どうもみなさんこんばんはDJ剛紫です さあ今日もですね、ま今ちょっと舌打ちしたみたいになっちゃったんですけど、決して舌打ちではなくて、ちょっと舌のかげんが正式に言うとまあ舌打ちなんですけれども、舌打ちをしたいということではなく、構造上のちょっと感じで今ちょっと何か「ちぇっ」って言ったみたいになっちゃったんですけども・・・ というオープニングから始まるようなラジオですが(スタッフ笑い)
え〜今日は(笑)ですね、BIGAKU=FUNK 3回目の放送お送りしておりますけれども 第3回いうことで 「愛しいあなたの見上げる空を教えて」というね、テーマがあるんですけれども 人それぞれやっぱりね「愛しい空」とか、うん違うと思うんですよ まあぼくで言うと奈良の平城旧跡の空が愛しいんですけれども
空ってあの〜、だいたいこう落ち込んだ時って、ぼくは自然だったんですけどね、ぼく自然と空を見ることが多かったんですよね でも大体あれなんですかね、その落ち込んだ時っていうのはやっぱり地面だったり、足元になるんですかね ぼくはなんかこう迷ったり、なにかこう疲れたり〜うん、した時は必ず空を見上げて、考えることをするんですけどね までも人それぞれでしょうね、やっぱ空を見上げる見上げない、これは人それぞれだと思いますけれども まああの〜なんか空って、行き止まりがない感じっていうかね、うん突き抜けてる感じがあって、ぼくはあの〜迷った時には迷いが生じた時にはそういう風にして見るんですけどね必ず
まあそんなえ〜わたくしDJ剛紫がお送りしておりますが まあこのラジオはですね、大事な事は決まってるんですけれども、基本的にはフリースタイルのラジオを心がけていこうということでやっております え〜この番組アーティスト兼プロデューサーでもあるわたくしDJ剛紫のセルフプロデュースによるレディオプログラムとなっておるわけでございますけれども 愛する関西そして愛する故郷奈良のことを考えて行こうと言う、まあそんなことも踏まえながら話しをしていく番組でございます 愛すべき関西のみなさんとご一緒に作って行きたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います
さあ先週、先々週でね、え〜まあこのわたくしDJ剛紫のことを結構わかってもらえたのかななんていう風に思っておりますが、え〜今夜はですね、そんなわたくしがね、たくさん届いています新しい曲たちの感想メールなども交えつつですね、お送りしていこうと思いますので、どうぞ最後までお付き合い下さい
それでは今夜はこの曲からスタートです 4月10日、わたくしが30歳になる日にリリースさせていただきます、剛紫で「空〜美しい我の空」を聞いてください、どうぞ
♪ 空〜美しい我の空/剛紫 ♪
さて番組あてに沢山メールをいただいております ありがとうございます さあえ〜東北地方のゆうきさんですね 「4月10日、剛さんの誕生日にシングルとアルバムの発売 水曜日に発売が一般的なところ、4月10日にとってもとっても嬉しいです」と ありがとうございます 「タイトルから想像するその世界、率直にドキドキしています」と 「どんな曲たちなのかと、早くその全てに触れたいと楽しみにしております シングルでは東儀秀樹さんとご一緒とのこと 先日、とある番組で演奏されている音を聴いてグッときていました 心が静まる時の流れ日本というものをここにあることを大切にしたいと思えている今、すごく嬉しくと楽しみにしております」と、いう風に言ってくださってますけれども 嬉しいですね〜え〜 まああの〜、この今メール読んだんであれですけど、今回あのマスタリングっていう作業ね、マスタリングって作業はCDになる前の最終作業なんですけど、音をつくっていうね、いわゆる音をでかくするっていうか、音を結構何て言うのかな、でこぼこしてる感じを平らにしていく感じとか、あの〜高さとか奥行きが減っていくんですけどね、まあいわゆる一般的にレベルがあの〜例えば10だという風に言われていると、みんなその10に合わせていくような作業っていうのがあるんですよね で最終的にまあ工場にいくんですけど、まあ工場によっても音は変わってきてしまうし、その通す機械によっても音は変わってきてしまうんですけれども、でもやっぱりほんとはねアーティストは皆さんに届けたい音っていうのはファイナルミックスの音ですからね、え〜マスタリングよりもう〜ん