31日も運よく参加することができました。
お仲間さんとLIVE前に色々なお話をすることができ、本当にいい経験となりました。
この日は前日よりも音量を下げていました。 29日は音が小さめだったということなので、30日に音量を上げたら大きすぎて、31日はその間をとったみたいです。
<愛詩雨> 「いつも死ねないで…」のあたりから声が掠れ、途切れ途切れに歌う剛紫さん。 一瞬、ひやっとしましたが、その後はいつも通りに戻ったので安心しました。 色々な想いが、駆け巡ってしまったのかなと思います。
<『愛詩雨』後のMC> プロジェクトについてのお話、“去っていった人たち”のお話をして下さいました。 「ただ僕は僕として、皆さんの前に立っているだけです。」という言葉が印象的でした。
<『素敵な詩 孤独な詩』前のKey.> 暗めな曲調。私が聴いた感じでは、二短調かなと思います。 (『綴る』の伴奏を暗くした曲調です。)
<ku> きのうのDr. soloのようにHHを細かく叩いていました。 加えてRideやTamも色々叩いていて、Dr.と戯れているようでした。
<Dr. solo> 何かを考えている剛紫さん。 この日はRideの早打ちでオーディエンスを盛り上げていました。 「もう1回」と合図してニコリと微笑んだ顔は少年のようでした。
<ku アンコ> 突然のできごとで本当に驚きました。 疲れを感じさせない力強い演奏に、プロだということを感じさせました。
<『綴る』前のMC> 「LOVE SONGをつくるのは嫌いじゃないけど、あまり好きじゃない。」と仰っていた剛紫さん。意外でした。 得意か得意ではないかで言ったら、得意だとは思いますが…
29日に飛鳥さんが聴きにいらしたお話をして下さいました。 色々お話する時間があったようで、「いつかみなさんに伝えられればいいと思います。」とのことです。
<『綴る』後の即興> 「僕の声が かれてしまう前に 君へ贈ろう 愛を
僕の涙が 流れて君が 笑えるなら 愛を贈ろう…」
『御伽噺』を思い出しました。
<『歴史』後の即興> この日の即興は『綴る』と同じピアノ音で。
「誰も僕を 愛せやしないさ そう言って 空を手繰って …
涙は誰の為に 今落ちていくの 涙は誰の為に oh... …
僕の命を この手で握りしめて 泣いたあの夜が 今でも辛くて けれど僕は 生きることを 今日まで 手繰った
…
この手で 手繰り寄せた 白と黒を詰る(撫でる) 今 この手で ここまで 手繰った」
『愛詩雨』の続きとも取れるような、もう一つの『愛詩雨』とも取れるような曲。 何か辛いことでも思い出してしまったのではないかと、思いました。
<『Purple Stage』後のアカペラ> 「僕の言葉が 世界の為に なればいいな lalala... … 僕の全てが 世界の愛に なればいいな lalala...」
<FUNK time> この日の盛り上がりは、私が参加した中で一番だったと思います。 驚いたのは、ステージの端(裏)にいたスタッフまで盛り上がっていたことです。 竹内さん側のすそのスタッフが見えたのですが、タオルを振り回したり、ハンドサインをしたりすごくノッていました。 本当に会場が一つになったように思います。
スティーブさんとのお遊びも短かったですが、見ることができ良かったです。
この日は、全体的に剛紫さんは何かを背負っているような感じがしました。 時折、辛さや苦しさ、切なさのようなものを感じました。 それを感じるたび、私も切なくなってしまいました。 やはり、アリーナ公演オーラスということがあったのでしょうか? そこのところは剛紫さん本人しか、わからないことですが…
楽器の演奏は“真面目に男前”だと思いました。
MCは面白いことを仰っていたり、笑顔が見られたので、色々な剛紫さんを一度に観ることができた公演だったように思います。
まだライブハウス公演は続くので、体調に気をつけて無理をせず、剛紫さんのペースでやっていって欲しいと思います。
|