どうもみなさん はじめまして ＤＪ剛 紫です
今日は第1回ということでございまして
剛 紫レディオショー BIGAKU=FUNK 始まりました
この「ビガク」というのは
人それぞれ違うと思いますけど
私は美しい我の空と書いて「美我空」という言葉を作って
「BIGAKU=FUNK」と名乗ってるわけです
私、剛 紫と言いますけど、誰やねん？という人と
あいつかな？と思ってくれてる人と
わかってくれてる人といろいろいると思いますけど
説明すると7〜8時間いるんで
そんなに説明せえへんままいきますけど
あぁ、あいつかと大体わかって貰えると思います
今日第1回でね
「またゼロからやけど、始めちゃう？」
というテーマが、ここに掲げられてますね
終わりとかいう言葉ありますけど
終わりはやはり始まりであるという考えもあります
自分がそれは終わりではないと思えば
終わりではなかったりするでしょうし
終わりとまた終わらせるというのは全然違いますしね
何かやっぱり今日は初回ですから
やらなあかん事と言わなあかん事と
言わんでもええ事もあるんですけど
とりあえず言わんでもええ事は言いません
言わなあかん事は言うてゆくということでございます
私、剛 紫の美我空というね
新しい世界、プロジェクトの説明とかも含めて
ちょっと色々やらなあかんなちゅうことなんですが
この番組はシンプルに言いますと
DJわたくし剛 紫がセルフプロデュースしていきます
レディオプログラムでございます
愛する関西と、愛する故郷奈良のことを考えていったり
話していくというようなプログラム
その延長線上に人が生きるというテーマ
愛というテーマを含めてね
様々投げかけていきたいなと思っておるわけで
愛すべき関西の皆さんと一緒に作っていきたいという
願いの強いこのラジオでございます
ほんまに何回も言いますけど
なんで剛 紫やねん？みたいな事とか
「剛」という漢字に「紫」という漢字を当てて
「剛 紫-つよし」と読むんですけど
とにかく色々言いたいことある人に対してゆうならば
とりあえず聞いてもらったら
なんとなくわかりますよということです
説明はそないにいりませんよということですね
ということでDJ剛 紫によるNEWレディオショー
BIGAKU=FUNKですね
記念すべき1曲目、どの曲でいこうかな
まぁ、大阪ですさかいに、ちょっとシングルも
考えたんですけど、う〜ん、シングルは後でかけようかな〜
大阪ですからね〜とりあえず私、剛 紫が4/10
30歳になる誕生日の日にリリースする
ファーストNEWアルバム「美我空-ビガク〜my beautiful sky」
というタイトルのアルバムを出しますが
その中の1曲から「FUNKAFULL FUNKAFULL」という曲を
聞いて頂きながら、まずこのBIGAKU=FUNK
レディオショーを始めてみたいと思います
それでは4/10リリース 剛 紫 NEWアルバム
「美我空-ビガク〜my beautiful sky」より
「FUNKAFULL FUNKAFULL」どうぞ
♪ FUNKAFULL FUNKAFULL/剛 紫 ♪
…FUNKAFULL〜♪とライヴで剛 紫さんと
一緒に振り付きで踊る様子が浮かびます
ということで、こちら剛 紫が4/10で30歳なります
その日を記念いたしまして
「美我空-ビガク〜my beautifull sky」
このNEWアルバムを出すわけですけど
その中から「FUNKAFULL FUNKAFULL」という曲を
聞いて頂きました
この曲中に私、テレキャスでカッティング
してるわけですけど、このレコーディングも大変でした
たぶん一番大変だったのはほんとに
ドラムの屋敷豪太さんですね
このドラムパターンを叩いて下さい
ピッチをああして下さい、こうして下さいと
色々オーダーを出しまして、叩いて下さいましたけど
モンスターですね〜〜やっぱり屋敷豪太という人は…
どえらいドラムでした〜
もう、感激、感激でした〜ほんまにね〜
豪太さんのドラムに合わせて
ギター弾いてると楽しいね〜凄く！！
まあ、そんなアルバムのエピソードも含めて
ここでは話したいと思います
ほんで剛 紫ってなんやねん？ということなんですけど
う〜〜ん、とりあえずね、4/10で30歳になるんですよね〜
奈良の平城京というエリアがございまして
まあ、10代のそれこそ中学生ぐらいから
平城宮跡-平城京の跡地ですね
そこに広がる360度の空が非常に大好きだったんです
そこに行き様々なものをリセットする
ゼロにする、空-くうにする、からっぽにするということです
ほんと無にして、その状況からまた
新しい何かを見つける旅に出るという
そういった終着点でもあり、出発点である
