ご縁をいただいて13日のshipに参加させていただきました。
ままこさんのレポが完璧過ぎるので^^;、心に響いた言葉と感想を少しだけ。 (私のノートのミミズとは比べ物にならないほど、ままこさんのレポは完璧です。ままこさんはただただ剛さんをガン見したい神席だったのに、たくさんメモしてくださって本当にありがとうございますm(__)m)
剛さんがそう話した訳ではありませんが前半は「やりたい曲がたくさんあるから、どんどん行くよ〜」みたいな雰囲気でした。
The next dimensionはセトリからは無くなりましたけどジャンプだけは残ってましたね。
どの曲も本当に全身で表現していて、特にダンスはとても素敵でした。 演奏しながらもステップを踏んだり、本当に自然に体が動きます。 ここはこういう振りで〜みたいなダンスではなくて、自然に体が動いちゃう〜そんな感じのダンスでした。 ♪ー鼓動〜1beatのダンスは圧巻でした。 その後のメンバーさんのソロの最初も踊ってました。ペットボトル持って踊っても様になるって・・さすがです^^; 剛さんは「キャーキャー言われるために芸能界に入った訳ではない」ってよく話をしていますが、自分の見せ方を知っていると言うか、自然にかっこよく見せてしまう、キャーキャー言われてしまう…アーティストだけど、素晴らしいプロデューサーでもあるんだろうなって思ってしまいます。
前半の動、そして後半は静へ。 本編最後の♪きみがいま アンコールの♪埃 ♪SUNK you 歌声に包まれます。
MCは故郷、感謝、日本、命、家族、ファン、そんな言葉がたくさん出てきました。
「頭を使って作る曲ではなくて、自分の中から素直に出てくる曲をアルバムに入れた。震災後、現地のニュースを見たり、ファンからの言葉を受けて、感じれば感じるほど「命の歌」を歌いたいと思った。」
「感謝の気持ちをCDに入れたいと思った。」
「人を良い人、悪い人で分けるのではなくて、それも勉強で自分の成長の1つとしてとらえていく。 」
「本当の自分を出さない方がいいと思った時もあったけど、今は素で(ステージに)立っている。」
「辛かった時も空を見上げて、奈良やファンに繋がっていると思った。そのことが僕を救ってくれている。」
「命のことを考えた時期があったから、今、音楽をやっているんだと思う。」
あのshipの空間も剛さん一人で作っているのではなくて、たくさんの縁で繋がったミュージシャンの皆さんやスタッフさん、そしてファンとであの空間を作っているんだよ…そんな感じで話をしてくれました。 嬉しかったです。
それから、私の勝手な想いからかもしれませんが、剛さんの目と心は毎日のステージはもちろんですが、それだけでなくて、もうずっと先のshipの航海を見ている…そんな印象を受けました。
そして速報にも書かせていただきましたが、30ステージを迎えて自信のようなものを掴んだのか、とっても頼もしく、普段は華奢に見えるその背中がとっても大きく感じました。 とっても男前でした。
でもミュージシャンの皆さんとはいつも笑顔でアイコンタクトをとったり、終始穏やかな優しい表情をしてました。 大好きな故郷でライブをすること、そして信頼できるミュージシャンの皆さんと多くの時間を過ごしていること、そんな時間が剛さんの表情に表れているんだなあと思いました。
私事ですが・・・、ライブの翌日、東京に戻る前に平城宮跡に行きました。
平城宮跡に行くと、その広い大地や空の高さで自分の心の狭さとか・・自分のダメなところを見透かされているような気持になります。 それと同時に心が洗われるような気がします。
朱雀門近くに行くとわずかですが、風に乗ってshipからのリハの音が聴こえてきました。
やっぱりここでたくさんのお仲間と一緒に剛さんのステージを見たいなあ・・そう思いながら東京に戻りました。
音楽的なこととかうまく説明できなくて全然レポになっていませんが、剛さんがいつだったか「ライブのレポ読むの好きなんですよ」と話していたことを思い出しながら、剛さんや縁を作って下さったすべての方々に感謝の気持ちが届けば・・と思い書かせていただきました。 読んで下さってありがとうございます。
剛さんも話していましたが、今回は0ページ目。これからもshipの航海が続くことを願います。 そしてたくさんのファンの方が乗船できますように。
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