小喜利。
元旦に入れず、終わるまで外でうろうろするしかなかった
切ない想いがよみがえりつつ、待ちに待った小喜利でした。
会場ちかくのお店には「堂本剛」という赤ちょうちんがつるしてあり、
さすが大阪！ノリがいい、と感動しながら会場へ。
グッズも、ユーモアあふれていましたね。
使えるし、ほっこりするし、剛くん、さすがです。
髪の毛はストレート、少し赤茶に見えました。おひげなし。
黒のはっぴ。中に、shipで着ていた赤いＴシャツ。赤いゆったりパンツ。赤い靴下でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
映像、舞台袖口が写ります。
剛くんも、うつります。
小喜利 世界へ!? などと書かれた△のマイクを持っています。
元旦に登場したのと同じだと思います。
黒子さん4人と、手作り感満載のみこしが登場し、
「これで世界？いかへんの？」
「趣味わるい〜」「ラブホテルみたいやねん」と、
しぶしぶ、でも、ニコニコでみこしに担がれます。
「はずかしい、はずかしい」ず〜っと言ってました。
客席をぐるりと回りました！（嬉しかったです。近くで見るとほんっと、男前です）ただ、ちょっと恐そうだったかも。
ステージにあがり、おろされました。
そして、すけすけの緞帳がなぜかおります。
つ「ちょっとまって〜。まぼろしになってるよ。（緞帳）あげてよ〜。あ〜恥ずかしいわ〜。お客さんの間は、Ｊｒ時代から苦手。マイク回収してよ。」と、ぶつぶつ言いながら、
ちゃぶ台の座イスに座りました。
天声「どやった？演出」
つ「恥ずかしいだけ。恥ずかしい、ありがたいけど。」
天声「カラーリングが？北島三郎さんの歌の尺に感謝せな。セックスピストルズやったら、途中やで。」
つ「それで登場もどうかと」
つ「それにしても、初日もですよね。ケンコバさん、ホテルのＴＶみましたけど、結構出てましたよ」
天声「もうかっちゃってごめん」
つ「米倉涼子さんとのからみとか。」
天声「うつってなかったけど、ベッドのからみとか。えらいこと。スタジオでからみました。」
つ「すみません、最終日も」
天声「・・・・」
つ「あれ？」
天声「最終日という言葉にぐっときちゃいました。
つ「（笑）こんな楽しいのに」
天声「袖、ぐずぐずです。涙、涙の小喜利にしましょうよ」
つ「笑いを届けましょうよ」
天声「そもそも、お客さん大喜利わかる？芸人の世界では自己満足、遊びに近い。小喜利とは？剛くん、説明を。」
つ「そもそも大喜利、大好きなんです。携帯大喜利とか。みなさん知ってるのは、笑点ですよね。芸人さんが面白おかしくやってるのをみて、いつかやりたいなと思ってたんです。
で、今年のはじめ、最高責任者から、何かやってくれ、歌をやってくれと言われて、翌日の仕事があるんで、トークでもいいですか？ときいたら、笑いでもなんでもいいよ、と言われたので、大喜利やりたいです。ただ、芸人さんじゃないからもうちょっと軽い感じで、ふわっと話したいと言っていた。気ぃついたら、ギリギリでこぎってもらうからと言われた。そこで、数回やるという契約を書いて、で、またしばらくたって、こういうロングで10回もやる、1日2回の日もあるとオプションつきで。
ただ、一番は、契約書を紛失したっていう、不安の中でピロティからスタート。いきなり10回。
こんなに疲れるんだな〜。びっくりするくらい汗もかきますし、くたくたで、廊下で寝てました、部屋はいらずに。
天声「ハハハハハ。一声、かけてよ〜」
天声「芸人さんは好きでやってるからね。」
つ「楽しいのは良いところ。ただ、つかれる。頭使う場所が違うから。」
つ「昨日の一番は、「矢野・兵動」の矢野さん、ぱいせんが、実券で来てたっていう。自分でチケット購入して。終わって、ぐっときたと言われました（笑）」
天声「声質重いからね。じゃ、疲れてるからガンガン行こう。」
つ「小喜利ハイやね」
天声「お題出すので、答えていただいて、点数になります。さっそく小喜利やってみましょうか」
つ「ハイ！」
お題「私の正体はだれ？お答えください」
つ「ハイ! 坂東小林。」
４点
天声「まぁまぁ、ども〜（坂東さんのものまね）」
