どうもこんばんは、DJ剛紫です え〜BIGAKU=FUNK、本日で13回目ということでございますけれども 今日はですね「日常の中に感動をみつけよう」という ま、日常の中に感動を見つけるということ、これ非常に難しくなってきていることなのかもしれない ただね、これね難しいわけではないんです
あのね、え〜例えばじゃあ今日終わりました、仕事ね もう帰ってもすることないし「飲もか〜」っていうふうなことになってしまうと、感動を見つけると言うよりかは、楽しいことを見つけにいくという感じっていうのかな、うん だから、例えばぼくなんか今ですね家もうそんな、ほぼ昔からそうですけど、基本的には直帰ですから、帰って、で帰ってからね、いつもやったらボーッとしてテレビ見てとかそんなんやったんですけどね、基本的にもう、休みの日も休みという名の作業日ですから、家でなんかせっせやってるんですね それの息抜きの一環としてまず始めたのが、あの昔からやってる事ですけれども、まあ自分で料理を作って食べると、ね で〜まぁビール1缶飲むか飲まへんかぐらいの量飲んで、まその飲んで、で夜御飯食べてとか、そんなんしたりとか、ま絵描いたりとか、う〜んま、曲作ったりとか、そんなんをするわけですよね
で、一つ最近ぼくがやってんのが生け花なんですよ 切花をまあ要は買ってきて、お花買ってきて花瓶にまあ生けるだけ、もう音一切なし もうあの窓だけ開けて、外のいわゆるその、まあかっこいいこと「シティーノイズ」ですよね シティーノイズ的なものをまあかっこよくてイアーにインですよ イン、イアー、インイヤー、インヤーみたいなことです シティーノイズ、インヤーして、でフラワーをあのオアシスっていうね、あの水含んだらあの硬なるやつある緑のなんかあれに刺していくんですけど これがもうぼくは仕事とまったく関係ない だから作品作りをする感じです 生けて写真だけ撮ってあとは自分の部屋に飾ってってするんですね
そんなんしてると、あの〜自分て今何に納得いってへんかとか、何が嫌いなんかとか、誰が信用できひんくて誰を信用してるかとか、なんかそんなんとかいろいろ出てくるんですよ いわゆるその心が空になるんで、仕事と関係ないのでね 心を空(くう)にして空(から)にして、なんかこう自分の今というものを自分で手繰り寄せる感じっていうのがね、あるんですよ それが日ごろこの何時間働いてる中で手繰り寄せるの結構大変でしょ でも生け花ってちっちゃい花瓶やったら30分もかからんうちに終わるわけですよ でもその30分のうちに1個答えが出てきたりするんですよ 「あ、そうかおれこうしたいんか」みたいな、あ、じゃ、そうしたらええか」みたいな感覚でえ〜どんどんどんどん物事っていうのがなんか解決していく だから最近はもうほんとにそういう空にする時間っていうのかな 今までは空を見上げたりしてましたけれども、部屋の中でも心が空になるっていう状態っていうものを取り入れてるんです
そうするとちょっと朝早めに起きて、部屋ちょっとだけ片付けて、ほいで紅茶飲んで仕事行こかとかそういうね、余裕できるんですよ そうすると仕事場でも、余計なことをしなくなるんです やり過ぎないんですよ やり過ぎずに的確にナチュラルに生きて行くっていう、そういうものをなんかこうね、今自分に提供してるんですけど、これはね、考えれば結構簡単に出来ます、うん、いざとなれば だからまあ、そういうとこを、今日はふんだんに出していき、まあぼくのそのトークにもやっぱり、余裕って言うんですかね、のりしろ的なものできてますから、だからもうホントニあの〜、みんな聴いてて、「あ〜この人さすがやな」と、「余裕あるな」と、うんいうふうに感じていただけるようなトークしますけれども
ま、ちょっと鐘鳴ってますけれどもね、う〜ん なんや知らんけども、鐘が鳴ります
さ、ということでございましてですね、え〜まちょっとぼくまだ、ツアー中でございますんで、ツアー頑張っていかなあかんなということでございますけれども まあやっぱりね、今はですね、音響・・問題、相当・・・悪戦苦闘してるんです あのね、これFUNK、FUNKやねんって言った時に、ロックと解釈する人がでてくる キックのピッチね タムのピッチですね、あのピッチ ちょっと待ってくれと いじるなと、ピッチいじるなと いじってもこれぐらいにしてくれと キックも、ドン、ドン、ドンとかカツ、カツ、カツぐらいなコツ、コツ、コツみたいな じゃなくてドゥン、ドゥン、ドゥンみたいな、なんかこの「なんでそんなんバリッていってんの」みたいな、になってたりとかね いーろいろあるんですけど、やっぱそのなんて言うのかな、FUNKっていうグルーブはなかなかこう PA的にも大変みたいで、本番始まる1時間前ぐらいまで歌ったりしてるんですよ ありえへんわけです
