++美我空ラジオレポ++
毎週土曜日 22:00〜22:30 bayFMでオンエア中の
美我空ラジオ のレポです
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#011

bayFMをお聴きの皆さんこんばんは剛紫です。
今週もね美我空の時間が始まりました。
え〜もうですね5月16日ですけれども、ちょっとまあ振りかえる形になりますが5月10日ですけれどもね母の日だったということで、皆さんはお母様にねどんな風なプレゼントとか時間をプレゼントしたのかなぁなんていうふうに思うんですけども。プレゼントっていう言葉自体がね「今」という意味ですからね、ホントにすごく大切な事だなあって改めて思いました。なんかプレゼントって渡す物っていうイメージがあったんですけど、現在というかほんと今という、すごい何か、なんて言うのかな、自分が思っていたのとはちょとね、あの子供の頃思ったいたのとは違った、今を大切にするというか、今をプレゼントするっていうなんか大事な言葉だな〜とそういう風に思っている訳ですけれども、まあ僕は母の日とかは大体いつもそうですね鞄とか、まぁお花って時もありましたど、まぁ〜ネックレスもありましたしイヤリングもありましたし、まあそのアクセサリーというか身に付けられる物、やはり遠く離れていますから、まぁなかなか会えなかったりという時間も多かったですし、だからプレゼントすることによって、身に付けることによって母親が感じれる様に何かして上げた方が良いのかなと、やっぱり様々なシーンで見ているだけではね、ん〜不安だろうなと思いましたし、ん〜でも今はねホント美我空というプロジェクト始めましてね、剛紫というアーティスト作り上げて様々繰り広げていますけれども、まあ4月の10日母の日の1ヶ月前ですけれども4月の10日に30才になって、やっぱりあの〜そうですね、なんかあの〜30才だからということではないんでしょうけど、芸能界の入る前から空を見上げていろんな事を考えて今日までつなげて来ましたからね、今は離れていても空を見上げて繋がっているんだなとぁ〜という気分は昔以上に家族ともそうですし、オーディエンスの方ともそうですけれどもねある訳ですけれども、まあやっぱりそういう記念日というか、まあ世間一般的に制定されている日というか、まあそういう日は大体お仕事させて頂いているので非常に難しいです。お祝いをしたり気持ちを伝えること、ん、会いに行くことも難しかったりとか伝えるいうことが非常に、そういった職業なんでしょうけど、実際のプライベートというか生活というのは伝えるということがすごく難しいというのが現状でしょうね。だからそうですねまぁ〜たとえ僕が結婚して奥さんが出来てもねぇ記念日とか必ず決まって何か時間を提供して上げられる保証はないんですしね、だからそういった意味では記念日という響きは、プレゼントっという響きは時に切なくもなるという僕の人生。まあこれからねどんな風にして、まぁ〜どんな時間を過ごして行くのかっていうのは想像は出来ませんけれどもね、でもやっぱりこういった記念日というのは、まあ出来る限りね無理をしてね伝える、もう二度と無いですからねそんなふうにしたいな〜なんていうふうに思う訳でございますが。

まあ、私が母親の事を自分が60才位になった時に地元の奈良の平城宮跡という場所の空の下でこんな事を思うんではないのかなとか、まあ母親の世代の方々に向けて作ったラブソングというのがありますのでね、4月10日にリリースさして頂きました空というシングルがありますのでまずはこちらを聴いて頂きましょう。
剛紫で空〜美しい我の空、聴いてくださいどうぞ

