仙台2日目に参加しました。
レポが遅くなってしまい申し訳ありません。
当日の天気は雨の予報でしたが、晴れ男・晴れ女が集まったせいか、天気はなんとか持ちこたえてくれました。
席は2Fのステージ向かって左側でした。
会場自体があまり大きいところではなかったので、ステージがとても近くに感じました。
セットリストはアルバム順です。
【愛詩雨】
アコギの弾き語り。「 恋など 世にはない 」のところを、「 この世に恋などない ねぇそうでしょう？ 」と歌詩をアレンジしていました。
【MC� �
「どーもみなさん、こんばんは。仙台にやってきました。昨日も仙台だったんですけど（笑）」とMCが始まりました。
“美我空”プロジェクトについて、“剛紫”という名前について話してくれました。
ところどころ笑いを交えながら、でもとても真面目にお話してくださいました。
「今の自分を、時代を懸命に生きる。
光となって美しい空を描きたいと思います。」
【雨の弓 〜Ameno-yumi】
今回のアルバムで好きな曲の1つです。
スクリーンに映し出された映像を観ながら、剛紫さんの姿を観ながら、泣きそうになりました。
途中、間奏でのどスプレーをしてました。
【ku】
去年の“I AND 愛”の時もドラムソロを聴き圧倒されましたが、今回も圧倒されました。
本当に多才な人なんだと改めて感じました。
ドラムを叩いている真剣な姿、かっこよすぎです！！
【叶え Key】
2番はサビの前までは歌無し、inst.状態。
1回だけ、「 毎日一度きり」を「 あなたも一度きり 」とアレンジありました。
【MC�◆�
「みなさん一度お座りになって結構です(笑)」と気を遣ってくれた剛紫さん。
曲作りについて、音楽に対しての思いを語ってくれました。
「本当の自分が分からずに悩んだ時期があった」ことも話してくれました。
剛紫さんにとって音楽とは、“生きていること”なんだということが伝わってきました。
「自分の為に生きることが誰かの為に生きることだと思います。
自分らしく生きて、沢山の人を救えたらいいと思っています。」
『綴る』と『歴史』についての曲紹介・解説がありました。
【綴る】
Albumよりlow-tempoで奏でられる旋律。
2番の後、「 oh… 」と歌いながらPiano演奏が始まりました。
即興で歌い始める剛紫さん。
「この手を 離さないでね
……
空が キレイね
…… 」
【歴史】
即興曲から続けて始まりました。
声にエコーがかかっていて神秘的な感じ。
この2曲の連続には本当に感動しました！！
『綴る』の時と同じように即興で歌い始める剛紫さん。
「涙零して 君を見つめた
どうしても 零れてしまう涙が 教えた
愛しているよ 愛しているよ
……
明日を 生きる為に
空は僕らを ただ見てる
…… 」
【MC�ぁ�
すっかり剛紫さんの音楽に魅了されて、しばらく動けませんでした。それを見た剛紫さん、「それではみなさん、立ってもらってもいいですかね？」と一言。
「即興で歌っているのですけど、この曲がCDになるかならないかはわからないです。言ってみればこうして贅沢なテストをしているんですね(笑)」
ぜひともCD化していただきたいです。
「今日、カップルで来られている方？」
あまりカップルがいなかったので、
「えっと…聞かない方が良かったですかね？」と焦ってしまった剛紫さん。
「僕が恋人になってあげます。」と言ってくれました。
ただ、「男のコは控えます。男のコは1人で頑張って下さい。」とのことでした（笑）
ですが、男のコのファンに「剛紫さーん！付き合って！！」と言われ、
「うん、色々な問題があるからさ…」と苦笑いしていました。
【FUNKAFULL FUNKAFULL】
今回のツアー初参加だったので、ハンドサインに最初ついていけませんでした。
1Fのステージ前はライブハウスのような状態になっていました。
【Purple Stage】
白い丸いライトが剛紫さんの周りに集合。
手を組んだり、腕を組んだりして歌う剛紫さん。
「 命は光 」のところから紫・赤・青のライトが剛紫さんを照らしていました。
前曲まで白色ライトだけだったので、すごく新鮮でした。
歌い終えると、アカペラ即興がstartしました。
「愛が消えたら 僕は死ぬだろう
La la la
……
涙零して 光の場所へ
La la la
……
愛が僕なら la la la
口ずさんで la la la
……
愛が死んでも 諦めないよ
…… 」
【アンコール】
コールに応えて、「ありがとうございます。これからアンコールに入ります。」と剛紫さんは出てきました。
「次は『空』という曲を歌います。」とこの曲についての話、空についての話をしてくださいました。
＜空 〜美しい我の空＞
Piano ver.でした。
マイクスタンドは鹿角。
歌声が全体的に力強い感じでしたが、時々ささやくような優しい声で歌ってくれました。
2番からはマイクスタンド無しでした。
＜MC�ァ�
「ここからは何も考えてないのをやります。出たとこ勝負です(笑)
今からちょっと長いFUNKをやりますんで、お好きなようにしてくれたらいいと思います。」
とFUNK timeが始まりました。
＜FUNK time＞
「愛を… ×∞ uh…
愛を教えてあげる
愛を… ×∞ uh…
FUNKにのせて 教えてあげる 」
美我空団の方々がそれぞれソロで演奏している時、剛紫さんはBrassのみなさんにギターのネックを向けて遊んでいました。
テンションが上がってしまったようで、片手にギターを抱えたまま片手ロンダートをしたり、細かなステップを踏んだりしていました。
【 】（←名前はわかりませんでした。）
マイナーなミディアムロックみたいな感じでした。
「どこへ どこへ あなたを(？)
……
Oh…
僕らは どこへ どこへ
……
僕らは 闇へ…
Oh…
僕らは 闇へ 闇へ
僕らは 愛で 闇へ
……
Oh…
……
誰にも 聞こえないさ
誰にも 世界の声は
……
だから 光 集めて
だから 愛で 愛で
……
世界が 君を 待ってるんだ
……
世界が 君の 愛を… 」
【MC�Α�
「さっ、終わりです(笑)
結局40分やったんですよ。
アンコールなのかちょっとわかんないですけどね(笑)」
と言いながら、満足そうな剛紫さん。
ライブ中に何曲か曲ができたそうです。
「これからもみなさん美しい我の空を描いてください。
そして、美しい我々の空を描けるようにしましょう。
また会いましょう。」
全部の方向に両手を振り、深々と礼をして剛紫さんは帰っていきました。
剛紫さんの音楽を感じ、素敵な歌声を聴くことができ、幸せな時間でした。
みなさんが仰っているようにこれからもどんどん進化していくのだと思います。
まだあと1ヶ月以上続くライブ、無事と成功を願います。
剛紫さんからいただいた愛を、私も返すことができたらと思います。
※覚えている範囲でなんとか書きました。
即興曲の歌詞については著作権に触れるかもしれないので、一部のみ書きま した。
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