つ「（僕の答えに）寄せていただいてありがとうございます。」
天声「満点がでたら、ご褒美でますからね。ガンガンいきましょう。」
つ「考えてる間の静寂も、ペンの音だけっていうのもいいですよね。」
お題「こんなオリンピックいやだ。どんなの？」
つ「金銀銅日（きんぎんどうにち）」会場爆笑
１０点
天声「日（にち）メダリストのなんとかさんね〜。メダルの色は何色やねん。」
つ「清潔な白とか、絹とか。メダルというより・・・」
天声「えっ、メダルちゃうの？絹？飛んでくやん」
つ（考え中）
天声「絞り出してね〜。絞り出しといえば、かぼす、ゆず、、、牛乳も絞り出しやね。ちちをしぼる。」
つ「（天声さん）上からエロい神様みたい（笑）」
天声「今、上で裸ですよ。警察も介入しないんで。」
つ「社会科見学で乳搾りしたら、まんまと当たりました。」
天声「先生裏切ったね〜。学校がすべてじゃないしね〜。」
つ「おっしゃるとおりです」
天声「穏やかな会話、楽しんでますか？」
つ「ハイ！プールの水がみたされていないから、こういう感じ。
（プールの水がひざくらいまでなので、泳ぐのではなく、走っちゃう絵でした）
つ「ただ、ターンは守ります。」
天声「背中ざらざらやん」
お題「ハリウッド版ドラえもん。オリジナルとどう違う？」
つ「ハイ！足音がアメリカ国家」
１点（１点なことに会場くすくす）
つ「ハイ！（ドラえもんの歌）アンアンアンが発音よすぎて、アングアングアングになっちゃう」
つ「（書きながらぼそっと）ドラえもん（←英語風の発音で、上手＆かわいかったです）」
つ「ハイ！静香ちゃんがサイレント」
「のびたがお風呂をのぞいても、じろっとにらむだけ」
つ「直訳しただけ。（静香＝サイレント）
つ「ハイ！ジャイアンがエディーマーフィ」
天声「ジーンズとスタジャンで出てくるのか。」
（会場ざわざわ。）
天声「ペンの音だけで、絵描き歌ってわかるの、すごいよね。
つ「はい！ドラえもん。（絵は、鼻が天狗みたいにのびてる）」
１０点
つ「こわい。ただただこわい。」
お題「タモリさんが、明日も見てくれるかなを、信じられないカミ方をした。なんと言った？
つ「ハイ！あたし、もりたかな」
９点
つ「そーですよー」
（会場クスッと笑う）
天声「そーですねー、でしょ！」笑）
つ「明日もみてくれかな。」
つ （テレビに出てる外人さんの話。）
つ「日本に来て何をした？って聞かれて、だいたい寿司って答えますよね。」
つ「こないだ、レゲエの神様きた。大体の人ひいてたよね。」
つ「ハイ！ トゥモロー ルッキング フォー ミー（流暢な英語風で）」（笑）
１０点
つ「フォーミーって（笑）」
天声「では、お題を。」
お題「この写真（にらみつけてる仁王像）に一言コメントを」
天声「考えている間に豆知識を。松山千春は、中２の時、学芸会で白雪姫をやった」(大爆笑)
つ「おれがなー、あのなー」（ものまね上手！！）
（ここで、メモってないけど、天声さんと剛くんが楽しそうに、松山千春さんのことでお話していました）
つ「ハイ！目と目で通じあう♪」（工藤静香さんの歌、歌ってました）
つ「色っぽい〜♪」
天声「にらみつけとるやん！」
つ「ハイ！チャンネルは、そのまま」５点
天声「ここで、豆知識。覚えて帰ってほしい。アシカはオットセイより、鼻が少しとがっている。」
つ「死ぬ時間際に言いたいことはないんかい？」
天声「アシカは・・（の豆知識）」
つ「おじいちゃん！」（この言い方がかわいくて、会場笑い包まれました。
つ「医者、笑いをこらえるのたいへんやん。院長、外見て笑ろうとるよ。」
つ「ハイ！もみあげは、のこしといてください」
１０点
お題「実は、知られていない歌詞を教えてください」
（音楽は、チャチャチャチャッ、チャチャチャチャッ、チャラ〜っていう、土曜ワイド劇場とかで流れる音楽です。）
つ「なぜこれが報道されないのか。文化、文明がかわってしまうくらいすごいです。」
つ「ハイ！ あっさり でも深い 出汁〜♪」
つ「出汁、おいしい。関西風、好きですよね。大阪きて、粉もんも食べますけど、うどんを求めます。最高責任者が、すごくおいしそうに、うどんくうてましたよ。」
天声「ちなみに剛くんは」
つ「お稲荷さんを」
