2009ソロライブレポ
2009 ソロライブのレポートです。たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

男前!なライブ

pureさん、こさかママさん、オリーブさんがていねいにレポして下さっているので、それに付け加える形、プラスこの日が初参加で舞い上がった私の感想を書かせていただきます。

オープニングからもう何と言っていいか、すごい!「美我空」が流れる中、スクリーンに映されたモノトーンの幾何学模様と、それに続く剛紫さんが様々なポーズ(不思議の世界です)をとったモノクロ写真。この構成が、なんとも言えず素晴らしく、一気に剛紫さんの世界に引き込まれていきました。タンクでのE☆Eオープニングで受けたワクワク感とは全く異質のものですが、こちらもクセになりそうで、これを観るために、感じるために、また行きたい!と強く思いました。

最初のMCでは、「剛柴ではありません」と。横アリの方も「柴」になってたそうです。大ウケの観客に、「まあ、それでもいいんですけどね。でも柴では意味ないし、そんならいっそ剛だけでもええんちゃうかと…。じゃあ、紫の方の意味はどうするんだ、と…」というようなニュアンスのお話をされてました。

「綴る」→「歴史」は、素晴らしいの一語に尽きます。剛紫さんがピアノを弾きながら歌ってくれるのを観れる日がこんなに早くこようとは…。ピアノが大好きな私にとっては夢のような時間でした。このピアノ、「僕の自前です」だそうです。「置く場所がなかったんで倉庫に置いてあったんですが、ここに(といって、ピアノを置いてあるあたりを指さしながら)スペースがあるから置きました。」そういえば、スペースの話で、ステージの向かって左の方を指さし、「このあたりが空いてるから、ホーン隊を9人くらい入れようかと思ったんですけどね。大人の方に、『う〜〜ん』と言われました。」とおっしゃって、そこから大人のあいまいな返事についてのお話。

言うまでもなく、歌声は素晴らしかったです。アレンジ変えや即興の歌も含めて、その日・その時の剛紫さんの想いが、そのまま歌にのって伝わってきました。ああ、こうやって、本当にありのままの剛紫さんを伝えてくれているんだな、って。会場はFUNKタイム以外は、水を打ったように静まり返り、ただただ剛紫さんの歌声が会場に満ち、その心地いい事といったら…。

最後の方で、オーディエンスから「ありがとう!」の声がかかると、咄嗟に「とんでもない」とのお返事。このときのお声が、イントネーションを再現できないのが残念なくらい、本当に心がこもっていて、今思い出してもあたたかい気持ちになります。スーパースターなのにいつも謙虚な剛紫さんがますます好きになりました。

そうそう、セッションの最後の方で、軽やかに助走をつけて、片手ロンダードをバッチリきめてくれました。カッコよかったなぁ…。

全員がステージからはけた後、スクリーンには出演者の紹介が。続いて、「I LOVE」「REAL」「AND」の言葉が次々に現れ、さあ次は何が来るか?「YOU」かも、なんて図々しいことを考えた私です。みんながじっと見つめる中、現れたのは「ME!!!」。一段と大きくなった拍手はまさにファンの愛そのものだったし、そしてまた私には、スクリーンの向こう側にウィンクしながらいたずらっぽく笑っている剛紫さんの姿が見えたような気がしました。ホント、男前な終わり方でしたよ〜!

最後に、この日お世話になった皆さま、本当にありがとうございました。
ポワロ  2009/05/14 [87]

この記事へのコメント
こさかママ 2009/05/19/00:11:00 [91]
>ポワロさん
初参加の感動をありがとうございました。ほんと心地よい空間でしたね。先日行ったばかりなのにまたすぐ行きたくなって困っています。
最後のI LOVE・・のテロップは私もYOUだと思いました。でもMEだったのがめっちゃ男前で素敵だって私も思いました。

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