で、あのライブも来ていただいた方、わかると思いますけれども 「あれ〜なんか剛紫君の音創りじゃない感じがちょっとするなぁ」とかね 「あれ、ボーカルちっちゃいな」とか逆に「ボーカルでかいな」とか なんかいろいろ感じてるとは思うんですけれども これはね、マイナスの意味ではなくて、まだほんとにそのぼくが聞かせたい美我空的なミュージックではないという、なかなかこう伝わらないっていうんですかね 自分がほんとにPA卓(音響操作盤)いじれれば一番いいんですけどその技術がありませんので、口頭で説明していく、情熱で説明していくということなんですけれども、まあ少しづづ改善はされてきていますが、まあ美我空というプロジェクトがね始まった年ですから、様々そういうこういきなり最初っから物事が進んでいくということじゃないんだなと までもこれも試練だと、これも自分のスキルアップ成長だ勉強だと思って日々やっておりますのでね、チケット購入していただいた方はどんどんきていただきたいですし、ちょっとその追加的な話しもね、ちらっとしてみたりとか「追加とか〜」みたいの話しをちょっとちらっとぼくからもしてますし、これうまくいけば追加的なこともね、出てくると思います ただまあ、まだはっきり「追加やで」とは言われてないのでなんとも言えませんが、ま一応その動きはね、ぼく自身もとってますので、もし今回ちょっとチケットとれてないんですけどという方のためにも、少しでも機会を増やそうということで頑張っておりますので、ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいと思います
さあそれでは今日もですね、様々メールなど紹介していきますのでね、最後までお付き合い願いたいと思います それでは今夜はこの曲からスタートです え〜剛紫で「FUNKAFULL FUNKAFULL」聴いてください、どうぞ
♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛紫 ♪
さあえ〜番組宛にですね、たくさんメールをいただいていおりますんで、紹介していきつつ、紹介していかなきつつ、紹介していこうって風に思っております
さあそれでは、え〜枚方のえ〜まきさんですね 「剛紫さん、こんばんは 質問なんですが、ダムスギルさんはマネージャーさんですか あの放送の時から、ダムスギルという言葉とそれは誰なんやろうという疑問が頭から離れません ダムスギルという名前にかなりの衝撃を受けています 良かったらどの方をさしているのか教えてもらっていいですか」という まあ、もうこれは、まあ誰を指しているのかということをね、まあ言っても言わんでもっていうぐらいのもんですけど、まあジャニーズエンターテインメントのね、まあ社員ですよ が、まあちょっとその、ダムみたいやなっていう話しになって(スタッフ笑い) え〜まあ結果ダムスギルっていう名前にまあなっちゃったんですよね
ま、でもこれダムスギルはね、相当いいと思いますよ 気になるよこれ 「誰?ダムスギルって」って あの〜前も言いましたけれども、そのソクラテスみたいなね、ちょっとそのパルデ、パルデン、パルデミン神殿みたいのなんかあのあるじゃないですか あのギリ、ギリシャのその感じっていうか、うん、おしゃれですよね、ダムスギル、うん ホリコミスギル、んっふっふっふっ(スタッフ笑い) もうねぇ、あれからねぇ、ライブ会場でね、「カマナーイ」とかねぇ、あのぉ、ふっふっ「カゼヒカナーイ」とかねぇ、もういろんな薬の名前出してますよ まぁ、ぼちぼち受けますよやっぱり、この「なんとかナーイ」みたいなやつ
今日はカマナーイは、残念ながら飲めてないんですよ、今日も あれ入手困難なんでね カマナーイはやっぱり、もうほんとハリウッドスターがあの飲んでるやつですから、やっぱりせりふ噛めないじゃないですか、ん〜 ぼくらのとこはやっぱ飛んで来ないんで、回って来ないんでほんと年に一回あるかないか でもそのカマナーイは、やっぱり飲めた後はもう噛まないですもんねぇ もうびっくりするぐらい まあまあでもカマナーイに頼って、まあトークするっていうのもちょっとぼくはどうかなとも思いますからね やっぱカマナーイなしで噛まずにトークできる自分の方がやっぱりいいわけですから、まあそれを目指していこうかなっていう風には思う次第でございますね
さあそれでは、おそみわかばさんですね 「剛紫さん、こんばんは 毎週楽しいラジオありがとうございます」と 「知ってはるんかなぁと思いますが、昔々奈良の大仏さんの開眼に使われた筆は、剛紫さんが平城旧跡で美我空プロジェクト立ち上げるにあたって書きはった『美我空』と書いた奈良の筆『あかしや』の筆らしいですね」と 「剛紫さんの始動と大仏さんの開眼が同じ筆でスタートしているのかと思うと、一人で感動しています なんばHATCH楽しみにしています どうぞよしなに」 どうぞよしなに、懐かしいね 開眼にその、要は最初筆で書いたということですね、眼を
