世界遺産劇場、明日香村でのライブに参加しました。私にとって初めの奈良公演で毎日、心待ちにしていました。
スクリーンに時空の曼荼羅が映し出されて、ピアノの演奏が優しく明日香村を包み込みライブが始まりました。
ラジオで明日香村で歌いたいと剛くんが話されていた「Love is the key」の曲が始まり、私はライブ会場に立っているんだなぁと実感していました。表情はよく見えませんでしたが、翌日、発売された新聞の写真によると、さらさらヘアで、表情は柔らかいように感じました。ライブ衣装が用意されてあったようですが、寒さのため変更して、剛くんの私服のようです。
「歴史」聴いていると吸い込まれそうで、これから剛くんはこういう曲がより歌っていきたいのではないかなと思いながら、聴いていました。そして剛くんを応援しながら、こちらで知り合えたつよしんぐのお仲間さんと一緒に、歴史を作っていきたいと思いました。
「空が泣くから」ライブで初めて聴きました。奈良の空の下で聴き感動したと同時に、空を見上げながら、剛くんの上に白龍がくるくる飛んでくれないかなと幻想的なことを考えながら、前奏部分から曲の中に入り込んでいました。
楽しみにしていた「ソメイヨシノ」奈良で聴き、また思い出深い曲になりました。ステージ後方の木々がピンク色にライトアップされて、この頃、星が瞬き始めました。ちょうど客席の真上には北斗七星が見えました。「空〜美しい我の空」の曲に続き、空の言葉が出てくると、剛くんと繋がっている事をより感じます。星空の下で聴いて、より感動して、1つ1つ言葉を大切に歌う剛くんが印象に残りました。
「春涙」奈良での公演ではよく歌われていましたが、私は初めて生で聴きました。ラジオ投票で1位に選ばれてますが、生で聴き、剛くんが歌詞に込められた想いがまっすぐ感じられました。目を閉じていると情景が浮かんできて、いまからでもシングルカットしてたくさんの方に聴いていただきたい曲ですね。そして毎年ライブで、剛くんのその時々の気持ちで歌っていただきたい曲だと思います。
「PINK」初めてライブで聴きました。これから夕陽を見るとこの曲を思い出すと思います。ベースの音が耳に残ってます。今回は「街」の曲は聴けませんでしたが、この曲は街の曲と同じようなフレバーを曲から感じるので、私にとっては明日香村でのライブの思い出の曲になりました。
次の曲は「Say Anything」で会場に剛くんの声が優しく響き渡り神秘的でした。私が初めて剛くんのライブに参加した時の1曲目の曲で、その当時を思い出し、うるうるしながら一緒に歌っていました。
剛くんが最後の曲ですとお話されて、「音楽を終わらせよう」の前奏が流れ、 この前奏の感じに、いつも切なくなります。ラジオが聴けない地域なので、歌詞の1つ1つに剛くんの気持ちがあふれていて、この曲大好きです。剛くんと剛くんを通じてお知り合いなれた方々と繋がっているそう強く感じました。剛くんを囲んでいるライトが空に向かって延びていて、オリジナルマークの時に惜しくも2位だったマークを思い出しました。平城宮跡でのライブ開催を願いたいです。
MCはたくさんお話されましたが、心に残った事を書きます。今は恋の歌より愛、時代が歌いたい。周りが求めている物ではなく、自分のありのままの気持ちを届けたい。売り上げも大切だけど、オーディエンスに嘘はつきたくない、音楽を終わらせようの曲の頃は、自分の中でいろいろ葛藤があったようです。私の席からは細かな表情は見えませんでしたが、剛くんのお言葉は力強く感じました。
剛くんが最後に、会場の方を気にかけて深くおじきをして、ステージを後にされ、会場内は温かな気持ちと拍手に包まれてました。剛くん寒い中、素敵な1日をありがとうございます。バンドメンバーのみなさん、スタッフのみなさん、明日香村のみなさん、感謝の気持ちでいっぱいです。話題の中で剛くんのライブでと話しかけてくださった方もいらっしゃって、うれしかったです。
オフ会もお手伝いさせていただきましたが、たくさんの方々とお会いできてとてもうれしかったです。帰ってから掲示板の書き込みを見ながら、ラジオレポ隊のみなさんのお顔を思い浮かべてます。そして最後にみなさんと歌った「これだけの日を跨いで来たのだから」の曲の時のことは忘れません。とてもいい思い出になりました。1人で見るDVDは寂しいです。お会いした方々はみなさん温かくて、剛くんのことを話す表情はきらきらしてました。ありがとうございました。これから書き込みでHNを拝見するたびに、また楽しみです。
缶バッチをつけていて、お仲間さんと駅でお会いしたり、次の日も西大寺、平城宮跡で何人かお会いできて、偶然に同じ日に2度もお会いできた方もいらっしゃいました。帰りの電車ではおたがいホームをはさんで、電車同士で手を振り合い、剛くんを通じて、繋がっているよとうれしくなりました。
剛くんの今後のお知らせを待ちながら、私も自分の気持ちを見つめて、後悔する事もあると思うけど、毎日を大切に生きたいと思います。読んでくださった方ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
|