故郷奈良から始まって、今日が最終日。
月日がたつのは早い。
暑い季節に始まって、寒くなってきてる。
地球温暖化が・・・。
まって！（トイレに行く人をみて）くのいちが来た。
トーク中にくのいちが走ってる。
くのいち、なかなか度強あるな。
高速とかで大丈夫な（尿が）固まるやつあるやん。
KenKen：まずいでしょ
出しても、僕はつかまりませんけど（笑）
さ、さいごのさいごです。
（舞台下の警備のお兄さんに）さびしすぎて、昨日の夜から泣いてますよ。
（お兄さんにスポットライトがあたります。しばらくあたって当たり続け、お兄さん恐縮しきり）
徳川家康が忍者をつくったんですよ。
（へー）
何人いるんだろ、くのいち。
そのうち、防弾パネルはりながらライブすることになる。
毒矢が飛んでくるかも。
あれ、また出ていくの？
あれ？男性が、つきそい？
くのいちに付添ってあるんやね。
（得意の小芝居）
「じゃ、頑張ってね」
お城の前で。
「好きだよって」いって「ぜったいもどってこいよ」って。（走っていく小芝居でした）
ライブと関係ない話すみません。
竹内さんにインタビュー
「あっという間。最後なのでテンションあがってます」
次期総理です。
安倍政権も色々あるしね。
彼は4本目の矢を飛ばして社会を守ります。
立候補したら票を入れてあげてね。
じゃ、秘書KenKen
「アベノミクスにかわる、チェケラミクスで。
千秋楽だからって、テンポが速いもん。
みなさん最後まで楽しんでね」
いや、ほんと早い。
1曲目から早い。
CDでは、てーれーれれっれーくらいなのに、
てれれれっれ、だもん。
早くするとみなさんが大変ですよ。
宇宙に飛んで行っちゃうんじゃない？
ブルべりが早いと歌うのも大変だけど、
後半の竹内君の方がめちゃ大変だよ。
竹内くん：あ、だから、3人（竹内君、名越さん、剛さん）が前に出て、
（足をうごかすステップ）いつもならうまくいくのに、揃わなかったんだ〜。
どうりでできなかったんだ。、
はやかったからか〜〜。(会場大爆笑）
早いのは、スキップじゃなくて、ギャロップくらい、特別やん。
（ギャロップをやりました）
ギャロップを開発しそして名付けた人に会いたいわ。
さ！！
盛り上がってまいりましたが、
MC何しゃべるか決めておりません。
いつも以上に考えてない。
目に入ったものを口から出します。
アンケートします。
10代の人。
(会場）はーい
客：つよさーん
つよ：ん?お母さん？ん？きこえない。
ま、お母さんでもお姉さんでもいいです。
ありのままの自分でいますから。
国民の何でも屋ですから。
最近、クセのつよい商品が少ないです。
整った安パイなものが多い。
そんな中で、クセだらけの人たちのステージをみてたら、
自分の奥底に眠っていた癖がわきあがってきますよ。
家に帰って、かかとを、こーするくせ（すみません、ノートみてて、何やってたのかわかりません）
縮こまるより、解放した方がいい。
人生一回ですよ。
今日も一日ふわっとしたトークをします。
最終日なのに（ステージを)散歩してますから。
最近、世の中はいろんなことがおきてます。
テレビから流れるものを信じるより、
自分を信じよう。
信じきっている仲間と音を出してます。
ピュアな忘れかけていたあのころの自分を呼び覚まして
次のライブまで持ちこたえて下さい。
来年、どこでどんなふうにできるか、
チョロンチョロンしてます。
地面におでこをこすりつけて、（大人に）お願いします。
いつもありがとうございます。
とんでもないスケジュールの中、今日も来て下さってます。
十川さん、渋谷に来ようと思ったのに、
財布を落として、こられませんでした。
警察に届いてましたが。
自転車を必死にこいで、
その日に限ってウォレットチェーンをしてなかったそうです。
さいふなくしたので、行けませんっていう
切ないメールが届きました。
こないだ、そのかわりに、一緒にご飯を食べました。
最終日きてくださいってメールしたら、
おちないようにしばっていきますって、メールくれました。
いとしさと切なさと、だれかがひろう（読めないごめんなさい）心強さと。
あれ、だんだん、きみまろさんになってきました。ふふふ。
昨日は昨日で事件があった。
最前列、関ジャニエイトファン事件。
（詳細は昨日のレポを）
でも、あのあと彼女思ってるよね、家で。
「恋かも」って。
明日くらいには、部屋十のポスターを張りかえるでしょう（笑）
きっとそうなってるよ。
最終日お時間許す限り、ご一緒して下さい。
電車の時間があって帰る人、
長引いた場合は「またね〜」って言って下さいね。
今日は止められない何かがある。
