初めての連続三日参加でした。
ライブ前は遠方からのお仲間さんとランチをしたり、時計台の前では「マイ空鹿ちゃんデビュー」できゃあきゃあしたりと、るんるんでした。 私、オフ会みたなの初めてだったので、嬉しかったです。 このサイトの皆さんのお人柄、管理人さんのこさかママさんのお人柄を強く感じて、剛さんが繋げてくれたご縁をうれしく思いました。
さて、本編。 私はど真ん中のてっぺん席。でも、さすがに三日目でちょっと座っていたかったので、ほっとしていました。
剛紫さん、登場。「あれー。なんだか昨日と違う。あれー。」 遠くからでも、感情が違う、思いつめているようなのがわかりました。初めのMCで去って行った方たちのことも大切に想っているというようなお話しもありました。 確かに「愛詩雨」では声がつまっていました。
(あー、私、席が前だったら胸がつまって気絶して運び出されてたかも。後ろでよかった・・・と本気で思いました。) でも、 「ku」のあたりから、遠くからもパワーがめらめらと感じられたので、わくわくして「ku」が終わった時「つよー」と叫んでしまいました。 まわりからも、声がかかります。 もう一回「ku」でした。長くやっていたような。 なんだか、安心しました。
「叶え Key」後ろの席でも自然に声が出る。(友人、冷静)
「綴る」と「歴史」の即興が圧巻でした。即興とは思えないでした。一日目は優しい感じ、二日目は凛々しい感じ、三日目はすごくリアルで厳しい印象を受けました。「孤独の愛をおくろう」「誰も僕を愛せやしないさ」衝撃だったけど。 聴き終わってから、隣りの友人に「愛せやしないさって歌ったけど、孤独な愛でも愛をおくるって歌ってたよね?愛はおくるんだよねー?」と子どものように尋ねてしまい、「はいはい、そうだったよ」と、落ち着かせてもらいました。(友人、冷静)
でも、拍手なりやまずで、その後、すごく元気な昨日より元気な剛紫さんだったように記憶しています。
「Raindrop Fnky」「FUNKAFULL FUNKAFULL」「Purple Stage」 ライブで生が聴けるのは私は今日が最後。
「空 美しい我の空 」これも、今度生が聴けるのはいつかしらん・・。
FUNK TIME は遠くからでも、楽しいですね。 お習字もロンダードも遠くからだと、また違った感じがわかります。 剛紫さんは全身がゴム毬のように、元気な印象でした。よかったー!
ダブルアンコールは無かったけれど、剛さんが帰りの放送を2回もしてくれました。(どこからか見てるかなー?と最上席から四方にぱたぱたと手を振ってみました。また会いましょうねー!)
帰りの場内で友人に聞いてみました。「ねえ、私、こんなに熱中して変じゃないかな?」「別に・・」「そう?」・・・友人は一言「誰かのファンてのはみんなどこか変だから」(友人、冷静)
近所の駅からの帰り道、嬉しそうにストールを巻く私に、「もう少し薄い生地だとこれからの季節もいいのにねー」と冷静に言われました。 来年は薄手のストールも作っていただきましょう。
とても、楽しいライブの日々でした。 また、「今すぐ、逢いたい」ですが良い子で待ちたいと思います。
目が離せない、剛さん。気になって去れない。
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