20日も無事に参加できたので、感謝をこめて。
10月もありそうだという情報もあるので、最終日によくあるきりきりした感じもなく、広い会場にたくさんのエンドリケリーファンが楽しげに集まってくる印象でした。
私は初めてエンドリケリーに参加する友人といっしょだったので、早めに席につきました。 あんまりくせのない音楽が好きな友人なので、今までケリーには誘えてなかったのです。でも、今回は友人のほうから「すっきりしたいから行ってみたい」と言ってもらえて。 「私はのりのりだけど、好きなように座ったりしながら楽しんでね」と話しました。私は普段はどちらかというとおとなしいのですが、ライブでは別人になるので(笑)
セットリストは同じ。 「ソメイヨシノ」と「Love is the key」が心に残りました。 希望にあふれていたと思いました。 「Love is the key」のときにスクリーンに映る灯篭流しのクーさんたちは今日はゆっくりと流れていたように感じました。
4回のライブの最終日。 名残を惜しむようにクーさんはゆっくり流れていきました。 ライブのたびに灯篭流しのクーさんは、その時の私の心をそのまま表していました。 今日は、時間が止まってほしいと、ゆっくりでした。
Funk time は参加されたみなさんの実力が融合してすごく厚みのある音の競演となりました。 タケさんのラップの声かけが復活して「エンドリケリー、エンドリケリー!」とみんなで声を出し合いました。 温かい時間でした。
最後の挨拶で、剛さんはライトを暗くしてお話ししてました。 感動的だったけど、細かくは忘れてしまいました。 でも、暗いライトだったから「恥ずかしがりやさん」なんだな。って思いました。
エンドリケリーに初めて参加した友人とは次の日にゆっくり会って感想を聞けました。 「前半の本編の時、今自分が現実に抱えている問題がぐーっと思い出されてへこんでしまったの。でも、後半の演奏の時間の時に元気が出てきて、帰りは元気になって。今日、なかなかできなかったこと(仕事の電話らしいです)ができたんだよね。やっぱり剛くんて、すごいパワーだなーって思った。でも、なんで最後のライトがあんなに暗いの?」
「恥ずかしがりやなんだと思う。」と私。
本編で現実を感じ、Funk time でエネルギーをもらって仕事に生かすなんて、エンドリケリー初参加の友人は、すぐに満喫できたようでした。
いろんな剛さんがいますがエンドリケリーは今の時代に必要なライブだと感じました。 今の時代にエンドリケリーを立ち上げた剛さんを尊敬します。
また、剛さんのパワーをもらいたいな。
友人は「剛くんが穏やかだった。ファンの人にも同じ雰囲気を感じた」と言ってました。
次回もいろんな人を誘ってみようと思いました。
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