++BIGAKU=FUNKレポ++
毎週金曜日 21:00〜21:55 FM-osakaでオンエア中の
BIGAKU=FUNK のレポです
レポをしてくださる方の負担を軽減するためにレポのお手伝いをしてくださる方募集中です。mailtoこさかママ
レポの無断複写・無断転載を禁止します。

#004

どうも、こんばんは DJ剛紫です

さぁ今日も「BIGAKU=FUNK」

今夜で四回目でございますけれども

えー

『伝わらない想い 伝わりやすい言葉』

うん、まぁ想いとか言葉っていうのって うんーほんと難しいですね

想いを伝えるために言葉があるような

うんー言葉を伝えるために想いがあるような

うんー非常に複雑ですけれども

これまたね、言葉があるから嘘もあるんですね

うんーでもなんか、愛があるから嘘があったりとかですね

うんーなんか難しいですね

本当があるから嘘があるみたいな

非常にこういった想いであったり言葉であったりっていうテーマは

非常に難しいですね

まぁあの、とにもかくにもね

やっぱり話をしなきゃ伝わらないですよ 始まらないです

メールとかね、そんなんで伝わらないです

うん、話をしなければいけない

あるいは、手を握って伝えるとか

抱きしめて伝えるとか

もうとにかく、伝えるということをね、ちゃんとしなきゃいけないですよ、うん

でないと、あのー想像ということがね、人間できますから

一人歩きするんですよ、うん

あの人どう思っているんだろう どう思ってるんだろう

たぶんこうに違いない きっとこう思っているんだ

なんやねんあいつ

みたいになっちゃうんですね

うん、そうじゃなくてね

どう思ってるんですか、って聞くことも出来るよね、逆に

ほんとね、コミュニケーション不足な時代になってきているんだろうなぁ

っていう風に思いますが

みなさんもぜひ想い、そして言葉、大切にしていただきたいと思います



さぁ、えー大事なことは決まっていますが、フリースタイルのラジオでございます

これが「BIGAKU=FUNK」でございます

さぁ、えー、まぁ

コーナー募集なんかもしていきたいなぁという風に思っとりますけれども

よりみなさんが参加しやすいようにしていきたいと思いますのでね

今後ともよろしくお願い申し上げます



さぁ、この番組

アーティスト兼プロデューサーでもあるDJ剛紫のセルフプロデュースによる

えー、レイディオプログラムでございます

愛する関西、そして愛する故郷奈良のことを考えていったり

えー、話していく番組でございます

愛すべき関西のみなさんと一緒に作っていきたいと考えておりますので

ぜひともどうぞよろしくお願い申し上げます



さぁ、えー、ここ三回の放送でDJ剛紫が何を今感じているのか

わかっていただけているとは思いますが

まぁ今日もですね、皆さんからいただいた

えー、メールをたくさん紹介していきます

あなたが今何を感じているのか

そしてどんな番組にしていくかなんか

えー、様々なことを考えながら えー、聴いていただきたいなと

最後までおつきあいどうぞよろしくお願い申しあげます



さぁそれでは、えー、今夜もですね

この曲から、えー、お届けしたいと思います

えー、4月10日 わたくしの誕生日 

三十歳Birthdayにリリースさしていただきます

剛紫のファーストシングル 「空〜美しい我の空」 

 (ちゃんと言えなかった剛紫くん。後ほど出てきますので)

聴いていただきたいと思います、どうぞ

 ♪空〜美しい我の空



さて、えー、番組宛にたくさんメールいただいておりますので

紹介していこうと思いますが

えー、まぁ今日もね 今朝方起きてますんでね (何時起きっ?)

舌の運び具合がね、なんかちょっともたってきているという感じがします

先ほど「空〜美しい我の空」と言いたかったんですけれども

「空〜我…美しい我の空」みたいなね

えーまぁちょっとこうなんか

…でぃじゅるするそるぶるせれんそぶそるせるすぶそん

 (こんな感じで、フランス語風にしゃべってます)

みたいな感じにちょっとなっちゃったことを深くお詫び申し上げたいと思います



さぁ、ころころさんです

昔、コロコロコミックってありましたね (今もありますっ!)

