剛さんのお話を初めてメモしました。 全てが書き取れず、ニュアンスです。 間違っていたら、すみません。
途中のお話に感動したので、先にあげます。
世の中を作っていく全ての人に、もっといい未来を残してあげたい。ぼく自身がもうすぐ33になるけど、ジャニーズに入っていなければ、他のことをしてた。ジャニーズに使命を感じてはいないが、俺(ここは俺と言いました)が思ったことをする。社長も何年も前から認めてくれてる。社長は「君のファンは一番いい。君のファンの人たちに自分のルールできちんと伝えることが、一番の役目。」と言ってくれた。 だからそうなっていった貴女の想いにいることをまっすぐに伝えたい。母性の海にまっすぐに預けられる。+1−1じゃなくて、ゼロの話をしたい。
ジャニーズでなければ、どんな剛さんだったのかしら?
母性の海にまっすぐに預けられるという言の葉が、胸を打ち、本当に嬉しかったです。
完成したら、またあげますね。少々お待ち下さい。
最初から、書いていきます。
こんばんは〜はぁ…(ため息) あの…大人の政治と様々な事情で人と向かい合いながらのあとのステージなので、大きなため息です。
イベントは、奈良⇒中野とやってきました。中野サンプラザは高校の卒業式をして、ここは校長先生が喋っていた位置。 ラカチノトヒはどんな風なことを思い作ったかを話します。テレビ・雑誌で本当のことを言ってる人が少ない。堂本剛という一個人がどんなことを思っているかを聴いていただきたいと思い、勇気を持って、懸命に真っ直ぐに素直に語らせていただこう。短い時間ですが、お付き合いください。改めまして堂本剛です。(笑)。
ステージでキラキラ、クルクル〜〜 たまにウィンクするのが、ぼくのステージなのですが(笑)。 昨年、奈良のお寺に行ったとき 「堂本剛さんですよね?うちの若い世代の僧侶に講演会をお願いします」 「ぼくは無宗教です。無宗教のぼくがですか!?」 一応このことを事務所に話したけど、ふわっと流された。 ぼくからすると故郷にお坊さん、神主さん、宮司さんが居る。それが普通。スクーターに乗ったお坊さんが走ってくる(笑)。
その日が来たら何かの救いになるかもしれない。答えは導き出せない時代。テレビでどれだけのことを信じているか問いたい。自分を信じているので、テレビを信じていないところもある。本当のことが言いにくい時代。大人のしょうもないことを若い世代が見るから、いじめもなくならない。派閥がある。自分の意見はマイクを通して言えない。これから未来を作っていく子どもが、大人は大事なんだと思える時代。夢を持つ時代。 ファミレス現象だ。ファミレス現象とは、ナポリタンを食べようと思っていたのに、あっちの方が美味しそうかなぁ?とデミグラスソースハンバーグを頼んでしまう。流されて、デミグラスソースハンバーグの方が美味しそうとなる。でもナポリタンと決めて、店にぶっこんだんなら、ナポリタン頼んだらええんちゃうん!?ボケッ!!(笑)。意見を貫いてほしい。回りがそう言ってるからは、もういい。
日本の宗教は感謝の意味。 感謝の気持ちを表す。芸能も同じ。しかし、人が支配し、コントロールし、依存した人間が宗教を作る。感謝することから始まり、音を鳴らす⇒ビジネスになる⇒洗脳する⇒コントロールする。そういうことはいけない。デミグラスソースハンバーグに戻るけど、自分がナポリタンならナポリタンで。店員さんが「チーズは?」と言ったとき、「チーズはちょっと...」と思っているのに従うのは、違う。後半何が言いたいか解らないけど(爆)。自分で決めることは大事。例えば、第六感、スピリチュアルブーム、スピリチュアルなパワースポットなど、言葉のイメージに対して、依存してはいけない。
