初ソロライブ参加&初レポです。
こさかママさん、みなさま、いつもお世話になっております。 ありがとうございます!
昨年末、突然、私の中に舞い降りた、剛くん。 どうしても行きたくなった奈良、石舞台ライブ。 初参加で、初レポなので、幼稚すぎるレポですが、 こんな風に思いましたよということで、記念にレポを書かせて頂きます。 私の目標は(笑)、歌声を聴くこと、空や空気や景色にも気を使うこと、 五感を使って、体全部で、剛くんを感じてこようと、この日にいどみました。
なんといってもシンプル。Simple is the best. 奈良の飛鳥という大自然に 作られた舞台では、無駄なものは排除して、本当に必要なものだけを集めて 臨んだという、剛くんから出てきた自然であり、かつ強い意志を感じました。剛くんのピアノ、歌声、ギター、そしてMCを存分に堪能できました。 照明の光が非常に効果的で、飛鳥の空に瞬く太古から変わらない星空と、 現代の照明技術が見事に融合していました。素晴らしいライブでした。
私の席は、真ん中より後方でしたが、一段高くなっていましたので、 終始、座って観ることができました。私の目の前には邪魔がなく、舞台の 剛くんがいる・・・剛くんを瞬きできないくらい凝視していました(笑)
時空の曼荼羅が飾られている舞台に、剛くんがすっと登場して、ぺこりと 一礼(したような気がします)して、ピアノの前に座りました。 薄暗くて、あれ、剛くん?剛くんよねってくらい、ふわ〜っとした登場に 感じました。
細身の白いデニムが、ファンクだけど、ファンクじゃない、飛鳥の地に、 時代にささげるライブだよって意志を表していたように感じます。
○NARA〜instrumental〜 「5/17奈良日日新聞さんより」 「時空」だ〜って感激したインストです。剛くんのピアノが、優しくて、 飛鳥の地と空に、すんなり馴染んで、なんて素敵なんだろうと思いました。心をこめて、体をゆらしながらピアノを奏でる剛くん。 あぁ、ライブが本当に始まったんだと、鳥肌が立ちました。途中から、 テンプルズのみなさんが加わって、音に厚みがでました。奈良に、飛鳥に ぴったりで本当に素敵でした。
○Love is the key ラジオで、予告があったので、事前に聴きこんでいました。ただただ、 剛くんののびやかな歌声をじっくりと聴くことに夢中でした。途中で演奏の 音がしぼられるアレンジだったので、剛くんの声が、空に心に響き 渡りました。
○歴史 昔があって今がある。歴史に感謝しながら歌う剛くんの歌声に 心が震えました。剛くんから伸びた赤いレーザー光線がみなさんと、世界と、 宇宙とつながっているようで、なぜか、剛くん、今日が迎えられて よかったね、おめでとうという想いがこみあげてきました。
○空が泣くから 恥ずかしながら、うっすらとしか聴いた事のなかったこの曲。 ライブで聴いて、驚き、とりこになり、すぐCDを購入しました。ライブでは、 シンプルなアレンジだったように記憶していますが、CDのアレンジも 素敵ですね。ライブの最中で雷をならせて下さいとお願いしたそうですが、 この曲でしょうか。スティーブさんの演奏が、絶妙でした。 空、宇宙にささげる演奏と歌声が、雷がなっちゃいそうで雨が降っちゃいそうで、ドキドキしました。そのくらい、本当に、「ささげる」というフレーズが合ってるなぁって思いました。
○ソメイヨシノ 文句なしです。剛くん、大人になったねぇって、自分がおばあちゃんになったような、ずっと聴いている曲を生で聴いた、みたいな、自然な不思議な感覚でした。ほんと不思議です。 みなさんレポされていらっしゃいますが、星が輝き、北斗七星も。なんて素敵な瞬間なんだろうって、ありがとうの気持ちがあふれてきました。きれいだった〜。
○空〜美しい我の空 剛くんと、家族と、みなさんと「つながってるなぁ。ひとりじゃないなぁ。ありがとう」と思いながら、歌声を聴きました。(こさかママさんと同じようで、すみません。)翌日、春日大社さんを歩きながら、聴きました。 これ、完全に奈良で聴く歌だって、確信しました。
○春涙 少し、体をゆらして、楽しめる感じのアレンジだったように思います。 CDで聴くのと、アレンジも歌声もぜんぜん違って、それがまたすごく素敵だから、剛くんはライブが絶品!って、みなさんおっしゃる意味が理解できました。
○PINK 新米ファンで、聴きこめていない曲でしたが、それでも剛くんの頑張って耐えて闘ってきた想いを想像すると、胸が熱くなりました。私も頑張るねって思いながら聴きました。帰宅してCDで聴きましたが、ライブのアレンジは、ワンランク上の大人なアレンジで、素敵に年を重ねてるねって、思いました。 ○Say anything これまたうっすらとしか聴いた事のない曲。ですが、ライブで聴いて、ものすごい素敵でした。優しく丁寧で、言葉を大切に歌う剛くん。空にふわ〜っと、しみていく感じでした。剛くんが海になげた愛を、私が泳いで一番にひろってやる、くらいの気合の入れ方で聴き入っていました(笑)
○音楽を終わらせよう 勉強がまだまだ足りずに、こんな大事な曲も、うっすらとしか予習しておりませんでした。当然、曲の真意をライブ当日に理解できた状態ながら・・・。音楽を終わらせようと思ったけど、今は、音楽を続けますってことですねと、ホッとしました(笑)すみません、初心者なので笑ってお許しを。歌詞を即興で歌ってくれる、剛くん。きた〜!これか〜、これが、剛くんのライブの醍醐味かぁって、確認してました。覚悟を決めた剛くん。力強く、かっこよかったです。たよりにしてまっせ。 ♪手を伸ばせ 僕と手を繋ごう 恥ずかしがらずに もう、必死に手を伸ばして、剛くんが広げてくれた手と、つないでいると想像しながら、とにかく必死に、剛くん、あなたについていきます!って誓ってました。剛くんを舞台から引きづり降ろしちゃうぞくらい、それはそれは必死に手を伸ばしました(笑) 応援・声援。励まし。頑張ろうっていう元気と、自分らしくやっていこうという勇気をもらいました。日本を変える・・まずは自分を変えようって、そう思えました。
MCは、ラジオを聴いている感覚でした。自然でした。剛くんも、リラックスしているように思いました。「感謝する」「人生一度きり」「ひとりひとりが意識する」 「愛は求めるものではなく、与えるもの」「愛と命をテーマに」・・・などなど、どれもこれも、ラジオで耳にしたことのあるフレーズです。剛くんの強い想い、願いなんだなぁって、改めて、思いました。私もついていこうって思いました。
剛くんの、優しさと強さ、おちゃめさ・・・生で体験できて、本当に本当に、嬉しかったです。行かせてくれた家族、お友達、みなさん、もちろん剛くん、スタッフさん、関係者さん、飛鳥の方々、奈良の皆様。。えとせとら、えとせとら。本当に、ありがとうございました。
レポではありませんが、この日以来、毎日、神社さんお寺さんに手を合わせています。「ありがとう」を、自分の心と向き合っています。 一度きりの人生、頑張ります。剛くん、教えてくれてありがとうね。
以上、素敵とか、素晴らしいとかしか、出てこない、つたないレポでした。
あ、そうそう。 オーディエンスのみなさん、マナーがよかったですよね〜。 クラッシックコンサート聴いてるみたいでした。拍手が幻想的でした。
また、奈良でライブあるでしょうから、いかなくちゃ(笑) そして、ファンクも楽しんでみたいです。
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