でもね、前も言うたと思いますけど、パルテミン神殿(スタッフ「パルテノン神殿」) あ、パルテノン神殿、パルテミン、なんか薬みたいですね パルテノン神殿ね、建ててはる時に日本はね、縄文時代でしょ すごいなんかね、差ぁですよね、そう考えると なるほど、じゃあその〜もしかしたら大仏さんにね、手ぇ合わしてお参りさしてもらったり何度もしてますから「行け」と眼ぇ見開いて「行ってまえ」と優しい眼で「全てを見て強くなり頑張れ」と、なんかいろんな意味合いがあって「あかしや」さんの筆を手にとったのかもしれないですね、う〜ん
さあ続いてサンタさんですね おおサンタさん、ラジオ聞いてるんですね(スタッフ笑い) 「はじめて」 あ〜はじめてちゃうわ、そんあ、そんななれなれしい入り口ちゃうかったわ 「はじめまして」や 「はじめまして この番組の存在を最近知りまして(笑い)それから毎日聞いております」と こういう感じ多いっすよね、嬉しいですね 「わたくしは今地元FM局のパーソナリティーを目指している かなりの遅いスタートですがこんなチャンスはもう絶対来ないと思って、学生時代の夢を目標に、そして現実にするべく勉強しております 私は漢字が大の苦手なんで、勉強の手始めに高校時代に使っていた漢字ドリルを引っ張り出して漢字の勉強を始めました これも剛紫さんが今までわたしたちに伝えて下さったお言葉のおかげです」と 「『FUNKAFULL FUNKAFULL』の歌詞にある 『夢じゃなく希望です、きみだからいける』 なんか今の自分の背中をぐっと押してもらいました 仕事をすることは生活のため、家族のためいろいろあると思いますが、私はやっぱり自分が充実した人生をおくるために仕事がしたいと思います 好きだからこそ、辛いこともあると思いますが、それも好きで乗り越えたいなと思っています これからは剛紫師匠のラジオを聴いてパーソナリティ(笑)の勉強をさせていただきます 剛紫さんはラジオのパーソナリティをされる上で、何かされている事ってありますか」ということですね ま、カマナーイに頼らない、まず(スタッフ笑い)、まず でもラジオもリズムじゃないですか、テンポじゃないですか 調子いいときはま〜あ調子いいですけど、悪い時もうぐだぐだ、クラ〜みたいな事しゃべってたりするからね までも、そういう意味ではぼくはラジオでも歌でもなんでもそうですけど、まあそのままやるのが一番ええかなと 人間だって浮き沈みはありますから
まあほんまはね、エンターティナーとかねプロと呼ばれる人は毎〜回その、人を楽しませるとかあの盛り上げていくとかね、それが仕事であるって、そんな風に言いますけれども、ぼくは逆に言えばスタッフの人に対してもそうですけど、別に毎日全力じゃなくていいわけじゃないですか、要は だから、例えば、スタッフがいてぼくがいて数字がまあ10になるっていう考えなんですよね、そもそも、うん だから例えば日によって 「あ、どうしたん?今日調子悪そうやな」 「ああちょっとなんか頭痛いんですよ」 そんなこまかい事でもいいよ 「ああそうなんや、まあじゃじっとしてたらいいやん、薬飲んだん?」とかっていうところの普通の話し 「ああじゃあ自分あかんのやったら、ええよええよ、ちょっとああ自分ちょっと手伝ったってえや」とかっていう風にして最終的には10になればいいやん でもそれは技術とか能力、才能で10にしていくということもありやけど、愛情とか温情とかそういうもの、そういうもので最終的に10になってればいいということ なのでスタッフとは必要以上にコミュニケーションとるようにしたいんですけど、う〜ん
例えば、いや、上司がそんなタイプじゃないんでとなると、部下はそうなっていくよね、どうしても だから、そのへんが難しい ま、上司はやっぱり酸いも甘いも知ってますから、適当に合わしてきはんなぁ〜「テキトーニアワシハンナー」を飲んでたりしますから(スタッフ爆笑) ね、「オレシラナーイ」を飲んだりしはるんですよ そうするともうブレが出てくるからそういう時はもう話ししないんですよ 話ししても進まへんから じゃ、話し進む人と話しするんです で、もう例えば、じゃもう話しして一番わかる人間やとするやん、自分が ほしたら自分とだけ話しして10にもっていくねん、ぼくは あともう話さへんねん だってもう無駄やったり、時間大変やったり、また歌ったりいろんな仕事せなあかんから喉も大事やしっていうこと考えると、この人にわかってもらおうこの人説得しようっていう努力をその「オレシラナーイ」とか「テキトウニアワシマース」飲んでる人やったら時間もったいないやん それやったら、話ししてすぐ、まず理解をする努力してくれたり、愛情持ってくれてる人の方が早いから、とりあえず伝わるやん