前から奈良を歩き、忙しい毎日のなか、空の広い奈良で過ごすのが好き。縁結びの神様。山ガール。寺ガール。皆さんは、つよガール(笑)。 寺ガール。山ガール。何なんでしょう?人間って何なんだろう?って時期ありました。宗教だけを信じるなら、初詣でも行かなくていい。家族が無事に帰れますようにと手を合わす。想いのココロをもう一度思いあてなきゃならない。(字が読めません;;) shamanipponは、霊力やお告げを告げるということで、あえてその名をつけてる。崇める必要は、ない。ぼくはどんな力もないけど、自分を信じる力を持ってる。誰もが持ってる人のココロ。人の力をshamanipponと呼んでいい。 shamanippon ...戻ることが未来。 過去に忘れた忘れ物を取りに戻る。昨日でも、10分前でも過去に戻る。想のココロ。柔らかい感謝をする。
壺の話。「水は、どのくらいの頻度で替えますか?」「朝一がいいですね。」(とても笑いを取ってたけど、何でこの話になったか不明です。)
家にMY神棚がある。皆さんのこともお祈りする。「今日も幸せな眠りにつけますように、にんにん。」(笑)。 直感で、あなたはここに...こっちへお願いします。とカスタマイズする。自分を信じるアクション。自分が生きてるすべてに感謝する。 山・水・川・火・神のクリエイションに対して、感謝の気持ちを歌ったり、踊ったり、楽器を弾いたりする。恋の歌は否定はしないが、震災を経ていま、命の歌になる。震災を体験したら、恋の歌は歌えない。
ぼくを応援してくれてる人、離れて行った人、いろんな人がいて、ぼくの人生は成り立っている。ロック...Fメジャー7、Eマイナー、Eマイナー7(ギターのコードはわかりませんので、聞き違えかもしれません。)で、君が〜ぼくの胸を〜こんなにさらっていく〜♪と歌えば、剛っていいなぁ〜と思われるのは解りきってます。でも、そこに感謝の気持ちは生まれてこない。 ブルース、ファンク、モータウンがピンと来た。ジャンルの中で、嘆き、訴えがある。このミュージックでソウル、魂の叫びで訴える。日本語でトライする日本人がいてもいいのではないか。ココロの底から感謝して、出ているのだから。 今回アルバムをいろいろ作っていく中で、ニュースが飛んできて、スタジオが揺れて、ココロが震えた。
♪I'm you You’re me 自分の胸が熱くなるような想いで歌った。 津波で自分の家は流されたけど、家の鍵を捨てれずにいる人のことをテレビで見て書いた。
その人にしか解らないことがある。宮城、奈良の災害の地にも足を運んだ。奈良では、柱の上まで水が来た。道がなく、新しい道が出来てる。復興には時間が掛かる。奈良で会った人は「奈良に来るのもいいですが、東北にも行ってあげてくださいね」と言い、東北で釣りをしている人に会うと、「奈良に帰ったらなアカンやん!」 そういう双方の感情に挟まれて、人ってあったかい。人って素晴らしいと思う。そして、命を歌いたいという気持ちが高まる。
♪きみがいま 歌っているときに、胸が熱くなる。 信じるものが少ない今、人間は追い込まれたときに本性が出る。こんな時にこんなセリフが吐けるのか!?この人とは愛とか話せない。全ての人の痛みを理解できないが、寄り添うことは出来る。
ぼくは一度きりを生きている。 悲しみとか痛みは、人に強制することじゃない。自分が消化していくこと。ぼくは音楽があるから消化できてる。本当の痛みは解ってもらえなかったし、解ってもらおうとも思わなかった。痛みを笑顔に変えた。大切な友達が同じようになり、ぼくはフライングしたんだと思った。自分の痛み・苦しみは人を救うためにある。いつまでも覚えておきたい。自分の体に一部として、未来に繋げていきたい。