「お酒と一緒にどうぞ、な大人っぽい雰囲気がしました」

おー!たくさん新曲をかけさしていただいたんですけれどもね

「ホームページも拝見し、三十歳という年齢は男性にとっても女性にとっても

大切なひとつの区切りの年齢だと思います

未来を見つめてきた十代

周囲や現実と戦っていた二十代

そして三十代は、立ち止まって自分を見つめる時

自分に素直になってもいいんじゃない?と気づく歳だと思います

私も三十歳の誕生日に

女にとって三十歳の誕生日は特別なんだよ

と、義理の母から花束を、お祝いをいただきました

それまで、あーとうとう三十路かぁ、ぐらいな気持ちでしたが

そんな思いがけないプレゼントがほんとうれしくて

素敵なスタートがきれました

剛紫さんの三十歳のスタートも素敵になりますように願っています」

ありがとうございます!



さぁ、えー、続いてまさみさんですね

「美我空プロジェクトでは

どんなファッションやビジュアルをイメージされているんですか」

うん、あの自分でですね、あのーまぁ家紋ていうのも変ですけれども

えー、デザインしまして、うん

で、それをまぁプリントして、あの、様々グッズとか

まぁ自分の着るもの作ろうかななんて思っていますけれども

まぁそうですねぇ、あのー

いわゆる和のテイスト取り入れた状態を作るというぐらいですね

なんかあまりこの、ばりばり着物を着てるていうのもね

ちょっとあれなんで、うん

なんか和のテイストでいこうかなっていう

まぁあの、日本人であるということ

奈良人であるということを素直に考えたらこんなファッションになりましたっていう

分かりやすく言えば…まぁわかりにくいのもあるかもしれませんけど

そういうような感じですかね

だからけしてその、うん

すべてを和でいくわけではないんですけれどもね

やっぱりなんかこう自分でデザインしていったりとか、うん

まぁすることは大前提でいろいろいま作ってたり、うん

まぁ私物でね、いま帽子とかいろいろ作ってるんですけど

へへへへっ(笑)

うん、そういったものをなんかこう作っていけたらいいなぁなんていう風に思ってます

まぁあの、時を重ねてみなさんにそういって

あのいろいろ披露していくと思いますんで、うん

ぜひぜひあの、楽しみにしていただきたいなと思います



さぁ、えー、続いてはですね プリン王子さんですね

「剛紫さんにとって、いま、とは何でしょうか」

うん… (ばさぁ〜っという原稿をめくる音が)

あ〜すいません、ちょっと…

長年の経験を活かした結果、原稿をマイクに当ててしまうという

 (スタッフ笑)