この人たち（バンメンさん）のテンションが変なので、
ご了承ください。
この曲、終わらへん！って。ぜんっぜん終わらない
いくら好きでもこれはないって。
損はさせません。
漫談トークしながらFUNKやってるアホいないし。
FUNKわからない人たちに、体感してもらうため
セットリスト用意してます。
来年もこれでやりたいね。
初めての人、すごくなんかしらんけど、楽しいってなってほしい。
昨日加賀（まりこさん）が来て下さった。
あなた、二階はすごい揺れたわよ、びっくりしたわって。
（はい、二階は、ゆれます）
愛されてるのがすごく伝わるステージでした。
ファンがあなたを理解してくれてついていこうという
エナジーを感じました。
次のライブまで首を長くして待っていますね。
っていうメールでした。
加賀さん、わかってるね〜。
加賀FUNKだわ。
って、あんまりいうと、おこられる。
なでもFUNKつければいいってもんじゃない。
しゃべりすぎてる。
お歌の方にいかないと。
もしかしたら、このまま終わるんちゃう？
ずいまー。
（このへんのどこかで、突然２階を見てくださって、めっちゃ手をふりました。
それが燕に見えたようです。たしかに上から見たら、みなさんの手がひらひらなっていて、そんなふうにみえました。）
つばめの親帰ってきたみたい。（必死に手を振っていたのでＭＣのどこか記憶無しです）
あら、最前列の方、いまご到着。
歌舞伎座から？歌舞伎座でお仕事？
愛之助さん？ありがとう。
さっっ。まじめにやらな。ふふふ。
1曲バラードやります。
FUNKが苦手な方は、ここで、もととってください。
よいしれてください。
・・・・・・・
（セイエニで
I love you you youって会場の右、中央、左に指させてくれるところが、
大好きです。）
暴動の曲終わりのMC
。。。。。。。
パリ、リーパーにいき、きーいーのとき、
若者が街中で衝突していた。
日本はこういう景色あんまりないよね。
自分の意思をぶつけるべき。
愛の衝動をおこすべき。
それで、アルバムを愛、暴動にしたいといったら、
だめです！って。
言葉としては、愛がはげしく動くってこと。
曲、ひとつひとつに思い出があります。
出す曲出す曲、
ジャッジしてもらうと、だめです、だめです、だめですって時もあった。
エンドリでタンクしてたとき、
奈良出身ってこともあり神社めぐりが好きだった。
そのうち寺ガール、○ガールっていうのがふえちゃった。
スピリチュアルパワースポットとか。
パソコンもって、歌詞を書くギャップの癖がすごく楽しかった。
おじいちゃんがお茶飲んでる横に座って、、
お前何してるん？
あ、ぼく歌うたってるんですっていうと、
はーん。って。
曲が生まれる瞬間は分からない。
ふとした瞬間にできる。
神社は空が空が広いからいい。
今、みんな忙しいし、便利なものが増えて、
そういう時間が無い。
そういう感覚もってないとだめ。
昔の人と同じで、美しいものをみてボーっとする時間が気持ちよかった。
最近は、人が来るからやめてしまった。
でもやっぱり、音づくりにかなり便利になってきてますが、
音楽づくりも所詮は人間です。
「人間」が残っているものを出したい。
ヒューマンパワー。
ここにいる人たちは、譜面があるけど、ないようなかんじでやってます。
決めごとだらけのスケジュールでかたまった人生ではなく
楽譜の中の音楽のように人生を生きたい。
キブン！
こーいうの、好きなんですね。
お互いの人生、人間性が音に出てくる。
普段感じていないところで音を感じる。
キャッキャやりながら作ったこの曲を
たくさんの人に届ける努力が必要です。
ライブをもっと楽しむ空間が必要だと思う。
たとえば、新聞か雑誌か、どちらがいいとかよくないとかじゃない。
僕のお父さんが巨人ファンだったから巨人の帽子をかぶったら。
でも、学校でいじれられて、すぐ阪神の帽子を買った。
巨人と阪神両方の帽子をかぶって、野球が好きってしたらいい。
自分でチョイスしていく。
ぼくの可愛さに負けてきてます。
このライブはノーメイクですごしてます。
鏡をみてて、可愛いなーって思う。
かがみがポット赤くなってくる。
キブン！
くもってきます。
便利な世の中だけど、意思をもつべき。
いろんなとこに国の広大な土地があまってるじゃないですか。
１日100円で、かしてほしい。
機材置く。
あ、野ざらしだからだめか。
キブン！
目まぐるしい中、ぼくはおかしくない、正常です。
ステージをおりたら、文豪。
うちに入ったら、羽織はかま。
あやのこうじきみまろっぽくなるので、やめます。
ＣＤと同じ曲を聞くライブはやめましょう。
