飛鳥・石舞台でのライブ、参加してまいりました
時間は2時間ちょっと 照明は抑え気味、演奏された曲も静かな曲がほとんどで音量も控えめ 派手な演出は一切ない、しっとりとしたライブ 野外ならではの、照明の演出が素敵でした 雲が切れた空に綺麗に輝く星も、演出のひとつだったと思います
私の席は「Aブロック 28列 24番」 剛くんの姿は一度か二度、人と人の隙間にちっちゃく見えただけ スクリーンもなしなので肉眼でしか見ることができなくて 歌っている声・話している声だけで姿は見えなかったけれど 剛くんの伝えてくださっている愛と想いはきちんと感じとることが出来ました
演奏された曲は、どの曲も少しずつアレンジが加えられていたと思います そして、歌詞もところどころ変えて歌ってました
♪「歴史」はバンドメンバーさんたちも演奏のver.になっていました この曲、fmosakaでの「堂本剛サウンドベスト10」にもリクエストしましたが 私の大好きな曲のひとつ 飛鳥の地で聴きたい!! そう想っていた曲でもあったので、本当にうれしくて涙があふれました 剛くんの歌声を聴きながら空を見上げて そこにいらっしゃるはずの神様たちに「あるお願い事」をしてきました 届く・叶う…そう信じてます
♪「ソメイヨシノ」 この時、ステージ周辺の木々がライトアップされました ライトの色は「すこし濃い目のピンク」 満開の桜です すごくすごく綺麗で幻想的で でも、ライトアップされたバーチャルな桜だから 儚さも本物の桜以上に感じられて 切なさも、より感じられたように思いました
♪「PINK」 この曲が聴けるとは驚きでした まだ一度も生で聴いたことがない曲のひとつ 聴けてうれしかった
♪「音楽を終わらせよう」 飛鳥・石舞台ver.です その時、剛くんの心の中にあった想いが歌われました ラスト 「手を伸ばせ!」 そう歌う剛くん ステージ上の剛くんは見えないけれど精一杯両手を伸ばし 剛くんに向かって私の想いを投げました その場にいた全員の想い そして、会場に来ることが出来ず空を見上げているだろう大勢の方たちの想い すべての方の想いがひとつになった瞬間だったと思います
剛くんのこの日の話は 愛のこと政治のこと、これから先の日本のこと 今まで歩いてきた自分の道と、これから自分の歩いていく道 「腹をくくった」 そう力強く話す剛くんでした
剛くん、何か大きなこと始める気です それが何なのかは、私にはまったくわからないけれど もうすでにスタートしています この次に剛くんから投げられるものは 今まで以上に受け止めるのは大変かもしれないな、そう感じます でも、必ず受け止めて、きちんと感じて、しっかり剛くんについていきます
で、ちょっと愚痴りますが
とにかく寒かった!!
この日の私は デニム・長袖二枚・半袖上着・首にストール・美我空のグッズのストール という姿でしたがとにかく冷え込んで寒いっ!! 念のためにと持っていった使い捨てカイロが「いい仕事」しました それでも寒かったんです、五月とは思えない寒さ 剛くんが用意した衣装をあきらめるくらいですから その剛くんも、話しながら鼻すすってました 風邪ひいてないといいんですけれど、心配です…
以上、一部のみの簡単レポで申し訳ないです
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