っていうようなこととかいろいろありまして、今回4月10日30歳にぼくがなるときにに出すんで、「美我空」と言いながらね、何かこう自分としては「あ〜ちょっと違っちゃったかな」みたいな音になるのが非常に嫌だったので、いろいろ話し合った結果今回あのマスタリングを、あの〜いわゆるそこを殺さないような状態のマスタリングにしたんです イコール、レベルは世間的に10だとすると、ボリューム的なレベルね、今回その「美我空」に関してはアルバムも「空」のシングルもそうですけれど、皆さん多分気付いていらっしゃる方もいらっしゃると思うんですが、レベルが5ぐらいなんですよ いわゆるその音を、あの上げない状態でのマスタリングなので、音はいわゆるぼくがマスタリングする手前のファイナルミックス、みんなでスタジオで聞いている音により近いものを皆さんにお届けしたいということもあったので、今回そのファーストシングル、ファーストアルバムに関してはですね、そういったマスタリングを施しました だからボリュームはちょっとあのひねってもらって丁度いいみたいな感じですね であの声になったら下げてもらうっていう、うん ま今日も車ん中で聞きましたけど、結構な爆音で聞くと気持ちいいですね〜今回のマスタリングは 音を上げずしていろんな音が飛んでくるっていうよりかは、なんかこう音をちょっと上げ目で高さ空間を守った状態で歌とか音聞いてもらうと非常に楽しいんじゃないかなという風に思いますね それをちょっと皆さんね、ご購入されたらちょっと試していただきたいと思います
さ、そして大阪市のくうさんですね 「『空』を聴くとどれだけ視界が真っ暗でも青空に変わっていく感じがします」と 「初めて聞いたとき感動で体に電気が走ったように感じました 音楽を聴いてこんな感覚になったのは生まれて初めてでした」 ほ〜「92年以来に、剛さんのファンになり今まで素晴らしい音楽と愛をもらいました」と 「ほんとにありがとうございます 早くCDライブ聴きたいです ありのままの剛さんを愛してます」と 嬉しいことを言ってくださいますね、う〜ん
まあほんとにあの、この「空」のレコーディングの時もそうでしたけれども、レコーディングする際にエンジニアさんの後ろで歌うっていう、いわゆるそのブースに入らずね、部屋で歌うような感じでこれ歌ったんですけれども う〜ん、まあこのボーカルを録る時はね、ほんと体がぼろっぼろでね、え〜大変でしたよすごく、うん、喉もつらくて でもこの歌を歌った時はね、何かこう自分の過去、そして今、そして未来みたいなものをね、あの〜いろんな景色をよぎりながら歌っているボーカルなんですよね、うん で、ちょっと声がかすれてたりだとか揺らいだりしてるとこがあるんですけど、あれリアルにぼくがちょっと泣きそうになってるからなんですよ、うん その歌に感情移入しちゃってですね でも泣いたら歌出せませんから、ま、こらえて歌ってるんですけれども ま、そこも活かしたいといういことでのそのマスタリングっていう、先ほどの話しなんですがそういうところがね、いなくなっちゃうんですよ 音をあの〜大きくして高さと奥行きを殺していくとそういったちょっと温情みたいなものってね、ほんと消えていってしまうんです で、この「空」という歌大事にしたかったんで、そのマスタリングを今回は違った形でのマスタリングをしたいということで、アルバムもじゃあそういう風にそろえましょということで揃えたっていう結果なんですけれどもね
さあ続いて兵庫県のあやさんですね 「『空〜美しい我の空』聴きました 奈良の空をテーマにしている曲を読んだ通りに綺麗な空や景色が思い浮かぶような曲調と歌詞でした」と 「剛くんの透き通るような綺麗な声とか東儀さんの楽器の音がマッチしていて,胸に響くすごく綺麗な曲だなと思いました これを奈良の空が一面見渡せる場所で聴いてみたいなと思いました」と うん、これはもう是非ね、行って聴いてください
うん、あのねメーカーとか言っていいのかな おれね、ほんとにお薦めのヘッドホーンっていうのがあるんですよね、自分的に、う〜ん これはやっぱりいいよという 歌をねレコーディングする時もそうなんですけれども、日本製ですとあのねハイの成分がちょっと強いといいますかね、なんかね硬いんですよ、ぼくからすると で、これあの逆輸入版なんですけどね、それはね非常にあの〜音が程よく硬いので歌う時とかにね、あの〜耳も疲れずね、いいんですよなんか
