夕方の部に引き続き、夜の部も参加させていただきました。
剛さんは、夕方の部から、上着を虹色のジャケット(奈良の夜の部と同じです)に変えての登場です。 通路を挟んで一列目、前列より一段高くなった席でしたので、剛さんを真っ直ぐ見ることが出来ました。
夕方の部と同様、メモした言葉を、断片的ですが綴っていきます。
・Fm7-Em-Em7 Fm7-F-G-C-Em7(少し違っていたらすみません…) 日本人が好きなヒット曲のコード→それに乗せてつくると反響がいい。 それをやるために音楽をやっていない。人とかぶらないように作る。 ・バラードはせつなすぎる ファンク、モータウン、なげきのジャンルに着目して、日本人がいいなと思うものに挑戦している。 ・今年は人間のいいところ、悪いところを学んだ1年。人の目を見るとわかる。 ・音楽=自分に見えないもの、空間を相手にしている仕事。お寺、神社にも空間と音がある。 ・自宅にMy神棚がある。 ぼくが好きなオールスターが置いてある。 「今日も1日よろしくお願いします」「ありがとうございました」と手を合わせている。 ・京都、奈良ふるさとは落ちつく。みなさんも落ちつく場所におったほうがよい。自分のふるさとの中で、ふるさと以外でも、自分をもってアクションを起こしていってください。 ・みなさんの真っ直ぐな想い、誰もが持っている力、人を想う気持ちは世界共有。
・「想」という空間。過去に置き忘れた忘れ物を取りに帰る。 これがshamanippon。
☆楽曲
♪「ラカチノトヒ」 ♪「shamanippon~くにのうた」 ♪「にひ」 にひ=新しい この曲のボーカルはかなりロイエーらしいです。 何度もロイエーという剛さん。 早くロイエーな歌声を聴きたいです。 ♪「ひとからなにかへと」 ♪「未来への忘れ物」 ドキッとさせられたフレーズ、シンプルな楽曲。 アコギ・ドラム…今回ギターをかなり弾いている。 つくっていく度に思う。自分が一番つくりたいもの、バリエーションをつないで命を、堂本剛を歌いたい
・今回のアルバム→ふざけたネーミング 朝6時に降臨した。ファンの人が面白い方がいい。7時半に寝て、次に起きて笑えたら採用する。「ふつうよし」→これはきてる ・hitosama→グッズで出てくるそうです。 ・生きているからつくれるもの 昔の音楽、歌、舞 感謝の気持ちがあるから鳴らすもの。 昔の人々のこころ、想いに携わっているといろいろ想うことがある。 ・ロングランのライブ みんなが作る場所であってほしい。みんなとつくっていくということ。
・剛さんからの伝言 夕方の部の最後で自分撮りのアップを忘れてしまったこと
「さっきの回(夕方の部)でチョ〜申し訳ない。 やるつもりだったのに、楽屋帰ってから「あ〜」って思った。 ステージで入ってきたときからやると決めていたのに〜 ツイッターとかで、ごめんなさいってみんなに伝えといて〜」
と仰っていました。
・今後いろいろな場所で、いろいろジャンルを開拓していきたい。 「愛してる〜お休みなさ〜い」と両手を振って、退場されました。
雨の1日で、二回目の入場の際に受付の混乱も多少ありましたが、無事に京都のトークショーは終わりました。 雨にびしょぬれのスタッフさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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