堂本剛 2014 ライブレポ
'14/02/22 14:00 TOKYO FM  McDonald's SOUND IN MY LIFE
のレポートです。
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レポの書き方

11/15昼・・想いを発信する場所

日にちが経って感想だけになってしまいますが・・

「歌舞練場は大正時代に建てられた由緒ある建物、そんな歴史の深い場所に歴史の浅い小喜利が入ってきてしまった」と剛さん笑いを取っていましたが。この場所のステージに立つのは男性では剛さんが初めてだそうです。

外観も建物内部も格式があり厳かで歴史の重みを感じました。こんな素敵な場所で剛さんが小喜利を行えることがとても嬉しく誇りに思います。

「小喜利は一人で野球をやってるようなもの」と言いながらピッチャーがボールを投げ、バッターがそれを打ち、ランナーとして走り、野手としてボールを取り、最後審判としてジャッジするというエア野球?の一人芝居をしてくれました。とても可愛らしかったです。確かに一人で全てのことをやらなければならないですものね。「小喜利は孤独との戦いだ」と言ってました。

剛さんはたくさんの人に見守られ、応援される孤独というものを感じてるんだなぁと思います。それはきっとゴールのないアスリートのような感覚なのかもしれません。
きっと剛さんには後ろにいるたくさんのスタッフさんや支えてくれる関係者の方、応援してくれるファンへの強い責任感があるのだろうと思います。

スタッフさんは、小喜利でストレスを発散していると。いろんなところにスタッフさんも小ねたを挟んでくるらしい。スタッフさん、小喜利でストレス発散するとそのあとのJのイベントがよくなるらしいです。

あと剛さんは「自分のすべりもファンは楽しんでくれる」と言ってました。剛さん自身も「すべる快感」を覚えてしまったようです(^_^;)でもそれこそ「ありのままのー姿見せるのよー」ですね。いつもいつもかっこよく決めるだけが男の生き方ではない・・たまに生身の姿を見せてくれるところにヒトとしてとっても魅力を感じます。

始まる前にスクリーンには「小喜利がしたいんだ どしても」byつよし
と表示されましたが、

「小喜利が見たいんだ どしても」byファン
とお返ししたいところですね♪


開演前と、休憩後に琴の音色が聴こえてきます。小林真由子さん(http://www.mayukoto.com/blog/)の演奏です。

今日の天声はきんに君でした。剛さんは安定の可愛らしさでした。きんに君がアメリカに筋肉留学してたとかで剛さんの回答の発音がネイティブぽくないと指摘(^^;でも剛さんの英語の発音とても綺麗でしたよ。「リズムのth」とか、rhythmの発音に言及してるところ玄人ぽかったです。

今度のMアルバムも英語詞があって大変と言ってました。
そうそう辞書を引いて高らかに読むというところでは「box」と高らかに(^-^)「鍵のない箱リリースしてるからちょうど良かった」と機転の利く答えでした。

つよっしーは途中「FUNKがしたいんだどしても」の曲で振りをしながら登場。なんと泡パンを履いていました。あの花魁の代わりにつよっしーの顔がバーンとパンツの中央についてました。(後ろでなく前についてました(>_<))ウエストのゴムには「KOGIRI PANTIES」と。泡パンというよりデカパンという感じでした。

BTタイム前には「歌舞練場の由緒ある建物を感じで下さい」と言ってました。歴史のある京都についても話してくれました。「親孝行旅行とかもいいですね」と。私事ですが、このあと両親と合流して京都観光する予定だったでこの一言嬉しかったです。

BT明けは剛さん「筋骨隆々になった」と腕まくりし上腕二頭筋を見せてくれました。剛さんの体型はムキムキではないのですがちゃんと力こぶが出ていてちょっとドキっとしました。いやー良いもの見ました(^-^)

今日は20問中満点7すべり7だったそうです。

最後のお話しもたくさんしてくれました。
小喜利については、最初に始めた時はこんなに大がかりになるとは思っていなかったと。こんなに怖いイベントない、とんでもないことになっているということでした。

小喜利について、芸人さんたちは「剛くんのファンはアイドルを見に来てるのではなくお笑いを見に来てくれている、良いイベントだ」といってくれてるそうです。これって剛さんにとってもファンにとってもとても嬉しい言葉だと思います。

今の音楽シーンに対してもお話してくれました。自分はソロでもKinKiでも想いを歌詩に乗せてゆきたい、感情のこもってない歌をリリースしてはいけないと。

そしてデジタル音源でなくアナログの良さも話してくれました。剛さんはレコードをよく聴いているそうです。今はみんな音楽を圧縮した音源で聴くようになっているからそれ用に硬い音で作ってしまっているけどレコードだとまた音が全然違うそうです。

本当の音を聴くためにはやはりライブが一番なのでしょうけど。なかなか簡単には聴きに行けませんものね(>_<)

ソロもKinKiもライブも小喜利も、TVもラジオも雑誌もいろいろなところで剛さんは自分の表現をし、自分の言葉でお話をしてくれます。

これからも剛さんの表現と想いを感じることができる場所が途切れずにあることを願っています。
こさかママ  2014/11/15 [96]

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