ことを深くお詫び申し上げます

えーやっぱり、いまというのは、過去があるからまぁ、いまがある

当たり前ですけれども

でも確かな、まぁ希望・未来、うん、を、描くためのものでもある

うん、過去を反省する・感謝をするというためのものでもある、うん

いまというのはほんとに瞬間という意味も込めて

非常になくてはならないものではありますよね、うん

でもやっぱりあの、過去も未来もそうですけれども

すべてがあるからそのすべてが成り立っている、ということですね

だから、いまはあの、二度とないものですよ

二度はやってこないです

だからその二度とないということを、あの、噛み締めながら跨いでいくその瞬間瞬間

といった感じじゃないでしょうかね、うん



さぁ続いて、めぐっぺさんですね

「放送聴きながら自分にとっての美我空を思い浮かべてみました

私にとっての忘れられない美しい空は

帰り道にマンションから見える夕焼けです

季節や日によって、ピンクや紫に染まったり

運がいいと虹色の空にもであうことがあります

仕事帰りにその素敵な空をみつけると

一日がんばっってよかったなとパワーをもらいます

空はその日その日によっていろんな表情を見せるから不思議です

自分が悲しいときは同じような切ない表情をしていたり

逆に透き通った青空ではげましてくれたり

この空のように素直に素直に生きていきたいです」

うん

僕がほんとにその、まぁ美我空という、まぁ名前をつけた理由としての、やっぱ

まぁここにも書いてらっしゃいますけれども

そのときの自分をね、写しだすものでもあるんです

ほんとに悲しいときに見上げるとすごく、うん、悲しい空なんですね

でもすごく希望に満ち溢れているときに空を見ると

なんてこんなに希望に満ち溢れた

やっぱりそのね

先週も言いましたけど、スペース・空、まぁ、そら・からっていうところに

自分の想いが入るからなんですよ

そうすることによって、それが明確に見えてくるっていうね

やっぱ物事は何かその表現する

あるいはそれを確認するためのスペースっていうの、まぁ必要なんですよ

だから僕たちが今後生きていく上でほんと必要なの、スペースだと思いますね

うん、突き抜けるような白というか、うん

僕は今回あの、アルバムだったり、まぁ「空」というシングルもそうですけれども

自分の中ではあの、まぁ『美我空FUNK』と呼んでもいいんですが

まぁ、『白いFUNK』と呼んでるんですね

その白いFUNKっていうのは、その『突き抜けたFUNK』という意味で

なんかこう、ただただ真っ白いっていうか

もう『素直なFUNK』っていうのかな

だからあの、「綴る」とかあのいろんなバラード調の曲がありますけれども

バラードっていってしまうよりかなんか僕の中では

『白いFUNK』っていうイメージがあるんですね、ああいうバラードは特に

もうとにかく、突き抜けた白とか突き抜けた空とか

そういったものを

こう僕たちは考えていかなきゃいけない時代に入ったんじゃないかなぁ

なんておもってこの『美我空』というプロジェクトを

まぁ始めてみたところなんですけれどもね

まぁ僕の楽曲やクリエイションを通して、まぁ様々時代を生きる方々が

空を見上げる回数が増えたりとか、うん

まぁそこから何か新たな自分を想像したりとか

過去を振り返っていまを噛み締めるとか

なんでもいいんですけれども

なんかそういったタイミングを与えることの出来るような場所になればいいな

っていうふうにこの『美我空』というプロジェクトを考えておりますけれども

ま、とにもかくにもみなさんのことを、という前に

まず僕自身がね、うん、素直でいることが一番大事やと思いますんで

まぁあのそういう想いでやっていきますのでね

ぜひぜひみなさんも、まぁありのままの素直なままで

この『美我空』というプロジェクトに、まぁ愛を持って楽しんでいただければいいかな

なんて風に思っとります

さぁ、えー、大阪のひろみさんですね

「私の美我空ですが、さりげなくゴミを拾える人間であるということです

こないだ仕事帰りに大量の空き缶が落ちていました

さすがにゴミ袋も持っていなくて片付けることは出来ませんでした

明日にでも空き缶拾いの方に見つけてもらえたらいいなぁ

と思いつつ立ち去りました」

僕はよく、傘の置き忘れとかあれ切ないねんなぁーなんか

自分傘やったらどうしようと思うねんなぁ なんかすごい切なない?

だって、愛してもらってたと思ったのに置いてかれて

急に一人ぼっちなんねんで

でも、それをさ 見つけたからといって、僕が使うことは違うやんか?