天声「あぁ、いいねぇ。おいなりさんって「お」と「さん」つけるから、関西人以外からしたら、信じられないでしょ。あめちゃんどころじゃないからね。崇拝しきってる。」（笑）
（ここで、剛くんは、歌詞を考えるために、ペンでフリップをコツコツ鳴らしてリズムを取っています。）
天声「救助信号送ってるみたい」（笑。たしかに〜）
天声「みこしから落ちた遭難者」
つ「おっさんがいる！（会場の声？何かがおっさんだったみたいです。私、よくわからなかったです、すみません。）
天声「昔と違うなって思うことある？」
つ「肉体のおとろえ？若かりし頃に痛めた膝の半月板が、さけてるんです」
天声「おおけがやないか。笑えない」
つ「ネットで、座イスとか。検索も、座イス スペース 膝 とか。」
つ「ハイ！ 松山 千春の 春〜♪」
つ「サングラス越しの桜。そのサングラスをよけてまで入ってくる桜」
天声「（笑）何いうとんねん」
つ「最高責任者が、はしゃぎすきてて。」
天声「確かに、若干はしゃいでた。」
つ「「剛、千秋楽やで」って。はしゃぎっぱなし。高級ブランド店に鞄を見に行ったんです。あ、これいいなぁ、見せてくださいって店員さんに言ったら、最高責任者が「この僕の鞄とかえてくれへんか」とか言いだして。
つ「で、他にも・・・。」
天声「脳みそ疲れてるよ。」
つ「普段やらないから、引き出しがからっぽの状態です。」
天声「いや、君にはもっと大きな引き出しがあるよ。」
つ「ありますか？」
天声「あるよ、米が入るくらい。」
つ「タタタ・・・ちがうな〜（フリップをぼつにします）」
つ「ハイ！ タタタ タタタタ たら〜」
つ「たらちゃん、かけるかと思ったら、かけなかった。」（たらちゃんが出っ歯。）」
つ「でっぱじゃないですぅ〜（たらちゃんの真似、かわいい♪）」
天声「つよしメモ。さっき雑誌の取材で、剛のお母さんは手から金粉が出ると言う話をしていた。」
天声「サイババやねん。」
つ「そうなんですよ。電話くれたんです。だから、あんたも出るんちゃう？って言われました。ただ、写メをとろうとすると、消えるんですって。」
つ「ハイ！ オカンも、剛も、金粉〜♪」
１０点
つ「ゴールデン親子です。」
お題「辞書を引いて、かわいく読んでください。」
つ「・・・・・」
天声「図書館か！」
つ「図書館ではないです。」
つ「ハイ！ せいたかっけい（正多角形）」（ひらがなよみでした。）
１０点
つ「ハイ！ どういたしまして〜」９点 （これは、可愛かった〜）
つ「謙遜しながら、打ち消す言葉だって。」
天声「うちけすんだ。」
天声「辞書、おもろいよね」
つ「歌詞を書く時、辞書、なんとなくみますよ。」
天声「眠ってる言葉あるからね。」
つ「・・・・・・」
天声「カフェか！」
つ「選んでるんです。」
つ「ハイ！ 失禁」 ０点
天声「下ネタ嫌い。なんでかわいく読んだん。」
お題「この赤ちゃんがオヤジくさいなー、なぜそう思った？」
つ「ハイ！ くしゃみが、アーション」
つ「かわいいのに、アーション」
つ「ハイ！ はじめてしゃべった言葉が、 おぇ、ねえちゃん！」
つ「おいじゃなく、おぇ」
つ「ハイ！ フォークバンドを組んでた」１点
天声「過去形はあかん。いつやねん。赤ちゃんに確認せい！」
天声「豆知識。浅田真央とギャル曽根は、身長体重が同じ。」
つ「まなかな以上やな。あのドラマ、こわい〜〜〜。こわい。ほんま、こわい。」
つ「ハイ！ ミルクじゃなくて、シャンディーバブ」（微妙）
天声「ジンジャーエールじゃなくてね」
天声「豆知識。ドランクドラゴンのスズキと、魚くんは、同じ中学」
つ「へ〜。ぎょぎょっ。」（かわいいっ）
天声「豆知識。かめむしは、狭いところで飼うと自分の臭いで死んでしまう」
つ「へ〜。はちもあったよね。」
天声「１回刺したら死んじゃう。」
つ「ハイ！ （赤ちゃんが）へをこくとき、尻を上げる。」
１０点 (赤ちゃんが座っている後姿で、右尻をあげているんです。この絵がかわいかった〜)
お題「いけめん ５・７・５を一句」
天声「どっからがイケメンかが難しい」
つ「ハイ！ 食後には ジャスミンティを 口説き落とす」
３・２・１点
天声「イセエビは海底で１列」