で、それ〜をだからぼくは基本的には持ち歩く、カバンには今も入ってますけど、持ち歩いて「はいほっほ」(ipodをぼかして言ってる)とかね(スタッフ笑い)あるじゃないですかいろいろ、あの〜音楽聞くやつが、うん、それにぶっさして、でっかいヘッドホンして、ぼくは聞いてるんですけど やっぱりね、音楽はねいいヘッドホンで聞くべきですよ う〜ん、携帯で聞くのもいいですけどね、携帯にヘッドホンさしたいくらいですよ ふふふ(スタッフ笑い)あのでっかいやつ、う〜んさして聞くぐらいのね でもほんとにそうやって聞いていただけるとすごくあの〜うん気持ちいいんですよね、今回のアルバムとシングルはね、う〜ん
うちのおかんはヘッドホンしながら聞いて泣いてましたけれどもね すごい絵でしたよ、ヘッドホンしておかん泣いてるっていう、んっふっふっ(スタッフ笑い)リビングで ええ歌やなあって言ってました 「お母さんのくらいの年齢の人たちはこういった愛情欲しがってると思うねんな」って言って 「お母さんぐらいの年齢の人が沢山この歌聴いてくれたらすごくいいのになぁ」なんて言って母が言ってましたね ですから皆さん、お母様お父様にも、そしておじいちゃまおばあちゃまにもね、ぜひ皆さんあの届けてくださいこの「空」という曲を
あの〜年齢関係なくやっぱ「空」ってねみんなにとって大切なものだと思いますよ つながっているものですし、見上げれば過去がよぎったりね、うん〜未来を見る事だってできる 今を立ち止まることだってできる やっぱ「空」って言ってもね、漢字でいう「くう」ですから その無の境地っていうか空(から)になるんですね、まずねうん〜 そうすることによってね、いろんなものが入ってくるんですよ やっぱりどうしても今世の中複雑ですから、あの〜物をとにかく自分の手元に持ってくる 心の中に、自分の中にとにかく持っておくということが不安と孤独を解消するという でも結果ね、あの〜持込みすぎてるとスペースがない、「くう」がない、「空」がないという ことは新しい発想は浮かばないんですよね、うん やっぱり何かいらないものは捨てればいい、うん、さよならをすればいいと、ね そうするとスペースができる、そうするとここのスペースに何を入れようかということを話しをする、あるいは考えるということが、次にステップアップとしてでてくるんですよね うん、それがね今の日本も、若い世代として今社会を動かしてくださってる皆さんが、とにかくみんながやっぱり考えなきゃいけないのがこの「空」だったり「くう」スペースこれはねすごく重要だと思いますよ、うん スペースができると自分は何が欲しいのか、自分に何が必要なのかということが必ず見えてくる 不安を埋めるためにね、様々のものをね、手にしないほうがいいてすよ、皆さん、ね
さあ続いて岐阜県のてっちさんね 「いつも故郷の奈良への愛を大切になさっている剛くんですが、私もうん十年前に奈良に住んでいましたよ」と、お〜 「当時は奈良ドリームランドが最先端のテーマパークで、あやめ池の遊園地も友だちとよくいきました」と そうなんですよ、あやめ池遊園地はプールが冬にはスケートリンクになってね、楽しかったですね う〜ん、プールも楽しかったな〜う〜ん、おっ 「昔の自分を探す旅をしながら剛紫くんの「空」と聴かせていただきたいなと思います」と お〜いいですね 「剛くんと私たちファンの上に広がる空がどこまでも美しく続くものでありますように」と 嬉しいこと言うてくらはるなぁ ぜひだからね、住んではった場所の空を見ながら聞いていただくのも非常にいいかもしれないですね
さあ続いて豊岡の「にみこさん」っていうの(スタッフ ふみこさん) ふみこさん?