だから、いつかなんかその

持ち主が帰ってきたらえぇのになぁとか思って後にして

次の日消えてたりすんねんな

で、あっ!持ち主取りに来たんかなと思いつつ

えっ?誰か違う人に拾われてたらどうしようとか

なんか、あの傘の置き忘れて俺、相当きてまうねんなぁなんか知らんけど

自分傘やったらどうしようとか思ってさ

までも、ゴミを拾う

自転車がさぁ、あの強風で倒れてたりとかすると

やっぱりああいうの起こしたりとかすんねんけどさぁ

やっぱああいうのって大事やよね、うん

このほんとに、ひろみさんがおっしゃるように、うん

そういったもの非常に大事だなぁと思いますね



さぁそして、えーゆかさん

「自分なりの美我空についてお話があったので改めて考えてみました

私にとっての美我空、季節の変化に気付ける自分でいることです

空が高くなった・風が優しくなった・梅の香りに鼻がくすぐられたり

足元に咲くたんぽぽに出会ったり

ささいなことなんですが、そんな小さなことに気付けない

荒んだ人間にならないようにいきたい

めまぐるしく変わる世界で幾年も回って再び出会えた

季節がくれるささやかなしるしに気付ける人でありたい

私なりの美我空のひとつです」

僕なんかはもう、外に出たり入ったり激しいですから

感じるのが相当難しいですね、うん

だって朝と夜を感じるの難しい生活ですから

やっぱそうなってくるとね、自分が人であるということだったりね、うん

なんかそういうこととかもね、なんかこうふと忘れる瞬間ていうのがね

出やすいんですよね

でもこれほんとに悲しいことだなといつも思います

だからあの、なるべく僕は昔から空を見上げるということをやってたんです

そういった昔からやっていることがね、いまこうやって形に

違う形となって、まぁ始まっていくっていうのすごく不思議ですけれども

やっぱり自分なりの美我空ということを社会で生活されている、うん

この様々な人たちは話し合った方がいいというか

考えた方がいいですね、うん

なんかあの人が思う美我空を描くのではなくて

自分が思う美我空ていうもの考えて

そして誰かの美我空を描いてもいいでしょうけど、うん

なんかやっぱりこう自分のまず美我空はなんなんだろうっていうことを

考えるっていうのは非常に大事なことかもしれないですね



さぁ続いて、わらしっ子さんですね

「私の美我空ですが、与えられた仕事は誰も見ていなくても手を抜かないということ

人って見られていないと手を抜きがちですが

でも私はそれが出来ない

自分でも、誰も見てないねんからこれくらいやってえぇやん

と思うこともあるんですが

その一回がたまたま見つかって

いつも手抜きしてるやんと思われるのが嫌

何事も最悪な事態を考えてしまう

剛紫くんはそんなことありませんか?

音楽で、妥協できる出来ないで悩むこと多いんじゃないですか」

やっぱりね、うん

妥協すんのもつっぱねんのも自分やから

つっぱねると、ちょっとみんな煙たい顔するんすよ、やっぱり

もうえぇやん、もう朝やねんからもうえぇやんーとか

やっぱ出てくるんですよ人間やから、うん

でも、残るもんやからね、僕からしたら

 (うん、スタッフの声)

うん、そこは妥協できひんていうところで

頑張らなあかんというふうにはいつも思いますけれども

そこで変な優しさが、うん、出てしまうときがあって

妥協しちゃったりした時もありましたね、過去に

でも、僕が大人やったらこんな子供にそんな顔せぇへんなていうふうな

逆の見方をしたりする生意気な子供でしたからね、うん

自分が大人やったら、こんな状況でこの仕事をしている子供に

もうえぇやんみたいなそんな顔絶対俺せぇへんわと思って

こんな大人なったらあかんって思いながら

妥協したりしたことが幾度とありましたね

まぁでも、やっぱ与えられた仕事はね、あの

この、誰も見てへんでもちゃんとやるていうのはすごいわかりますよ

僕もあの、世間的イメージではそういうのはないと思いますけれども

僕、完ぺき主義なんでね何気にね

その完ぺき主義で、こうしてやりたいと思っていることを

捻じ曲げてく人がいるということですね、うん、いままでほんとに、うん

こうしたらいいんじゃないですか、これもいいと思いますよ

ていう意見を聞きすぎると曲がっていっちゃうじゃないですか

そうするとなんかこうルーズに写ったりするんでしょうけれどもね



さぁつづいて、ビックスコーピオンさんです

「剛紫さん、こんばんは

このメールを打っている瞬間感動しています

剛紫さんの新たなスタイル応援しています

美我空っていい言葉だし、いい字ですね

剛紫さんが言われていた、あなたの美我空とは?の質問に悩みましたが

やはりそれは人が人として生きることが美我空かと」

かっこいいなぁー

「人は差別や悩まされて落ち込まされるけれども

でもそれが最後には笑えていたならすばらしい

抽象的ではあるかとは思いますが、いまの気持ちはこれです」

人が人として生きることって、これほんとにね難しくなってきてる時代やね

 (うん、スタッフの声)

