横浜アリーナ二日目。 曇り空、今にも降りそうな、大丈夫そうな。 いろんなご縁で連日参加できて、感謝の日々です。
土曜日なので、会場の外も熱気にあふれています。 若い人のオリジナルのパーカーが可愛かったです。黒でバックプリントが白い「空鹿ちゃん」バックプリントだと大きくてもいいですね。たとえば、黒鹿ちゃんは左胸で白抜き(お湯のみと同じ)とか。
音量が昨日より大きく感じました。
私が今日、泣いてしまったのは 「素適な詩 孤独な詩」と「ku」のドラム姿。 「素適な詩・・・」は最後の歌詞を歌わない「ららー」の中にいろんな想いが感じられて、なんとも温かく、優しく、自然に涙が出てしまいました。 ドラムはもくもくと取り組む、不器用なくらいの姿に。いつも、器用に見える剛さんですが、今回のプロジェクトはあえて、不器用なくらいに誠実に取り組む姿が印象的です。毎回感動しちゃう。胸つかまれます。
「叶えKey」胸以外のいろんなところもつかまれて、もうたいへんな曲です。終わると必ず「つよー」って言っている人がいます(私・笑)
「綴る」「歴史」の即興は昨日とは違って、きっぱりと男らしい印象を受けました。「何か降りてくるかもです。」と歌う前に話していましたが、私は今日の即興は剛さんの男らしいそのままの生きざまが詩になったように感じました。「僕は何ができるかわからないけど、光を信じて、光を、光を、愛を愛をかなで続けよう。」みたいだったと思います。 胸に届きました。昨日が神秘的な甘い印象で、今日は男らしい希望を感じさせる言の葉でした。
「Raindrop Funky」「FUNKAFULL FUNKAFULL」 毎回「カップルの方ー?」てたずねますが「はーい」は少ないです(笑)ギターの竹内さんが毎回貸し出されていますが、にこにこと優しいです。 「竹内さんはセクシーと呼ばれています」と剛紫さんは言いますが、いえいえ剛紫さんもすいぶんとセクシーだと前から感じています。
「Pureple Stage」 今日は、骨太の剛紫さんがゆっくりとステージを歩くように、かみ締めるように歌ってくれていて、温かく安心して聴けました。私は勝手に「独りにはさせたくない」みたいに気合を入れて聴いてしまいました。この曲も歌詞の意味が深くて、毎回感慨深い、私にとっての問題作です。
「空 美しい我の空 」やっぱりいいですね。名曲中の名曲。 「僕がが60才になった時」と毎回お話しされますが、つい自分の年齢を足し算してしまう。でも、いいよね。空は繋がってるから。
「FUNK TIME」時間のある限り。 楽しい音の海。笑顔。声。手。ジャンプ。「音の海、泳ぐすがた」
我のお習字は毎回すごく上手ですね。すごいなー。 墨をつける前の太い筆を持っての「しゅばしゅば」が昨日より長くて、会場大うけでした。真面目や音楽性だけでない、楽しい可愛い元気な剛さんのことも、みんな大好きなのがわかります。 もう、「あははは」って大笑い。で、お習字も上手。 「我」を乗り越えるように破いて、まわりに投げて 「皆さんも、今の我を超えるような、それぞれに美しい我の空を描いて美しい我々の空を描きましょう」だったかな。
いつも、凛々しい素適な言葉です。
ありがとうの拍手や声が鳴り止まない中、エンドロール。
美我空団。「ILOVE REAL AND ME !!!」
おまけ。セットの大きな行灯のような(Tシャツやノートの)家紋のデザインのライトがすごく可愛かったです。 あの小さいのが、欲しいなー。卓上ライト、アロマライトとかどうかな?なんて、思いました。あの家紋のグッズももっと欲しいですね。
これから、また、横浜に向かいます。 今日は天気が良くなってきました。では。
三日連続は初めてなのです。楽しみです。
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