の近くの(スタッフ笑い)アウトレットにぜん〜ぶ揃ってましたわ
いまだに出ませんけどね、シェンロン、うん〜
ほれでも実際、窓の近くにドラゴンボール並べて、一回だけ言ってますからね(スタッフ、はっはっはっはっ)
「出でよシェンロン」って言いましたよ、うん〜誰もいいひんよ、おれ一人で、部屋で
言ってんけど、やっぱ出えへんねんな、あれ、アウトレットのやつやから(スタッフ爆笑)
うん〜、出えへんかったわ
なんかおれやから出るかもとか思ったことあったけど
出えへんもんは出えへんな
「出えへんもんは出えへんな」ってちょっと、なんかそこだけ聴くとちょっとデーモン小暮に聞こえるね
出えへんかったなぁ、全然出えへんかったほんっとに

光ることもなかったし、またそのボールを支える器みたんなんがプラッチックやねんかなんか
あのりんごとかさ、ダンボールに入れるときにさ一個一個崩れていかへんようにあの緑のカシャ、カシャカシャカシャって音なる、あのやらかいプラッチックのやつ、あれが入ってた(スタッフ爆笑)
ヘッヘッヘッヘッ結構なんかそんな感じなんやって

さあということでございましてね
そのドラゴンボールを見事集めることに成功した私堂本剛のセルフプロデュースによる、このレディオプログラムでございまして
まあ愛する関西、そして愛する奈良、私の故郷は奈良ですからね、その奈良のことも踏まえながらね、FasihonそしてMusicざっくばらんにゆるく進めていくという、まあそういったラジオでございますのでね
愛すべき関西の皆さんと一緒に作って行きたいと思っておりますので、皆さん最後までごゆっくりしていっていただきたいなというふうに思うわけでございます

さあそれではですね、今日はそのドラゴンボールの話もありましたのでね、え〜、あそうかおれドラゴンボールの歌作ってないか(スタッフ笑い)
えっとね「White DRAGON」っていう曲があるんでね、あの〜ふふふふ(スタッフ笑い)
これ聴いてもらいましょうかね
それではどうぞ

♪ White DRAGON/244ENDLI-x ♪

(コップに何かを注いで氷がなる音)
さ、ということでね、このコップの音から始まりましたけれども
「堂本剛とFashion & Music Hall」です
これは今あの、ここ、ここだけ聴くとね、そうめんつゆみたいな音なってると思いますけれども、これ今炭酸飲料ね、コップにぶわーって入れたんですけどもね
結露っていうんですか、結露が半端なくてね、ズボンベチョベチョになってるんですけど(スタッフ爆笑)

あのさあ、なんかもの食べてても水飲んでても、おれ確実に股間に落ちんねんけどなんで?
ない?股間に落ちません?
ぼく絶対股間の上に落ちていくんですけど、何かがこう落ちるとき、残念なくらい
後ね、ご飯食べてたら、残念なこの端っこのほうになんか付いてるんですよ
これは相当母性本能をくすぐると思いますけれども、ぼくからしたら計算でも何でもなくて構造上しかたがないという
全然気付かんまま進んでますからね、食事ここ付けたまんま
多分リーチの問題とかいろいろあるよな(スタッフ あ〜)
ぼくのリーチは股間に落ちやすいということですよ、結露が
ってやりだすと落ちなくなったんですね、結露が
(コップの氷がカラカラなる音)
ほらほらおちた(スタッフ笑い)
落ちたやんほら、やろ?
これ今計算してへんでこれ今
計算してへんでこの股間に結露が落ちるっていう
こっから聴いた人は何を喋ってんねんっていう話しですけどもね、うん
ま、股間に結露が落ちるという話をしてました