人を信じることが、困難で大変なことだと知った人生。自分の傷の痛みは、人に強制しない。自分らしさを人に伝える。そこに咲くさまざまは、自分が咲かせた花。痛みと向き合うのではなく、痛みを一部と思う。全てを理解できないが、信じてあげることができる。笑顔が出るまで、聴いてあげれる。その人のことを思うと、こんな辛い思いをしたけど、今は笑顔です。
この国で起こるメンタルケアも、スムーズに運ぶ。繊細な人々が生きてる日本だから...。お金のことが出てくる。ガレキ...繊細な人が使える言葉じゃない。ガレキじゃなくて、想い出。想定外は、ずるい言葉。 とにもかくにも自分を信じる。自分が決めたものを貫き、決めた土地に住む。 傷のいろはひとつにはならない。みんながこの?をしないと、しょうもない未来しか来ない。 現代人のぼくらがいいと言っても、未来人の子どもはいいと言わない。
子どもたちのために闘ってあげたい。この話を聴いてくださってた?がいて、ぼくは伝えたい。 家族の中だけでいい。みんなで話したらいい。
shamanipponは、最先端機器を使いながら、ショートカットしている。昔の人は、最先端機器がなかったから、紙に書いて伝えたりした。グローバルで、いいコミニュケーションはあるけど、だからこそ不安に思うことがある。
♪に ひ 古語で新しいという意味。時計は、1時〜12時。季節も1月〜12月。ずっとやってる。いつものルーティン。いつものループと新しい数を刻まないと新しい未来はないよ。 この楽曲のぼくのボーカルは、イロエ〜です!(きゃーきゃー♪と黄色い声) 色気があり、官能的で、最高なものになってます。ほんとにね、イロエ〜です!!
♪埃 この埃は、あいとも読みます。【あ】は全ての始まり。【い】は命。昔、奈良のお坊さんに聴いた話。疲れた仏像は、上からコーティングする。古くなった柱も捨てないで解体して、中に組み込む。そういうことをした人がたくさん居た。傷んだものにさようならするのは、違う。
引越しするときに、部屋を見渡してありがとうと言う。きれいに拭いたり...そういう精神は、こういうところからかなぁと思いながら書いてた。
月・太陽・空を見上げる。ぼくもよく見る。そういう当たり前のこととか、 昔の人々が?をして、伝えてきたアクション、繊細、センシティブな仕草、作法を思い出した方がいい。このままハイテクに入ると、戻れなくなる。
日本はロボット技術が凄いのに、すぐに原発に入るロボットはなかった。 これは売れるな!ビジネスだから、黒字にしなきゃ、ペイしなきゃ。と思う。 人間が作るものは、生き物が作るものは、想いを込める。おにぎりを作るお母さんは、みんなが元気で!と想いを込めて握る。最先端テクノロジーとして、今一度思いなおす。
リリックを書きながら、ずっとずっと想ってました。今回は、インストゥルメンタルも作った。ひたすら感覚で作った。楽器も感覚で弾いた。理屈とか細かいことが苦手で。そろそろ、細かいこともしようとは思う。 ギター⇒ピアノ(コードでしか弾いてない)⇒ドラム⇒ベース⇒スラップチョッパー
人生は一度きり。自分が信じたものを信じる。雅楽的楽器、弾けたらいいな。 最先端機器をすっかり自分のものとして、報道のニュースを見ながらやると、指を伝わって想いがあふれた。
映像は、イギリス、イタリア、中国の方にお願いした。 ♪岩清水くん イギリスの方に作ってもらった。 岩清水くんが旅をして、最後に水蒸気になって空に上がり、雲になってまた雨として地に落ちて、また岩清水くんになるという水のサイクル。水に対する感謝。子どもさんでも、わかる映像。探検していく。水があるから、緑も育つ。水のお陰で木の実を食べたり潤う。海に入ると、魚がいる。感謝の気持ちで舞いを踊る。 水は生活を彩りもするけど、生活を壊すこともある。環境汚染も心配。 月が昇り、雲が出来る。雨になり、また岩清水くんができる。