つ「ハイ！ 外国車 ビュービュー飛ばす 梅宮辰夫」
つ「ハイ! クラウディア 目的地までどれくらうでぃあ」
１０点
つ「うっとおしいなぁ。」
つ「ジャニーさん、車伝説。六本木でジャニーさんと一緒に車でダンスレッスンに向かっていた時、渋滞で、混んでるなぁって僕が言ったら、ジャニーさんが「コンドルが飛んどる」って」
つ「僕はパワーウィンドウを静かにおろして、外の空気を入れ替えました。とてつもない静寂が。」
天声「堂本剛は、ジャニーさんに一番ほめられると豪語している」
つ「僕がというか、みんなが。３回ほめられてます。ペレよりすごいですから。先輩からもいいよなぁ、お前はほめられてって聞かれます。」
天声「今まで一番あっと思ったのは？」
つ「おもしろいよ〜、すごく。って言われた。」
つ「ライブの後ですけど。歌の事じゃなく。ライブの後ですよ。」
つ「ｙｏｕはほんとにおもしろいよ」って。
天声「剛くん、膀胱はいかがですか？」
つ「ぼくの膀胱は静寂です。おだやかです、あの日の静寂のように」
天声「僕は、大型台風が直撃なんです。お客さんもいらっしゃるかと」
つ「たしかに。拝見しますと、揺れてる方が。かなり、ぎりぎりの方が。」
天声「ギリギリガールズ」
つ「ギルガメッシュナイト」
天声「各々のね。」
つ「女性の方が筋肉がちがうからね。」
（２人で楽しんでます）
天声「早く、しろ！」
つ「１５分くらい休憩します。」（まだなんかしゃべってて、早くぅ〜みたいな）
天声「はよ、いったれ！」
つ「後半戦にいどめるように」
やっと休憩（膀胱タイム）です。
（ここから後半戦）
え？ここに乗るの？
と小舟に立つと、ぶーちゃんが後ろから、そう、タイタニックです（笑）
音楽は、もちろんMy heart will go on 小舟を黒子さんたちがひっぱって、舞台に登場。はずかしいを連発する剛くん。その「恥ずかしい」の言い方が、本当に恥ずかしそうで、かわいい。とにかく、会場は大爆笑でした。
つ「デブプリオやねん！」
天声「２人（剛くんとぶーちゃん）の関係にジェラシーさえ覚えました。」
つ「ややこしなる」
天声「昨日の焼き肉、ぶーちゃんが斜め向かいの席だったと。合コンで成功率が上がる席」
つ「男ですから。ぶーちゃんから一方的にぐいぐいきてました。」
天声「恥ずかしいと言いながら、目にうっすら涙が。うちのねーちゃんの結婚式と一緒」
つ「（マイク回収しながら）ぶーちゃん、そっと、風邪がきもちいいねって」
つ「タイタニックのラストで、なんであいつ手、放すの？」
天声「限界やった」
つ「リポビタンのんでなかったから」
天声「休憩中は？」
つ「ぶーちゃんが弁当くってるのみてた」
天声「やけるな」
つ「ほんま、よくくうわ。大もりのご飯を２つ。焼き肉、僕が肉を焼き、ぶーちゃんが、かっさらっていく。」
天声「情報。剛はスタッフの肉も焼き、剛自身は、スタッフの肉が焼ける間に１枚パクっと。石焼ビビンバ、店員から直接うけとり、しっかり混ぜ続けた、几帳面。２分間。」
つ「マネージャー横にいたけど、機能しない。僕に焼いてもらおうとしてた。店のおばちゃんにくどかれた。食べ終わって、おおきに〜って言ったら、机をバンバンってたたかれ、座れと。ごちそうさん、って言ったら、「あんた、つれんあ〜。あんたどれほど肉気合いいれたと思ってんねんって。写真とっていうから、写真はちょっと、っていったら、肉どれだけ・・って言われ。あのまま誰も通りかかってなかったら抱かれてました。危なかった。」
天声「そろそろ後半戦へ。ジャニーさん、ほんものと偽ジャニーさんのみわけかたは？」
つ「ハイ！ Youではなく、ちょいとお前さ〜。」
天声「ほんとにyouっていうの？」
つ「完全に」
つ「僕、ジャニーさんのものまね。完全コスプレでやりました。なのに、おこられなかった。めっちゃほめられた。これできるの、おまえだけやねんって。TV局の人、ひやひやしてた」
天声「そこまでジャニーさんの心をつかんだのはなぜ？」
つ「なんでしょう。風邪引いてた時に、風邪薬をそっと渡したから。Youうつっちゃうから、あっちいってよーって言われた時、薬渡して「いいから、のみ〜」って。偉い人が弱ってるのはかわいそうじゃないですか。」