ま確かに「にみこさん」「ふみこさん」 「ふみこさん」にしようか(スタッフ笑い) 「剛さんこんばんは 『空、美しい我の空』がすごく良くて好きでずっと聴いています 涙が出てきます」 ありがとうございます 「先日主人のわがままに腹が立ちずっと口をきかなかったのですが、剛さんの放送を聴いて、何だか時間がもったいなくなり、普通に話を(笑)してしまいました(スタッフ笑い) 剛さんありがとうございました お花見行きましょうね、ではまた」と いやこの、うれしいなぁなんかこういうのかわいいなぁ、でもほんまにさぁ時間もったいないねんな なんか、そやねん、ごちゃごちゃごちゃごちゃ言ってんのはもう、ねぇ、時間もったいないねんな あるいはなんかあの人なんやねんやろと、あいつなんやねんと、言ってること自体もう無駄やねん 自分が愛情一回いっぱい注いでから、それでもなんでやねんとかなんやねんやったらもうしゃぁないよ 届かへんねんもんな、自分の愛が、う〜ん なんかそういう時はもういいのよね、う〜ん なんかもうほんまにさ、なんかこのかわいいなぁけんかしてさ なんかもう「なんやねん、ぼけ」とか思ていらいらいらいらしてんねんけど 「ああでも、時間もったいないな」(笑)(スタッフ笑い) 「今日寒いな」とかそういう感じで入らはったんやろな
さあそしておそみわかばさん? 「新曲「空」のピアノの音、素敵な歌声に聞きほれてしまいました 素敵な曲を届けてくれてありがとうございます ライブも絶対に行きます 倍率の高いチケットが当たればの話しですが 先日、奈良の筆屋さんで、剛くんが筆と墨を買っていかれたと、お店のおばちゃんに聞きました」と 「『剛くんにまた筆買いに来てなって言うといて』 と伝言を頼まれたので、友達じゃないので伝言はできませんと言っておきました おばちゃん待ってはるんで行ってあげてくださいね」と 「どうぞよしなに」と いやぁあのね、ふふふ、ほん〜まにな息子はなんや〜あれもう言うて(スタッフ笑い)ずっと筆を包んでる間、ずっと愚痴ってたからな 「ほん〜まにな〜」言うて 「であんたあれやな、テレビでなんかな見るよりもなんか男らしいねんな」って言うから 「いや男やでおれ」 「なぁ何か、あれかな思うてたんやけどな」言われて(スタッフ爆笑) 「何やねんあれ」て言うて 「そんなことないよ」言うて 「そんなんおれは男やで」言うて 「あそう」言うて んで、マネージャーがあの〜道路で何か立ってて、で〜そしたら 「あの、あのお兄さん店入ってけえへんの?」 「何か入って来ないですね」とか言って 「何かな、あのお兄さん、何かあれやな、何かそんな感じするな」言うて、おばちゃんが 「あ、ほんまに」って言うて 「今な、ほんま、おかまブームやさかいな」言うて、そんな話しを延々されながら筆を購入しそして墨を購入し硯も購入して、平城旧跡の空の下で「美我空」という文字を書いたんですね やほんまに、風(スタッフ笑い) ありえへん風の中で「美・我・空」と書きましたよ、う〜ん 風がなかったらもっと書きやすかったのになと思いながら、う〜んほんとに大変な日々でございました
さあそれではですね、皆さんに沢山「空」の話ね、「歌」の話ししていただいたんですけれどもね、空は一番最初にかけさせていただきましたんで、じゃあ最後にね、あのもっかいかけますんで、そん時までちょっと待っていただきつつ、それじゃここではですね「綴る」そして「Raindrop Funky」この2曲をですね、剛紫4月10日発売、誕生日30歳発売ファーストアルバムですね、「美我空」より聴いていただきたいと思います それでは、どうぞ
♪ 綴る/剛紫 ♪ ♪ Raindrop Funky/剛紫 ♪
FM大阪からお送りしております、DJ剛紫のBIGAKU=FUNK さ、続いてもメールをどんどん読んでいきたいと思います
さ〜、え〜とね、あかねぞらさんですね 「剛くんこんばんは、毎週『遊んで攻撃』に負けずに聞いています 綴るが好きなんですが、歌詞の中に『愛せない愛もある』が気になります 剛くんにとっての『愛せない愛』はなんですか 愛するはもちろん、愛され者の剛くんからこの言葉がでてきたことに、少し驚いてみたりしています」と
あ〜、なるほどね、ま〜なんか、たぶん意味合い的にその、世の中の人のなんて言うのかな気持の流れで、この言葉出て来てるんですけれども、やっぱ愛したいけど愛せない愛ってたくさんあると思うんですよね、この時代とくに、うん
で、僕にとって愛したいけど愛せない愛というのはなんなんだろうって考えた時に、なんやろな〜なんか、ん〜あんま考えて書いてなかったけど、自分としてはね
世の中にはだからほんとその、愛ということひとつとってみてもね、その悪にもなれるって言葉も書いているんですけれど、愛ってやっぱりさ〜、あの、愛あるがゆえにって言葉があるのと同じで、何でもありになってしまうところがある感情でもあんねんな