  ♪【 空 〜美しい我の空 】♪
 
さあ剛紫の美我空、今日も始まっておりますけれども、
えぇ〜今日はですねフリーメールとですねライブのエピソードなんかもいろいろ読ませて頂こうと思うのですが

こちらですねさいたま市のえりりんママさんから頂きました。
「毎週電波を探しながら欠かずラジオを聴いています」
ていう、電波を探すというのは目に見えませんからね、相当大変だと思う訳でございますけども、そんなことをしてまでも聴いて頂いているということですので、しょうもない事はあまり言えないなとプレッシャーを感じておりますけれども
「娘と一緒に剛さんのライブに行くことが楽しみで、その為に日々の生活をがんばれていると言っても過言ではありません。さて4月25日の日経新聞プラスワンの記事に記念日・祝日に関するついて面白い記事がありましたのでメールします」
ということでね。奈良県にはですね、山の日そして川の日というまあ珍しい記念日があると言うことなんですね。海の日というのは全国的に知られておりますが、その海の日が奈良県では山の日・川の日でもあるということなんです。これなぜかといいますと、まあ奈良に住んでる僕からしても、まあぴんとくる事なんですけれども、海が無いという事ですね。山・川、盆地ですから。僕、奈良の人が海に行こうとすると和歌山まで行ったんです。和歌山県まで行って南紀白浜、奈良の人は南紀白浜に行って遊ぶという。たぶん和歌山やったのかな〜、和歌山の南紀白浜の海で波にさらわれて頭から血い流したこともありますし。これはたぶん奈良の吉野だったと思いますが、吉野の川で遊んでて、近所のおっちゃんと行ったんですけど、あの〜流されましたね川に、でぇ姉の足を、両足怖かったんで掴んじゃって、姉が溺死しそうになったという、危うく、危うくのとこでしたね。思いっきり、まあ苦しかったんでしょうね、思いっきり顔蹴られて、バッコーン蹴られて、そのまま軽い脳しんとう起こしながら向こう岸の岩にいたおっちゃんに助けてもらったっていうね。僕だからね海とか川で結構ね危ないこと起きてるんです。ハワイでも溺れましたしね、ん〜。溺れるってホント怖いねマジで、ホントに怖いなっていう、ん〜、なぜ海が怖いのかっていうのは、もしかしたら奈良には海が無いからなのかもしれないですね。あんまりね、海見てて落ち着くっという感じはまあ無くはないんですけど、やっぱり山とか川の方が落ち着くみたいですね、ん〜。それは生まれた時からあったからという事なんでしょうけれどもね。

そして続いてですが、ペンネーム ピンクローズさんからです。
「つよしくんこんばんは。テレビを見ていたら奈良の大仏様の事を詳しく解説していましたよ。そこで驚いた事があります。なんと大仏様が完成した日は4月9日ですと。4月の9日はつよしくんが生まれてくるはずだった日ですよね。」と、
これねホントにあの〜生まれてくるはずだったんですけど、やっぱ昔はね4とか9とかという数字がちょっとなんか縁起が悪いというイメージが強かったと、やっぱそういうのもあって10日にずらそうということで母が踏ん張ったっていう話があるんですね。ですので僕はホントに無数の傷を体じゅうとですね、めんたまも真っ赤っかだったといってましたね、とにかくもう傷だらけで出てきたというのが僕の誕生日です4月の10日。ホントに生まれてきた瞬間に傷をいっぱいおって出てきたという事みたいですね、母も凄く心配だったって言ってました。
「まあでも4月の9日が大仏様が完成した日だという事で、つよしくんと奈良はホントに繋がっているんだなと改めて思いました。大仏様づくりに携わった方の数260万人と聞いてホントに驚きました、沢山の人の愛の結晶だなと。」
まあこれでもホントにあの〜あれなんですよね、材料っていうのかな、そのつくる物は何でもいいからみんなでつくろうっていう事だったというふうに聞いています。だからとにかくちっちゃい物でも良いし、おっきい物でも良いし、とにかくつくるのにいろんなものをとか、みんなのとにかく思いでつくろうっていう事でったんでしょうね。まあ現時点では残っているっていうには下の部分っていうか、まあね焼けてしまったというのがあってりしますから、まんま残っている部分ていうのは一部ですけれども、でもそれが残っているのは凄いしね、それを建て直そうとか、つくり直そうとして、つくり直して今があるというのは凄いよなぁ〜というふうに思いますね。やっぱ大仏様はちいちゃい頃見てましたけど、改めて大人になって見てもでかいよねあれね、でね大仏殿の横にある階段、木で出来ている階段、上の方に登っていく階段やと思うんですけど、まあ急でね、まあ、ああいう物を昔の人はねせっせせっせと木を切ってつくったっていう、ホントにね愛とかね思いっていうのは目に見えない物じゃないですか、それが形になってゆく、形になってゆくと人は安心したり感動するんですけど、でも本物の建造物とか本物の思いっていうのはそこで終わらないって事ですよね、ん〜、いわゆる今の大仏様もそうですけど、沢山の人々が足を運ぶ、そして感動する、手をあわせる、なにかちょっと心が浄化されたような気分になる、そういうのってやっぱり本物の思いだと思いますし、本物の建造物だと思いますね。建ててしまってハイ終わりみたいな、自分の家でもそうじゃないですか、やっぱり自分でこうして、ああして、こうしようと思って建ててね、建てたらハイ終わりなわけないじゃないですか、ここでどんな風にして、どんな思い出を作ってとかいろんな想像がもっともっと膨らんでゆくってのがありますけれども。でもあのでっかい木をどうやって建てたんやろな〜とか、普通ねえ、よく260万人の人が携わったっていう事ですから変な話260万人がせーのでやったら意外にスッていくかもしれませんしね意外にね、だって260万人で木やったことないでしょ、30人とか100人やったら絶対いかへんと思うけど、260万人ですよ、ほいでせーのってやったらスッていくと思うんですよホントに、意外にもしかしたらね。ままでもね並大抵の努力では建たないですからね、ほんまにハンパないな〜って思いますよね、この情熱と言ったら。それをやっぱり、それが残ってるからこそ僕たちも守ろうとするんでしょうね、どんどんどんどん受け継いでいこうという風に思うということなんですけれどもね。