さあそれではその盛り上がったところで、けいさんですね
いつもありがとうございます
「剛さんはお着物が似合うと思うんですが、普段お仕事以外で浴衣、着物を着ることありますか」と
「夏の夜、お風呂上りにさっと浴衣を羽織ってビールを一気に飲み干すみたいな、ちょっと妄想してしまいました
そんな素敵な剛さんが頭の中、ぐるぐるしちゃってます」と
嬉しいこと言うてくれるね
着物は好きですよ、すごく
で、あの〜作務衣じゃないですけど、作務衣というよりももうちょっとファッション寄りなえ〜作務衣
ほんとファッション重視な感じの作務衣みたいなものを、黒とあと深緑と持ってまして
で、それは、ま、たまに着用させていただきますね
まあでもそういったものをちょっとこうお風呂上りにさっと羽織る感じは、やっぱ気持いいですね
で、部屋の窓をちょっと開けて、風入れて、冷たいビール飲んで幸せな話しですな、そんなんができましたらな、う〜ん

さあ続いてね、まきさんです
「ストローハットを買いました」ということです
「しかも定番色をはずしてグレーを買いましたよ」と、なるほど、グレーを買ったと
あのねぇ、このハット系ね、これ非常に使えるんですよ、あの夏、うん
あの〜、ノースリーブであったりとか、まほんとその薄着に、あの素材的にやっぱり軽いんで、合わせやすい
ぼくなんか逆の発想で、薄着にさっき言ったフェルトの帽子とか、結構重たい生地持ってきたりとかしてよく着ますけれども

これいいよ、イタリアのストローハットね、13000円ですよ
マネキンの顔がおもろいですよね(スタッフ笑い)
絶対気に入ってへんみたいな顔して被ってますね
これ可愛いね、やっぱこうやっていろいろ、帽子やっぱ好きやねんな、おれ
見てこのパナマのストローハット、めっちゃかわいいやん(スタッフ お〜)
ストローハットってでもおれ、2個ぐらいしか持ってないな
定番の色をはずすというのは非常に勇気のいることですけれども、はずして着こなしていくのはありですねぇ、非常にありだと思いますよ
グレーっていうのはなかなかね合わせにくいんですけど、なんかのアイテムで持っとくと非常にいいです、靴でも何でもいいです
なんかグレーっていうのはねワンポイントとして使うと非常に急におしゃれに見えますから
これぜひグレーはね、あの皆さんね、挑戦してくださいね
「テル」じゃないですよ(スタッフ爆笑)

え〜それではですね、東大阪の21さん トゥエンティーワンさん、どちらかわかりませんけれども
「堂本剛さんこんばんは
普段着はクリーニングですか、自分で洗いますか」ということです
いや、私は自分です、無理なんです
もうあのクリーニングっていうのは、なんかもうめんどくさいんです
自分であろたほうが早いという
スーツとかそういうのはクリーニングに出したほうがええかなと、そろそろ反省をしているところですけど
でもこれもやっぱね、結婚とかせんともう無理な文化ですわ、ぼくからしたら(スタッフ笑い)
「ちょっとこれ出しといて、クリーニング」
「うん、わかった」
っていう、なんか、わざわざこんなくそ忙しい中で、クリーニングを出してですよ、またクリーニングを受け取ってですよ、大変な話しですよ

でもあのね、クリーニングとはまた別の話しなるけど、やっぱネット、で買い物すんの危ないねあれね
ついついカート入れてしまうやん
でもね、ぼくね今食器とかね、あのちょっとした物、総とっかえしてるんです
なんか総とっかえすると気分変わるでしょ
でもなかなかないのがさ、あのキッチンの隅っこにちょっとした小棚を置いて、そこにあのコーヒーとかあの豆系とかね、そういうのこう並べたいんですけど、そのちょっとしたヤツがなくてね、全然出てけえへんというか、それに今難儀しているとこですよ
トイレマット変えたりとかね、ちょっとバスマット変えたりとかね
もう女の子みたいなことしてるね、今ね
でも楽しいな、なんかこう部屋が模様替えどんどんされていくっていうのはね、うん〜