人が造ったこの時代ですけど

まぁ僕なんかで言えば

ほんとに人として扱ってもらえてなかった時期って

たぶんすごい多いですからね、うん

いわゆる、僕みたいな立場やっぱ商品じゃないですか

冷静に考えるとね、うん

でもそれがやっぱり自分の使命だということでね

あの、頑張っていくことは大事なんですけれど

いつしか自分が人じゃないような感じになってくるとかね

自分が自分を見失うというようなことに、まぁ繋がってしまったのが

僕の人生結構多かったかなぁ

だから僕はいまこれだけその人間っぽくありたいというか

自分という、たった一人の人としてありたい

命としてありたいって言う気持ちすごく強くて

様々な時間過ごしてますけれども

やっぱり誰もが

自分が人間であるということは相手も人間であるということですよ

自分に愛があるように相手にも愛がある

優しさ、そして弱さもあるというか

とにかくね、なんかこう考えるべきですね、いろんなこと

考えて、そして言葉にしていく、行動にしていくとかね

このささいなことがなかなか難しい時代になったんでしょうね

やっぱ時代はめまぐるしく動いていきますから

スピーディーなんですよすごく、うん

そんなスピーディーなその社会の中でふと立ち止まって考えるなんてことは

怪我するって思ってしまうことってたぶん多いと思うんですよね

でもやっぱりこのスピーディーな社会だからこそ

ちょっと立ち止まってみる そして自分の美我空を考えていく、うん

これすごく大事だと思いますね

いやでもこれすごくかっこいいですね

人が人としてっていうのは、うん

ありがとうございます



さぁ、えーたくさんメールいただきましたけれども

ここで、えー聴いていただきたいと思います

まずはですね 「綴る」

そして、えー 「FUNKAFUL FUNKAFUL」

この二曲をですね

私、剛紫のえー、4月10日誕生日発売 ファーストアルバム

「美我空-ビガク〜my beautiful sky」 よりお届けしたいと思います

それでは、「綴る」そして「FUNKAFUL FUNKAFUL」二曲続けてどうぞ

 ♪綴る

 ♪FUNKAFUL FUNKAFUL



さぁFM-osakaからお送りしております

DJ剛紫のBIGAKU=FUNK

続いてもメールどんどんご紹介していきたいと思います



えー、しみずかおりさん……です

そのまんま…しみずかおり、と

ちょっと読んだらあかんかったんかなと思ったけど

ラジオネーム書いてたから読みましたけど

「剛紫さんこんばんは めちゃ、タイプです」

あはははははっ(笑) ←(おもいっきり笑ってます^^)

おおっとぉ〜?

これ年齢は言いませんけれども

 (うん、スタッフ)

若い子にモテた感じがあってちょっとよかったですねぇ〜

 (ここから剛紫くん、えぇ声で読みます。どんな声か表現できない私を許して!)

