名古屋ガイシに参加いたしました。
北海道→福岡とセットリストや様子などをみなさまから伺って楽しみにしていました!参加してみて、本当に剛くんからの愛があふれていて、また音楽的にもFUNKYで楽しく、また同じ曲でも新しく、楽しいHAPPYな時間でした。
最初の登場は、ピンク系のガウンに下は△模様のピンクのダボダボTシャツ。下はピンクのパンツに濃いピンク紫の柄のキュロット?スカート?これが最後まで本当に可愛かったです。頭にはピンク柄のマフラーを「ベルリン」の写真の中のようなかぶり方で…、そして白ぶちのサングラス。 オープニングで出てきて歌った姿に、「暑いのに…」と思いましたが、本当にかっこよかったです。2曲目くらいから、ガウンとかを脱いで、サングラスもとって、Tシャツだけになった途端に会場からもどよめきが…! 今日は左分けの髪型で、右側の剃りがシューーッとしてて、ちょっと短くて、かっこよくなっていたんです。それにひげもないので、最高にビジュアルが可愛くてかっこよくて…会場のみんなも、もちろん私も一緒に行った友達も周りの席の人たちも「かーわいい〜」を連呼してました。 それを剛くんも察知したみたいで「いやいや…計算ですから…」みたいにMCでちょっとトークを噛んだりしたときにも言ってました。
セットリストは同じだと思いますが、最初のオープニングの「ENDLICHERI〜」が生演奏になっていくところはかっこよかったです! また、歌詞替えがたくさんでしたが、「HELP ME」が本当に力強く、「I Love You」の歌に変わっていたり、「Say anything」でも「♪I Love you , I won't you you you…」と会場の左右に指を指して歌ったり、「これだけの日を」でも最後の即興曲でも「愛してる」のことばをたくさんもらえて、本当に幸せな気持ちになりました!!
FUNKTimeでは、「今からの時間は精一杯の音をみなさんに届けるから今は、家族とか仕事のこととかすべて忘れて楽しんで」みたいに言ってくれて、本当に心も裸にして音楽とリズムに酔うことができました。今までと同じようだけど、一定の手拍子のリズム打ちにあわせて、ダンサーさんが踊ったり、歌ったり楽器を鳴らしたりして会場もひとつになって、音楽を楽しめた時間だったので、何もかも忘れて本当に楽しむことができました。こういう愛にあふれて、音楽を魂からしてくれる生のライブは剛くんしかできないと思います。
みなとみらいを思い出すような、竹内さんの歌のタイムがありました。 「ENDLICHERI最高!」と掛け合うのですが、会場をふたつにわけて、最初は 「ENDLICHERI」の文字の「ENDLI」そして次は「CHERI」の文字のそれぞれのあとに「だ」をつけてラップ歌いするのですが…。結局私は最後までいえなくて…。「なんで(だ)を竹ちゃんつけるんだろう??」とずーーーっと笑って歌えませんでした。代々木でもやるのかな?ちょっとうまく説明できずすみません。
最初のMCで飛行機に乗ったときの荷物と身体チェックの女の人の話とCAの人の話がありまして、身体チェックの女の人がすっごく構えていたのか?厚化粧だったことと、かなりきわどいところまで触られて?チェックされた剛くん。「そこまでやらんでも…」と思って終わったあとマネージャーに「さっきすごかったよね?」って聞いたら「ぜんぜん」といわれたそうです。
CAの人にも声をかけられて「こないだもお会いしましたよね?」って言われて、「えーーっと1ヶ月くらい前ですか?」って剛くんが答えたら、「二日前です!」って言われたんだって。剛くんとしては、飛行機に乗ってるだけで精一杯だから、そんなのわからないとかわいく言ってました。
あとラジオでも言ってた、家族とのお墓参りのときの新幹線の車掌さんの放送についても、ためて自分の名前を言う、車掌さんや、ちょっと新幹線の時刻が 遅れていてみんなイラついてるのに、車掌さんの部屋のスピーカーの音が漏れて客席にも聞えているのか、普通にしゃべって携帯か何かの応答をしている車掌さんに笑ったこととか、新幹線で席が一緒になった家族連れの奥さんに「昔ファンでした」と言われたこととか。本当に穏やかな楽しそうないい笑顔でたくさんお話してくれました。
剛くんが一度きりの人生を本当に大切に精一杯生きていること。そしてファンと繋がって、愛してることを伝えてくれること。 本当によくわかりました。 名古屋ライブは暑かったです、剛くんも汗の髪をかきあげたり、振り乱したりして歌ったりギターしたり。 明日香村は寒かったし…。 こうやって季節感を(暑すぎたり寒すぎたりだけど…)ライブで剛くんと一緒に体験できることも幸せだな、なんて感じたりしてました。
この暑さに会場からは「脱いで!」とか、「君たちが脱ぎなさい」とかの話が広がったのですが、剛くん話してて本当に脱いだら大変と思ったのか、連行されたら困るから…と「やっぱり脱がないでください」と真面目に訂正していたところが、可愛いと思いました。 そして、しばらく肩を出したり、背中をちょろちょろだしたりしてたのですが、アンコールセッションのときのギターソロでついに上半身裸になったと思ったら、リフターがあがって、剛くんひとりがせり上がったので、会場のテンションはマックスにキャーキャーとすごかったですし、本当にかっこよかった!! でも降りたあとすぐにまたTシャツ着てました。
本当に本当に楽しい3時間でした!! これから代々木→大阪と楽しみですね! つたないレポ読んでいただいてありがとうございました。
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