剛さんの極上の歌声が平安神宮の夜空に響きました。お天気に恵まれたので、音が遠くまで伸びていった気がします。時折空を見上げながら情感込めて歌う剛さんの様は野外ライブならではのものだと思いました。剛さん自身も「風の吹く中でのステージは贅沢だ」と言ってました。
新曲の1曲目は本番直前まで歌詩を書いていたそうです。これが現在のリアルタイムでの剛さんの気持ちなんだなと思いました。
1日目の縁を結いての時に流れ星が流れたそうです。「ライブではいろいろなことが起こる」と言ってました。
「自分のために、人のためにどう生きてゆくのかよく考えなさい」ということでした。
「先端技術についていくことも必要だけど人はいずれ死んでゆくということは変わらない」と言ってました。(その姿は穏やかで全く欲がなくなんだか悟りを開いた人のようでしたよ。)それでも剛さん自身、自分が求めすぎてるなと思っているそうです。だったら煩悩の塊の自分はどうなんだろうって思います(>_<)
そして「日本の傷は震災だけではない」と。 「様々な困難を意識してYes,Noでない答えを追求して自分らしく生きてこの国を良い感じにしましょう。」「ただ話をするだけの堂本維新の会を作ります」(もちろん冗談です)って言ってました(*^_^*)
最後に剛さんは「ツイッターで カッコよかった すごかった 可愛かった ってゴマをすっておいてください」って言ってました。
ゴマすりではなく本心から言います。 剛さんは、 ほんとにカッコよくって、 ほんとにすごくって ほんとに可愛かったです。
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