「ところで、わたしは生まれてからずっと実家暮らしなので

剛紫さんほど、育った町についてそれほど考えたことがありません

友人もだいたい身近にいますし、剛紫さんほどは地元を愛せているのか

しかしいい加減、どこかでそれを考えなくちゃいけないとも思っています

ただあることだけではなく、この町がどう変わっていっているのかや

大事にしていきたし景色はどこなのか

そこで剛紫くんのような

自分の故郷を見つめられるようなコーナーはどうでしょう

みんなから自分の地元への愛や、

変化していく地元の様子を教えてもらうとか

御一考いただければこれ幸いでございます」

というねー

うんーちょっとえぇ声で読んだんやけど、ちょっとあれやったなぁ

チョケてるみたいでちょっと、うんあんまりやったなぁ

ほんまちょっとえぇ声出せる予定やってんけどなぁ

までもこの地元の変化とか地元の愛を

あの、様々な方から教えていただくのはすごくいいですね

あの今回あの、その4月10日にリリースいたしますけれども

この「美我空」

このファーストシングルですね

やっぱ日本、ていうものテーマに

クリエイションしているところもちょっとありますんで

やっぱり日本を考えるときにですよ

まぁ都市、中心部だけを考えててはこれから駄目ですからね

やはりその地方、とまぁ呼ばれるエリアの、うん

様々な文化とか風習とかも含めて、うん価値観とかも含めて

やっぱ考えていかなきゃいけないっていうのは

まぁずいぶん前からやっぱり、あの考えられてることですけれども

なかなかこの、実行に移らないというのはちょっとこう

ジレンマがありますけれどもね

まぁまぁでもこれは非常にいいと思いますんで

こういうコーナーもね、ぜひ勧めていきたいと思います


さぁ、えー続いてはゆうこさんですね

「剛紫さん、こんばんは

日々の中で変化していきたいと考える、ゆうこです」

ありがとう、そんなことを言ってくれてね、うん

『日々の中で変化していきたいと思える、ゆうこです』

これキャッチフレーズすごくいいと思いますね

「私はもともと四国の人間ですが、関西人が大好きです

最初住む前は、関西怖いんちゃうかなと思っていましたが

カーネルサンダースの人形が見つかったと

夕方のニュースで真剣に報道してしまうこの土地柄をいまとなっては愛しています

ここにいると毎日を一生懸命生きるためには

全国的にもこのツッコミ文化はかなり必要なんちゃうかなと思っています

そこで全国的に最も有名な関西弁、なんでやねんと

ツッコミたくなるような出来事を教えて貰うっていうのはいかがでしょう」

ま、なんでやねんはもう相当何回言うたかわかれへんくらい言うてますけれども

うん、どやねんとかな、なんでやねんとか、よぉ言いますわこれ

うん、これ非常に言葉をつなぐのに楽なんですよね

あと、まぁあの、その場の空気を楽しくするのには非常にもってこいなんですよ

 (そうそう、スタッフ)

ほんまもってこいなんですよ、うん

なんでやねんいうの、これほんと楽ですよね

だから我々、やっぱこういった言葉を持ててるということは

人生めっちゃ特してますよね

めっちゃ笑えんねんもんだって

ちょっとしたことに対してさ、なんでやねんで、どかーんやもんな

あんーケッタケタ笑ってさぁ

いやーそうやねこの、全国的になんでやねんな

これちょっと募集してみるのもええかもしらへんな



さぁそして、だっふんださんですね、ふふふっ(笑)

「剛紫くんどうですか、最近?

番組変わった思ったら、剛くんが紫になっているしで

そういうところが好きです

新しくなって私らも、どんなメールを送ればいいかと探りをいれてる次第ですが

普通にテーマを決めていただけたりすると書きやすいかなぁ

みたいなこともあります

週替わりでも、月替わりでもかまわないですけどどうでしょう

あとは剛紫くんが必要とする情報を

リスナーが集めてくるみたいなもんでもいいですよ」

って、ふほほっ(笑) すごくあの、良心的なメールをいただいてますね

「私も奈良県民なんで

奈良の情報ならフットワーク軽く取材にいけると思いますんで

奈良じゃなくてもご要望の情報は集めてきますよ」

うん、あのすごくできるスタッフみたいな、ふはははっふふ(笑) 

 (大爆笑なスタッフのみなさん)

メールいただきましたけれどもね

まぁまぁまぁ、なんかあの

ま、ラジオとしては非常に難しいことを言うかもしれへんけれども

ま、美我空っていうその私の美しいその空

まぁ先週とかもいいましたけれども、その「くう」っていうね

あるようでないという

なんかね、やっぱこうあるものとして考え始めたり

ないものとして考え始めることによってね

孤独やね期待みたいなね、なんか変なものどんどん生んじゃうんですよ

そうじゃなくって、あの、これでいいという答えですよ、うん

自分はこれでいいという答えを出すことが、この美我空の中で大事なんですよ、うん

あの人がこう言ってるから、この人にこう言われるかもしれへんから

っていうことじゃなくて

それもやっぱりこう、期待とか不安とか孤独でしょ?そういう感覚

そうじゃなくてもう、僕はもうこれでいいんですと

誰がなんと言おうと僕はこれだけで充分ですという

であとはあの、控えめに生きるということです、うん

あんまりこう、ずけずけと生きるのではなく、控えめにね、うん

こう、これでいいんですよっていう感じで生きて…

まぁそういうことがこの美我空というプロジェクトの中でも

まぁ大事なことでございますんでね、うん

じゃあ、私が必要とする、そうですね情報?

何があるのか、ちょっと考えてみますけれども

いまの話からすると、僕そんな情報いらない

 (スタッフ笑)

へへへへっへへへっ(笑)

人間でもあったりするんで

なんかこう教えていただけたものは、あーそうなんやぁー

 (うん、スタッフ)

って素直に吸収するんですけど

自分が、これちょっと調べたいから調べてきてー、みたいなのがね

あんまり気分的にないみたいなんで

勝手に教えてくれたらすごく幸せですね、僕ね、うん



さぁ続いて、ちこさんです

なんかあの、アーティストの特集とかもしてほしいという、うん

こととかも書いていただいているんですけれども

まぁあの、時期がたてば…

ちょっとリリースするまではね

ちょっと人の曲かけてる場合ちゃうやろって

普通に考えたらね

 (大爆笑なスタッフ)