愛・空間を体感してもらいたい。
剛くんがいないとだめなの〜って
依存してはいけません。
ここに来たいと思ったときに来てください。
来たいからから来たのって。
そういう、やらかい感じでお願いします。
どれぐらい柔らかいかというと、ねるねるねーるね♪
若い人わかんないか。
今後どんなことがおきていくのか。
だって、RizeとドラゴンアッシュのKenKenがここにいるんだよ。
KenKen：僕は音楽仲間としかみてませんけど。キブン！言いたかったの。
ヤーマサ。いいたくなるよね。
わきあいあい。
この人たちに出会って、音楽を教わって、
オーディエンスが楽しくなるって
広がっている。
これからも、来年もいろいろやりたい。
スタッフも、なにやろっかな〜、あれやりたいって、なってます。
そろそろフェスでたら？
出たいね〜。この化け物みたいな人達連れて出ましょ。
はやりことばの、えっと、なんていうんだっけ。
そう、流行語大賞。
KenKenとかみてたら、金ちゃんの仮装大賞が浮かんじゃって。
と・と・と・とととととと〜〜ひゅーーん↓（不合格のおと）
流行語大賞、狙ってるんです。
「トゥ」
どうもありがトゥー
夜中の３時に出て来た。
ダッチさんがカウントとるとき、（１２３４じゃなくて）トゥートゥートゥートゥーって。
オネガイシマトゥ
どうもとぅとぅよしです。
家に帰ったら、とぅいーとしてください。
言いたくなりますよ。
まるc（コピーライトマーク）ダッチです。
（ここでか忘れましたが、レコーディングスタジオ
Tuインゴさんがディレクションしてるとき、ダッチさんと剛さんとたけちゃんがソファーが、フカフカだったので、ポヨンポヨンしながら
ＴｕＴｕ遊びをして、うるさいって怒られるっていうエピソードを教えてくれました。）
とぅーFUNK♪
（トゥインゴさんがピアノをひき、みなさんものって演奏してくれます。
会場はクラップ。照明さんも。）
いいねぇ。
こんなノリです。たまにこわくなる。
ノリでつくりすぎ。
曲がはじまって、わるのりしたら、それを家に持ち帰ってちゃんとする。
昨日の新聞社さんの取材で
（まじめに）「どうしてパンティを出すんですか?」
つ：ノリです。
「（これまたまじめなトーンで）どういう経緯で出されるのか教えてください？」
つ：いや、あの、渋谷のライブでパンティの神が降臨しまして。
「（これまた真面目に）なるほど〜」
つ：あのもう、パンツ出すだけの話ですから、いいと思いますよ。
大文字のＴと小文字のｅ。
Ｔｕは、フランス語で「あなた」という意味。ｂｙオリビア
無駄に思えても大切な時間です。
今、しゃべりすぎて、プロンプターが赤く点滅しております。
（アンコール。割と早めに戻ってくれます）
平安神宮さんで５年ライブが出来た。
皆さんのマナーがすごくよくて、ちゃんと宮司さんもみて下さってます。
堂本くんならって。
こんな回数はなかった。
まだ決まってませんが、また来年もやれたらいいな。
てぃけっと、なんやかんや、前回とかわったりして、大変でしょうけど、
ティケット、臨機応変にお願いします。
みなさんがスムーズに取れたらいいな。
平安神宮さんでの演奏は、奉納演奏になります。
今年は平和をテーマにしました。
Loveソングは無し。
命と愛をテーマにやらせてもらっている。
メンバーさんと、急ピッチにその場でアレンジして作っている。
「赤い鼓動のHeart」は、平和にマッチする、って
近藤さんじゃないよ。
フィットする、だね、寄り添う曲。
赤いレーザーを宇宙に向けてうちたいと思ったんです。
いつの日か、地球を使い捨てにして、別の星にいってしまうかもしれない。
今の時代の嘆きを歌おう。
いつリリースするかは決めていないけど、
平安神宮さんで歌ってて、気持ちよかったんです。
昨日も歌ってて、きもちよかったので
今日も歌います。
ピアノバージョン。ＴｕもとＴｕよし。聴いて下さい。
赤い鼓動のHeartと、これだけの日を跨いできたのだから、で
感動して泣いてくれる人が結構いる。
この２曲を作った時、言い方悪いけど、関西弁でいう
むなくそ悪いなと思って作った。
そんな時にかいてました。
いやな人間がいるでしょ、意地悪だったり。
愛想笑いとか笑う力もなくなってた時に
書いてました。
でも「これだけの日〜」は横浜でやってた時に
ドリカムのお二人も来てくれて
この曲いいね〜ってほめてくれた。
自分が好きで聴いてる人からほめてもらえて、すごくうれしかった、
嬉しい思い出です。
人の感情は、音、言葉に乗せるべき。
今後もそうしていきたい。
「街」のPVは、そのへんでとったんです。
朝、すごい早い時間に。
