2009ソロライブレポ
2009 ソロライブのレポートです。たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

今を生きているということ。

20日も無事に参加できたので、感謝をこめて。

10月もありそうだという情報もあるので、最終日によくあるきりきりした感じもなく、広い会場にたくさんのエンドリケリーファンが楽しげに集まってくる印象でした。

私は初めてエンドリケリーに参加する友人といっしょだったので、早めに席につきました。
あんまりくせのない音楽が好きな友人なので、今までケリーには誘えてなかったのです。でも、今回は友人のほうから「すっきりしたいから行ってみたい」と言ってもらえて。
「私はのりのりだけど、好きなように座ったりしながら楽しんでね」と話しました。私は普段はどちらかというとおとなしいのですが、ライブでは別人になるので(笑)

セットリストは同じ。
「ソメイヨシノ」と「Love is the key」が心に残りました。
希望にあふれていたと思いました。
「Love is the key」のときにスクリーンに映る灯篭流しのクーさんたちは今日はゆっくりと流れていたように感じました。

4回のライブの最終日。
名残を惜しむようにクーさんはゆっくり流れていきました。
ライブのたびに灯篭流しのクーさんは、その時の私の心をそのまま表していました。
今日は、時間が止まってほしいと、ゆっくりでした。


Funk time は参加されたみなさんの実力が融合してすごく厚みのある音の競演となりました。
タケさんのラップの声かけが復活して「エンドリケリー、エンドリケリー!」とみんなで声を出し合いました。
温かい時間でした。

最後の挨拶で、剛さんはライトを暗くしてお話ししてました。
感動的だったけど、細かくは忘れてしまいました。
でも、暗いライトだったから「恥ずかしがりやさん」なんだな。って思いました。


エンドリケリーに初めて参加した友人とは次の日にゆっくり会って感想を聞けました。
「前半の本編の時、今自分が現実に抱えている問題がぐーっと思い出されてへこんでしまったの。でも、後半の演奏の時間の時に元気が出てきて、帰りは元気になって。今日、なかなかできなかったこと(仕事の電話らしいです)ができたんだよね。やっぱり剛くんて、すごいパワーだなーって思った。でも、なんで最後のライトがあんなに暗いの?」

「恥ずかしがりやなんだと思う。」と私。

本編で現実を感じ、Funk time でエネルギーをもらって仕事に生かすなんて、エンドリケリー初参加の友人は、すぐに満喫できたようでした。

いろんな剛さんがいますがエンドリケリーは今の時代に必要なライブだと感じました。
今の時代にエンドリケリーを立ち上げた剛さんを尊敬します。

また、剛さんのパワーをもらいたいな。

友人は「剛くんが穏やかだった。ファンの人にも同じ雰囲気を感じた」と言ってました。

次回もいろんな人を誘ってみようと思いました。

ラベンダー  2009/08/20 [414]

この記事へのコメント
iraas 2009/08/23/20:14:15 [415]
初めて2日連続参加しました。19日は後ろだったので全体を楽しみ、20日はアリーナ6列めでバンドの方々の表情も楽しみました。
アリーナ前方ではケリ登場前から盛り上がりがすごくて!!ケリ登場後は飛んで踊って叫んで♪エロさに興奮↑

ソメイヨシノでは、自分がノイローゼで苦しかった頃や辛かったことを思い出し、自然に涙が溢れてきてしまいました。そのとき、隣にいた友達Tちゃんがそっと手を握ってくれました。苦しかったとき、いつも支えてくれたのもTちゃんでした。
ケリの前で自然に涙流れてきたのは、辛いコト悲しいコトから解放してくれたような、すごく幸せな涙でした。
リアルな自分でいた時間でした
ポワロ 2009/08/24/15:20:20 [419]
ラベンダーさん、いつもレポをありがとうございます。こうやって、同じ日に参加された方のレポを読ませていただくのがとっても楽しみです。
本当に、お別れ気分の最終日、ではなくて、次に始まるものに期待をつながせてくれる、楽しい最終日でしたね。
私も以前、キンキは知っててもケリーのことを全く知らない友人をタンクに誘ったことがあるのですが、「オーディエンスがびっくりするくらい素直」との感想を述べてました。
タケちゃんのC&R復活は嬉しかったですね〜。誰はばかることなく、「ケリー!」「さいこー!」と叫べましたもん。
私も皆さん同様、大きなパワーをもらいました。今の時代がE☆Eを必要としていること、同感です。ケリーの世界、どこまでも広がっていけ〜!!!
こさかママ 2009/08/24/21:53:57 [427]
>ラベンダーさん
はい、私は普段おとなしいラベンダーさんしか存じ上げてないので別人のラベンダーさんにもお会いしてみたいです。灯篭流しのクーさん、愛嬌があるのだけど哀愁も帯びていてLove is the keyが余計に心に響きますね。次のお知らせがあると全然寂しくないですね。これも剛さんの優しさなんだろうなって思います。

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