あれは、忘れもしない2010年8月25日。 ここ代々木体育館で、E☆Eが最後に歌ってから、東京でファンみんなが行けるLIVE♪は、3年間ありませんでした。
それが...今日ケリーが代々木に戻って来たのです。 ケリーは前が格子柄になってる黒いキラキラのジャケに、グレーの光沢のあるサルエルパンツ。ジャケの中は、ジレに赤いトップスをチラ見せです。
指には黒と白のマニキュア。
初っ端 ♪Blue Berryのイントロが鳴った途端、ファンは狂喜乱舞で大歓声です。 ケリーは腰を振りながら、妖艶に誘います。 きゃーー(〃▽〃)♡ ファンは手を高く上げて応えます。 フリはもちろんカラダが覚えてて、完璧。
JUMPは、かーなりしつこくやってたので、一般のみなさんはきょとーーーーん?でした(笑)。 でも、いいの、いいの。 待ちに待ったケリーなんだもの。
続く ♪Chance Comes knockingで、一般のみなさんも巻き込んでハイヤー!ハイヤー!(笑)。 2階の端まで、ココロ鷲掴みのケリー。 アリーナを振り返って、スタンドを見上げて、嬉しくてじぃーーんとしました。(T_T)
畳み掛けるように ♪White Dragon この文字がスクリーンに出たときは、わたし嬉しくてクルクル回っちゃって、お友達が呆れてました(笑)。 タンクで、これだけの〜♪と並んで、好き過ぎる歌です。 もうもう、艶かしく歌ってくれて、輪っかに作った指に人差し指入れて、 きゃあぁぁぁーーーーー(〃▽〃)♡♡
そして ♪縁-groovin' 色っぽかったなぁ。 ギターもブラスもご機嫌。
♪I got take you shamanippon 色っぽく、かつギターがカッコよくうねってました。 またまたパンパンパパパンが揃う、揃う。一般の方も思わず、一緒にパンパンパパパン♪
♪shamanippon〜くにのうた shamanipponを語るには、なくてはならない歌。 これ、基本です! 平安さんでは、ブラスが変調していましたが、代々木ではノーマルバージョンです(笑)。 後ろのスクリーンに可愛いロゴの【shamanippon】が歌に合わせて一字一字書き出され、文字が裏返ったり、斜めになったり、なかなか楽しかったです。 もちろん赤一色です。
MC
ヘアスタイル、爪、ファッションがおかしいと2時間監禁された話や 「初め真面目だったのにいつしかFUNKが好きになり、この始末です!」と言い放つと、一般の方もみんな大爆笑です。(^皿^) FUNKに魅了されながら、今まで来ました。
55周年のフェス♪に呼んで頂けて、嬉しいです。 ありがとうございます。 フェス♪に出られる幸せをかみ締めて、出ています。 途中で止まるのが難しく、一曲で40分とも想ったけど(笑)、 34歳になったので、ちゃんとやります!(笑)
次の歌は、最後の歌で、 (ここで、「えぇーーー」と落胆の声が半端ないです;;) 初めて作った歌で街と言います。 (ここで大歓声) 自分の大切な人を想い描きながら聴いてください。
♪街
このあとも楽しんでくださいね。 と言ってはけていきました。
バンメンさんは、 スティーヴさん、名越さん、竹内さん、かわ島さん、ルイスさん、SASUKEさん、SWING-Oさん、平岡さん、Tigerさん、ダッチさん、kenkenの舞台狭しのフルメンバーでした。
40分の短い時間でしたが、セトリは神セトリで、大大大満足です。 一般のみなさんも、一緒にFUNKポーズしたり、ハイヤーしたり、楽しんでもらえたと想います。 誰も座ってなかったです。 MCを挟んだ最後の街は、マイクの音量?の調節がおかしく、何度も指示を出して、最初歌いにくいそうだったけど、途中から本領発揮でした。
わたしたちの大切な剛くんが一般の方にも受け入れられて、広い体育館の端から端まで皆で楽しくFUNK出来るのが本当に嬉しかったです。 振り返って、またスタンドを見上げて、嬉しくて泣けてきました(T_T) 舞台の剛くんの後ろにも、そして前にも味方がサポーターがいっぱいいました。
今まで辛いことたくさんあったけど、きっとこれからだよ!これからいいこといっぱいあるよ!と確信できた最高最強の夜でした☆〃
ぜひぜひ、ケリーで全国ツアーしてほしいです(-人-;)
追伸:私的には、平井堅さんの歌声がきゅーんと来ました。 生で聴けて、本当に感動しました。
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