やっと行けた奈良。 近いようで、東京からはちょっと遠い。
一泊でも、大旅行。いつもビギナーです。
ライブのレポの前に、初めて遭遇した出来事をお知らせします。
新幹線の京都駅から、近鉄電車への乗り換え通路。きれいでわかりやすいですね。看板も「吉野」「奈良」って大きく出てて、わくわく。
すれちがうおばちゃんたちの元気な声もひさしぶりに聞くやかましさ。(元気が出ていいわー)この場所で「靴のひも、ほどけてるで!」と注意されたのは、初めて奈良のライブに参加できた2009年のことでした。
初めて降りる「新大宮」は、我が家の近所の私鉄の駅のようなので、わかりやすかったです。でも、私は南と北を間違えるので、地図を見ながらホテルまで、よちよち歩く。
荷物を預けて、散歩。友人の到着まで、ひとり旅。 前からお参りしたかった、法華寺と海龍王寺。途中で、女学生に「法華寺はどっちですか?」と尋ねました。「一条高校に行けばすぐです。」 しばらく歩くと前から、試合帰りの高校生の集団。
近鉄電車の中でも、感じたんですけど、「ハンサムさん多いよね!」 近鉄電車の「奈良行き」の急行の、前の席にいた学生さんは、バスケ部みたい。大きなスポーツバッグをどさっと床に置いて、進路の話し。 実写版「スラムダンク」ってあったかしら?
奈良時代、天平文化の時からにシルクロードの終点として、ヘレニズム文化が混ざり合って、あの、素敵な「堂本剛」さんが、出現したのですね!
お散歩のしめくくり、佐保川の川石の上には、つがいのカモが羽を休めていました。山が近いからかしら。立派なカモでした。
川の護岸工事もきれいで、子どもが遊べるような場所も残していて、いい感じでした。
ライブも、すてきでした。
すごく、ひさしぶりに近くで見る「剛さん」は、健康そうで、生き生きして上品でした。
「本当の卵型」たまごに目鼻のおひなさまのようでした。 おはだもつるつるに見えました。
最近の雑誌の写真が「顔が細く」なっていたので、心配してたけど、剛さんはとても元気な様子です。 お顔もたまご型で、すごくうれしかったです。
ライブの感動をかみしめる帰り道。
新幹線の京都駅のホーム。あとは、乗るだけ。 「あ。ない。自分のボストンバッグ」
手には、グッズのバッグだけ。買えたグッズは大きな「syamaバッグ」の中なので、無事。 割れ物の「むいたまご」はリュックの中だから、無事。 関東はひったくり予防のために「ポシェットに貴重品」がふつうになっているので、「お財布・携帯・かぎ」は肩から斜めに下がって無事でした。
JRの改札の駅員さんに言うと、「そりゃ、近鉄の中だなー」
近鉄の改札で尋ねると、「忘れ物の場所に行ってください。右の右の部屋」
血相を変えて、「忘れ物の部屋」へ。
ありました!近所で買ったadidasの黒いバッグ。肩ひももあるんだけど、肩が小さいからすべり落ちてしまったらしい。帰り道の近鉄の中は気持ちが良くて眠かったし。
荷札みたいなのに、連絡先を書いて、手元へ。
「中身を確認してくださいね。」「あ、かばんがあっただけでいいくらいです。うれしい。」
誰が届けてくれたのかな?駅員さんかな。
届けてくださった方、どうもありがとうございました。
家族へのおみやげの「きざみ奈良漬け」も無事、戻りました。
今、剛さんのCDを聴いているのですが、リアルな歌詞に微笑んでしまいます。
ほんと、忘れ物は怖い。気がついた瞬間の衝撃。
駅員さんも、ハンサムでした。
人の顔ばかり見るの少し減らそう。気をつけないと。
新幹線の中でも、みんな疲れて眠っているおとなの方たち。 電車の中って、気持ちよくて、つい眠ってしまうのですよね。
レポ part1 でした。。
グッズのバッグは大きいです。着替えも入ります。部活の気分も味わえるすてきなバッグ。横にポケットが二つついています。
剛さん、ジャニーズに入らなかったら、なにしてたのかな?
「未来への忘れ物」これから、とりもどしましょうね。
いっしょに、楽しみたいな。バンドとオーディエンスとして。部活。
行きたい人がみんな行けるようにしてくださいね。お願いねー。
みんなが手にできるようにしてくださいね。グッズ。 どれもセンスが良いです。 通販希望します。
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