ぼくが今こうしたいとか、「オーディエンスやファンの人たちには、こういう風なものを見せたいと思ってるんですけどっていうその段取り組んでいただけますか、どうですかね、作業的に難しいですか、予算的にどうですかね」っていうすごい普通の話しやねんけど でもそれを「うん、解った解ったー」ってやっぱ流しちゃう人がいるんですよ その時にファンの子の気持になったら「おいおいおい」ってちょっと思うやないですか ほしたらもうこの人じゃなくて、あ、もうこの人に話そう、あるいは誰も話ししても「オレシラナーイ」「ワタシシリマセーン」を飲んでる人やったら、もう自分が直接大元に話しすんのが早いですよね その作業をやってくれる業者とか、担当者とかに っていう風にもうなっちゃうんですよね そうしたら「ボクスネマース」を飲む人も出てきたりするんですよね(スタッフ、受けてます) でもそれはも〜う、すねられてもっていうところですよ
でもほんとにそのファンの人に対してやっぱりその〜期待に応えたりとかっていうことといい、様々を含めてやっぱやりたいですよね だってCDもその手当たり次第出したりとかね、出したいから出すみたいな事、これ幸せな事かもしれへんけど、そういう出し方じゃなくってさ、次は多分こういう曲を贈ってあげると喜んでもらえるかなぁとか、 今時代はこうやからこんな風な曲を歌ってたりするとすごくいいかもねとか、やっぱそういうものが乗っかってきてからの、でもじゃあもっと沢山の人が耳にするためには、ここのフレーズをこっちに変えた方がいいだろうっていう事をやっていくのが、プロなんですよ いわゆる、ぼくが今言ってるのは、さっき言ったみたいに、全てにおいてで10になれば一番いいじゃないですか うん、だからすべてを宣伝が背負う事もないし、制作が背負う事もない、アーティストが背負う事もない、うん、とりあえず今回出すんであれば、どんなのがいいかなってみんなで話し合って納得いかへんもんはいかへんと話しをし、納得のいくものはいいと話しをし「こうしましょうか」「じゃそうしようや」って言っておんなじ船に乗らんと
だからこのラジオもね、やっぱこの「カマナーイ」をやっぱ飲まずしてぼくはね、このマイクの前に座ってる自分をね、ふふふ、誇りに思いますよ ぼくほんとに部屋に入ってねぇ、ものの3分ですよ、これいま喋りだしてんの、う〜ん これぐらいね、やっぱりねフレッシュさですよ(スタッフ、「うん」) このねぇ、やっぱり感じいいと思いますよ あんまり考え過ぎると、ぼくあかんようになってまうタイプなんでね、とりあえず勢いで行くっていう、ナチュラルに自然にいくということで まあそんなぼくですけれども
え〜もう一枚ですね、ことはさんからいただきました おとはさんじゃないです、ことはさんですね 「剛紫くんこんばんは 初めてメールします」 初めてちゃんです 「5月5日のライブ行きました とても楽しかったです」ありがとうございます 「『Raindrop Funky』歌う前に雨の日にアスファルトがダイアモンドみたいにキラキラしていて綺麗だったとお話しされていましたよね 私も小学生の頃そんな風に思ったことがあります 綺麗に舗装された道路が近所にあったのですが、雨が降ると黒い道がキラキラして綺麗で私はその道が好きでした ずっと忘れていたことをあの日剛紫くんの言葉で思い出しました 子どもの頃って日常の中の小さな事でも驚いたり感動したりしていたのに、大人になるにつれてそういう感情を失われがちです 毎日が単純に過ぎていくような感じが、かん」うん? 「毎日が」ちょっと噛みましたけどね 「毎日が単純に過ぎていくように感じても、まるっきり同じ一日は二度とやって来ないのだから」と いいこといいますね 「今まで自分が見落としていたささやかだけど素敵な事にもっと気付いていけたらいいな 剛紫くんの話しでそんな事を考えました 昔のピュアな気持をよみがえらせてくれてありがとうございました これからもライブ楽しみにしています 剛紫くんも楽しんで下さいね」ということです ええこといいますね