つ「ハイ！ 本番中に、愛の手をいれる」
つ「ジャニーさん、ぜったいしませんから。本番中寝ますから。寝ちゃったよぉって。」
つ「ジャニーさんは、ほんとに寝てるときと、寝てるフリをする時がある。若い子って寝てると、寝てるからふざけたりする。寝てる時、どんなことするかテストしてる。」
天声「和尚さんみたいやん」
つ「若い人用テストしてる。で、あとで、あんなこと言っちゃだめだよっておこられる」
天声「油断するなと」
つ「僕のライブで寝ちゃってる時、寝たふりだろうなって思ってたら、楽屋で「ほんとに寝ちゃったよ〜。」youの歌声は寝ちゃうんだよって言われた。」
つ「ジャニーさんの写真が世の中に出たのは、最近。昔、先輩と一緒にリハ室でダンスレッスンしてたら、突然カメラが入ってきて、写りたくないから、すごいはやさで、すっと机の下にかくれたことあります。忍者てきなところある。トランスフォームより早い。彼はそこにいなかったようになってた。」
（剛くん、フリップに書いたのを、納得できず、うう〜〜ん、と言って、フリップをかえていました、かわいい）
「ハイ！（イラストみせて）旅（ジャニー）って書いてあるTシャツを着てる。これほんと、くりそつです。はんぱない。KHK、くり、かお、ん？あっ、違うわ、もうええ！」（KHSですね〜）
１０点
天声「続いてのお題、こちら」
お題「表情を作ってください。うちに帰ったら、お父さんが女装していた時の顔。」
つ「ハイ! ・・・」
つ「悲しみと、いとしさと、せつなさと」
天声「ほとんど、あの歌に集約」
つ「そして、いとしさと。だから、あの曲ができたんです。お父さん、これだよ」
天声「人には裏表ある。」
つ「最高責任者とか、プレッシャーのある人たちは、夜は幼稚になるそうです。天声さんの夜は？」
天声「夜が知れ渡ったら、FBIに逮捕される。」
つ「世界的、アメリカ的視点で」
天声「懲役２７０年」
天声「アルミホイルには、裏表という概念がない。ぴかぴかとちょっとぴかぴかじゃない方とある。」
つ「確かに出したら、こっちが表で」
天声「そんな概念はない！」
つ「Sですね」
お題「この写真に一言コメントを（シベリアンハスキーのちょっと寄り目の写真）」
つ「すごいなぁ。飼い犬にこんな顔されたら・・。」
天声「おれじゃだめか」
つ「いっかい、落ち着いて話そう」
つ「ハイ！ 白の部分、多いわ〜」
天声「男って、へこむ。どうして黒が少ないっていえないんでしょう」
つ「ハイ！ いとしさと、せつなさと、白の部分の多さと」
１０点
天声「さ、満点が１０回になりましたよ。今回のご褒美いろいろ食べてますよね。」
つ「胃袋がパニックです。」
天声「さ、沈めてみせましょう。どうぞ」
（男の人が歩いてきた、マッサージ？）
つ「誰やねん。」
天声「ゆーすけよ」
天声「整骨院のゆーすけさん。３４歳。」（拍手）
つ「遠目で見たら、円ひろしさんかと。ひとつ上ですね。」
天声「上半身がほぐれるマッサージ」
つ「びっくりするくらい、体ガチガチ。緊張してるんでしょうね。でも、ぼく、あんまり肩がこるとかないんです。」
ゆーすけ先生「右肩が少しこってます。書いてるから。」
（スモークがたかれて、照明がおとされました）
つ「いかがわしい。このシチュエーションでって、ないでしょう」
（スモーク）
先生「はじめてです」
（スモーク）
つ「マッサージ、いいですね。すごく・・・」
（スモーｸ）
つ「このタイミングでスモークって、コメントがかきけされました。」
つ「煙がたかれて、箱根の気分です。首の詰まってる感じって、自分じゃなかなか。ね、ビッグダディ。」
つ「マッサージあるある。かけてますからね。お寿司はキュウリに」（テレビみてますね〜）
天声「どぉ？」
つ「へんなかんじです。」
天声「マッサージ初体験」
つ「こしょばいんです」
天声「ゆーすけはどぉ？」
つ「こしょばくないんです」
天声「そういうときは、気持ちいいですって、いわなきゃ。」
つ「スタジオへお返しします」
天声「先生、ありがとうございました。はまる？」
つ「大阪くるたんびにね」
天声「くせになるよ。やめられないとまらない」
つ「（笑）やりますねぇ。」
