7月7日 七夕の日 ship初乗船してきました。前日の雨は上がりくもり空。 この日 剛さんはライブ前に薬師寺に行かれたそうです。 お誘いいただいたチケットはDブロ♪
・ロビーには赤く染められた天井に届くぐらいの大きな七夕飾りが3本。中央の1本に一つだけ「感謝ーマニッポン」と書かれた短冊。 きっと剛さんの直筆だと思う。(撮影禁止残念) ・早い時間始まりの感覚がいまだにつかめない。 ・織姫と彦星が1年に1度会って、なんやかんやする日。 ・僕と皆様との間に音楽の架け橋を。 ・途中 サイレンの音が聞こえ「掃除してますね」 ・七夕だから浴衣が多いですね、ありがとうございます。 ちょっとどれぐらい浴衣の方…(挙手)あ、それほどでもないですね。 ・好きに過ごしてくれて感じてくれていいです。 踊りたければ踊って、笑いたければ笑って、泣きたければ泣いて、 脱ぎたければ脱いで。 ・ライブ前に薬師寺さんへ行ってきた。 東塔の改修工事をしているので、こう(囲うジェスチャー)囲われていましたけどね。 白いヘルメットかぶって説明聞いてね(後ろ手に組んで見上げながら歩く) ・まかない食べてかれますか?と言われたので、ごちそうになった。 へー!と驚くバンメンさんに向かって「僕お坊さんの友達たくさんいますから」と自慢げ。 ・出されたうどんを食べながら話をしていたら、ここで働いている人が剛君のお母さんの知り合いじゃないかという話になって、 会ってみたらめっちゃ知り合いも知り合いで、「おばちゃん ここでうどん作ってたん?!」ってなった。 ・お坊さんの知り合いが増えていく。「お坊さんやめようと思うんや」とか相談受けたりもした。お坊さんもいろんな思いがある。 ・(ここ専門的な部分間違ってたらごめんなさい) 薬師寺には龍が休むための丸い壺みたいなものがある。 そんなのを見ながら、今の時代ならばテクノロジーで簡単に作れるけれど、1300年も昔の人がコンピュータもなく手作業で綺麗に丸く作る、 その技や想いを感じるのが好きで、僕は無宗教ですけど神社やお寺によく行く。 ・愛の歌も作ります。愛の歌の方が売れるしと言われるし、いくらでも書けるけど(と、即興で愛の歌詞を並べる)今は命の歌を飽きるまで歌いたい。 ・ステージフォトの撮影をしていました。Nijiの詩のPVを撮影されたカメラマンさんのようです。名波市の方で自身も被災されていると。 いい写真を撮ってくれる、今回も縁があって来てもらったと。剛さんから紹介され、会場からの拍手に手を挙げて応じていました。 ステージにも何度か上がり、剛さんもカメラマンさんが撮りやすいように踊ったりギターを弾く場面がありました。 ・ハンディカメラで客席通路からもつよ散歩等々撮影してました。 ・まだ何も決まってはいないけれど、今回のライブ DVDやアルバムにします!と嬉しい宣言。 ・明日でスィンゴさんラスト。街で見かけたら抱きしめてあげてください。 竹内君は抱きしめてはいけません、ちょっと行こか…ってなります。 ・お立ち台にゴロンと寝転がる。客席から「カワイイー」の歓声に「知ってます」「だからジャニーズです」と。 (叫んだのが後ろの席のお姉さま方だったのでちょっと(@_@;)…以下自粛) ・溝にはまらないように。僕の友達 はまりましたから。奈良の奴ですけどね。 ・最後のチュは3回
・メンバー紹介のスティーブさん。Aブロから始まると思っていましたが、Eブロから登場。 Eブロからバチの音と、その時スティーブさんが驚かせたと思われる人のビックリ声で開始。 6列目の椅子をリズミカルにたたきながら通路を疾走し、Aブロ端まで行ってまた戻ってきました。 戻ってきた時には再び最初と同じ人(と思われる)を「わ〜!!」って感じでビックリさせてました。 ・スィンゴさんは赤いピアニカをトランペットのように持ってAブロから登場。「たなばた」の歌を演奏しながら6・7通路を楽しそうに練り歩き。お客さんも一緒に歌いました。 ・恵子さん だんだんとお化け屋敷のようなオドロオドロした歌になりコワーい。 ・つよ散歩 7列目のお母さんと一緒に来ていた、連れられてきた感満載の男の子(中学生ぐらいかな?)。剛さんが目の前で立ち止まって演奏していたのにどうリアクションしてよいかわからず棒立ち。頭チョンってされてました。 ・その次、6列目の通路端にこちらも10代と思われる、先ほどの子と一転してノリノリでリズム感の良い小柄な女の子。 やってきた剛さんと背中合わせでセッション。剛さんはここぞとばかりにギターかき鳴らし、女の子戸惑いながらもニコニコ笑顔で、とても可愛くて感じ良かったです。 ・ここ最近は散歩途中にギターにシールや小物が…といった情報がありましたが、この日はそのようなことはなかったです。
・アンコールは「縁を結いて」十川さんと。 前日(6日)のアンコールも同曲で、龍神の話をしていたら雨が降り出して、曲が始まるかのように演出のように雨が強くなりとても神秘的だったと。 6日のライブにはお坊さんの友達3人が参加されていたそうで、ライブ後にこの雨のタイミングの良さを「演出でスイッチを入れたようだ」と話をしていた。 ・即興の音がなかなかしっくりこなかったのか、何度もいろんなリズムで音を出しながら首をかしげたりしてました。2曲やって「同じような感じになっちゃった〜」と(笑) ・毎回 いい感じやったと思うけど、今日は特に七夕らしいロマンチックなムードやった と。
私事ながら、この日 朝早く奈良に向かって薬師寺に行く予定でした。 この日に参加できると決まった時、頭に薬師寺が浮かんでずっと離れなかったんです。 結局 家の都合で出発が遅くなり、薬師寺に行くことはできなかったのですが、剛さんがその日にお参りに行ったと聞いて不思議な縁を感じました。 もしかしたら会えていたかもしれませんね。きっとまだ会う期が熟していなかったのかな。 自分の直感や、訳もないけど気になる…という気持ちを無視することなく大切にしよう、と思いました。
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