まあでもほんとにあの〜書いてくれてますけれども、小さい頃はほんまちょっとしたことに感動できたけれども、おっきくなったら感動できなくなってる気がすると でもこれね、ぼく気がしてるだけでできるんですよ、ほんまは なんて言ったらいいのか、やっぱ海外とか、あの〜なんて言うのかね スイス、スウェーデンとかかな、のまあとある会社のドキュメンタリーとか一瞬ぽんと見たことあるんですけれども、非常にやっぱハートフルに仕事をこなしているんですよね いわゆる30年間勤めてますけれどもやめてません、ていうね社員さんがいはったりとか それだけだから居心地がいいということですよ 要は社内でね、例えば今もず〜っとこの屋根の下でみんな仕事しはるわけじゃないですか そうなってくるとね、なんかこうチリも積もっていろんなことがもういろいろ出てきはると思うんですけど、めんどくさいなあとか、大変やな、しんどいな、辛いな、いろいろあると思うんです でもそこをいかに楽しむかなんですよね、う〜ん ほんとにそれこそ上司が 「大丈夫大丈夫おまえ、そんなのみんなおんねんから一緒に問題解決したら大丈夫や まかしとけまかしとけ、なあみんな」(スタッフ、「うん」) ぐらいのことがあると、頑張れますよね でも、会社のおっきな問題とか様々な問題を、自分ひとりで背負い込むというシステムが多すぎるんですよ、うん 「おれはだってそこまで言ってないもん」とか 「あ、もうここうちの管轄じゃないんで」みたいな話しとかなってくるやんか ほんだら屋根の下いる意味ないやん、おんなじ屋根の下に ほんだらもうパソコンあんねんから出社もせんと家で仕事したらいいやんみんなって、すごい思うぐらいやねんけどね なぜ会社に出勤する必要があるのかっていうシステムを結構とってたりするよね やっぱり同じ屋根の下でいるからこその団結力であったりとか、愛情であったりとかっていうのはやっぱり、重要になってきてますよね、これからの時代ね、う〜ん
今あなたといる意味、今あなたが私のそばにいてくれる意味、そばにいる意味 そういうものをこう考えさせられていく様な時間を沢山過ごすことが、やっぱり団体っていうか、うんブレーンっていうか、いわゆるその一緒に働く人たちっていうそのフレーバーとしてはそういうものがやっぱりないと残念やと思いますよね だから全部自分で一人でやったほうがええみたいな事を思う人も出てきたり、いろいろあるんだと思うんですよ でもまあ、あの〜毎日が悪いわけじゃないですし、暗いわけでもないですから、う〜ん ここは皆さんね、ほんとちょっ、ちょっと気持を変えれば見つかったりすることいっぱいありますけれどもね 是が非とも皆さんね自分の人生一回ですし、自分の時間は自分の時間ですから、あの大切に使ってねみるのもいいと思いますよ なんかほんとに白い紙にただただ黒で、自分が思ってることをぶわーっと書いていくだけでも、随分といろんなものを発見できるんじゃないですかね ほんとに、簡単に手に入る本当の自分というかそういうものを、トライしてみるのもいいんじゃないかなという風に思いますけれどもね
さあそれでは、え〜ここでじゃあ曲を聴いていただきたいと思いますが じゃあですねアルバム「美我空」から剛紫で「綴る」そして「歴史」この2曲を続けて聴いていただきたいと思います それではどうぞ
♪ 綴る/剛紫 ♪ ♪ 歴史/剛紫 ♪
FM大阪からお送りしております、DJ剛紫のBIGAKU=FUNK、 さ、ここからはですね、マンスリー企画でお送りしております、空フォトコンテスト これほんとにですね、たくさんの空の写真、たくさんのみなさんからこれ送っていただいているわけでございます、ありがとうございます
今夜がいよいよですね、最終週になってしまいましたね え〜今夜のグランプリをまず一枚決めさせていただき、計、5月は5週ありますので5作品になります え〜そしてその5枚のえ〜作品の中から最優秀作品を発表するということでございます
え、それでゃまずですね、今週のグランプリを決めていきたいと まずは、みちさんですね、 「私の住む町でもFM大阪は聞くことができないため、たくさんの方がアップしてくださっているレポから、おくらば、おくらばせられなが、おくらばせれな、おくらばせながら・・正しいやつを言えてたかわからないですけれども、おくらばせら、おくらばせながら、え〜ソロフォトコンテスト、いやちゃうちゃうちゃう、空フォトコンテストの開催を今更ながらに知りました ぜひ私の空をお届けしたいと思います」ということですね
まぁちょっと、カマナーイをノマナーイと言ったんですけれど、カマナーイを飲まないとあぶないですね、そうとう噛んでましたよね、今ね、リズミカルに噛んでました あ〜これきれいですね〜、虹が、青空にこうパーっと上っているっていう この彩鮮やかな、うん、この空をいただきました
さぁ、続いてですね、続いての方は、おおはしさんですかね、 「空は朝でも昼でも夜でも自分の目の中に入っているものですから、ごく当たり前のものとして違和感なくストレートにしか表現できないところです ただそのとき当人の心のあり方によっては、イメージの捉え方が変わるかもしれません それはつまりうつろいゆく各々の心の風景とでもいうべきでしょうか 私の現在の空とはずばり夕景です、これしかありません」と
新潟の夕景だそうですね あ〜これまたきれいですね、あの、上がね、あの、藍色っていうかね、(スタッフ、うん) 上が藍色から下にかけてオレンジになってゆくんですけど、真ん中が若干こうピンクっぽくなってたりですとかね いろいろ考えてしまうような、空間をこれ、フォトとして送っていただきました
