地元ライブに全滅して凹んでいた私ですが、ありがたいご縁を頂いてshipに乗り込んできました。
♪shamanippon〜くにのうた ホーン隊が客席へ。 私のすぐ後ろにトランペットの小澤さん。 タケちゃんとKenKenがshamaサインで客席をあおります。
♪にひ 途中からピックを口にくわえてギターを鳴らす剛さんがカッコ良すぎです。
【MC】 「今日で10回目、4分の1。感覚としてはもうちょっとやってたイメージ。」
「今までのライブで初日が一番緊張してなかった。」 メンバーさんとこんなにも仲がいいのかと思うくらい緊張感もなくフラットな状態でステージに上がる。 みなさんの女性的なものを感じて非常にやりやすい。」
「スタジオでやってる音楽をそのまま届けられたら最後にはどうなっているのか想像もつかない。 想像もつかないのがいいのかもしれない。」
「TVや雑誌でも本当のことが言えない。欲との競争で+1・-1の話をしている大人たちを見てshamanipponでみんなと考えたかった。 キーワードはふるさと。自分のふるさとでshamanipponを始めたかった。」
「シャーマンという言葉に直感力という意味を込めた。shamanipponは感謝とかありがとうという当たり前のことに思っている。」
「みんなで1つのものを作る、目指す、未来を創る。」
「昨日はタケちゃんが国会行ってて静かでした。タケちゃんは動きが早いから風圧がすごい。」
「タイジ君にトイレ開けられた。 個室に入ってる時誰かが来た気配がしたからジャーっと音を立てた。 コンコンとノックされたから『入ってますよ』とわざわざ言ったのにタイジ君が入ってきた。」 「その話をしたにもかかわらず、ライブ終わりに今度は十川さんが『すみません!』と…。 このライブ中に何回開けられるのか数えてみよう。」
「トイレ1個が鍵壊れててずっと閉まってる。どんだけしてんねんって思ってた。」 (ここでタケちゃんが「問題は誰が閉めたかですね?」と発言して会場がえぇ〜と少々オカルト的な雰囲気に) 「誰が閉めたか?トイレの神様やん。それはそれはキレイな神様(笑)。」
「ほんまこんなあったかい人ばかりで音楽できて嬉しい限り。」
♪…ラカチノトヒ 踊る剛さんがステキ! タケちゃんと見つめあってのジャケットプレイ(?)がかっこいい!タケちゃん羨ましいze(^^ゞ
【MC】 (未来への忘れ物を作ってる時の話) 「震災や奈良の台風の被害を思い現地に足を運んで怒り・喜び・もどかしさを感じた。 自分の中で想像を遥かに超える未来がやって来る。 1年と少し経って変わったのかもしれないし変わってないのかもしれない。 言葉を選んで話をする人が多いけど、心を選んだらいいのかなと思う。」
「今は優しく清く生きることが求められている。 自分自身をしっかり持てば次が見えてくる。 情報が多い、人の意見を聞きすぎる、最先端機器に依存すると答えが分からなくなる。 答えは自分の心の中にある。」
「手紙を自分で書く方がPCよりもいいんじゃない?っていう意見は否定が入ってるから好きじゃない。 PCでも感情は入れられる。」
「子どもを作る際の男性がお届けにあがるエナジー(なかなかの言い回しで笑っちゃいました)がこれから先少なくなっていく。 この話をしたらタケちゃんがエナジーに対して真剣に考えてた。」 タケちゃん「アルギニンっていうのがエナジーを増やすよ。リポビタンD2000に入ってる。2000じゃないとダメ。」 「すごい豆知識をありがとう(笑)」
「今日のお客さんはおとなしめ。めぞん一刻みたいな(笑)」←ここ笑う所だったようですが私は分かりませんでした(>_<)会場もザワザワな感じ(^^ゞ
♪一鼓動〜1 beat フラッシュの中髪を振り乱して踊る剛さんがかっこよすぎ! TVのフラッシュに気を付けてと言われますが、違う意味で動悸が激しくて倒れそうになりました!
♪メンバー紹介 この日の剛さんはほとんど座ってメンバーさんの演奏を楽しんでるようでした。 タケちゃんの時に後ろの方でふわっふわっになった髪を水で濡らしてました。
・今日が初日のSwingoさん。いきなり椅子に立ち上がりギターのようなキーボード(この前TIGERさんが持ってたやつっぽい)を掻き鳴らします。めっちゃノリノリ〜!
・ステさんが6列目の座席を叩きながらAブロ→Eブロ→Aブロと移動。私の席も叩いてもらいました(*^^)v
・十川さんのキーボードが神々しい音を奏で、タケちゃんやKenKenが両手を上げて崇めるようなポーズをします。 それを見て剛さんやメンバーさんや客席もみんなで同じポーズ。それからshamaサインをした両手を左右に揺らします。これもみんなで。 なんだかよくわからないけど楽しかった(*^_^*)
・平岡さんは歌ではなくギターから始まります。そんな平岡さんを優しくちょっと心配そうに見つめるご主人名越さん。 素敵なご夫婦だなあってほっこりしました。
♪きみがいま 最後のシャウトが圧巻です。心からの叫びがship中に響き渡り胸に突き刺さります。気付けば涙でくしゃくしゃな私でした。
【EN】 「今日は埃を歌います。」
「ガレキという表現をするけど、それは思い出が詰まったものだからそんな風に言われるのは嫌だろうな。」
「奈良の大きな空の下で、東京で心が潰れそうになった想いを預けた。 自分が大人になった時に、30歳になった時に、その全てをもう一度胸の中に戻して考えようと思った。」
「ふるさとを想って作った歌。みなさんもふるさとを想って聴いて下さい。」
♪埃 優しい声で想いを伝えてくれました。 感謝してもしきれないのは私の方です(;_;)
♪SUNK you 「一つの色を一緒に歌いましょう」とのことで会場みんなで大合唱! 後半はshamaサインの手を大きく左右に振って半端ない一体感が最高でした。 でもねぇ、私的には音が低くて若干歌いづらかったから口パクで楽しみました(^_^;)
♪即興曲(肝心なところが解読できませんでした(>_<)すみません!) ♫ 僕らが一つの言葉で 未来を描けたらいいなって 夢の中で僕が誰かに言ってた 夢の中で僕が誰かに言ってた
その言葉が愛じゃないかもしれないけど 迷わず僕らが笑い合いながら歌える言葉がほしい 夢の中で僕が誰かに言ってた 夢の中で僕がそっと言ってた
僕らの未来が ? いものだとしても 大丈夫だよと 誰かが夢の中で僕に言ってた 誰かが夢の中で僕に言ってた
愛じゃないかもしれない 夢じゃないかもしれない だけど、だけど…
赤いメロディが僕の中に走ってる 愛のような夢のような ? ない赤いメロディが僕の中に走ってる
さあこの赤になって 未来へ行こう さあこの赤に乗って 未来へ行こう さあこの赤になって 未来へ行こう ♫
「いゃあどんどんと曲が出来上がっていくわ、この会場は。」
「帰りの道中はひそひそ声で超犬笛調で。ちなみに佐野元春さんは犬笛聞こえるそうです。」
「(メンバーさんを紹介した後に)そして僕、堂本剛でした。 この貴重な(静かすぎて珍しいという意味です)エンディングを焼き付けて、たくさんの愛をありがとうございました。」
「このあと夢の中で逢いましょう。」
夢のような時間でした。 感動をちゃんとお伝えしたいのにステキとかっこいいしか言ってないレポですみませんm(__)m 残り4分の3公演。ますます進化していく剛さんがとっても楽しみです(*^_^*)
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