うん、僕の曲をまずかけてね

リリースをして、ほえでまぁーある程度落ち着いてからぁーのぉーやね、うん

からーのぉーにしやんともぉーこれ

続いてはー、言うて全然自分の曲かけへんままリリースいったらまずいですからね



さぁ続いてね、ラブタックルさんですね

「これからも剛紫くんの好きな曲が聴いて見たい

どんな音に触れているのか、何に刺激を受けているのか

聞かせて貰えばうれしい

剛紫セレクトを一曲教えてもらえればうれしいです、毎回」

までも、僕の聴いてる曲はもう 決まってるからね、うん

もうみんな知ってるやん、ぐらいの感じでしかないからなぁ

僕ほんまねコロコロかわらないですよ、うん

この曲、この曲、この曲、じゃなくて、もうこの曲が好きなんで

さっきも言いましたけれども、ほんまにね

だから新しい音楽あんま聴かないかもしれないですね、逆に言えば

入ってきたらこれ幸いですよ、さっきの情報と一緒で

 (スタッフ笑)

自ら特にこういかないですけれども

入ってきたら、おぉーいいなぁーっていうこと

知れたりとかするっていう順番なんですよね、いつもね、うん



さぁそしてつづいては、やまざきたかこさんかな?

「言葉にするのが苦手に人のために、

リスナーの、あなたの撮影した空の写真を送ってもらうというのはどうでしょう」

空って あの、みなさん当たり前ですけど

撮り方が違って表情が非常にあの豊かですよね

ま、僕が撮る空はやっぱり僕が撮ってるなぁと

当たり前なんですけど、おんなじ

角度は違うねんけれどもメッセージが同じだなぁっていうような感じますよね

空はやっぱりあの、自分のいまをうつしゅ

まぁ、写し出すと言いたくて写すに切り替えたところ

いまみたいなちょっと事故がおきた感じで

うつしゅになっちゃいましたけれどもね、うん

やっぱりその、そのままを写すっていう感じがありますよね

だから写真やったことない人でも空って撮るとねすごく楽しいですよ

そういうふうにしてねあの、始めてみたりするのもいいでしょうし

そういった写真送っていただくのもすごくいいかもしれないですね



さぁということでございましてね

たくさんのご意見ありがとうございました

えー、中からはですね、えー参考にさしていただいて

えーまぁみなさんあの、めげずに

どんどんどんどん送っていただいきたいと思います



さぁそれではここで、えー1曲聴いていただこうと思いますけれどもですね

4月10日リリースいたします

「剛紫」で「美我空−ビガク〜my beautiful sky」ファーストアルバムより

「Raindrop Funky」聴いてください、どうぞ

 ♪Raindrop Funky



さぁ、DJ剛紫のBIGAKU=FUNK

えー無事今日もエンディング迎えることになりましたね



さぁえー、番組の感想をいただいておりますけれども

ゆっこさんです

「剛紫くんこんばんは

BIGAKU=FUNKどきどきしながら聴きました

ホームページを見れる環境にない私は

剛紫くんがおっしゃっているとおりずっと

なんでいきなり剛紫やねんと

美我空って何?何リセットしたん?