さぁ続いてさゆさんですね 「剛くんこんばんは、2年前の夕方の空です 空が真っ赤で驚いてとっさに撮りました」と
う〜ん、これもほんまにまっかっかやね、この夕日の赤って何とも言えへんのよね あの、大丈夫やからって言われてるみたいなとき多いんねんな、なんかね
さあ続いて、こちら、ラジオネームえいみさんですね 「私が見た夕日です 最近剛さんの美我空のアルバムを聴いていると、亡くなった祖母を思い出します、なぜかなぁ」と 「特に8と9曲目を聴くと、わからないけれど、前に進んでいるのかな 剛紫さんのライブの歌声に会いたくなりました」と
いろいろその〜、僕のねアルバムを聴いていただいて、そして思い出したりとか何かに気づいたり、何かに感じたりしてくださるということは、僕が今日(こんにち)も生きて音楽ができていたという喜びにつながりますし、何か少しでもね、僕が力になれているんであれば僕も頑張らなければいけないなとか、また頑張れるなという想いにもさせてもらえるそういう言葉、いただきました ありがとうございます そんなですね、えいみさんのこれね、なんでしょうね もうほんとにね、ほんとにピンク もう海面、湖かな、たぶん海面やと思いますけどピンク色でね、そこにね、あの山々がありまして、これ太陽が沈むころでしょうねこれね 上が水色で真ん中が薄いピンクで下の方がま、濃いピンクでこう海面にも月が棒線みたいになってね、反射して映ってるっていう か〜なりきれいですね これかなり絶景出ていると思います
さぁ続いてなおみさんです 「はじめまして、ライブから帰宅した朝の愛媛の空です」と 「前日が雨だったり曇りだったんで、いやに眩しい朝陽でした」と
おーこれもね、雲の形が非常にきれいやね〜 こういう朝ってほんまにこう、「今日も一日真面目に頑張ろう」みたいな気持にさせてくれるそんな空ですね
え〜、続きましてはですね、しゅう、おっ?台湾から? 「大阪3日間お疲れ様でした 私は仕事があるからライブに参加したことができません」と 「でもネットでたくさんのレポをみました 私もそんな愛の深さを実感した剛さんと一緒に最高な幸せな時間を過ごしてみたい」 もういつでもね〜、でもほんまにな〜、その海外とかもね、行きたいんですけどね、なかなかこう話は進まないですが え〜「昔ある香港映画を見ました」と え〜「映画の中で両方の家族の強く反対から、主人公は高校同級生の恋人と別れた」と 「毎回彼女のことを思うとき、いつもあの頃の空を撮ります」 「何年を経ても変わらない、ある日主人公はやっとあの彼女と二度出会う そして彼女にこの何年間で撮っての空写真を与える」と 「この、先月会社は引っ越ししたので、あの空はもう二度と見えない、見れない、ほんとに残念です私の仕事時の美我空」
うん、これちょっと見てみましょう お〜綺麗ですね、これまた なんやろ、あの宇宙空間ぽいですね、(スタッフ、うん)あの惑星の またこのビルの影もこれやっぱあんまり日本にはないんじゃないですか、こういうこういう色使いで出て来るあわーい色でね、うん でも周りをこうオレンジっぽい色が包んでいたりとか、これまた神秘的な空をね、ありがとうございます
さぁ続いて めなさんです、 え〜「今年の桜が咲いた日に空を見た写真です」と 桜の神様がさあ咲きなさい、今だよと言っているようでした」ということすが お〜これもきれいですね、あのしだれざくらですかね きれいですね、これは湖かな 海面にね、これ陽が当たって水面のこの、でこぼこ感がまたきれいにでてるんですけれども この〜水と太陽、いい関係性ですよね、あのぐっとくるんですよね、日本人はこれを見ると 四季を感じたりね、やっぱその陽の光と水の温度感というかまあそういうものって非常にね、感じたりできるものですけれどもね、こういうところをぼ〜っと何十分でも見つめてたいなってそんな風に想う空ですね
さあ続いてですが、たかみーさんです 「この写真は甲子園に行って野球を観戦している時に、外野席から撮りましたよ」と 「夕暮れに光が放たれ、広大な甲子園の緑の芝とのコントラストがすごくきれいでカッコイイ空でしたよ」と
これもすごいね、あの、野球場の上に広がっている空っぽくないっていうか、言い方変ですけれども絵にかいたようなオレンジと眩しい太陽とこの黄色でね ええ空の下で野球すんのは気持ちいいんやろね
さあ続いてこまいぬさんです 「剛くんこんばんは、私の好きな空は飛行機雲がある空です」と 「一本ではなく何本も交差している飛行機雲を見ると、『わぁ』っとテンションあがります」と 「この写真はほぼ並行な飛行機雲ですが何本もクロスしているのも見えます 冬の晴れた青空に伸びた一直線の飛行機雲、心までピンとします」と