クリーニングな〜
「クリーニングだしといて」とかゆい、ゆいたいな、逆に
それをゆいたいな、クリーニングどうでもええから(スタッフ笑い)
「ちょっクリーニング出しといて」
「あ、うん、わかった」とか言いたいわ
一番何言われたい?
あ〜でもおれやっぱ「ただいま」やわ
あ「おかえりぃ」か「おかえりぃ」って言われたい
っていうか「ただいま」もいいなあ、なんか
もうずっと一人やから
自分だって彼女おるやんか、ほしたら言われるわけやろ?
いいな〜(ため息まじりに)(スタッフ爆笑)
でもええことやな、同じ屋根の下に住もうと思える相手やねんから(スタッフ う〜ん)
なかなかいいひんよ、一緒に住もうと思えるなんて、なかなかないよね
ええなあでも
「ただいま」
「おかえりぃ」
「いってきます」
「ああ、気いつけや」
そんな会話がまずあんねんもんな
「じゃ、寝ようか」とか
ええなあ、(スタッフ笑い)むっちゃええやん
「今怖い夢見てしもた〜」
「どんな夢見たん?」みたいな、ええな〜(スタッフ爆笑)
あ〜、ええわ

さあ続いてね、サンタさん
ええ!あのサンタさん?(スタッフ笑い)
めっちゃ、あそうか、今夏やから暇か
「関西のはじっこである滋賀で、毎週」
サンタさんがね、滋賀で、滋賀に今いるんですね、潜伏してます
「早速ですが質問です
剛さんは下着は何枚ぐらい持ってますか?
またどんな下着持ってますか?
色とか柄教えてください
見せパン的な下着持ってますか?
勝負下着持ってますか」ということですけど
男の人は基本的に勝負下着持ってないですよね(スタッフ うん)
今日のパンツ真っ赤っかですおれ
これ貰いもんです
今日のパンツ真っ赤っかで、黒のベルトですね
柄なんていったらええのんやろう
でもおれ今、今気づいてんけどさ
(スタッフ 見せたいです?)
いやぁ、う〜ん、今人前で普通にパンツ見せてんねんけどさ
脱いでも赤やったな今日(スタッフ笑い)
上赤、下のパンツピンク、でアンダーウェアのパンツが赤っていう
女の子か!!
最近自分で自分に突っ込む時あるな、それが一番やな
女の子か!!やな

下着は今どんだけあるやろな?
でも30ぐらいあると思う、50いくことはまずないよね、う〜ん
で男の人はもう下だけやからな〜
あとなんか、女の子が誕生日にどうぞとかようくれたりするねんけど(スタッフ うん)
パンツが一番無難かな、みたいな感じやったりすんのかもしらんけど
こんな派手なヤツはくんかい!みたいなやつもあるけどね

さ、ということでね
パンツの話しで終わって曲って相当難しいよ
んふっ、全然なんかもうあれやね、このラジオは流れに沿わへん方がええねんもん(笑)ほんま
パンツの歌ないもん、だって
「パンツエロティック」みたいなところもちょっと含めてって言い方変ですけど
「I AND 愛」というアルバムからね「深紅なSEPPUN」と「H/A/P/P/Y」という曲がありますんで、この2曲をじゃあ、なんの意図もなく聴いていただきましょう、どうぞ

♪ 深紅なSEPPUN/244ENDLI-x ♪
♪ H/A/P/P/Y/244ENDLI-x ♪

さ、FM大阪からお送りしております「堂本剛とFashion & Music Hall」でございますが、え〜メールどんどん読んでいきますよ

うみほたるさんですね
「私の父は新しいスーツや、クリーニングしたあとのスーツを着て出勤するとよく雨が降ります」と
残念、切ないね、あれやんな、車洗ったら雨降るのと一緒やな
あれ、なんやろね、どっきりかと思うよね(スタッフ笑い)