というような僕にとっての位置だったんです
それで東京に出て来て10年以上経ちますけど
東京出て来てからも、やっぱりうなずけない自分とか
変わり果てた自分に気付くわけですよ…何か違うと…
それをね、リセットする為に洗い流す為に
よく平城京の跡地-平城宮跡の360度の空を
中学校時代から変わらず今日まで
手にしながら様々乗り切ってきたわけですね
人生のステージ、このステップアップに
繋げる為に何度も通いました
今回美我空というプロジェクトを始める
きっかけとなったのもこの空の下でした
いわゆるね、今までは変わろうとした自分
その人々に対して期待に応える自分というものが
いいんだということでリセットしていく場所だったんです
変わるのは大変なんです
期待に応えるのも大変です
それが僕の使命であると…
でも、その使命をまっとうしていると疲れてくる
そしてその奈良の空の下に行き
ちょっといらないものを削ぎ落とし
また、よし！がんばろう！ということで
鎧をもう1回着て、東京に戻るいうイメージだったんです
今回はですね 30歳になる手前に
その空を見上げまして、そしたらね
何かこう、やっぱり変われない自分ていうことのほうが
いとおしくなっちゃったんですね
変わろうとした自分も、もちろん
真っ直ぐ愛せますし、いとおしいですが
やっぱりこの30歳になろうとしているこの僕が
変われない、所詮変わってない
こんな想いやこんな性格がまだ残ってる
全然変わってへんやん中学校時代と…みたいな…
そんな自分のほうが、いとおしくなっちゃったんです
で今回は自然に鎧をそこに置いてきたような感じですね
本当に何もまとっていない状態で
このプロジェクトは始まっている感じです
今も何もまとってないですけどね
うん、ほんとそういうところから始まりました
今回4/10で30歳になるということで
その日にリリースをするということも
ずっと前から決めていましたし
「空〜美しい我の空」というNEWシングルを
出すわけですけど、そういった曲の写真であったりとか
「美我空-ビガク〜my beautiful sky」の写真で
あったりとかいうものも、全部自分で撮ってきました
「空」というNEWシングルにジャケットとして
使われているのが、僕が実際奈良で撮った
桜の写真を自分に投影して、その投影した自分を
また自分で写真を撮ってジャケットにしています
アルバムのほうも、平城宮跡の僕がリセットした空を
何枚も写真撮って、偶然撮れた
私がテーマにもしてる「日本」
日本列島の形をした雲が突如現れたこと
後はハートの形をした雲が突如現れた
この2枚を見事に撮影することができまして
そのリセットした空の写真を自ら投影し
自らシャッターを切るというふうにしました
奈良の方にも許可を頂き、その平城宮跡の敷地の中で
リセットした空の下で「美我空」という
プロジェクトを始める決意をしましたんで
「美我空」という墨字の文字を
奈良墨、奈良筆、そして吉野の和紙で
全部こだわって書いてきました
その文字をジャケットの様々なところに
プリントしてるわけですけど
まあ〜〜〜、風が強くてね〜〜〜
あそこで書くもんやないね〜習字は…(スタッフ笑)
ふふふ〜ほんまに大変やってんから書くの…
びっくりするくらい大変やった
でも自分が終わらせそして始めるっていう
そういう空の下でしたから、ここで書きたいと…
どこでも書くことができますよ
そら、家のリビングやらで書けるんですけど
やっぱそれじゃあないだろうということで
写真を撮りに行って、文字を書きに行きました
それだけの為に行きましたからね(ここ強調する剛 紫さん)
う〜〜ん、すごくよかったです
自分で奈良の方でもセルフタイマーをセットして
撮った写真もありますし、若草山の上の空であったり
鹿さんだったり、色々撮って来たんです
とにかく日本という自分が奈良人であり日本人でもあります
そういうところを、やっぱりテーマにしたかったですね
変われない自分ですから、僕が例えばなに人になろうと
なれないですし、奈良人で日本人ですから
だからそういう変わろうとした自分がね
やっぱり情熱的にもならなければいけなかったし
でも変われなかった自分っていうのは
クールっていうか以外にそんな派手ではないという
何かそういう意味でもないんですが
こう赤と青を足すという情熱とクールっていうものを足すと
色は紫-パープルになりますけど
そういう意味もあって剛に紫という字を込めて
剛 紫にしたのか自分でもわからないですが
何か気分ですね、簡単に言ってしまえば
後で考えたらそういうこともあるのかなって
昔の人々は、紫という字を此の糸っていうふうに
文字で遊んだんですね
