24／41回目…つよの回に乗船となりました。グッズの「かさしゃま」は、いつも1時間ほどでsold-outとのことです↓今回のこのレポは、私の感想が多く入っていますが、ご了承頂ければと思っています。宜しくお願いします。MCの入った順序も定かではありません。ごめんなさい。
外は蒸し暑く雨となった本日7月5日はshamanippon ship18:00会場。何のチェックもなくスムーズに会場に入り、涼しい風が送られた座席の位置に着く。BGMは鐘の音を想像させる癒しのリズム。落ち着きます。
ここは奈良西大寺。うん。会場内を見回すと、やはり赤のアイテムが一杯。インナー、カーディガン、シュシュ、コサージュ、シューズ、帽子に真紅の花の指輪まで…そして浴衣の方も複数いらっしゃって、客席も華やか。こちらを観ていても飽きないです。
18:30過ぎライトダウン。客席より歓声が響く。ステージに向かって右側奥より少し足早に剛さん登場！そして続々とメンバーさんも登場！カッコいいよォ…ホント。ギターを抱えた剛さん…髪を振り乱すように曲に陶酔。声の伸びも素晴らしく風邪ひきさんは何処へやら？…ﾃﾞｽ。そしてやはり「にひ」のロイエーは最強。マイクへのキッスもバッチリ。「ラカチノトヒ」では、途中ブレイクダンスからジャケットプレイに、腰ふりまで入り…圧巻なまでも踊り続ける剛さん。体力あるなぁ。凄いです。
MCでは真面目なお話から、おふざけなお話まで色とりどりに、飽きさせない流れを作って下さっていた剛さんとメンバーさん。力の入ったヘアースタイルのお話では、川島さんの上がり気味な庇ありの前髪やカーリーヘアーの佐藤さんお二人を中心に、最後にはスティ−ブさんまで弄るという素晴らしい落ち。上手い！ライブ＝生きる。恋の歌も作るときは来るけど、今は命の歌を歌い続けていきたい。未来に繋げていく、未来の子ども達のために「人の力」というものを考えた。奈良は、縁が繋がる場所。幼いころから普通に手を合わせていた。1ページ目ではなく、0ページ目をここでやろう、そして皆と体感していく。直感力…。その日のお客さんの当たり方によってこんな雰囲気でいけばいいかな。そこで竹内さんに「コンタクトバッチリ入れて、可愛い子探してる？」…暫く沈黙されてから「もちろんです！」と。
そしてお客さんには「踊りたいときには隣を無視していいから踊って。泣いてもいいよ。あと、寝てもいいから。とにもかくにも、これ以上いくと危ないってくらい楽しんでいってください」と…ハイ了解ﾃﾞｽ。ライブをソーラーでやりたかった。「我々が太陽になればいいんだ。竹内君が発電してくれる。あっ、川島君が自転車で発電する。サイクリング川島！」なんて楽しそうに話されていた。そして東京での計画停電の時の暗さのお話から、奈良は普段から暗い、と。知り合いにライブの帰り暗いから気を付けやと言ったのに、その日溝に落ちてたし、ふふ。PCでの最先端な時代。本当のテクノロジーは人の心、温もり。もう一度考える。感謝の気持ちが大切。業界にも必要。
「座ったままでいいですから」と、ここで「未来への忘れ物♪」をしっとりと歌い上げる剛さん。左手を右腕に組みながら…観客席シ〜ン。竹内さんと佐藤さんは座ったままでの演奏。スティーブさんからは静かな波の音が。剛さんの聞かせる歌の上手さに感動。
メンバー紹介では、やはり剛さんが客席にゆっくり下りてこられ、ファンサービスたっぷりで、男性の方との握手、浴衣の女性の髪目掛けてギターでツンツン？、ハートシール貼り、攻めの弾きまくり、ピックのプレゼント、可愛いお辞儀などなど、今夜乗船された皆さんの大興奮な時間だったのでは？勿論この私もドキドキでした！
「sunk you♪」は、静かな声で皆で合唱。「埃♪」では十川さんのピアノ1本で感謝の気持ちを込めて、しっとりと歌い上げて下さった。胸に響く素晴らしい歌声でした。
即興曲に関しましては…メモが上手く取れなくて（字の解読不能です）、歌詞を打ち込むことが殆ど出来ません。申し訳ありません。
♪優しさと愛を絡ませて
ただ一つの ただ一つの
ただ一つの ただ一つの
心が見つからないのは
風に揺られながら
空を背負いながら
鼓動を感じながら
忘れない 忘れない
？？？
涙なんて何処に連れて行けば？？
明日を行こうオ〜
優しさと愛を胸に絡ませ
明日へ行こう…？
後半定かではないですが、このような歌詞が聞き取れました。
最後は、「いい夢見てね〜！」と、可愛い笑顔で端の方の客席に向かって言ってくれていた剛さん…マイクからの皆への愛のキッスも3回連続で、最後の最後まで愛溢れる剛さんでした。ありがとうございました。
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