6月27日、乗船することができました。 この日はお仲間さんにもたくさん会うことが出来ました。 ありがとうございました。 MC中心です。
(MC1)
今日で20日目。そんなにやってるのかって感じです。
ファンの皆さんやたくさんの皆さんにご協力いただいて、近所の方々にもご迷惑かけているけど、子供さんから「いっぱい歌ってくださいね」という絵付きの手紙をもらいました。
故郷奈良でshamanipponのアクションを起こして、人という水の流れに乗ってここにたどり着きました。
昨日は半月。月もリンクしています。 月もコントロールできる^^;
長い時間、同じ場所でやると天体や自然とリンクできたり、体感しやすくなります。
いつもは落ち着いて空を見たりすることは難しい。
こんな風にして生きていくのがいい。
ミュージシャンの方にも無理言って集まってくださっている。
ここでいろいろなことがありすぎました。 十川さんが甘いものを食べすぎたとか、 十川さんが甘いものを食べすぎたとか^^; 一番の思い出は十川さんが甘いものが好きで、堂島ロールに弱いということ。 堂島ロールもなかなかの物。十川さんを狂わせた。
皆さんの好きな物、嫌いな物、わかってる。 十川さんは甘い物と闘ってる。 堂島ロールを持って帰って冷蔵庫にいれるか、冷凍庫に入れるか迷ったり。 ホテルの冷凍庫って今一でしょ、だったらここの冷蔵庫に入れればいいと思うんだけど‥。
(竹内野球チームは来月試合という話から) 竹内さん「スタッフVSバンドで」 剛さん「俺、代打クロマティやりたい。ちよっとメイクして」
外で大人が遊んでいます。そんなリフレッシュしながらハートで楽しめてる。 そんな中で(自分は)勉強している。
こんなに近い距離ないでしょ。 僕、道端で会える有名人だから。
(この会場は)DVDでしか見れないものが見れる。 竹内くんの指すごいよ。
竹内さん「剛君の顔もすごいよ」 剛さん「顔、すごいって」 竹内さん「表情も見れてってことね」
どんだけ和気あいあいなんだか・・。 ダチョウ倶楽部も嫉妬するほどだよね。
(客席の)正面の人、僕のギターうるさいけど、おならじゃないんで〜。
最後まで狂おしく過ごしていってほしいなと思います。
(MC2)
(ステージの台に座って) ここ狭い物件で踊りにくくて、家具を置こうと思ってけど・・。 この物件、床が穴だらけでね。
(足をブラブラさせていてかわいかったです) やっと体が起きてきた。
竹内さん「ありがとうございます」 → 「おはようございます」(間違ったらしく言い直してました)
今回のライブ、最先端機器とローテクで見せたかったけどできなくて、それはいつかの為にとっておく。 今回は0ページ。
shamanipponの言葉が降ってきた時、その時はわからなかったけれど、 未来になってわかる。そういうことがよくある。 2年待って3年待って。。回り始める。 shamanipponは温めてじっくりやっている。
日本人の心が無くなっていくのが悲しい、そこから始まっている。
shamanipoonは「心」という意味を託した。 今は「感謝」「ありがとう」「愛してる」になった。
曲はアルバムは震災の前後で作っていて、ニュースや自然現象を体感しながら自分というフィルターに通して出していった。
人の力を体感することになって、「故郷」「人間」「心」がキーワードとして出てきた。
故郷を愛する気持ち 故郷の未来を考えること それが人の力に繋がる。
命の歌を鳴らしたい。
故郷、古き良き奈良をブラブラしながら、 いろいろ摘み取って帰ってもらいたい。
奈良は日本の中心だった。今も息づいている。
古来華(コライカ・・・「−鼓動1〜beat」の中の剛さんが造った花)を摘み取って持って帰って未来へ繋げてほしい。
そういうことも含めて奈良でライブをやりたかった。
震災後、すぐは音楽を作る気にならなかった。 だから自分の故郷から皆の故郷を祈った。 東北へ行ったり、十津川、天川にも行った。
そして「自分は生きている」と鳴らす。
提供してもらう曲はラブソングが多い。 でも自分で作る歌だと恋の歌だと笑うてる。そして作っては消してしまっている。
いつか杖を突いて歌う時に「君と飲むほうじ茶〜♪」とか作りたい。
竹内さん「付いていく!」
皆さん腰が曲がって、十川さんはキーボードにやっと手が届く(剛さんそんな動きしてました) スティーブさんは一番元気だろうね。
「未来への忘れ物」について・・
ニュースを見ながら、言葉にできないものと葛藤しながら作った。
「Mind light blues」もそう。 何で人の力の話をしないんだろうかって思って作った。
「未来への忘れ物」はニューヨークで初めて買ったギターを出して作った。
皆さんも一人一人未来へ連れて行きたい物がいろいろあると思う。 未来に必要な物はなんだろうか考えて欲しい。
