くにのうたの最後に剛さんが登場してI gotta〜が始まると場内が割れんばかりの手拍子です。この一体感。東京でライブをやるのは(フェスやKinKiを除いて)とても久しぶりです。たくさんの地元ファンが待っていたんだろうなと思います。ジーンと感動するという曲ではないのですが、ジーンとしてしまいました。
今日の剛さんもとんでもなく色っぽかったです。 容姿も声ももちろん腰つきも。特に感じたのがClap your mind、Blue Berry、FUNKがしたいんだどしてもetc
以下MCを中心に心に残ったお話など思いつくままに。
8/8の奈良公演では幼・小・中の担任が見に来てくれて嬉しかったと。奈良公演がとても楽しかったと話していました。
こんな格好してるけどまじめにいろいろ考えている。人生は一度だから自分の生きたい方にいこうと言ってました。剛さんよく「こんな格好だけど」ってステージ衣装の時言いますよね。こんな格好だからこそいいのにっていつも思いますww
世の中カネ・数字・カネ・数字と言われている中(僕は)FUNKMUSICを日本に与えるべきと思ってるうちに変な人集まってきた」と嬉しそうにメンバーさんを見る剛さん。今日も剛さんのメンバー愛が半端無かったです。
剛「愛してる?」客「愛してる!!」のC&Rがありました。しばらく続いたあと最後は「うっさい」って言われちゃうんだけど、こんなに大声で堂々と剛さんに「愛してる」って言えるなんて幸せだなぁって思いました^^剛さんが「うっさい!」ってS発言するのちょっと新鮮(*^_^*)ま、愛にラッピングされてるSなんだよなぁなんてうっとりしているわけですが・・
WhiteDragonの前にホーン隊の演奏があるのですが、ホーンの3人がステージ前に出てきて吹いていました。これとても素敵でした。アンコールでもメンバーさんのソロ演奏があるのですがあらためてこんなすごいメンバーさんの音を聴けて声を乗せられる剛さんも、それをまるっと聴けるファンも幸せだなって思います。
Love is the keyのとき剛さんのギターのネックに花のようなものがついていました。あれはなんだったんでしょう?
アルバム用の曲を作りすぎてしまっているそうです。はやく披露してほしいですね。 そして曲の作り方が最近雑だと(^_^;)目に入ったものを詩にしてしまうということでした。
剛さんはものすごく頭の回転が早いんだと思います。ライブ中も思いつくことをどんどんやって私たちを楽しませてくれます。今回も、Shamaspiceの武田鉄矢ばりの首振りとか、「愛してる」のC&Rとかおそらく最初から準備してたわけじゃないのではって思います。
ステージ上で「次は何して遊ぼっかなー」みたいないたずらっこのような感じ。まさにライブ感ありありのライブで何が飛び出してくるかわからない。だからたまらなく魅力的なんだと思います。
昨日はスーパームーンだったそうです。月が地球に近づいたり遠のいたりすることで月の大きさが変わるということから「月は恋のよう・・近づいたり遠のいたり」と・・はい、また名言がでました^^
arco irisが海外の人に響いたそうです。「arco irisと歌っているだけなのに」って言ってました。私、この曲大好きで以前仲間と大好きな曲として話題に出していたので嬉しかったです。
剛さんはメッセージソングももちろんたくさんありますが、同じフレーズの繰り返の曲もたくさんありますよね。これが飽きがこないですごく心地よいのは何故なんだろうと思います。寄せては返す波が繰り返すようにその波に身を委ねていつまでもふんわり浮いていられる、そんな気持ちがするからかなぁ。
ステージではナチュラルに立とうとしていると話していました。本当にナチュラルで、気負うところがなく普段自分が考えていることを話してくれているんだなって気がします。いままでもずっと「ありのままの自分でいたい」って言い続けてきたわけですが、今回特にありのままの剛さんを感じることができます。