いろいろね奈良のライブのエピソードとかもありますので後ほどちょっとお話させって頂こうと思いますが、今奈良の話もちょっといろいろあったりしながらですけれどもね、何をかけようかなということでね、ん〜そうですね〜、じゃ〜ん〜じゃあですねNIPPONNを聴いて頂きましょうかね
それではね、4月10日リリースさせて頂いております、剛紫のファーストアルバム美我空より 剛紫でNIPPON聴いて頂きましょう。

  ♪【 NIPPON 】♪

さあ剛紫がお送りしてきました(かみましたけどね)美我空いかがだったでしょうか?
ということでございまして、えぇ〜最後にですねシングル・アルバムの感想という事で頂いているので、そちらを読まして頂こうと思うのですが
ペンネームしのぶさんですね。
「つよしくんこんばんは。友達にCD貸しました。どの曲が良かったかと聞いてみると美我空が好きだと言っています。理由はこれから始まるぞーって感じでゾクゾクすると。私は叶えKyeが好きです。歌詞の痛みなら嬉しいおいでの歌詞をなんかわかります。痛いのは嫌だけど、でもこの痛みは忘れたくないな〜っていう、人の痛みが少しはわかるように傷つきたいとさえ思う時があります。ちょっとMっぽいのでしょうか。」
という(笑)
「この間の赤坂BLITZ参加しました。特にアンコールのセッション、ノリノリでとても楽しかったです。また参加したいので追加の要望出しても良いですか?」
でもこれ本気で出してもらった方が良いですねぇ。みんな引くくらい、大人が引くくらいね。そしたら追加になると思いますよ。
まあでもやっぱファンクとかやってるとセッションがね、なんだかんだ一番楽しかったりするっていうのはありますけど。僕も別にアンコールでセッションやるの決めてやっていないんでぇ、せーのでもうその時の気分でせーのでやってる感じなんで、ん〜、それが又楽しいんでしょうけど、それがやっぱライブですからネぇ、予想できないって言うのがライブですから。

そうですねライブとかCDもそうですけど、誰がどういうんですかね、今後この音楽業界の中でね、なんかこうじゃないの!みたいな事をね。僕は音として出してゆこうと思ってますけど。でもやっぱりね、なんかもうちょっとね、ん〜食事を摂るにしても、恋人と時間を過ごすにしても、友達と遊ぶにしても、音楽を聴くにしてもね、酒を飲むにしてもね、何でもね、なんかこう自分がこの今の社会のシステムの中に乗っ取ってそれをやってはいけない気がするんですよね。だって家族とご飯を食べるとかさぁ、恋人と手をつなぐとかさぁ、音楽を聴くとか、まあドラマを見るとか何でもいいんですけど、ちょっと変わっちゃってるじゃないですか、醍醐味っていうのを殺していて、とりあえずみたいな感じっていうか、もったいないなぁって気はしますよね。やっぱりラジオもそうですけど、皆さんいろんな思いをして電波をとばす、でもそれをとりあえず点けられるよりかわねぇ。ラジオ、目に見えへん言葉だけで飛んでくる面白さがある。例えばその面白さがあるというのがわかるような環境が世の中に無ければ、それを感じる時間すら無ければ難しいって事に成っちゃうじゃないですか、ん〜それら一個一個がやっぱ考えなければいけないものにはなってるでしょうねぇ。でも余裕無いもんね、友達と話してても難しいみたいですね、怖いみたいですね、いろいろね、そうする事が、それに気づくことが。でも怖いじゃなくてみんなで気づけばねすぐプラスなんですけどね、やっぱちゃうな〜みたいな事でね。まあまあでもホントにねいろんな時代の流れがあるなってゆう風に。