悪にもなれるし、天使にもなれる、っていうかさ、そういうところがあるな〜というふうにやっぱ思いますよね だから自分としては愛したい、でも状況とか環境とか、なんか、事情?なんかそういったもので愛せない愛ってたくさんあると思うんですよねうん この愛せない愛に出会ってしまったときの切なさっていうのは多分ほんとに苦しいもんでしょうね、うん、だって愛したいねんもん でも愛したらあかんねんもん、切ないよな〜、すごく
ま、でもこの曲はほんとにその、時代が自分に対してこう投げかけてくる不安とか孤独、そういったものの中で大切な家族や愛する人を守る、その守るときに不安と孤独を追い払うということではなくて、時代に対して頑張れよっていうようなことであったりとか、時代を君とたとえて、君にそのラブソングを綴るっていうかね、うん、頑張ろうよっていう感じっていうか、うん、そういったなんかこう主人公のあの、胸中を描いた曲なんですけれども、うん ま、確かにね、いろいろあるよ、みんなね、う〜ん
さ、続いてけいさんですね 「BIGAKU=FUNK聞かせていただきました」と 「シングル曲とても良い感じがして心が癒される良い曲ですね」と 「ひとりでも多くの方に聞いていただけるとよいですね、できればTVでも歌っていただければ嬉しいのですが」
TVでもちょろちょろ歌う予定ですから、今回は楽しみにしててくださいね 「今日のリクエストは『空〜美しい我の空』でなくて『Raindrop Funky』です」と 「このリズムが大好きです、これからもいろいろな曲聴かせてください」という この「Raindrop Funky」、まあ、前回も言ったと思いますけれども、ほんと一発録りでね、うん、あの、我ながら、これを、一発でこなしたというのは、よくやったなという感じですよ、ほんとに、成長したなと
ワウギターをかましながら歌うって結構難しいんですよね、あのストロークじゃないんで チャーンチャカチャカチャーンチャカチャカなんでね、まあ、良くやったよ、うん(スタッフ笑い)
さあということでね、続いておーたろうの母さんですね 「剛くんだとわかっているのに、最初なぜか前の剛くんと違う人のような錯覚に陥りながら(笑)BIGAKU=FUNK第一回聞いていただいた」ということで、 「声がすごくすごく優しく心に響いて一曲目の『FUNKAFUL FUNKAFUL』の出だしでもう胸がいっぱ いになりうるうるきてしまいました」と うれしいですね 「今の剛くんの音楽をほんとに楽しみに待っていたからかな〜」と 「綴るでもイントロのピアノでもうだめでした、心が熱く熱くなりました、ほんとに優しい歌声に、優しいメロディに優しいピアノの音、ライブで聴いたらもう号泣かも」と
「『Raindrop Funky』では楽しくて何かウキウキ、楽しそうな表情の剛くんが目に浮かびました あの音で一発録りだなんて、歌声も色っぽくて、もうおーたろう母はメロメロです」と ここちょっと大変やねんな、「もう」っていれられたかんな、ひらがなでいくとなんか「もーーたろう」みたいになってんねんけども 「そして最後のシングル曲、剛くんの愛があふれている優しすぎる曲まだまだ聴き足りないけどきっと何度も何度も聴かせてもらう曲になりそうです」と 「これからも毎週聴かせていただきます ずっとずっと剛くんの作り出してくれる世界を楽しみにしています まだまだ壁はあると思いますが、少しはリアルなそのままの剛くんが表現ができるようになってほんとにうれしいと思います」と 嬉しいですね〜 「お体に気をつけてください 剛くんが倒れてしまったら世界中のファンが泣きますから」と ほんとにね、今日も若干のめまいを感じながら仕事したんですけれどね、今朝方ね こん時ほんと、寝てへんからな〜レコーディングしてた時って 身も心もボロボロとはこのことだなと でもこんな時にね、あの〜、オーディエンスの皆さんに言っておきますけれども、アーティストって孤独を感じることってすごく多いんですよね、うん で、ものづくりをしていると、やっぱり体力勝負になるんですよね で、例えば、午後2時から朝の7時までかかっていろんな作業する、そうでもしないとリリース間に合わないんで、あのそういうことやってたんですけれども、そうするとやっぱりね、スタッフの人も疲れてくるんですよ で、判断能力、判断基準も鈍ってくる でも信じるのはもう自分しかいないんで、そこにはそうなった場合はそこには頼らず一人でやるんですね 