Gingerの2コーラス目は政府への訴えだと言ってました。様々な大人、権力者へのメッセージだそうです。「後に回して 山積みにして・・」というところです。誤植があって差し替えになった場所です。剛さん的にきちんと訴えたかった場所なんだなと改めて思いました。
あと胸がキュンとなる歌を本気で作るとみんなが即死するからもっと歳取った時に作るという話でした。そげなー。年上ファンは困ります(>_<)私が足腰立つうちに作ってほしい。と同時にアンチエイジングに取り組まなければと思います。
でもここで歌った尾崎紀世彦の歌マネが1フレーズだったけどとても上手でほんとにこんな声で歌われたらキュン死かもですね。
グッズについてサングラスはふたを開閉するうちにネジがはずれやすくなるので注意が必要だそうです。あとTシャツの鼻息は何度か洗濯するとひびが入って割れてくるらしいです。スポンジの大きさといい、今回のグッズはファン泣かせです(>_<)そこが剛さんの狙いなわけだからしてやったりなんだろうなー。
剛さん、「すごく踊るからライブにヒールは不向き。最寄駅に着くころに折れるよ。」と言ってたのですが、「私、ヒール高くないもん」と踊り狂っていたら、なんか終演後右足に違和感が・・なんと最寄駅にはまだまだ遠い新宿でサンダルが壊れてしまいました(>_<)
お仲間さんには壊れたサンダルの写真をラジオに送ってネタにしなさいと言われましたが、ほんとに帰るのが大変でした。これから参加の方、丈夫な靴で参加することをおすすめします。
奈良のグッズのフル装備といい、今回のサンダル破壊事件といい、私は今までにないおかしなテンションになっています。だけど今回のライブにはそうさせる力があるのだと思います。自分から乗って自分から楽しむ。これに尽きます。そして「もっと来いよ、もっと来いよ」と言ってくれる剛さんもそれを望んでいると思います。
「FUNKがしたいんだどしても」 「どうしても」だとむかつき度が足りなかったので「どしても」にしたそうです。この曲には今日お休みの恵子さんが飛び入りの振付で参加。みんなで踊りました。剛さんはこの曲だけで2時間くらいやってられるって。楽で楽しいのがいいと言ってました。
Shamaspiceは、オーディエンスにシャマシャマシャマシャマ歌わせます。そして「愛のスパイス振りかけろ」と豆まきのように剛さんは自分の胸から愛のスパイスを会場に向かってぱぁっと投げかけます。みんな夢中になってそれを受け取ります。あとここで武田鉄矢さんばりの?高速首ふりがありました。みんなシャマシャマシャマシャマ言いながら首振ります。なんだからわからないけどこの一体感、すごいです。
SWING-Oさんが剛さんのFUNKはP-FUNKならぬT-FUNKだと。で、そのポーズがつよっしーのポーズみたいな両手を広げてTを作るポーズ。フェスでやると隣の人を攻撃することになり敵味方がはっきるすると言ってました(^_^;)
「口にすれば実現できる。だからあきらめないで。信じれば報われる」と。剛さんが自分自身に言い聞かせているようでした。そうやってたくさんの壁をひとつひとつ乗り越えてきての今日があるのでしょうね。私も信じてそして諦めないでいこうと思います。
メンバー紹介の時だったか「末永く一緒にいようね」ってメンバーさんにプロポーズしてましたよ。メンバーさん皆さんとても嬉しそうでした。
そして私たちに対しても「いつでも僕はここで待っているから」と。「浮気も許すから」と。え?剛さん浮気許さないでしょ?と突っ込みましたが(^_^;)
まあ、こんなにかっこよくて可愛くて色っぽくてお茶目で歌が上手でハートの熱い人他にいませんよ^^次々に面白いこと繰り出してきて他の人に目移りする暇がありません。
レポじゃなくて感想になってしまいました。最後まで読んで下さりありがとうございました。
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