天声「スピードがね。やっと人からほめられた。」
お題「電車にぎりぎり乗れなかった時、うまくごまかす方法は」
つ「これ、教えますわ。 ハイ！ 「東京いっても、がんばれよ〜」
１０点（かっわいい〜〜）
天声「千日前線とかでも大丈夫なやつを」
つ「ハイ! 逃げられたか（指で鉄砲、刑事の真似）」
天声「指で鉄砲って。向かいのホームの人は冷静ですよ」
つ「ハイ！ （タッタッタと走ってきて、歌舞伎の大見得の真似）」
１０点
つ「これをやりにきた」
天声「よっ、堂本家！」
お題「こんな人はスパイに向いてない。どんな人？」
つ「ハイ！ スパイ〜って呼ばれたら、はいって返事する人」
１０点
つ「ゆるいです。そんなもんです。ケンコバさん。」
天声「違いますよ。」
つ「誰なんですか？」
天声「ぼく、米倉涼子です」
つ「のど仏すごかったですか？」
天声「現場はなれちゃうとねー。」
つ「現場では美声ですけど、離れると」
天声「そーだす、わたすが米倉だす。」(変なおじさんになっちゃった)
つ「米倉さん、志村がはいっちゃった。」
天声「よねけんです」
つ「あははは。それ、米倉ケンじゃないですか。だれやねん。わかりました。」
天声「剛メモが落ちてる。」
つ「おちてない。」
天声「剛は、霊感が強く、金縛りにあう」
つ「今でもあります。ついこないだも。適度に。」
つ「霊感、予知が見えるのじゃなく、こうしたらいいんじゃないってアドバイスすると、そうして良かったですって言われる。夢でおばあちゃんがバスタブに深くつかっちゃってる。お母さんに電話して、お墓のお骨が水につかってるんちゃう？っていったら、お母さんがみにいってくれて、水がたまってたわって」
天声「それは、金粉でるわ」
つ「でも、霊感かわからないけど。予感、こうなるんちゃうかって思ったら、こうなる。人の言うことに神経をはりめぐらせて、こうしようって思うと成功したりする。」
天声「ちょっとアドバイスして」
つ「夢をメモっておくことと、人に言われたこともメモって置くこと、わすれちゃうから。」
天声「こないだおばあちゃんのスカートをめくる夢をみたけど」
つ「それは、願望ですよ」
天声「いよいよおれは逮捕か。きぃつけるわ。でも、逮捕されたら伝説が。これ、文字にされたら、おまえら休憩しろってなるね。」
つ「芸能生活休憩しろって」
天声「いなかでもいってこいよ」
つ「青い空でもみてこいよ」
つ「いやですね〜」
つ「ハイ！ 落としてしまった帽子の内側に住所と氏名がしっかり書かれてる」
つ「僕が小さい時万引きしちゃった友達が落とした帽子部分に住所と氏名がきっちり書かれてた」
つ「ジャニーズの寮で、パンツのゴムに名前と住所が。びっくりしました。」
天声「親思いのいいやつだね。深いい話だね」
天声「こういう話をしよう。カルバンクライン以外ないよね」
お題「アントニオ猪木の携帯、予測変換。「そ」から始まる言葉」
つ「ハイ！ そうだす、わたすが、アントニオ猪木だす」
天声「しむらでしょ」
つ「ごめんごめん、わたすが」
天声「４０点いくかどうか。勇気があればなんでもできる」
つ「米倉さんの得意のものまね。ふるえあがるようなものまね。」
天声「あるよ」「あれにしよっかな」「ジャミロクワイ」
つ「ジャミロクワイ」
天声「ふゅーちゃー」
つ「やばい。完全にやばかった。」
つ「はい！ そっ ^ロ^」
１０点
つ「（猪木さん）かれのおかげでタバスコが」
天声「そうですよ、輸入したんですよ」
お題「この人の心のつぶやきを教えてください（闘牛士の写真）」
つ「ハイ！ およびでない」
１０点
天声「こりゃまた失礼いたしましたぐらい言えるとね。およびでない。」
つ「あそーれ、すいすい。スーダラ節で間を抜けたらすごいよね」
つ「そーだす、私が」
つ「ハイ！ みんあ、私のために争わないで」
１０点
つ「ビッグダディ、フライドポテトで白飯って。なんなんでしょう。」
つ「これ（小喜利）やってたんで、お母さんに録画頼んだ。録画みながら、ご飯食べようとひそかな楽しみにしてます。」
天声「お母さん金粉でたら」
つ「ビッグダディどころじゃない。」
天声？つ？（ごめんなさい書き忘れてます）「ビッグマミーやね」
