宇治市文化センター、雨の京都 整理番号は1600番ぐらいまでありました。
時間通りに、17時開演。 剛さん、トコトコと登場! 会場は「キャ〜ッ!」とすごい声。 剛さんの衣装は黒の光沢のある着物の上着、インナーにオレンジ・緑の模様のもの、グレーのストールに、幅広の黒のパンツ、茶のブーツでした。
剛さんの言葉を断片的ですが、綴っていきます。
・宇治はプラプラするエリア 食べログで調べる ・恋のうたで人々をあんまり難しく考えさせず、気持ちよく届ける すべてのはじまりと、命と愛を歌いたい。 ・恋をうたうのは、今のぼくのテンションにはない。 ・自分が生きていることに感謝する。 ・音楽は求めることをしない。自分にただただ感謝する、捧げる。 ・人に求める、求めないの話。人間はどうしても求めてしまう。欲が生じたとき、失う。求めないこと。 ・人が人を想うことが必要。
☆楽曲
♪「未来への忘れ物」 ♪「I'm you You're me」 心の中で想っていることじゃないと歌いたくない ♪「鼓動」 雰囲気作りでロウソクつけて楽器を弾いている ♪「縁を結いて」 日本国民のすべての人に対しての愛 愛の力が世界へ渡っていって、世界中の縁を結ぶ
☆インスト
・LOGICというアプリを使っている テーブル一個で、ぼくの家で作った音。 地震の速報と余震の情報を見ながら曲を作った。 苦しんでいる人を見ると、どんどん音が変わっていく。
♪「岩清水」 可愛いキャラクターです ♪「人間力」 叶うことによって、目に見える。愛を叶えるために、想っているだけではダメだ。実行するには、想像すること。想像して、書いていく。ゴールから逆算していく。 ♪「儀式」 ♪「新しい鼓動」 ♪「shamanippon~くにのうた―MV」
ライブ中にも想像していく力をやはりみんなでつくっていきたい。依存しないでください。 ぼくはこんな風に想っているということをshamanipponで表現している。関係性の中で生まれた、人生の中で生まれたアルバム。自分が想ったアクション。自分が自分を促して、アクションを起こしていく。 ライブ会場は楽しいもの、あったかいもの。みんなが何度も帰ってきてくれる場所にしたい。
※途中、剛さんのグレーのストールが落ちてしまったとき、「あれ、このタイミングでストールが落ちるという〜」と一人で突っ込んでいましたが、会場は少しキョトン?とした感じでした。ささっとストールを掛けなおし、話を続ける剛さんが男前すぎました。
トークショーが終わったあと、外に出て気づいたのですが、剛さんの自分撮りのアップがありませんでした。
雨の京都でしたが、剛さんのアルバムへの想いを直接聴くことができ、素敵な時間を過ごすことが出来ました。 命、愛をうたいたいという剛さんの力強い想いが心に染みました。剛さん、ありがとうございました。
|