♪新しい鼓動 危険な色社会の組織。監視ロボットがいる。列に並べと言われる。が、ラインからはみ出す。堂本剛現象(笑)。 「あなたの髪型なんなの!?」と言われ... でもアシンメトリーがカッコイイ。(笑)。 (暗闇で書いたので、ここから数行が全然読めません。) 真実を鳴らしてる。
♪人間力 日本の方に作ってもらった。人間の想像する力で昇っていく。 (あぁ、全然読めません;;)
shamanipponのCM。 R1の前日に作った。COWCOWの背景の照明がいいでしょ?(笑)。
いろいろな物を作ってきたなぁ。これから物を作っていくということを、自分のココロの中で感謝を鳴らす。自分が生きていることの感謝を鳴らしたい。いつか恋の歌を歌うことが出来たら。 今年は辰年で、龍は想像上の生きもの。いろいろなものを乗り越えて、いろいろなものを優しく抱きしめて生きたい。
今後のLIVE♪公演数は、結構ある。スティーブさんが、結構飽きる(笑)。 日々変えていこう思う。決められたことをやると発表会みたいになる。そのステージで、その都度違って、直感で鳴らしながらやればいい。 カントリーじゃなく、漢字の国でもなく、平仮名の【くに】 優しく柔らかく過ごす場所が、存在すればいいね。
世の中を作っていく全ての人に、もっといい未来を残してあげたい。ぼく自身がもうすぐ33になるけど、ジャニーズに入っていなければ、他のことをしてた。ジャニーズに使命を感じてはいないが、俺(ここは俺と言いました)が思ったことをする。社長も何年も前から認めてくれてる。社長は「君のファンは一番いい。君のファンの人たちに自分のルールできちんと伝えることが、一番の役目。」と言ってくれた。 だからそうなっていった貴女の想いにいることをまっすぐに伝えたい。母性の海にまっすぐに預けられる。+1−1じゃなくて、ゼロの話をしたい。
ぼくもみんなに教えたい。音楽人生がどうなるか。ぼくも人間だから、この人傷つけたらアカン!これは、ファンの人は喜んでくれるかといろいろ考える。自分自身が感謝を鳴らせなかったら、芸能界を辞めればいい。 堂本剛として、感謝の意味をなせれば、芸能界にいれる。
自分の大切な人には伝えたい。ぼくの独り言をいっぱい聴いてほしい。自分の音楽がどんな風に変わっていくか解らない。ロック的、ファンク的ミュージックを選ぶ頑固さ、揺ぎ無い部分を持ってステージに立つ。
ステップアップして、さまざまな困難を乗り越えるために苦痛も苦しみも知ってる。さまざまな人を納得させ、説得してきたことを皆さん理解してください。
こういう機会をまた設けたいです。みなさん今日は本当にありがとうございました。 と三方にお礼をして、手を振ってはけていきました。
メモが読めずに変なとこもありますが、大目にみてください。 東京トークショー6回で、最後が一番ココロに染みたお話でした。 剛さんの真摯な想いが痛いほど伝わって、メモを取ってても手が震えました。 「母性の海にまっすぐに預けられる。」の言の葉は、涙が出ました。 これからも、応援していきたいと心底思える人に出会ったことが、今の私の幸せです。
最後は自分撮りもしてくれ、shamanipponのバスもいっぱい映してくれました。後ろの看板を大写しにして、ちょいちょい笑いを取ってましたが、最終回のお話は、笑いは少なくてよかったです。その分、真摯な想いがぎゅーーーっと伝わり、思わずお初にメモしたい!と思ったからです。面白い剛さんも好きですが、日本のことを真剣に想う剛さんも好きだなぁ。(照)
長い文章を読んでくださり、ありがとうございました。 来れなかった方に少しでも伝われば幸いです。 おやすみなさい(笑)。
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