2009ソロライブレポ
2009 ソロライブのレポートです。たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

最大限に自分を生きる

いろいろご心配をおかけしましたがなんとか新潟に参加できました。
会場ではたくさんの人にお見舞いの声をかけていただき恐縮しています。
ありがとうございました。

体調を崩してから、新潟に行きたい一心で毎日8時間の睡眠を取るように心掛けました。
自分の生活を見直すと無駄がいかに多いのかがよくわかりました。

今はあの会場で、剛さんの歌声を聴くことができたことに感謝しています。

「あきらめないこと」

剛さんはいつも私たちにこう言ってくれます。自分の環境の中でできる精いっぱいのことをやってゆく。それは剛さんにとってもも私にとっても変わらないことだって思いました。

今日の剛さんは髪を分けていて上に上げていました。昔のドラマの誠や渡の面影を残していました。それでいてうっすら髭を蓄えていてとても精悍で男前でした。
タンクトップの上にシルバーの薄いジャケットを羽織って、下はくるぶし丈のカラフルなパンツ。足首が細いです。首にはお母様からの誕生プレゼントという△のペンダント。頂点にダイヤが輝いていてとても素敵でした。

最初のMCまではバンド音が堅く響き、ボーカルがほんの少しこもってるのかな?この座席の音響がそうなのかな?って感じていましたがソメイヨシノ以降はボーカルが響き渡り素晴らしかったです。MCを業務連絡に使い(^o^)「音の整理が大変で」というようなことを言ってたので音の整理がちゃんとされたのかもしれません。

「ステージの中央に立つのは大変だけど頑張ってる」と言ってました。
「まじめな話はメディアにカットされたりすることが多いので自分の口で話したい」と。
今は言われなくなったけど最初はライブのMCもスタッフから「話が真面目すぎる」と言われたそうです。

「最大限に自分を生きる。人生の中でどれだけ自分でいられるかが大切。
応援してくれるみんなに正面切って生きていきたい。」
私たちにとても感謝してくれました。
「お客さんが来てくれることは涙が出るほど嬉しい」って。声が震えているようでした。
大分でも出た話ですが、剛さんの行く先々でお店の方などがファンのことを「いいファンだ」と言ってくれるって。アーティストにそんなふうに言ってもらえるなんてファン冥利につきますよね。ただ好きで好きで応援していることが彼のためになっているって思うと・・

そして「これからも私たちと一度きりの人生、交わりをもちたい」と言ってくれました。
「そしていつもみなさんありがとうございます」と深々と感謝していました。

ファンに対する温かい愛情がとめどなくあふれてきて止まらない・・そんなライブでした。

皆さんもレポしてくださってますが、このあとのソメイヨシノは圧巻でした。剛さんのきれいな手が滑らかに鍵盤の上をすべり透き通る歌声が会場に響きました。ピンクの花びらが舞いあがりとても美しかったです。周りはみんな泣いていましたよ。

続いてLove is the key
灯篭流しのクーサンの絵を見て「ああ、CHERI4Uはお盆のころ始まったんだったな」って思いました。時が過ぎ季節が移り変わっても剛さんと私たちの関係は変わらない・・そんな気持ちで聴いていました。

続いてのBlue Berry。めっちゃ男前で色っぽかったです。これでもかってくらい腰振りまくり、どや顔での投げキッスとウィンク・・会場はパニクッてました。カメラさん、絶妙のタイミングで剛さんの腰を抜きます。その度にあちこちから悲鳴があがりましたよ。ジャンプもかなりたくさんしたのではないでしょうか。

本編最後の「これだけの日を」すごい良かったな。温かくて、熱くて、最後剛さんが「もっとこいよ」って感じで呼びかけて会場のnanaがそれに反応してどんどん膨れ上がってくるその様がすごかったです。こういう波を感じることができるのがライブの醍醐味なんですよね。

アンコール前のMCではミュージシャンの方とのエピソードをいろいろ話してくれました。
面白かったのは、「音楽記号(用語)で表すと」という話。
竹内さんは自分のことを「フォルテッシモ」って表現したのに対して
剛さんは竹内さんは「シンコペーションだ」って。
「シンコペーションでD.S.でシンコペーションだ」って
ほかにもCodaは誰で、BPMは誰とか言ってました。
まず人を音楽記号であらわすという発想がユニークすぎます。で、その取り上げた音楽記号もなんか剛さんらしくって。

ほかの方とのエピソードも話してくれました。

ファンクセッションも最初は楽器のみでミュージシャンひとりひとりのソロのコーナーがあり、次にコーラスのお二人の素晴らしい歌声を聴けて、さらに竹内さんと私たちのC&Rのコーナーで盛り上がりました。剛さんバックの人のこともすごく大切にしてるんだな。いい関係なんだなというのが伝わってきました。どこかで「バックで支えてくれている人のことを本気で考えたい」というようなことを言ってました。

そして最後の即興曲。出だしのイントロの感じが代々木で聴いたメロディーと似ていました。
「愛するのは愛ではなく愛たち」という感じの温かい歌で、今彼はたくさんのファンのことを想って歌ってくれてるんだと思うと涙が止まりませんでした。
「まぶたを閉じてごらん、浮かぶのは」みたいな歌詞があったのでそっとまぶたを閉じてみました。が、まぶたを閉じても開けても浮かぶのは私にとっては剛さんだけでした。