家族と似てきているところ、まなんか墨が好きとかな、花が好きとかは似てるかも知らんな〜
う〜ん、あと骨董品、うち、ほんま、なんなんこれ?っていう、壺が急に来たりすんねんや、子どものころわからへん、そんな価値
また、たっかい壺やねん、それまた、値段聞いたら、「これが?」みたいな、子どもからしたら
「おもちゃ買ってや」、って思ってたもん
で、休みの日は、花壇掘り起こして花植えてたりとかな〜、ようやってはったからな
それを手伝わされたこともあるしな

で、手伝ってて、どこやっけな、どっかハチに刺されてんな1回
うん、で、そん時は、そん時はなんか薬塗って終わったんやと思うねんけど、足を何に刺されたんやっけな、ヒル?やったかなんか刺されて、おしっこかけたらいい、って聞いて直でかけたことありますけどね
「何してんの?」って言われたけどね(スタッフ爆笑)
ふっふっふっ、だってこっちなんか刺されたからと思って、足やったからかけれるとこやったから、ほんま早くかけんば死んでしまうことくらいのこと思うやん、子どもの時って
「あんた何してんの?あんた!」って言われて、急に言われても止まらへんからな、子どものころおしっこなんてそんな
出たらもう、一気にいってまうから、確かにびちょびちょになったけれどね、う〜ん

さあ、続いてね、え〜さかなDVDさんです
「アーティストさんのライブTシャツを着ることとかあるんですか?」
あ〜、日常生活とか仕事現場などで、たまに・・やな〜、基本的に着いひんけど、まあファンカデリック、パーラメントとかは、惜しみなく着ていた時ありますね
あがるねんもん単純に、なんかファンカデリック着ているだけで
うん、ていう理由で、うん、よく着てましたな
う〜ん、アーティストTシャツもあれ、限りなくあるよね
レッド・ツェッペリンも持ってるよ、そのジャケットTみたいなやつね、うん、よく着てますね

え、そして西宮市のポップコーンマジックさんです、
すごいマジックですね
え〜「剛くんのファッションに興味があるのでぜひ参加させてください
私はスニーカーが大好きで30足以上持っているので、靴箱に入りきらなくてちょっと困っているぐらいです
ちなみに剛くんは夏のスニーカーは、石田純一さんみたいに裸足で履きますか?
スニーカーいっぱい持ってそうな感じなんですが、何足くらい持っていますか?
これからの季節、可愛いビーサンもほしいですよね
お店で見てるとついつい買ってしまいそうになります、というか買っています
剛くんは最近、買ったもので『これ良かったわ』というのがあれば教えてください
ではメッセージまた送ります」と

これ、夏はね、ほんまビーサン欲しなんねんな、あれ、おしゃれっちゃんたちは
で、これまたひねりすぎても売れへんねん、ビーサンって
オーソドックスやねんけどちょっと違うっていのがもう売れるわけ
紐の部分がちょっと素材が違うだけで売れるわけ
だからビーサンっていうのはついつい、やっぱ買ってしまう
夏でないと履かれへんからさ、やっぱり、で、男の人なんか特にそうやな
女の子なんかピンヒールとかいろいろさ、あるけど冬でもまあ頑張ったら履ける、寒いの我慢して履ける、いろいろあるけど、男はもう、ビーサンやったら夏、足出すの夏みたいな感じやったりするし、短パンとかもそうやからね
そういうのはやっぱ影響してくると思うけど

靴はもう50足くらいあんのよね、オレ、これでもなくしたほうやで
でも、履き回されへんからな、なかなか
今はとりあえず、そのいつでもドラム叩けるとか、エフェクタ踏みやすいとか、なんか、鍵盤のペダル踏みやすい、まぁそういう理由でこの靴にしようみたいな、変な選び方してたりはするけど
なかなかやっぱりそうやな〜〜〜
最近、最近ちょっとキッチン用品とか買ってしまってるからな、う〜ん、女の子みたいに
まあ、帽子もだから、着々と増えてしまってるし〜
ま、パンツ、デニムとか、ま、ちょっと買ったかな
すごく、あの限りなく白に近いようなうっすい水色の、そういう素材もなかなか合わせにくいんですけど、そういうものがこう濃い色の中に一瞬ポッて入るとすごいおしゃれに映ったりとか、しますからね、グラデーションをある種ちょっと狂わせるみたいな