つ「取材来ちゃう。最悪、メイクさんがパラパラって金粉手にのせて、はい、５秒前３・２・１「剛、出たわよ」って。（小芝居、相変わらず、かわいいです）」
天声「そんなんおわりやな」
つ「ハイ！ 国歌斉唱」
１０点
つ「おーお、おーおーおー（アメリカ国歌）」
天声「スペインやって」
お題「このメロディに歌詞を付けてください。♪ベートーベンの運命」
つ「運命、運命はいたずらですよね、こんないたずらこ見たことない」
天声「あったら、耳をひっぱらないと」
（小芝居はじまります）
天声「いたいよ〜、もうしないよ〜」
つ「うっとうしい」
つ「ハイ！ チャックが〜 あいてた〜」
つ「女優さんがあいてる人がいて、結果、女性スタッフに伝えました。ぼくからではなく、君から伝えてと」
つ「テテテテー テテテテー。ムーディー堂本です。MDM、あ、ちゃうわ」
天声「柴田理恵さん、バスト９３センチ。気にしたことなかったなぁ。次おあいしても思いだすことないと思う。」
つ「ハイ！ 前列〜 あきてる〜」
１０点
つ「ここ、リビングみたい。」
天声「でも大喜利は、いいんだよ。」
つ「回によって、ちがう。宗教みたいな回もあるし、のんびりとしてるときも。なんなんですか、この安堵感。ジャニー現象ですわ。本番中に寝そう。いやですよね、終わったら、前の方寝てたら。ジャニーさんいわく、あるファーファ。エフ分の一・・」
（ここで、小さい男の子が最前列とステージのあいだを、とことこ歩きはじめました）
つ「はじめてのおつかいみたい。全部持っていかれました。天才です」（剛くん、楽しんじゃってました）
お題「トイレのすっぽんのCMに出演。どんな決め台詞？」
つ「これ考えた人すごい。」
（男の子が帰ってきた）
つ「（ひょうひょうと歩いて戻ってきたので、もっていかれてます）ちょっと僕の仕事、とらんといて」
つ「ハイ！ みんなにトイレのおまじない教えてあげるよ「テクマクマヤポン テクマクマヤポン!」（この、ポンの言い方がめちゃくちゃかわいいです）
つ「このCM、阪神師匠にやってほしいわ」
お題「絶対に売れない○○４８」
つ「ハイ！ ４８ ４８」
つ「最近、腰がね〜。ひざがね〜。（小芝居かわいい）」
天声「バンテリン」
つ「ハイ！ OKN４８（おかん）これ、AKBのお母さんたち。秋元さんいつかやりますよ、メガネの奥でいつかやるって考えてる」
つ「ハイ！ AKB４８（あしのかかとバキンバキン）おかんのかかとが」
つ「ハイ！ 秋元康と４８。秋元さんがセンターです。
１０点
つ「むずかしいよね。」
天声「ポニーテールされてもね。」
お題「勝訴以外の裁判結果を持って来て下さい。」
天声「書道の準備してあります」
つ「ハイ！ （タッタッタッタと走ってきて）「アイウォンチュ♪」（かわいいなぁ）
１０点
つ「（舞台袖から走ってくる距離がある）勝訴ダイエットです。」
つ「アイウオンチュ先に出さん方がよかった。う〜〜ん。」
天声「今、舞台みえないでしょ。さっきの男の子みたいにみんなでうろうろしてますよ」
つ「マイケルジャクソンのPVみたいじゃないですか」
天声「スクランブル交差点」
つ「とどまることを知らない♪」（会場が、ちょっと歌っただけなのに、ひゃ〜って）
つ「ハイ！ （タッタッタ）「wow」手を伸ばそう〜♪」
つ「（次の）よっしゃ、たっぴつにかけた。おうてますよね。」（漢字確認しちゃってました）
つ「ハイ！ 「小腸」」
１０点
お題「（おじさんの頭に蟹のお面がついてます」あだ名をつけてくさい）
つ「ひひひ」（強烈な写真で、笑っちゃってました）
つ「ハイ！ 俺道楽」
１０点
（スパイの話。ここで、スパイがつかまったけど、ヌードグラビアデビューした話とか、誰でも説得してヌードにできるとか、色々話をしてましたが、ﾒﾓってませんでした、すみません）
天声「最後の１問です。（会場、え〜〜）」
つ「短く感じます」
天声「今１２時１５分くらいですから」
つ「絶対嘘ですよ」
お題「表情を作ってください。七日間10公演達成し終わった顔」
つ「ハイ！ 「おさんきゅーでーす）と書かれたボードを持って」」
（どや顔が、かわいかったです）