すごいよ1,2,3,4,5,6、6本?6本もどうやったら・・・ なんかあれか、自衛隊の人とかが(スタッフ、あぁ)飛んでった跡かな? そわぁっときれいやな、この飛行機雲もさ、ちょっと涙腺にくるときあるよね なんか、残像っていうんですか? なんかこう、道っていうのかな、飛行機が通った道っていうのかなんかいろいろ自分と重ねてぐっときてしまう、そういうのありますよね
さぁ続いて、ようちょさんですね 「剛くんこんばんは、毎日美我空ヘビロテで聴きまくっています 私にとって、もうなくてはならない心地よい音になっています」という風に言ってくださっておりますありがとうございます 「空の写真を送ります タイトルは『きっとあなたと繋がっている』です 『あ、飛行機雲』とうれしくて写真撮りましたが、夕日に向かっている飛行機雲がすごく切ない気持と、もう会えなくなった友達のことを思い出させられ、天国とも繋がっているといいなと思ってこの写真を見ています」と
これね、めちゃめちゃきれいですよ わぁすげえな、わ あのね〜、私ね、今これかこれか迷ってるんですよ、うん 数々きれいですよ、数々きれいなんですけれどもね この空の写真のもうひとつのこの選ぶポイントとしてですよ、この空に会うっていうことです だってなっかなかないよほんま、このタイミングを撮れるっていうことだったりとか、う〜ん いや〜きっとね、うん、直感で私ね、ようちょさんにしましょか、今週 ようちょさんのこの今まで会ってこられた空、は、あの非常に、これはね、偶然とはいえない、あなたに、み、見せたいと言わんばかりのそんな空というか、見るべき空なんだろうなというような、空ですね、うん、これはすごい、エネルギーが、あっていいと思います
さあそれではですね、空フォトコンテスト、ここまでのグランプリ作品ですが、1週目は静岡のみーみさんの作品がスゴスギルを、2週目はピンクローズさんのオレンジの空がスゴスギルを獲得し、え〜3週目はドヤさんの東京の空がスゴスギルを獲得しました で、4週目は奈良の魔法使いさんのおばちゃんぽく「きれいな色」と言わせてしまった空がスゴスギルを獲得したという、おばちゃんいますからね、「きれいな色〜」とかね、「見て〜色〜」とか言うからね、う〜ん
えーそしてですね、先ほど決まりましたこの5枚目のですね、え〜、ようちょさん ようちょさんからいただきましたね、この空、この空は非常に出会うべくして出会っている感じですからね、このようちょさんの空の写真もですね、このスゴスギルを獲得してしまっているという状況ですが この5枚のスゴスギルから最優秀スゴスギルを見事獲得したのは、ということです これね〜、ほんま難しい いっぱい見ました、いっぱい見さしていただきました う〜んとね、じゃ、最優秀スゴスギルを見事獲得したのは、(ドン:効果音) ようちょさんの空々を最優秀スゴスギルと認定いたします、(スタッフ拍手) よってようちょさんはヘッドフォンを手にすることが決まりました このええヘッドフォンでですね、ええ音聴いていただきたい、この美我空というアルバム、え〜、空、シングルね、これどちらとも聴いていただきたい、というふうに思いますね
いやほんとにあの皆さん空フォトコンテストの参加ありがとうございました もうこんなにも送ってくれるとはちょっと思ってなかったです 意外にね、あの僕の友達は、いろんなその知人の話し聞くと 「そんな空って見上げたりせえへんねんけどな」みたいな話がすごいあったんですよ だから、「ああ、僕だけやったんかな、空って仰いでたりするの」って思いましたけれども、やっぱり空を仰ぎながら日々を跨いでいる人っていうのはね、うん数多くいらっしゃるんだなというふうに、なんかすごく優しい気持ちになりました
まあほんとに先ほどにもありましたけれども、空はね、そのときの自分を映しますからね、う〜ん 見上げるということは自分を見つめるということですごくいいと思います、うん ぜひ皆さんお時間ある時はですね、空を仰ぎ、そして美しい我の空をねそこで考えてみるっていうのは非常に今の時代、ものすごく大事なことでもあり、素敵なことでもあるんだろうなという風に思いますね
さぁそれではですね、ここで一曲、空フォトコンテストのお話もたくさんさしていただいたり作品紹介さしていただきましたので、聴いていただきたいと思います ファーストシングルですね、剛紫で「空〜美しい我の空」聴いてください、どうぞ
♪ 空〜美しい我の空/剛紫 ♪
