今日の天声はナナナの博多大吉さん。トーキョーライブでのペアでもありコンビネーションが良くとても楽しかったです。
剛さんは、安定の可愛らしさでした。 「辞書を引いてドヤ顔で言う」というお題では「辞職」とどや顔をし、 「辞書を引いてセクシーに言う」というお題では「煮っころがし」とセクシーに言い、 「慌てて起こしたくなるさかなクンの寝言とは」で「先にシャワー浴びてこいよ」と男前に言いました。あと日本一の眼力を見せてくれました。(お題は日本で2番目の眼力だったのですけどね(^_^;))客席は大歓声でした。 今日の小喜利を一言で言うと「雨足が 強まったのか アルフィー来ず」(客席が3連番で空いていてその日アルフィーが近くでライブをやっていたみたいでそのうちその席にアルフィーが来るだろうという話でした。その話を最初の頃言ってましたが最後に被せてきました。) ナナナも忘れていたと言ってたけど、私もすっかりその最初のアルフィー話なんて忘れていました。でも剛さんちゃんと覚えていてその話を拾ってオチにしてました。こういうところお笑いのセオリーというかそういうもの掴んでいてほんとすごいなって思います。
昨日は歌の仕事で嵐と絡んだそうです。先日はTOKIOや関ジャニともお仕事したと。(TOKIOカケルと仕分けかな?)グループによって色があり、トークが違う。関ジャニがボケも拾ってくれ一番絡みやすかったということでした。 剛さんは、どうしたら番組が面白くなるかいろいろ考えて収録に臨んでるんだなと思います。人の番組に出てもただお客さんとしてすましてるだけではなくボケたりつっこんだりいろいろ番組のこと考えてるんだなと感心しました。
来年は小喜利でビッグイベント的なものをやりたいと言ってました。 お笑いは厳しい世界だということは芸人さんと付き合ってよくわかるそうです。だから、このイベントをやることは勇気がいると。でもだからこそやりたいということでした。めっちゃ男前ですね。 小喜利に関してその道のルールや伝統を尊重して、やるからには成長したいと。笑いのスキルを上げてゆきたいということでした。どんな場面でも前向きだなと思います。 あと依存について語っていました。依存すると自分がいなくなる。僕がいなくなっても生きて行けるくらい魅力を持って自分を持って生きて下さいということでした。確かに剛さんから勇気や元気、生きる力をもらってます。私はかなり依存してるとこあると思う。依存し過ぎはよくないということはわかっています。でも「僕がいなくなっても」という言葉が胸に刺さりました。(ただこの想いがマイナスに捉えすぎているんだということは翌日の小喜利で明らかになります。)
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