つ「最初これをやるって聞いた時、ジャニーズは何を血迷ったかと。決まってるからと言われたので、キャンセルする男ではないので。すべってもよい、全力投球でやった。まじめな話だから、使うところが全く違う。非常に疲れる。へとへと。プロの芸人さんからしてもしんどいと思うと、励ましてもらいながら、切り抜けてきました。ただ、大喜利よりしんどかったのは、最高責任者がはしゃぎすぎてたことです。収まる気配ない。おわるたびご飯へ行き、処理しきれないボケが大変。アフターが。」
天声「ホステスか！」
つ「小喜利は、アフターがしんどかった」
天声「東北も忘れんといて」
天声「今日は、お題２１。回答数５１。満点２１。」(拍手)
つ「初日と同じ？」
天声「お題は、１５しかなかった。回答数は同じ。満点は２３」
つ「マイケルジョーダン」
つ「机の上にうちわが、なにかなと思ったら、石破さん。びっくりしたことがある。ぼく、ピロティホールの支配人をいじりたおして、とうとう。だれやねん（うちわが、知らない人の写真）
天声「支配人さん」
つ「ピロティのピロシさん。キャラクターが生まれました。お帰りの際は、手を合わせて拝んでください。」
天声「ここで、大阪公演でこぎったフリップを」
（台車で運ばれたフリップ、台車の手押し部分くらいまで積まれてました。）
天声「7日間10公演で243題。」
会場＆剛くん「おしいっ。もう1題で244。」
天声「え？なんで？」
つ「２４４で、つよしやねん。」
会場がひとつになり、ｸﾗｯﾌﾟでもう1題ｺｰﾙ。
つ「では、ラスト1題は、愛しさと切なさと心づよい(この歌が、本日めっちゃお気に入り)、字を辞書から探しましょう。」
つ「ﾊｲ! 充実」可愛い顔最高でした。
つ「実は「充実」のとなりが、「終止符」 で、これを発見した時は意味がピリオドだから、震えがとまらなかったです。充実がみつかってよかった〜。」
天声「244題。回答は611。満点は259。」
つ「人生でこんな楽しい事ができるなんて思わなかった。
プライベートでは、後輩を部屋に呼んでとホテルでやってましたよ。水を口に含んで吹き出さないようにするって。
ホテルの部屋がピロティホールになりました。
松竹座には、お母さんも行きたいって言ってたから、金粉出す瞬間を見られるかも。
プロの方にお題を進行して頂いて贅沢で勉強になったプロジェクトです。
小喜利は、地方へ行き、世界へ!?なんて書いてありましたけど、国が変わるとすべりそうですが、なんせ最高責任者がはしゃいでいるのでますから、どうなるか分かりません。その怖さを楽しむタイプです。トラブル感や、誰かがもめまくってる中に首をつっこみ、結果を出す。それにお客さんがついてきてくれる。
びっくりするほどのみなさんの包容力に感謝しています。
お笑い、楽しませるのが好き。歌や音楽芝居も大好きですが、笑いは世界を救うと思っています。笑ってる姿が大好き。
この機会をまっすぐに取り組み、こぎれる人間に成長したい。留学とか修行をつんで、東北に合わせていこうと思う。暖かい目で応援お願いします。
ピロティホールの支配人ぴろしさん(笑)お客さん、お母さん、全てのみなさんに感謝申し上げて最後の挨拶にします。ありがとうございました。
めちゃくちゃかわいく、両手を大きくふってバイバイしてくれました。
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長文、失礼しました。
剛くんと天声さん、間違えているところあると思います。ごめんなさい。
そして、文字だけですと、笑ったタイミング、どんな笑いだったのか、音、雰囲気、などなど、
全然伝えられず、非常に歯がゆい思いです。
とにかく、終始たくさんの笑いに包まれていました。
楽しかったです。
剛くんは、ひたすら可愛かったです。
「かわいい〜〜〜」と言わずにいられないほど、可愛いかったです。
東北のみなさん、あと1週間をきりましたね。
剛さん、パワーアップして、気合い入れてこぎってくれると思います。
笑いは世界を救う。その通りですね。
剛くんと一緒に笑顔でいられることって、本当に幸せだと思いました。
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