さあ、DJ剛紫のBIGAKU=FUNK、無事今日もエンディングのお時間になりました まあほんとにあの〜、うん、いいです、空って、やっぱりほんと日本だけじゃないよね どこ行っても見上げて考えれるもんやと思うねんな、いろんなことを やっぱり地上にいる僕ら地上にいる僕たちは、やっぱり、見えなかったりするものも多いと思うんです、気づけないこと でもふとね上空を眺めてみたり景色、目線に入れてみたりすることによって、まあほんとうに、自分が今どういう風に考えているかどういう風に生きて行きたいのか、そんなことをすごく教えてくれるものだと思います
ぜひ、空をね「確かにあまり見たことないかも」という方はですね、このラジオの僕の言葉を機にそういう時間、ちょっと生活の中に設けてみてはいかがでしょうか 非常にびっくりするくらい、考えていることが、なんかこうわかってきたりするんですね うんぜひぜひトライではなくて、ナチュラルに始めてみてください
さあそれではですね、この番組ではあなたからのメール、お待ちしておりますのでどんどん送っていただきたいなという風に思います
あなたの思う大阪、奈良、関西のいい所、オリジナルやなぁという風に思うようなこと、エピソード教えていただきたい 改めて最近気付いたこと、なんでもかまいませんので送っていただきたいと思います
え〜そして、旦那様、奥様、片思いでもよろしいです え〜のですね、直接は言えないラブレター、ありがとうのお手紙をお待ちしております まこれはわたくしが代弁して感謝の気持ちや、ありがとう、愛してる、さまざまなお手紙を言葉たちを、心たちを、生意気にも読ませていただくという企画です そして僕もちょっとこうええ感じの気分になって終わるという、コーナーですのでね、ぜひ皆さん、直接は言えないラブレター、送っていただきたいと思います
そのほかご意見そして質問なんでもかまいませんので送っていただきたいと思います アドレスfmosaka.net fmosaka.netでございます、 さ、こっから番組ホームページに行っていただきメールフォームからあなたのエピソード送っていただきたいと思います、
さあ、私剛紫からのお知らせとしまして、まあ、ずっとまだツアーもぐいぐいいっておりますんで、チケットのある方はほんとに楽しんで帰っていただけるために、自分も楽しむようにナチュラルにありのままでやっております もうほんとにね、ドラムとかベースもそうですけど、もうちょっと時間がほしかったっすね、レコーディングする前にとか もういまやりながら吸収してますからね、うん、いつもそうなってしまうんですよね、時間がない時間がないって言われて・・練習する時間がなくなって、うん、じゃあもうやったろかみたいな感じでやりますけれどもね
まあでもとにかく心をこめて、ありのままの自分で立ち続けていきますのでね、ライブチケット購入していただいた方、楽しみに待ってていただきたいなという風に思います 今日明日あさってはですね、横浜アリーナです まあおっきいハコでシンプルなことをやりますから、まあ大阪城ホールでもやらしていただきましたけれども、うん、まあそれはそれですごい楽しかったですね シンプルがゆえにほんとに闘ってる、闘ってるって言い方変ですけれども、凛とステージに立てる感じって言うんですかね、武装も何もせず、ありのままでそのままで立つということ まあ非常にあの、心地よいなという またアリーナというホール、会場にあるシンプルさというんですかね、まあそういうものが体感できますんで、ぜひぜひチケット購入された方、楽しみにしていただきたいと言う風に思います
詳しいことなどはですね、ホームページもございますんで、見ていただきたいと思います bigaku.in bigaku.in inですね、までアクセスしていただければ、アクセスしたなりのアクセスがあなたにアクセスします、(スタッフ笑い)by アクセス
さあそれではですね、今日はこのあたりでお別れしたいと思うんですけれども、今日ちょっとやっぱりあの〜、先ほどもちょっと言っちゃったんですけれども、カマナーイを飲まないことにはちょっとあぶないちゃうんかって言うくらいちょっと今日噛んでますよね、うん残念ながら まあでもそこはほんとできるならばカマナーイをノマナーイしてね、マケナーイしたいんですけれども、でもカマなーイをノマナーイすることによってえ〜、シャベラナーイになってしまったりシャベレナーイになってしまう可能性もありますんでね、うん、ま、ちょっとこれは首相とも話します、うん ちょっとどうでしょう、というちょっと話しますね、そのへんは
さあということでございまして、え〜みなさん、よかったら来週金曜21時も聴いていただきたいと思います 良い週末を皆さんお過ごしください お相手は剛紫でした、ほな
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2009/05/29
by よっち [23]
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