いわゆる上に付いている此という字
その間にのを入れて糸、此の糸-紫って
何か遊んだっていう話も聞いたことあります
あの、ほんとに何が変わったんやと言われたら
そのまんまやねんってことでしょう
鎧も何も着ていない自分が30歳になる前に
このまま社会や様々なものに対して
順応していったり、変わっていく自分を続けていくのか
あるいは結局変わらへんかった自分をもう一度
始めたいのかどっちやと自分の中に問いかけたんです
そしてら後者のほうだったんです
うん、やっぱり僕は変わらへんわと思って
だって今こうやって、マイクの前でね
お話させて貰うような人生になると思ってなかったから
僕、奈良におる頃は市役所にお勤めさせてもらおうかな
とか刀師になろうと思ったんです
何でかしらんけどほんとそういうふうに思ってたりしましたね
今はその刀ではなく、ギターというものを持って
過ごしてるわけです
今回アルバムの中でも全曲演奏してますし
ベース、ドラム、ギター、シンセ全部自分で
トータル的に1曲まるまるやってるという
インストもございますし、ベースも
今回2曲かな、弾いてたりしますしね
まあ、そのまま自分の中に降ってきた言葉とか
そういったものをアルバムの中に込めてるわけです
ほんとに確かな現実ということだったり
確かな希望をやっぱり描かなければいけないと思います
こういう立場の人間は、特に
皆さんの前で表現させて貰うような人間が
曖昧な何かとか曖昧な夢とか
現実逃避みたいなものを歌うのは
もうそろそろ違うような時代だと思います
そういう人達こそ確かな希望であったり
確かなものを自分を通して伝えていく努力を
しなければいけないかもしれないですね
だって、今生きてて何かが足りひんと思ってる人
いっぱいいると思いますよ
あと、俺ほんま、まじめに生きたいねんていう
でも時代が時代やから、まじめに生きられへんとかね
ちょっと、これを感じるのが怖いから
不安やから、こうするしかないねんみたいな気分とか
いっぱいあると思うんですね
とにもかくにも、こんな話も出たんで
「綴る」というピアノ弾き語りの曲があるんですけど
この曲は愛する人を守りたい人の環境、気持ち
色々あると思うんですが、そういったものを
時代の流れや状況によって、脅かされたり
不安な気持ちにさせられたりってあると思うんです
この人を守りたいけど、どんなふうに
守ってあげられるんだろうという不安ね
その不安が出てきた時に、その人を必死に守ろうと
その人だけに気持ちを寄せ過ぎるのではなく
こんな時代ではあるけれども
時代に対してもラブソングを綴り
そして愛する人にも、もちろんラブソングを綴っていくと
結婚されている方、付き合ってらっしゃる方
色々いると思います お子さんでもいいんですけど
やっぱりお互いの歌っていうのがあるんですね
2人の歌という前にそのお互いの歌っていうものが
本当に素敵なものだと、その素敵なもの一つ一つ
二つのものが一つなるという
そうするとさらに素晴らしくいとおしい歌であるという
とにかく時代は色々複雑であるけども
時代に対してもそして君にも
そしてこの今にも未来にも過去にもラブソングを綴る
そういうような感情を歌った弾き語りの曲がありますんで
その曲を聞いて頂こうかなと思います
さあ、それでは4/10誕生日発売 剛 紫NEWアルバム
「美我空-ビガク〜my beautiful sky」より
「綴る」聞いて頂きます どうぞ
♪ 綴る/剛 紫 ♪
…ピアノ＆剛 紫さん
シンプルisベストなラブソング
さて、今聞いて頂きました「綴る」という曲ですね
これもね〜僕、びっくりするくらい時間ないみたいで
全曲ギター弾いた中で「叶え key」という曲も
あるんですが、痛みは何かを叶えるカギであると
痛みならうれしい、おいでおいでっていう
ドＭの歌なのかわかんないですけど
痛みというのは何かを叶える為にある叶えkey
なんだという歌なんですが
3本ぐらいギター鳴ってるの全部自分で弾いてるし
ベース2曲でしょ、ドラムも叩いて
ピアノ弾き語りも2曲やって、アコギも弾いて歌って
とかやって、その合間にいろんな仕事
するじゃないですか〜びっくりするくらい時間ないね〜
ほんで手を使い過ぎて、ピアノ弾く時とかも
痛い痛いみたいな…見事にピアノはここの筋肉とか(どこ？)
ベースはここだとか、ギターはこのへんでとか
ドラムはここでとかね(だからどのあたり？)
まあ、見事に痛みが全部違うじゃないですか
当り前やねんけど、ほんま大変やった
左の肩、めっちゃ痛いわ〜とか偏頭痛めっちゃするわ〜とか
こんなにも大変なこと、なぜやろうと思ったんだみたいな…
何かありのままの自分、そのままの自分ということで