（あれ、順番が分からないけど、おパンティと一緒の曲の紹介がちょこっと。）
お知らせあります。
（会場、えっ？）
おパンティ・・
（会場、あぁ。知ってるよ、みたいなみなさんの声がそろっててそれも爆笑でした）
恋？ん？愛？ あ、「恋にも愛にも染まるような赤」。
（どんな曲なんでしょう）
（「FUNKY PANTIES」を歌ってくれました。）
FUNKYなPANTIRSを超えて行け、って、堂本剛リリース史上、今世紀最大のくだらなさ。
あ、ドレスコードをパンティにして、来年のライブ、みんなで同じパンティをはきましょう。
ギネスに認定されたいんだ どしても です。（笑）
あのギネスのチェックする人に、
ちょこっとだけ、みんなパンティをみせて、はい、いいでしょって、
確認してもらう。
それか、「だめです」の二言で片づけられちゃうかも。
認定されるか、だめですか、どっちかですね。
そんな悪乗りだめですって。
僕の歌には、道徳・倫理が入ってます。
男女の営みの最中、おパンティはどうなってますか？
ベッドの上か、床におかれて。
お風呂入る前も、脱ぎ捨てられて。
そんなおパンティに敬意を払った曲です。
（すみません、ノートがここでおわってしまい、ここからは
思い出しレポです）
（最前列にカップルを見つけ、）
カップル？ご兄弟？兄が妹をつれてきた？
誰のファン？ こおいちぃ？
（きゃ〜。会場の盛り上がり半端なかったです。）
きみたちぃーー、いったいどーなってんのかい。
２日続けて、なんなのこの最前列の罠。
（言い方は、ひとむかしまえに、背広着たおっさん上司が部下に言ってるみたいな感じでした。）
（メンバーさん、ペコペコ平謝り）
こーいちはこーいちでも、いわきこういちさんだったらね、
宇宙つながりで。
宇宙旅行されるんですよね、我々は宇宙へは行きませんけど。
最後の最後に、どうだった？って話しかけてました。
好きですって言われても、どーせ、あいつなんでしょっ！って
可愛かったなぁ。
でもね、寝る前に、好きかもってきますよって。
順番めちゃくちゃですが「Ginger」のとき、映し出される映像の説明がありました。
映像担当さんの知り合いのフランス人に、生姜を渡して、あなたが思うGingerをやってくださいとお願いして。曲を流してやってもらったものを、流してます。なんなんこれ？って思われるでしょうけれど、ぼくからしたら、なんなんこれ？ですって。
と言って歌い始めたら、なんと、「ご本人登場」みたいは手書きの張り紙を、背中にはりつけた、ご本人が登場。いやいや、悪乗りがおもしろすぎました。
素人さんらしい、遠慮しながら、どうしてよいのかわからないわりに、ステージをくまなく歩き回るっていう。歌が終わるとはけていくのがシュールでした。
剛さんにご挨拶した時、剛さん世代で、サマスノとか人間・失格から見てたそうです。お名前はスズキですって。大爆笑でした。え？フランス人？ハーフ？から、
KenKenが、フランス系すずき？って、剛さんは、それを言うなら鈴木系フランス人じゃないって。もう、おかしかったです。
最後の最後で、剛さんから３０歳と暴露されました。５コ下なの？そうっす。
そうっすってｗｗ。ハーフだそうです。
鈴木さん、穴があったら入りたいくらいに、後ろに隠れたいって感じで、そんなもう、素人なんで勘弁して下さい、主役は剛さんですから、みたいな謙虚さがちゃんと見られて、ほほえましかったです。
ダッチさんの登場の仕方は、お笑い芸人さんも負けちゃうくらいでしたよ。腹を抱えて笑いました。
ステージの真ん中へきてって呼ばれたら、クラウチングスタートで、小走りに走って行ったり、帰りもクラウチングスタートで帰る。わざわざなクセが心地よかったです。
バンメンさんが、勢ぞろいでしたね。
小澤さんとけいこさんと、十川さんも。
あ、シャマシャマシャマニッポンを
TuTuTuTuTuTuってずっと歌う剛さん。すごいです。ファンも歌わされましたけど、
滑舌悪くて、全然歌えませんでした。
しゃまどかのソロで、豪太さんのドラムをかりて、演奏するダッチさん。
スウィンゴさんのピアノをかりて、素晴らしい演奏をさらっとしちゃう十川さん。
一流の皆さんに愛されて、こんなに素晴らしいステージに立てて、剛さんはなんて幸せなんだろうと想像したら、私まで本当に幸せでした。
長すぎてごめんなさい。
読んで下さった方、ありがとうございました。
また来年みなさんと一緒にライブに参加することができますように。
愛がたくさん集まる幸せな時間を過ごすことができますように。
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