あと「先に(天国へ行って)待ってる」「そうじゃなくていつまでも一緒に生きよう」みたいな詞がありました。なんか泣けて仕方なかったです。(歌詞はメモをしてないので雰囲気で受け取ってください)

今日の剛さん、強くてまっすぐでとても心が大きかったです。「自分を難しいステージに持って行っていることはわかってる。だけど人に人生を決められたくない。誰も物でもない自分の人生なんだから」という強いメッセージが伝わってきました。

私の今年のCHERI4Uの参加は終わりました。
今は1日でも1秒でも長く剛さんのことを応援していたい。そういう気持ちでいっぱいです。
こさかママ  2009/11/07 [479]

この記事へのコメント
なおみん 2009/11/09/15:48:21 [480]
>こさかママ、無事に参加されたようでホッとしました。

レポを読み進めていくうちに涙があふれてきました。 
言葉以上のものを感じたからかもしれません
こさかママの純粋で真っ直ぐな思いとか、剛さんの私たちへの確かな愛とか・・

そして温かくて刺激的なライヴの様子が浮かんできて、レポを読みながらドキドキさせられました。

私は追加は広島2daysなので、体調管理をしっかりして臨みたいと思います。

こさかママ、素敵なレポをありがとうございました。
おじゃが 2009/11/09/18:07:40 [481]
こさかままさん、新潟に参加することができたのですね。良かったです。きっと会場には、つよしんぐの方がいるはずと思ってました。これも縁ですよね。毎日忙しかったり、いろいろと嫌なことがあってもライブをはげみに頑張れます。お体を大切に無理しないで下さいね。
まよ 2009/11/09/19:21:26 [482]
こさかママさん、レポありがとうございます。体調も良くなり、無事参加する事が出来て良かったですね。私は、追加公演に参加出来なかったので、レポを読んで、楽しんでます。剛さんからのメッセージには、とても考えさせられます。本当の自分でいられる時はライブに参加している瞬間かなと考えるようになりました。これからも、周りから何と言われようが、ライブには行き続けようと決めました。お互いに体調には気をつけて生きていきましょうね。
けい 2009/11/10/00:35:53 [484]
>こさかママさん
愛溢れるレポをありがとうございます。
今回の剛くんは、ファンへの愛や感謝の気持ちを沢山示してくれて、とっても幸せなライブになったように思います。
そしてそんな剛くんを見て、彼が前回、自分の人生を思うように生きたいと言う決意を伝えてくれた時、私たちも多少ならず驚くような表現もあったけれど、彼自身、ファンの事を想って不安な時間を過ごしたから、今回新潟に集まった沢山のファンを見て、愛を感じて、本当に嬉しかったからなのじゃないかと思ったりしています。
ありのままを見せてくれる剛くんを、私もこれから先ずっと愛して、見守っていきたいと思います。
wadachan 2009/11/10/08:26:16 [487]
>こさかママさん
無事に参加出来てほんとによかったですね☆
そして新潟の会場がいかに愛に溢れた空間だったか、思いきり伝えてくださってありがとうございます!こちらまで温か〜い(いや、熱い?)空気を感じながら読ませていただきました。
昔のドラマの誠や渡の面影・・・分かります!今、雑誌の剛さんの表情を見ても、あの正義感に満ちた誠や渡の眼差しですもん☆
私、それらのドラマはリアルタイムで見てたわけでは無いのですが、ビデオで見たりして「あ〜このキャラクターにはまった人も大勢いるだろうな〜。」って思いました^^
様々な時間を生きてきて、今まさに「自分の人生は自分で決める」と決意した剛さんの表情が、その誠くんや渡くんを感じさせてくれること、とても嬉しいですね☆
やっぱり剛さんは「世界に一つだけの花」をホントに咲かせることができる素晴らしい人なんだな〜♪
ようやく参加できる広島で、私もめいっぱい愛を届けてきま〜す(^o^)/
ポワロ 2009/11/10/10:06:27 [489]
こさかママさん、参加できて本当によかったですね。素敵なレポを読ませていただきながら、あの日のことを思い返しています。
「ファンに対する温かい愛情がとめどなくあふれてきて止まらない」うんうん、そうでしたよね〜。本気でファンのこと愛してくれてるんだって、何度も何度も「ありがとう!」って思いました。
私も「まぶたを閉じて」でまぶたを閉じても、浮かぶのは剛君だけでした。
お腹をこわしてると言ってたのに、腰振りは健在でしたよね。あのしなやかな色っぽい動きに目は釘付けでした(笑)。
シンコペーションやダルセーニョの話、さすがに発想がすごいと思いました。シンコペーションは何となくイメージできるけど、ダルセーニョって…(笑)。
今回は、帰りの列車で隣になった方と少しお話しただけで、あとは1人静かに過ごしてました。会場の外の夕陽の美しさが心に残っています。思いきって行って、本当によかったと心から思ったライブでした。

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