で、夏はねやっぱりね、靴下を履かずにスニーカーを履くということをしたいが、それをすると、もうこの世のものではないくらいの匂いになるんです、あれ
も、クサッとかの前に、誰?(スタッフ笑)って言ってしまう匂いです、アレ
それほんと、気をつけなきゃいけないポイントだなと思いますよ
だから、ぼくは、もうほんと、履かないですよ、履きたいけど、うん
そういうふうにして履きたいけども、ちょっとまあ残念ながら、そういう冒険には出ないですね
もう、絶対臭くなんのわかってるから

まあまあまあちゅうことでね、やっぱりファッションというものは、ひとそれぞれであるんですけれども、どこかやっぱりね、共通点があるってのはこれ面白いところなんですね、う〜ん
まあファッション業界は音楽業界よりも全然やっぱりね、勢いありますからね、う〜ん
まあ、でも昔のようにほんとそのファッションとミュージックというものが、ヘアースタイル、あとは、メイクそういうものがこう融合してた時代ってのが、また戻ってくればいいですね

今はだってアーティストが歌を出したとしても連動してないじゃないですか、なんかこうファッションとミュージックってものがね
昔はでもそんなんばっかりだったんですけどね
まあまあまたそんな時代がまた来るんだろうなというふうに思いたいところでございますけれども
それではですね、ここでですね、じゃ「ORIGINAL COLOR」と、じゃ「くるくる」って曲があるんで、え〜その2曲聴いていただきましょう、どうぞ

♪ ORIGINAL COLOR/堂本剛 ♪
♪ くるくる/堂本剛 ♪

さ、ということでございまして「堂本剛とFashion & Music Hall」え〜、今日もエンディングを無事に迎えたわけでございますけれども

エンディングに、最後1枚ですね、さやさんですね
「こんばんは、剛くん好きになって早くも10年がたちました」と、うれしいですね
「さまざまなメディアを通さないと剛くんを知ることができなかった
こうしてラジオを通じて、音楽を通じて、ライブを通じて、本当の剛くんの想いを知る機会が増え、ますます好きになっています、
剛くんの真の姿を見たい、知りたい、ほんとの剛くんを愛したいと思っています
剛くんの言葉だけを信じて応援し続けていきます
いつもいつも想いを届けてくださって本当にありがとうございます
どうかお体には気をつけてください、愛しています」

というね、うれしいメッセージもらいました、これ
まあ、ほんとに、逆に僕なんかも、メディアを通さないと伝えられない
でもその、コメントをさ、30分しゃべったらさ、その30分を、2,3分にされるってのはすごく酷な話ですよね
うん、知る方も、うん、だからやっぱり誤解も生まれたり、う〜ん、つかんでもいいイメージとかもできるんだと思います

でも〜、そこをやっぱりわからないといけないんですけど、伝える側というのはね
でも〜、そんなもんやねんからしゃあないやんかというスタンスも感じる時もあるし、すごく、親身になってやってくらはる人も、中にはいますしね、すごく難しいところですけれども、メディアというひとくくりにしてしまうと
まあでも皆さんにもね、ひとりひとりこう家族がいたりとかね、大切な人がいたり、守るものがあるわけですから、多くを責めることはしようとは思いませんけど