まあこの間も天気良くてね、なんかこう表参道とか歩きましたけど、あぁ気持ち良いなぁ〜なんて思うこと無かったですね。なんかこのままどんな風にこの時代はなってゆくんだろうか?みたいな。なんか目標持ってない大人が多過ぎるんじゃないか、だから若い世代の人達は夢や希望を持てないんじゃないか、夢すらも持てない。夢が持てないとやっぱり希望にはならないなぁ、そんな事とか考えてると、まあ苦しくなったという、天気の良い表参道を歩きましたけど。
まあね、嬉しいことですけど町を歩けば、あ!つよしだつよしだと、パシャパシャパシャパシャ写真撮ってくれはりますからねぇ。ご飯食べてただけなんですけどね。でもなんか、ん〜〜〜、だって自分の家族がそうされてたら嫌でしょうとか、まあ自分だったらもっと嫌でしょうと思うよね。そうそうだから僕も写真やってますけど、何故空をいっぱい撮っているかというと、そこなんですよね。例えばご家族が歩いていてすごく良いシーンだなと思って、手をつないで歩いているね、例えば旧山手通りなんかをねぇ、手をつないで歩いている親子がいて、めっちゃいいやん、めっちゃかわいいと思って後ろからパシャって撮るのって失礼ですよねって思ったんですよ。だから人物は止めたんです。だからどうしても花とか空とか、今、本当に今しかない雲・空、今しかない花、そういった物をなんかこう撮りたいなっていうふうになって、結果撮ってるんですよね。だから自分で撮っているのかっていうのは、ちょっとわからないですけど。でも僕はねいろいろな痛み、悲しみもあって、今があるという事、まあま切ないですけど、まあ感謝している部分もありますからね。皆さんもねいろいろ日々考えながら生きていけると良いですね。今以上にもっともっと大切な人を大切に出来るでしょうし、大切な人を大切にするのも難しいしい時代ですからね!でもそこはやっぱり諦めずに皆さんね時代に挑んでいきましょう。

さあ、美我空にちなんでですね、あなたが作ったオリジナルの造語、そして忘れられない空のエピソードなど送って下さい。
お願い申し上げます。

さあ、ということでございましてですね、まだシングル・アルバム買っていませんというお便りも頂いてます。買ってください!出来るならば。
いろいろご予算あると思うんですねぇ〜。本当にに皆さん、バイトしてライブも行かなあかんしねぇ、泊まらなあかんしねぇ、ご飯食べなあかんし、電車賃・飛行機代稼がなあかんしこれ、みたいな事になってくるとCDを優先するか!ライブを優先するか!やっぱり生で会いたい♪ライブってなっちゃったりとかねする、いろいろあると思うんです。そんな事だからこそ、物販は安くしたいとずっと言ってるんですね!ん〜でも物販はここまでが限度ですとかね、なんかいろいろあるんですねぇ〜。なんでもっとこう楽しまへんのかね、いろんな事をみんなねぇ。なんかこうマネーマネーマネー言うてね。なんでマネーマネー言うんですかね、なんやろね、なんかそこがゴールなのってどうなんでしょうね。いい人ぶってるんじゃなくて、そこをゴールにして考えるとちょっと違う気がするんですよね、そこに逆に行かへん気がするんですよね、なんかねぇ〜。人々の思いが繋がってね、おっきなもんになってゆくって、さっきの大仏様もそうなんですよ、思いは繋がってね、おっきなものが出来て、そしてずっと続いてゆくとゆう事ですよ。短命なもの、とりあえずこれでいいか、これでいいか、これでいいか、ここまで行こうみたいな、なんかそういう作品をこう本当は出したくないですね。それをしないためにもね、頑張っていかなければいけませんが。
さあということでございましてですね、チケットを手に入れて頂いた方ですね、ライブ引き続き楽しんで頂きたいと思います。

さて、それではですね最後にちょっと、今軽くかんだんですけどねぇ。
ペンネームしのぶさんのねエピソードにもありましたけれども、叶えKyeという曲がありますのでこちらの曲を聴いて頂きながらお別れしたいと思います。
それでは今夜の美我空はこの辺でお別れを致します。
お相手はDJ剛紫でした。
それでは皆さん良い1日を!1日をっていうかもうあれですけれども、えぇ〜まあなんとなく過ごされて下さい(笑)
それではこんな感じでフワッと終わります。
皆さんそれではまたお会いしましょう剛紫でした、さよなら。

  ♪ 【 叶えKey 】 ♪

2009/05/16 by いちご姫 [13]

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