今回の台風18号の被害に遭われた方々や地域に心からお見舞い申し上げます。
台風情報を気にしながら、東京を13日のお昼近くに出発しました。 最近は大きな台風が多いので、心配しながら、でも京都は安全な印象があるので、食糧と飲み物と着替えだけ少し多く持ちました。
京都駅から市バスを利用して、ホテルへ到着。 バスから見える京都の、活気がある雰囲気やお寺も好きです。 バスの中で韓国人の若いカップルの旅行者が困っていたら、バスに乗っているおじちゃんが「ほな、私もそこ行くから、いっしょにおいで」とさすが、観光地の良さだなーと思いました。
台風の被害が修復したら、秋の紅葉のシーズンに安心して京都を旅してほしいです。私もまた行きます。
平安神宮には早めに到着。今回はポストカードの交換会というのがあって、初めての方ともお話したり、ひととき、なごみます。
とにかく、私の汗がすごくて(笑)ホットフラッシュというのかしら。とにかく水分補給。
席は後ろのほうの119番で、チケットから(無理せんでなー)と言われているようでした。観客が座っている時も立ってからも、剛くんは見えました。
髪の毛はいい感じにぼさぼさで、赤い人でした。 ぴたっとしたパンツも赤。スパンコールのベルトかな。短い上着はスパンコールのパッチワークみたいに見えました。(後ろからだから、後で雑誌などで確認するのも楽しみです。) ピタッとしたパンツのふともものぱんぱんの感じが、以前のキンキコンで見た時の、ゴールドかシルバーのピタットパンツの時と同じで、元気そうに見えました。 私は剛くんが腰をふっても、あんまりセクシーには感じないです。かわいい感じに見えてしまいます。そういう自然なところが好きです。
場所が京都なので、和風というか、昔話を思い出してしまって、「あまのじゃくと瓜子姫」という絵本の「あまのじゃく」を思い出してみたり、全身真っ赤な衣装なので、奈良の興福寺の阿修羅像を思い出しました。
何曲か進んで、「あ、去年のshamaを再現してくれようとしてる。やっぱり、shamaをたいせつにしてるんだなー。行けなかった人も京都で体感できるといいなー」と思いました。剛くんは、やっぱり優しいと感じました。
「時空」あたりから、(もし、剛くんを好きにならなかったら、私はまじめだけど味気ない人生を送っていて、奈良や京都に行くこともなく、何をたいせつにしただろうと、蒸し暑い夜風の中で、ほろほろと涙を流してしまいました。 剛くんを好きになって、台風に向かってライブに行く女性になれて良かったと思いました。)今回は13日だけの予定だったので、雨は経験しませんでしたが、雨の中でジャンプとかしてた2年前かな。半年、足が痛かったので、今回、濡れてしまった方は十分気をつけてくださいね。 でも、養生すれば治りますからね。
「赤いsinger」すごく良かったです。びっくりしました。
「瞬き」の時、ちょっとつらそうなところがあって、声をのばすところがたいへんなのかなー・・・と。良かったです。ありのままの「今」を感じさせる曲だと感じました。わけもなく、じわっと泣けました。
ぴったり1時間半で演奏を終えて、「もう終わりかなー」と思ったら15分くらいお話しをしてくれました。私は座って、やさしいお話しの時間もなんだかいいなーと思いました。冗談なのか、まじめなのかわからない話し方があって、くすくす笑ってしまいました。
全体にいい演奏でした。ドラムとトランペットがすごく印象に残りました。
ずっと夜空に、上弦の月(半月)が光っていて、きれいでした。
次の日、奈良まで足をのばして、興福寺の阿修羅像を観ました。 阿修羅像はピタッとパンツではなくて、ひざ下くらいのゆるパンツでした。 赤い色はちょっと似てました。 14日は大安だったので、春日大社もたくさんの人がお参りに来ていました。
これからも、剛くんにも、バンドの人たちにも、スタッフさんにも、ファンの私たちにも良い未来がありますように。
秋から先も忙しいかな?
剛くんを好きにならなかったら、どんな人生だったかな? 不思議を感じる秋の訪れです。
平安神宮の中のお庭の睡蓮がとてもきれいでかわいかったです。 萩は咲き始めたところだそうです。
出口のおじちゃんが「また来てなー」と言ってくれはりました。 京都で、はんなり。 ライブレポでした。
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ラベンダー
2013/09/13
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