初めてのレポなります。 日頃の皆さんのレポに感謝しています。 私が今日のライブを見て感じた事、思ったことを書いていきますので、 よかったら読んでください。
「美我空」の曲が始まり、いろいろある中で、今日の日が無事に迎えられてよかったと1曲目から感謝の気持ちでいっぱいになりました。 「TALK TO MYSELF」は優しい前奏から始まり、剛くんがリアルな気持ちを、ホールの天井に向けて、語りかけているように感じました。 「愛詩雨」は言葉ひとことひとことを、とても丁寧に歌っている姿が印象的で、「素敵な詩 孤独な詩」は剛くんがキーボードの前に座り、サビの高音の歌声が会場全体に響きました。「雨の弓」は間奏の盛り上がる部分で、剛くんが少し後ろの機材に近寄り、音量を1回上げ、2回上げ調整されたように思います。
「Ku」では剛くん専用のドラムで、前側面が鹿の模様で、ドラムの各配置が剛くんの体にフィットしており、一段とドラムと一体となってました。スクリーンに映し出される剛くんの横顔や後ろ姿にも見とれてしまいます。「NIPPON」は軽快で迫力があり、聞いていて、今、厳しい時代だけれど、剛くんが生まれた奈良、私達が住んでいる日本、現実を見て、1人1人、話し、考え、動き、未来は明るい事を願いたいですね。
「叶え key」は私がかなりはまっている曲なんですが、ライブでもとても新鮮に感じました。歌詞、ホーン隊の方々の演奏、心が心地よく揺れるリズム、歌詞に出てくる漢字の1字1字が真ん中のスクリーンに映し出され、左右のスクリーンには、剛くんが作ったと思われる、地面に小枝を並べて作った鍵の形が映し出され、とても印象に残ってます。
「綴る」「歴史」ライブで聞いてまた大好きになりました。幻想的な演出の中で、後半は2曲とも剛くんの今の気持ちを言葉にしたような、とても剛くんの世界に引き込まれたような優しい時間でした。終わった後、泣かれた方は、アイライナー、マスカラを拭いてくださいねと心遣いありました。
「Raindrop Funky」はステージの左右のミラーボールが天井に映し出され、曲のイメージのダイヤモンドのようにとても綺麗でした。アルバムの中では1発録りで聞いていて、力が入っているように感じましたけど、ライブではなめらかで優しい感じでした。 「FUNKAFULL FUNKAFULL」はステージが客席と1帯になって凄く盛り上がり、剛くんの視線はアリーナ後方のスタンド席あたりを見て歌っているように思いました。「Purple stage」は前半ステージライトが赤と青が交差して、剛くんは紫に照らされてました。最後のアカペラの部分は圧巻で、La La La・・ともっと聞いていたかったです。
「空〜美しい我の空〜」曲のPVが正面のスクリーンに映し出され、あらためて大画面で、剛くんの瞳に映る奈良はこんなにも優しいんだなぁと思いました。
バンドの方たちのセッションはとても楽しそうで、楽器の事はあまりわかりませんが、ホーン隊の方々の迫力、TAMAさんのセクシーな踊り、音楽耳になりたい私は、ベースはまばたきを忘れるくらいに見てました。剛くんがラジオでベースの音がないと薄っぺらい曲になってしまうよねと話される意味がわかりました。最後に剛くんは大きな半紙に「我」の文字を書き、投げキッスをしてステージを去って行きましたが、そのあとも客席からはしばらく剛コールがとぎれませんでした。場内アナウンスが流れると、ありがとうやいろんな掛け声がたくさん聞こえてきました。名古屋の会場は愛で包まれてましたね。
MCをおおまかで箇条書きで申し訳ありませんが書きます。 ニックネームをつけて欲しい。ラジオに送って欲しいそうです。 名古屋では聞けませんが、剛くんはラジオレポを読んで、メールを送っている人達にも気にかけてくれてとても嬉しかったです。
家に帰ったら、普段あまり言えないけど、愛してる、ありがとう、感謝の気持ちを、だんなさん、家族に伝えて欲しい。電話でもいいから。
フェイクやイメージではなく1人の男として皆さんの前に立ちたい。
奈良に行ってください。JRで京都に行って、近鉄で奈良へ。奈良はあまりと泊まるところがないので、京都で泊まって、奈良に来て、西大寺、平城宮跡、大仏をごらんになってください。
番組だと編集されてしまう事があるけど、今日は皆さんの前で話ができてうれしいと話されてました。
最後に読んでくださった方、ありがとうございました。剛くんのライブを見て、私も剛くんのように ILOVE REAL AND MEと言える自分で強くありたいと思いました。そして会場で個人で作られたオリジナルTシャツをけっこう見かけました。 こさかママさんをはじめ、剛くんを通して知り合えた縁だからこちらのお仲間の皆さんとオリジナルTシャツを作るのもいいかなと思いました。
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