14日に参加しました。私の席は真ん中中央ぐらいのところでした。
見て思ったことや感想になってしまいますがこんな感じだったのかなと想像していただいたらと想います。
空にはちらほらと雲が見えて真上にひとつ星がきらり(目をこらさないとみえないぐらい)夕方にあった雨雲が始まるころにはどこかに飛んでいっていました。 会場には程よい風が暑さを吹き飛ばしてくれたので快適でした。 音も澄んでいて鮮明に届いていたので、ずっと遠くにいるのに真横で歌ってくれているようなそんな錯覚になりました。剛さんの太く力強いそして、ひとつひとつの言の葉をゆっくり丁寧に遠くまで届くように歌っている歌声と力強く優しい音色が心の中に入ってきて心地よかったです。
平安神宮本殿がスクリーンになっていました。 本殿が重なり合った映像が映し出されたり、万華鏡みたいな映像だったり、天魔さんのオープニング曲のひゅ〜の音とともにひとつのおばけが飛んでいったり、剛さんの両目?が閉じた映像が本殿屋根に映し出され、両目が開いて?それが真ん中から割れて目だけになって客席から向かって左の黒目が燃え始め、右の黒目が青くなり、やがて燃えていた目がだんだん大きくなって太陽になり、青い目はだんだん大きくなって地球になり、太陽と地球はぶつかって真ん中にものすごく大きい青い地球になりました。 春はハス、夏はヒマワリ、秋はもみじ、冬は雪の結晶が繰り返しスクリーンに映され、春は桜もあったのかな?春夏秋冬の花の映像が流れました。
シャボン玉が魂が飛んでいるかのように私も感じました。飛んできてオーディエンスの頭の上に降り注いで、そのままパンッと割れて心の中に入っていくイメージでした。天高く舞うシャボン玉は遠くまで、その魂がそれぞれのもとへ(会場に入れなかった方、来られなかった方)飛んで行っているように感じました。シャボン玉が想いを届けてくれているかのように・・・ シャボン玉には照明が当たってキラキラして綺麗でした。
ものすごく照明や映し出される映像がほんとに素敵でどう説明したらいいのか分からないくらい綺麗で幻想的でした。
最後MCは優しくゆっくりとでもまた歌の時の違う力強さを感じました。『マナーを守っていただいてありがとうございました。愛しています。少し噛んじゃいましたが(笑)僕も皆さんの夢にご出演させていただけたらなと思います』(ニュアンスです)と笑いも交えながら真面目なお話もしてくださいました。バックバンドさんをご紹介したあと、三方向にお礼をして手を振ってステージをあとにした剛さんでした。
曲はCDとアレンジも違って言葉を聴かせるおとだったのかな?言葉がひとつひとつ伝わってきました。
平安神宮ライブに携わってくださったすべての皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました
ほとんど感想になってしまいました・・・最後まで読んでくださり、ありがとうございました(^^)
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