新潟の空は果てしなく青く、私は自分の回りのいろんな事を調整しながら今日参加する事ができました。朱鷺メッセはとても近代的な建物で、会場の中のオブジェや、アトリウムから見える広大な景色、夕日、そして剛くんの美我空のアルバムの曲が流れとてもいい場所でした。
ライブの会場は展示場に使われるような作りだったので、写真でしか見たことありませんが、剛くんのみなとみらいの時もこういう感じではなかったのかなと思いました。
私の記憶で書きますので、剛くんをずっと見ていたいため、メモはとっておりませんので、ＭＣもニュアンスで感じ取っていただき、順不同ですが、よろしくお願いします。
ENDLI☆ENDLIの曲が流れ、天井はカラフルなくぅさんが白い天井に映し出され、レザービームが交差したりとてもきれいでした。スクリーンは真ん中に大きいのが１つ、左右に小さいのが１つずつありました。真ん中のスクリーンには剛くんが作られたグラフィックだと思いますが、お寺が水面に反射している情景で、曲によって、屋根が虹色になったり、ドラゴンや桜の花びらが舞ったりしていて、左右のスクリーンは剛くんのその時のステージの様子と、バックに写真で撮られた空、雲、水仙の花などが映し出されてました。
ステージ上は上空に金属でできた底辺が長いような大きめな三角形が、３つ設置してあり紫の照明でした。
剛くんの衣装は特に印象に残った衣装は、ぺんきまみれのパンツが剛くんによく似合っていました。サングラス姿と、髪が少しのびて、オールバック姿が素敵でした。
私はENDLICHELIのライブは初めてだったのですが、印象に残ったものを書いてみます。初めて生で聞いたソメイヨシノ♪は、なんて優しい曲なんだろうと剛くんはこの曲を作った頃を思い出し、歌っているのかなと思いながら、見つめていました。また桜の季節に奈良でこの曲が聞きたいです☆今日も剛くんは奈良に寄ってこちらの会場に来られたようです。
Blue Berry-NARA Funk9 style-♪(曲名に自信がないので違うかもしれません。もし違っていたらフォローお願いします)前奏が始まり、ステージ上に打ち合わせどおりの位置に花火が上がらなかったようで、剛くんが２回ほどスタッフさんに指示されていましたが、声は聞こえませんでした。左右のスクリーンに剛くんの真剣な表情が映り、指示を手でジャスチャーでしているのがわかりました。前奏の同じメロディーが幾度と続き、途中に竹内さんが剛くんにそばにいって声をかけ、剛くんが気をとりなおし歌い始めました。今回、ライブ中に歌われた他の２曲も音量？音質？のバランスなのかわかりませんが、自分もノリにくかったので、剛くんも歌いずらかったのではと思う時がありました。
ＭＣでステージで真ん中に立つのは難しいですと話され、みなさんも真ん中に立ってみませんかと話されてました。
これだけの日を跨いで来たのだから♪生で聞いたのは初めてで、剛くんののびやかな真っすぐなあたたかな気持ちが歌声から感じ取れて、これからも壁はたくさんあるけれど、剛くんなら、今までのこれだけの日を積み重ねてきたんだから、自分に自信を持って、この会場にいるみなさんとついていきますと思いました。
FUNK SESSIONと最後の即曲はこの日しか聞けない、ありのままの剛くんの気持ちがたくさん込められていました。
ＭＣで以前、悲惨なニュースを見るともっと衝撃に感じたけれど、最近は毎日、そういう事件があるので、世の中が慣れてしまっている。僕が真面目な話をすると、今はよくなったようですがスタッフさんもいやがり、雑誌やテレビだとカットされてしまい、若いもんがそういう話をするものではないと言われたり、ラブソングを歌ったほうがいいと言われたり、今のままでいいのではと言われたりしますが、僕はありのままに生きたい。ご縁があれば僕の音楽はいろんな物を見せられるかもしれないと話されてました。
最後に剛くんは１日２回、手を合わせるという話を聞いて、私は今回、昨夜からの胃痛を抱え薬を飲んで参加しました。いつもは最後まで立ったままで参加しているのですが、今回は途中から座って参加で、FUNK SESSIONは剛くんがありのままでいいよと優しく語り掛けてくれているようでスクリーンを見つめてました。バンドのメンバーさんの演奏が全体的に見ることができずに申し訳なかったことが悔やまれます。
そして参加へ協力してくれた家族と、送り出してくれた友人、会場でお会いできたこさかママさん、偶然に前の席に座ってみえて、親切にしてくださったお仲間さんに会えたご縁も含め、感謝の気持ちでいっぱいです。
読んでくださった方ありがとうございました。
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