今のところあのもいっかいちょっとやり直したりとか、頭からもいっかいやりますとか、ま、そういうこと言いながらずっと録ってるんですけれども 何のためにやってんのやろって思うんですよ、一瞬ね(スタッフ笑い) だって、ブース見るとスタッフはそんなにこっち見てへんかったりとか、ボーッとしてんですよね、もう朝方やから とにかく一人でピアノに向かって弾いてたりとかするんですよ 何のために僕やってんのかな、これ誰のためにやってんのやろ、とか、ふとね、疑問なったりとか、ラフミックスして家に帰って、パソコンで聴いた時に「あ〜こんな曲が出来上がって来てるな〜」ってわくわくすんねんけど、でも家で一人で聴いてるでしょ、すごい孤独なんですよね、なんか悲しくもなってくるぐらい でもそんな時にあの〜、救ってくれてるのがやっぱこのオーディエンスの人たちの存在とこういう言葉なんですよ そういうものを思い出して、あのまたスタジオに行って、やってっていうのを繰り返ししている音なので、ピアノとかも自分でも「なんか切なく聴こえるな」っていうのが多分そういうことでしょうね うん、ほんとだからこのラジオとかでいただくみなさんからのねメールが、ほんとに僕の音になってるなというふうに感じている今日この頃です
さあ続いてね、きよみんさんですね 「『FUNKAFUL FUNKAFUL』とても心地いいリズムですね」と 「音がよりクリアな感じで、剛さんのまっすぐな想いとともに胸に伝わってきます」と 「屋敷豪太さんのドラム、剛さんのギターなんですね」 あ、僕のギターですよ 「間奏のドラムとギター、とても気持ちいい音でテンションあがりました」と、うん 「忙しくて睡眠時間のない中のレコーディングだったようですけれども、音からはとても楽しそうな様子が見えるようですよ」と 「ライブでまた剛さんと一緒に音楽に身をゆだねる時を楽しみにしています 剛さんの空に愛をこめて、今日も愛してます」と いや〜泣けてくるね〜、これもう、ほんまにさ〜、この想いとか言の葉をね、ぼくは多分、ほんと多分じゃないな、ぼくはもうほんとに死ぬまで持ってゆくでしょうね で、ほんとにだって自分が人生一度きりの人生、生きていてこれだけのことをね、いただくっていうことは、ほんとに幸せなことなんですよね、うん そこをね、やっぱりちゃんと考えなきゃいけないですよ、やっぱり、アーティストはね、うん、ほんとにありがとうございます
さあ続いてはですね、たえさんですね 「リクエスト『FUNKAFUL FUNKAFUL』、ひと聴き惚れしました」と 「キタワ〜という感じで、めちゃめちゃカッコイイですね、剛さん、すごいです」と 「思わず体が躍りました、勝手にリズムに乗ってしまう心地よい曲でした 絶対にライブで踊りたい曲だと思いました シングルの空はヒーリング音楽のような癒し効果で心が洗われるようでした 時空を超えてどこかへタイムスリップしたような、不思議な言葉では言えないのですが、涙があふれました 本当に素敵な曲ですね ぜひTVでも歌っていただけると嬉しいです 剛さんの新しい美我空、これからも剛さんの素直なそのままの気持ちで突き進んでください どんな剛さんでも私は応援してついて生きたいです」 行きたいを生きるの生きたいにしてくれていますけれども ま、ほんとにみんな言葉遊びとかねしながらね、うん、感情をこうやって伝えてくれたりして このFUNKAFUL FUNKAFULって最初ここまでメロウなスイートなファンクになる予定なかったんですけど カッティングは「僕がやりたい」っていうことにしたんですね、で、リフとかギターソロとかは、「たけちゃん弾いていいよ」っていって、うん で、今回さかいゆうくん、キーボードリストの方に、お友達なんですけど参加していただいて、やったんですよ で、彼が入ったことによって、このFUNKAFUL FUNKAFULはほんとスイートなファンクになりましたね、いや、ほんとに あのテレキャスでカッティングしている時もほんと気持ち良かったし、なんかこの曲はほんと、ここまでの仕上がりになるとはちょっと想定していなかった あの、いい方にほんとに変化を遂げましたね、すごい楽しかったですね、うん