テレビとか両極端でしょ。 最先端テクノロジーの話や「田舎っていいですね〜」という番組、両方とも視聴率取れる。
どっちがいい、どっちが悪い、そんな話しか聞こえてこない。 どっちもいいのだから、取り入れながらいけばいい。
スカイツリーは興福寺の五重の塔の技術を取り入れている。 昔の人の知恵は考え抜いた繊細な様々な物。
西洋の色もあるけど、日本の中間色もいい。 そういう繊細な部分を未来に持って行ければと思う。
「ひとからなにかへと」について・・
大量生産、使い捨てがあって 今後、ロボットが持ってくるのも面白いけど、 人が心を込めて作った物は温かい。
未来はメンバーの5〜6人がロボットの時代が来るかも。
竹内さん「初音ミクみたいな?」
今回のライブでそういうのやりたかった。 演奏している映像で浮かび上がって、ご本人登場みたいな。 そして2人で歌う・・ やってみたかったけど大人が「ん〜」って。。
幅広くやっていく面、何か生みだせば何かが消える。
(メンバー紹介)
ギター竹内さん、清水さんと続き、
かわしまさんのサックス、トランペット小沢さん、トロンボーンのサスケさん、この間は剛さんドラムを演奏していました。 そして速報にもありましたが、SWINGーOさんが「せっかくだから」とSWINGーOさんの声と剛さんのドラムのセッション。 オーディエンスは盛り上がりました。
その後の森多聞さんがボソっと「こんな後、やりにくいわ!」^^; 剛さんはステージの台に座ります。
そしてスティーブさんの客席でのパフォーマンス。 これはとても楽しそうに見ていました。
キーボードの十川さん コーラスの平岡さんと続き
ドラムの屋敷さんの時にドラムと客席の拍手でやりとり、 「自分も参加してる」感じがとても楽しかったです。
ここでギター、ボーカルで剛さん この日もつよ散歩はありました。
この後、新曲があって
♪「きみがいま」で本編が終わります。
―――アンコール―――
♪縁グルービン(これも新曲です) shipで作った歌をアルバムにしたいそうです。 回数多く歌っても没になる曲もあるそうです。 デモテープ、原型みたいなものですと。
♪SUNK you
(MC)
世の中いろいろなことが起きている。 いつも何で僕たちの国の話を「+1」「-1」 でしていて、 「0」の話ができないのか。 心がパンクしそうだった。 だからshamanipoonを作ろうと思った。 日本語で1つになれる。 僕たちにしかない1つの歌を歌いましょう。
♪即興曲
竹内さんとワンフレーズ相談して、そこからバンドのメンバーさんが音を重ねていきます。 歌詞は書き取れませんでした。ごめんなさい。
(MC)
ライブはシステマティックで、ライブは生き物。 皆がいることによるグルーブ。 それに素直に従って音や言葉を発する。
僕たちが住んでいる時代、頭でなくて心で乗り越えていく。 そうすれば子供たちが夢を抱ける。 1人1人、少しずつ使命があるんじゃないか。
捧げてもらったものがたくさんある。
(ここで最後にまたメンバー紹介です。皆さんの最近のエピソードを話してくれました)
ひそひそ話で、小声で、どぶにはまらないように帰ってください。 奈良は溝が多いです。
折り返しの回、変な感じ。 ここに住めるような感じ。
ナチュラルにいられるのがいい。 皆さんのおかげです。 眠る前に感謝して寝ます。 皆さんも眠る前にかわしまさんの顔を思い出しながら寝て 夢で僕に会いましょう。
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抜けていたり間違ったいる部分も多々あると思います。 それでも少しでも剛さんの想いを伝えられればと思います。
「きみがいま」のシャウトは感動しました。 マイクを両手で持って、全身で歌います。 泣いているような・・そして何かとても力強い・・ 歌っている時の剛さんの背中がとても印象的でした。
26日は風邪気味と話されていたようですが、この日はそれほど感じませんでした。 もちろん歌声もダンスも最高でした。
「笑顔」もたくさん見れましたし、MCの時などはずっと穏やかな優しい表情をしていたのがとても心に残っています。
剛さんとミュージシャンとの「信頼感」 そして剛さんとオーディエンスとの「信頼感」 信じてくれているから本音を話してくれる、毎回全身全霊でステージを作り上げてくれる。 それがあるからあの空間は素晴らしいものになるのだと思いました。
shipはステージと客席が近いです。 でも剛さんとファン(参加、不参加かかわらず)の心の距離も以前よりずっと近くなったと思います。 剛さんに、ミュージシャンの皆さんに、関係者の方々に、そして奈良に、大切なお仲間さんに・・・ 感謝の気持ちでいっぱいです。
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