でも、やっぱりね、応援して下さる方に対して、ほんとの自分を伝えることができて、そして、お仕事できると、ほんとはいいなっていうふうにすごく思ってましたから
まあこういったラジオを通してね、ほんとのことをお伝えできるっていうのはすごく素敵なことだし、まあ自分の口から伝えて理解してもらえることがあるんだったら、まあ伝えてゆくのが一番早いし、真摯かなというふうに思いますから、まこれからも、まあ本当の堂本剛、ま、今の堂本剛、そしてこれからの堂本剛というものをみなさんにはね、お伝えしていくというふうな、まあそういう時間が非常に増えてゆくと思います

まああまり深く考えずにね、まあ、今の、ありのままを、素直にしゃべっていければいいなというふうに思っていますから、まあこのラジオというね、皆さんと繋がっているこのぼくの大切な場所も、いつまでも続けばいいとほんとに心から思ってますから皆さんもね、最後まで、最後までって言い方変ですけれども、ずっとずっと聴いてほしいなというふうに思いますんで、これからもラジオの方もよろしくお願い申し上げます

さあこの番組ではですね、真面目なトークももちろんしますし、どーでもいい話もしますよ
うん、全然付き合いますよ、どーでもいい話ね
もう、知らんがなと、お前でやれや、みたいな話も全然、こっちでやりますから
え〜、どんどん送っていただけたらなと、いうふうに思います

すべてのメッセージ、こちらからです
fmosaka.net fmosaka.netでございます
リクエスト、そして番組名を選択し、メールフォームから送っていただきたいと思います
皆さんどうぞよろしくお願い申し上げます

さあ、堂本剛情報ですけれども
え〜、これからまあいろいろと、皆さんにインフォメーションすることもまあ、増えてはいくと思いますけれども
まあその、インフォメーションするということにもね、壁がまだまだありまして、うん
他の人やったら、いろいろやってはんで、みたいな、時代はもうこうなってますよ、ていうことあるんですけれど、でもルールというものがやっぱりありますから、そのルールにまあのっとった形でね、皆さんにお伝えするということにどうしてもなってしまう
そうすると、非常に遅れたり、え〜、語弊を招くような、伝え方をしなければいけない状況というのが出てくる

だから、こうやって、わざわざアーティストが、しゃべらなきゃいけないっていうこと
でもこういうことを話さないと皆さんに伝わらないというか、不満とか、不安、そういったものをぬぐってあげれなかったりしますから、話をしてゆくことにはなってしまいますけれども、もめてるというわけではないですからね
ただま、そういうシステムなんで、まあ話をしていってあげることが一番まあ無難かなと思って話させてもらってるだけですから

まあこれからもいろんな情報を皆さんにね、お届け、いろんな形で、させていただきたいと思っておりますので、皆さんどうぞ、懸命にとらえていただいてね、補足はもちろんさまざまな形で行っていこうと思いますんでどうぞお手柔らかによろしくお願い申し上げます、

詳しいことはHPがありますので
http://tsuyoshi.in/ http://tsuyoshi.in/までアクセスしてみていただけるとよろしいかと思います
そこにはまあちょっとずつですけれども、情報を色々載せていけたらなという風に思っていますので、なにとぞご協力のほどもよろしくお願い申し上げます

さ、それでは今日はですね、このあたりでお別れしたいと思いますけれども
まあ夏もね、え〜はじまったばっかりで、でもあっという間に終わってしまうのも夏でね
夏はちょっと気がゆるんだりしてしまうことも多いでしょうけれどもね皆さん、あの、気を引きしめてま、夏なんてなかなか、思い出作るのも、忙しい人は、ま、僕みたいにちょとこう時間ないと思い出作るのも難しいですけど、時間を自分に有効に使ってあげられる、そんなタイミングにある人は、もう是非に夏、いろんな思い出作らはったらいいと思いますね
楽しい楽しい二度とこない夏ですからね、え〜ぜひとも楽しい思い出刻んでいただきたいと思います

さ、それではみなさん来週金曜21時も聞いてください
お相手は堂本剛でした
よい週末を、ほな!
2009/07/17 by よっち [4]

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