まあ、ただ竹内君、ギターソロをレコーディングしている時の顔?うん、うん ま、関西人がそこに5,6人たとえばおったら「かお!」って言われているところでしょうね、うん(スタッフ笑い) 竹内君「かお!」「かお!」言われてますよ、多分 ほんまにね、なんて言ったらいいねんやろな、酔うて弾いているみたいな顔してたな、なんかな(スタッフ爆笑) いや〜すごい顔してた、ほんますごい顔してたわ
でもタケちゃんもね、ファンクっていうミュージックをね、セッションで僕にほんとたくさん教えてくれてる大切な人ですね なんかあの人、あの人のことはなんか一生懸命何かなれる気がほんとにすごくするんですよね、いつも あの人が涙したなら、涙を拭いてあげたいとかね、有難迷惑かもしれませんけど、なんかそんなことを普通に思える人なんですよね、すごいいい人ですからね 「水は体にいい」って言ってますからね、あの下顎(?)で、「水飲んだ方がいいよ」ってすごい言ってますけれども
さあ、続いて万華鏡さんですね 「剛くんこんばんは、先週初めて聴かせてもらったこの曲めちゃめちゃ良かったです」と 「もちろん他の曲も素晴らしかったですが、これは私の生きてきた中で確実にトップ3に入る名曲です」 「FUNKAFUL FUNKAFUL」のこと言ってくださっているんですけれども 「アルバム発売まで待てません、ぜひもう一回聴きたいんです」と 「娘は先週のラジオをバイトで聞けなかったので、娘のためにもぜひお願いします」と 「これからもずっと応援しています、頑張ってくださいね」と ありがとうございます
さあ、続いて大阪府のゆいさんですね え〜、「『FUNKAFUL FUNKAFUL』がすごく耳に残っています あのメロディ、リズム、くせになります めちゃくちゃカッコイイ曲ですね、また聴きたいのでかけてください 剛さんのおかげで徐々にファンクの素晴らしさに目覚めてきた予感です ファンクのリズムが最近心地よいです 今度剛さんの大好きなスライを聴いてみようと思います」と ありがとうございますね ファンクってやっぱりブルースとかともそうですけど、まあ、自己の解放ってとこでしょうね なんかあの、ロックとか自分の感情をぶつけるとか、まあなんかそういう感じあるじゃないですか でもやっぱ、ファンクとかブルースっていうの、嘆きであって、自己の解放っていうので歌ってる先が自分なようで自分でない、っていう感じっていうのかな そこがやっぱり、いいですよね ほんとだから色でいうとパープルな感じあるし、でもあれですよ、僕が奈良とか日本ていうものを奈良人あるいは日本人、なんかそういったものを連想する色としてはなんかこう紫つうかあるんですよね 僕が単純に好きな色でもあるんですけれども、やっぱ、紫っていうのはなんか奈良を思い出すよね〜、僕の中では ま、ほんとにあのいろんなことがあっていろんなことを経てのこの美我空、ね、剛紫というアーティスト名ではじめてみたわけでございますけれども 今、さんざんいろいろ言ってくださってましたその「FUNKAFUL FUNKAFUL」ですね、こちら、え〜私ギターのカッティングやってますんで、え〜こちらも聴いていただければなと思います さ、それでは4月10日誕生日リリースですね、剛紫でアルバムファーストアルバム「美我空my beautiful sky」の中より「FUNKAFUL FUNKAFUL」聴いていただきましょう、どうぞ
♪FUNKAFUL FUNKAFUL/剛紫♪
さあ、DJ剛のBIGAKU=FUNK、え〜、無事今日もエンディングの時間になりましたけれども、え〜、番組の感想をいただいておりまして、どんぐりさんですね 「初回の先週いったいどんなことを伝えてくれるんだろう、どんな曲を聴かせてもらえるんだろうとどきどきしながら聞きました 奈良の空を撮影し、書道をされた話、キーボードで文字を打つのが主流になってしまった今、墨と筆で自分の文字を書くのがなんだか原点な感じがして素敵ですね 私も昔書道を習っていたのですが、上手に書けないと気持ちが焦るし、余計に時間がかかったりしてやっぱり自分の手で筆を運ぶと素直に自分に出るんです」と え〜、「心をおちつけて、出発点に立った時、字を書くのは自分に素直になれる表現方法なのかな〜と思いました 新曲もたくさんかけていただいてありがとうございます どこか懐かしくて、でも新しくて、音ひとつひとつに意味を感じられて、気持が揺れるような素敵な時間でした