この「美我空」という表現を始めておきながら
めっちゃ大変でどうしようみたいなアップアップでした
歌詞も何日までに書かなあかんとか
これ演奏するだけでも大変で当り前やけど歌も歌ってるでしょ
もうちょっと時間があれば、もっとできますけど
今回は時間が無かったとはいえ
自分的には凄く満足しているアルバムですから
よかったと思います
このそうですね〜ラジオも「BIGAKU=FUNK」っていう
タイトルに決めたのは、自分のFUNKってことですね
要はありのままのFUNKです
それがロック、バラードであろうが、ブルースであろうが
フュージョンであろうが、何であろうが
僕が美我空を描けば、それがFUNKである
そういう思いを込めて、このラジオでは
「BIGAKU=FUNK」と名づけながら様々な楽曲を
投げていきたいなと思いますし
僕が今後お送りするFUNKネームも「BIGAKU=FUNK」ですね
この剛 紫というアーティストのジャンルは
「BIGAKU=FUNK」というジャンルです
それを確立していこうかなと思います
今音楽以外でも立体の作品とかも作ってて楽しいですね
やっぱこの作品を作っていくという
この人生は凄く楽しいと思いますけど
とりあえす、そのエピソードとかも含めて
今週と来週とかは話させて貰おうかなんて思ってますが
コーナーもね、ちょっと考えて色々やっていこうと
どんなことをしていこうか考えなあきまへんな〜
そうですね〜自分にとっての「美我空」というものを
募集してもいいですしね
僕にとっては、私にとってはこれが「美我空」だという
「美我空」って一言で言っても
何かアート表現というか、そういうことしてらっしゃる
人が使う言葉ってことはないですからね
誰もがやっぱり持っているものですよ
美しい我の空〜美我空 持ってるものです
ほんと考えていかなければいけない時代に入ったと思いますよ
何かあの人はこうやってるからこれでええかとか
これ楽やしこうでええかということでは
やっぱり曖昧な何かというものを
手にするだけだと思うんです
これからは自分が奈良人であること
日本人であることを、今までも誇りに思ってきましたけど
30歳になりますからそこでさらに誇りに思いながら
生きたいと思っています
だからこの「美我空」始めてみました
これから繰り広げられる世界は
いたってシンプルなものだと思いますけど
本当にありのまま、そのままの自分で
ファンの皆さん、応援してくれる皆さんの前に
立ちたいと思ったので始めました
とにもかくにも、僕にはまだまだいろんな壁が
あるわけですが、がんばって本当に
限りなく無の状態というか
そんな自分に早くなれればいいなというふうに
思いながらプロジェクト始めていこうって思っております
さあ、それではこの次にも、聞いて頂く曲が
あるんですけど、この曲は僕のギターの師匠
土屋公平さんとベースの吉田建さん、そして
ドラムの屋敷豪太さん、ギター剛 紫ですけど
この4人で「Raindrop Funky」という曲を録音しました
これ一発録りです！！
ほんとにね〜我ながらクォリティーの高い
キテますよ〜この曲はね〜
雨上がりってダイヤモンドを散りばめたみたいに
キラキラなることが多いですが
街灯だったり、ヘッドライトだったりが
こうダイヤモンドに変わっていくというかね
恋人と2人で歩き、そのダイヤモンドを散りばめた
アスファルトの上を、即席ウエディングロードですよ
急に見つけた、手に入れた宇宙の
そのウエディングロードを2人で
スピーディーな社会をかわしながら
ただただはしゃいで歩いていくみたいな
そういった、ふと手に入れたちょっといとおしい時間
景色みたいなものを、何かFUNKで描きたいなと
思って「Raindrop Funky」という曲を作りました
これはほんとに一発録りでしたから
もう、最後のソロとか弾いてる時もドキドキして
これ、しくじったらまずいとか…フフフ
気を付けろ、気を付けろ、歌い過ぎるな、歌い過ぎるな
でも、自由にやれ固くなるな！いや、歌い過ぎるなとか
うふふふ〜いったりきたりして最後までいって
このフェーダー決めたのも僕です
フェードアウトのフェーダーいじるの楽しいね〜
あの曲の最後でここで終わりますよみたいな
フェーダー決めるのめちゃめちゃ楽しいですね〜
アルバムの中の「Purple Stage」という曲も
入ってるんですけど、そのフェーダーも自分でいじりました
今回ほんとロジック(アップルのプロ用音楽制作ソフト
のことだと思います…たぶん)とかも含めて
その機械ものもかなり自分でいじって
色々やりましたから、自分の伝えたい音
メッセージっていうのは、ほんとに濃くなっている