と、経緯もわからず胸にわだかまりがありました

けど、第一回目の放送を聴きようやく剛紫くんの口から

さまざまな想い、剛紫くんの言うリセットの意味

悲しい意味合いではないこと

いまのリアルの剛紫くんにふれることが出来

ラジオが終わる頃には胸にあったわだかまりがすっと浄化されていました

ラジオってほんまに重みあるんやなぁ

やっぱり剛紫くん本人の言葉発信してもらえる場所って大事やなぁと

つくづく感じました

そしてラジオの聴けない友人にレポメールを送ったら

レポを送った私の想い、そして剛紫くんの想いに涙が出て

そのメールは保護し、辛い時に読み元気を貰うねほんまありがとう

と返信をくれました

剛紫くん、やっぱり言葉を直接発信するって事実は

ほんまに何より大事なことですよね

これから先もいろんな情報社会に惑わされずに踊らされず

剛紫くんからの言葉を濁りなくキャッチしていきたいです

長くなりましたが最後に、私の美我空には剛紫くんの笑顔がいつも浮かんでいます

これからも、ありのままの剛紫くんでいてください」

すごく素敵な言葉いただきましたね、ありがとうございます

ほんとにあの、まぁさっきも言ったけど

話をしていくってことだったりね

やっぱ直接その話をするってことが大事ですね、うん

ま、僕がほんとに住んでいる環境は

良くも悪くもいろんなことになっていくんです、うん

言葉が一人歩きしますからね

インタビューとかってあの、人に言葉を預けるんですよね

言の葉を預けてしまうんですよ

そうするとその人がどれだけ汲み取ってくださってるか

あるいは自分がどれだけ伝えることができているのかっていうことですね

だから僕はあの、ラジオをやりたいとずっとゆっているのはそういうことで

直接こうやってね、聴いていただけるということがございますので、うん

自分的にはあの、ファンの人に一番あの、リアルに届く言葉として

僕のラジオっていうのは非常に大事にしたいなというふうに思っとります

みなさんもねあの、ずっとずっとあの、聴き続けて

僕のえー考えていること、想っていることをね

優しく受け止めていただければいいなぁなんていうふうに思っとりますので

えーどうぞこれからもね、よろしくお願い申し上げます



さぁ、この番組ではあなたからのメールをお待ちしております

アドレスはfmosaka.net fmosaka.netでございます

ここから番組ページにいっていただきメールフォームから

あなたのエピソードを送ってください



さぁそして、剛紫からのお知らせでございますが

4月10日、私三十歳になりますけれども

誕生日リリース シングルそしてアルバム、同時リリースいたします

ファーストシングル「空〜美しい我の空」

そしてファーストアルバム「美我空−ビガク〜my beautiful sky」

こちら同時リリースいたしますのでどうぞよろしくお願い申し上げます

ホームページアドレスはですね

bigaku.in bigaku.inでございますね

こちらチェックしていただくのもいいと思います



まぁほんとにあの、今回あの、アルバム

うん、まぁこの美我空というプロジェクトを始めたことえーさまざまこれ

原点ということ ま、リセットっていうこと

うん、そういった意味合いまぁ非常に強いですね、うん

やっぱりこの自分がいま住んでいる日本

えー自分が育った奈良

自分という人生

さきざまなやっぱりその、原点っていうものが何事にもあると思うんですけれども

まぁその原点というものを見失っていく、この危機感というんですかね

そういったものをなんかこう、いまの時代を生きて感じたというものもあって

この美我空というプロジェクトを始めさしていただきましたが



えー最後に聴いていただくのは

その美我空プロジェクトの中のですね、まぁファーストシングル

剛紫で「空〜美しい我の空」を聴いていただきたいと思うんですけれども

まぁあのこちら、4月10日、私の誕生日リリースするということもございまして

うん、さまざまな僕はあの、歌を歌いきるまでの間に

さまざまな空、さまざまなシーン、出会った人、別れた人

ほんとにたくさんあの思い浮かべながら歌いました、うん

そうするとやっぱり涙がね、こみ上げて来る瞬間ていうのが何回かありましたね

でもそのちょっとよれた、喉tがおどったテイクもちゃんと使うということで

そのままみなさんにお届けするかたちで最終的なマスタリングをしましたけれども

ほんとにあの

お父様・お母様・おじいちゃま・おばあちゃまの世代の方々にもですね

たくさん聴いていただきたいと思って

ほんとにそう思って最初に作ってる曲なんですよ、うん

あの自分の同年代の人、年下の人に聴いていただこうということではなくて

僕の母の年代の方でだったり、おじいちゃん・おばあちゃん世代の方であったり

ほんとにその

自分よりも全然はるかに先輩に人たちに響くような歌を

三十歳で歌いたかったんですよ

なんかあの同年代の人に響く歌を作ろうと思うと

それってもしかしたらあの

年代が一緒なんでけっこうあの近道な気もしたんですよね

でもそうじゃなくて、自分よりもはるか先輩の人たちに対して

愛とか空、うん

そういったものなんかこう放つようなリリックとメロディーを書きたいって

最初に書いてる曲ではありますんで

とにかくたくさんの人に届けばいいなというふうに

たくさんの人にこの空が広がればいいなという思いを込めて

最後こちらを聴いていただきながらお別れしたいと思います

来週金曜21時も聴いてください



さぁそれでは4月10日リリース

剛紫で「空〜美しい我の空」を聴きながらお別れしましょう

DJ剛紫でした

さよなら

 ♪空〜美しい我の空

2009/03/27 by ひな [12]

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