シングルを聴いている時に、剛さんの言っていた空はどんなふうだったのかなと思い浮かべていたら、いつの間にか私の故郷の風景になっていたようなそんな感じを受けました 今度実家に帰ったら久しぶりにあの空を見上げてみようと思います 今週も楽しみに聞かせていただきますね」 え〜、「毎週金曜日これからもラジオの前で楽しい時間を過ごせることが本当にうれしいです 季節の変わり目ですが、体調に気をつけてのんびりやってくださいね ではまた、メール書かせていただきます」と うん、みんなほんとにあの、ひとつひとつね、丁寧にね、感じ取ってくれてるんですよ うん、今回できる限りほんとにあのすべてと言っていいくらい自分でやっているのはそこなんです 人にやっていただくと、うん、ま愛情を持ってやっていただくんですけど、やっぱ人の手に渡った瞬間にね、変わっちゃうんですよね、当たり前ですけど そうするとこのいただいているお気持ちとかコメントってかまた変わってくるわけですよ よりほんとに自分にリアルなものをお届けするということが、僕にとって重大なんです
ほんとは理想を言えばですよ、もっと時間をほしかったです、この作品、さまざま作るのに 十二月の末くらいから始めた、このプロジェクトの楽曲制作ですから、これ あの、音楽業界の人からすると、うん、まあ、早すぎるという期間です、これほんとに、12月の末から4月10日リリースに対して物を作るというのは、ほんとに寝れない日々があたりまえに想像できるという感じなんですけれどもね まあ、そうしてまでも、やっぱりみなさんに、あの丁寧にさまざま届けさせていただきたいなという気持ちが非常に強かったのでね、まあ、強行突破に出たという感じですけれども
次回、もう話早いですけれどもね、そのセカンドシングルとか、セカンドアルバム出す時は、もっともっと時間をかけれたらいいなぁなんていうふうに まあこれは大げさですけれど、すべての楽曲を自分でやるっていうのは夢ですね、うん、どの曲も うん、やりたいなとか思ったりしますけれどもね、ま、自分もちょっとうまく弾けるようにならなきゃいけないんですけれども
さあ、今日はもうエンディングの時間になってきているわけでございますけれども え〜、あなたからのメールお待ちしておりますんですね、コーナー募集、そしてご意見、質問などもお送りしていいただければ幸いでございます
え、アドレスはですねfmosaka.netです ここから、番組ページに行って頂き、メールフォームからあなたのエピソード送って頂ければなと思います
さあ、剛紫からのお知らせでございます 4月10日、シングル・アルバム同時リリースいたします これ私の30歳の誕生日になるわけですね まあ自分が30歳になるなんて想像していたようなしていなかったような、ほんとそんな感じでございますけれどもね シングル「空〜美しい我の空」そしてアルバムは「美我空〜my beautiful sky」 こちらですね、リリースいたしますのでよろしくお願い申し上げます
え〜、HP、bigaku.inでございます え〜こちらにですね、さまざま情報載っておりますので、ぜひみなさんチェックしていただければなと思います さ、それではですね、今夜はここまででございます よかったら来週金曜21時も聞いていただきたいと思います さ、それでは最後に4月10日リリースですね ぜひ皆さん、うちの母も言っていましたが、ご自身のお父様、お母様、おじいちゃま、おばあちゃま、にもこの曲が届くように、どうぞお力添えをいただきたいと思います なんかほんと母の言っていることがちょっとわかるんですけれどもね、この歌の中にあるリリックの愛の形というか愛情というか、うん、そういったものをほんとにあの、「お母さんくらいの世代の人はほんとに求めていると思うねんな〜」なんてポロッと言ってました やっぱりね、愛情って伝えるもの、与えるものですからね、うん、そういう愛というものの原点みたいなものをね、あのリリックに頑張って表現しようと思って書かせていただきましたんで、ぜひ聴いていただきたいと思います さそれではこの歌がこの空がたくさんの人に広がりますよう、届きますように それでは4月10日リリースします、剛紫のファーストシングル「空〜美しい我の空」を聴いてお別れしたいと思います お相手は剛紫でした、さよなら
♪空〜美しい我の空/剛紫♪
|
2009/03/20
by よっち [11]
|
|