会場のライトがゆっくり落ち「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」がバス〜ンと流れだし客席が総立ち、手拍子でCHERIさんを待ちわびます。 バンドメンバーさんたちの生演奏に切り替わり、メンバーさんのお名前がスクリーンに流れてゆきます。 スティーブさん、そがわさん、竹内さん、名越さん、SASUKEさん、かわ島さん、ふさはらさん、十川さん・・・ そして私は初めて演奏や歌声を聞かせていただきます種子田さん、ARMINさん、柿崎さん、TIGERさん、アリヤミハルさん
最後に満を持して「CHERI TSUYOSHI DOMOTO」の文字とともにCHERIさんの登場です。 久しぶりの生CHERIさんに私のお肌は鳥よりも鳥肌でした。
赤のチェックのガウンにペンキを散らしたようなペイントの短めのパンツ、黄色のブーツ、CHERIモデルのサングラスでキマってます。 もうこんな初っ端で愛しくて愛しくて仕方がありません。。。
私の席はスタンドJブロックでしたが、横長ステージのおかげでスタンド席でもそんなに遠くには感じませんでした。 表情は見えない距離でしたが、そこはスクリーンでチェックチェックです。
「Let's get FUNKASY!!!」でファンクポーズ、 「傷の上には赤いBLOOD」でピョンピョン、 「闇喰いWind」で腕を振ってノリノリ、
ここまででかなりの満足感です^^
そしてMC 「ホテルのウェルカムフルーツのみかんを持って、スティーブさんと宮島に行ってきた」 「乗った電車で向かいに座っていたカップルが、さっきパンを食べてたかと思ったら寝ていた。『さっき食べてたやん!!』」 「お寺さんの読経に犬(ミニチュアダックス)が合いの手を入れていた。『上手いこと入れてくんねん』」 「みかんの皮を鹿さんにあげたら喜んで食べてくれた」 「帰りのフェリーで間違えて出口方向に進んだら、若い警備員さんにえらく怒られた。『そない怒らんでも・・・』」
など、楽しいお話をたくさんしてくれました♪
そして、大切なお母さんのお話。何度聞いても胸が締め付けられるような、心温まるような、複雑な胸の鼓動を感じます。
ピアノの弾き語りで「ソメイヨシノ」です。
すごくすごく優しく鍵盤を滑ります。音も柔らかく、穏やかな音色が心に響きます。
「Love is the key」から「Blue Berry」へ
腰フリも可愛くてエロくて、毎年確実に男の色気に磨きがかかる剛さんです(*^^*) やはりメロメロです・・・。。。
間奏部分ではもう飛ばす飛ばす!これでもかってくらい飛ばせていただきました^^; でも最高に楽しかったです♪
「これだけの日を跨いできたのだから」では、イントロのアレンジがすごく気持ちよくて、私には「晴れた日の夕暮れ」みたいな印象でした。「明日も必ず晴れる。だから日々、繋いでいこう」というイメージを持ちました。
お色直しの時間です。 「CHERI」の声が会場で響きます。
ここからは踊りまくりのファンクセッションです☆
ここまででかなり体力を消耗してしまっていましたが、剛さんと一体になりたくて足の痛みも忘れてしまうほどノリまくりました。足、ガクガクです。。。
終わりのMC 切ないこと、悲しいこと、嬉しいこと、愛していることを、大切に一つ一つ伝えてくれました。 心からの言葉に私は涙が溢れてきました。 あまりにも愛おしすぎてスクリーンが見たいのに見えません。 「こんなに好きでいいのかしら・・・」・・・考えてしまいました。
名義はE☆Eでしたが「堂本剛」という温かい大きな人からたくさんたくさん愛をもらった最高に素敵なライブでした。
「愛される幸せ」を教えてくれた剛さんに「愛する幸せ」も同時に教わりました。 何度となく毎回ライブのたびに感謝の気持ちでいっぱいです。
愛で満たされました。。。ありがとう。。。
またもや個人的主観のレポとなってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。 興奮しすぎで記憶がとんでしまっている部分が多々あります。その辺りは他のお仲間さんのレポでよろしくお願いします^^
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