作品ですので、ぜひお買い求め頂いて
全曲聞いて頂きたいと思います
では特別にそのアルバムの中から「Raindrop Funky」
聞いて頂きましょう どうぞ
♪ Raindrop Funky/剛 紫 ♪
…心地良いブルース調
♪キスしようぜ〜ハァ〜ニィ〜♪の
ブレスの抜け具合が絶妙で腰くだけます
さあ、DJ剛 紫のレディオショー「BIGAKU=FUNK」
お送りしました第1回の放送も
エンディングの時間になりました
ほんとにあの、少し前までは
生きていくことだったり、愛であったりとかいう
テーマって、あまり歌い過ぎると
ちょっとけむたがれたりね、ちょっと重たいねんとか
ほとんどでしたけど、そのテーマをもっとちゃんと
話し合っていかなきゃいけないことに
なってきてるんじゃないかと思いますね
すごくそれはね、真面目に
だからこのラジオを通しても、そういったテーマで
大切なお話もしたいですし、生きているからこそ
できるバカみたいな話もしたいですしね
たくさん笑いたいですし、とにかく
マイペースにやっていきたいと思います
この番組からはあなたのメールをお待ちしておりますので
コーナーの案でもいいです
ご意見、質問いろいろOKでございます
今日言いました「これがわての美我空です」とか
送って頂いていいですから
アドレス fmosaka.net でございます
ここからページに入って、メールフォームから
あなたのエピソード送って頂くという形に
なっておりますので宜しくお願い申し上げます
さあ、そしてわたくし剛 紫からのお知らせですが
4/10 私の誕生日でして30歳になります
ほんまに東京出て来るのに、11、12歳くらいでした
それから様々な生活をして時間過ごして
30歳にならさして頂くという
そういう感謝の意味を込めまして
4/10にNEWシングル、NEWアルバムをリリース
しようという決意をしました
シングルは「空〜美しい我の空」というタイトル
アルバムは「美我空-ビガク〜my beautiful sky」
両方共誕生日同時発売でございます
最後にNEWシングル「空〜美しい我の空」という
曲を聞いて頂きたいですが
本当に東京でも大阪でもそうでしょうが
ビルが急に消えては、また建ちっていうことを
繰り返して文化が築き上げてきたと思います
東京でこちら住んでいますと
あれ？ここにお店があったのにもうつぶれてると
急に空き地が出来て、空が手に入るんです
その時にやっぱほっとしますよね〜
それが無くなることによって、悲しみを得る人も
いますし、そのスペースを作ることによって
新しいものも入ってくる
良くも悪くも、そういう事実もあります
でも、僕達がほんとにこれから向き合って
いかなきゃいけない様々なテーマっていうものが
ありますけども、それを正面きって考えていく
そんなきっかけを与えてくれるのって
やっぱ空であったり、僕の誕生月であれば
桜という花ですけど、そういう空であったり
桜であったりを、目に入れた瞬間
ちょっとこう“無”になるっていうか
街のノイズもシャットアウトしたような感じっていうか
そうするとなんか、帰って来ないあの青い歌とかね
いろんなものがよぎってしまうものです
あの人のことを愛してる
あなたに逢いたい いろんな気持ちって出てくると
思うんですけど、そういう生きていく上で
抱いてしまう切ない感情
それを素直に柔らかく歌った曲
こちらを聞いて頂きたいと思います
ほんとに僕のお母さん世代の方々、お父さん世代の方々
にも聞いてもらいたいなと思って作った曲です
僕の同世代の方、年下の方もそうなんですが
僕のお母さん世代の方々に一番聞いてほしいな
なんて思って作った曲でございます
皆さんの大切な方を胸の中で感じながら
聞いて頂けたらなと思います
それでは最後に剛 紫で「空〜美しい我の空」を
聞いて頂きながらお別れしたいと思います
次回はアルバム、ツアーの話なども
詳しくお伝えしたいと思いますので
来週の金曜日21時、もしよろしければ
聞いて頂けたらなと思っております
それでは皆さん、よい週末をまたお逢いしましょう
お相手はDJ剛 紫でした さいなら
♪ 空〜美しい我の空/剛 紫 ♪
…曲調は春涙 世界観はソメイヨシノのはかなさと
空が泣くからの故郷への祈るような想いが
入り混じった思いっきり浸れるバラードです
桜♪のよもやま微我句
春涙 桜もにじむ 君の空
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2009/03/06
by 桜♪ [5]
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