大阪城ホール最終日に参加してきました。レポというより感想みたいになりますが、少し書いてみます。 私は剛さんのソロライブは初めてで、KinKiからも約10年ぶりくらいに剛さんに会うことに。チケットがとれたら何日も前からドキドキしてライブのことを考えると胸がいっぱいで苦しくなる程でした。この日があるから色んなこと頑張ってこれました!ずっと楽しみにしてきたのに、いざ当日になると、終わった時の寂しさ考えてしまい、まだ逢いたくないような気さえしてきました。 当日はあいにくの雨でした。私は雨女。 今回のツアー最初で最後の一日だけの参加です。みなさんのレポなどで予習をして、一人会場へ。 グッズをいくつか買い、会場の中へ入ると入口付近には豚インフルエンザの影響か殺菌のジェルかスプレーが、並んでいました。 ずいぶん久しぶりの大阪城ホールはなんだか少し変わったような、トイレなど綺麗になったような気がしました。 座席はアリーナで割と近い席でした。 剛紫さんが登場したら絶対泣いてしまうと思ってたのに、暗闇の中登場し、歓声に手をあげてくれ、美我空のベースが始まったら、泣くのを忘れて見とれてしまいました。スクリーンに映し出される剛紫さんもセクシーでした。 そしてTALK TO〜が始まり生の歌声にしびれました。全身に電気が走ったかのように。 全体の内容は、桜♪さんのレポとほとんど同じだと思います。 特に感動したのはやっぱり綴ると歴史、Purple Stageのラストのアカペラ、もうこんな素晴らしい歌聞いたことないってくらい、やっぱり生って凄い!!Purple〜が終わった瞬間、お隣りに座ってらしたおばさま(スーツケース持参で、お一人できっと遠くから来られてたんだと思います)が『今のところリピートしたいわあ。やっぱり生っていいわね』と感激されていて私も同感でした。 今日の剛紫さんは穏やかで優しい感じで自然体のように感じました。ほかの日は知りませんが、回りの人たちの会話から3日はシンプルな剛紫さん、4日は元気な剛紫さん、だったようです。(違ったらすみません)
MCは長くは語りませんが、伝えることはちゃんと伝えてくれ、真面目で丁寧な剛紫さんでした。 少し覚えているMCは、Raindrop Funky は雨の夜、アスファルトが綺麗でダイヤモンドのようで、携帯に『綺麗だった』とメモして帰ったことから出来上がった曲。4月の誕生石がダイヤモンドだったということもあり。 歌う前に『お付き合いされている方は手を繋いで聴いて下さい、あいにくの方はエアーで(笑)…僕でもいいですよ(歓声)と手を差し出す剛紫さん。30にもなるとこんなことも言えるんです。』だって!
『(ライブ中に)食事は出ませんよ。ポテトといくらのあえたやつは出ません。そんなんあるか知りませんが(笑)エシャロットも出ません。』だんだん自分でも何を言ってるかわからなくなる剛紫さん!カワイイです! アンコールの『空〜美しい我の空』のMCの時、鹿のマイクスタンドに左手をかけて右手でマイクを握る剛紫さん、鹿さんの角と一体化していて、素敵なポーズだと思いました。 バンドメンバーのソロも楽しくて、次に誰というのを指示する剛紫さんのポーズも楽しかったです。特にトランペットは超うまくてしびれました。 即興のセッションも、ビックリ!本当に即興!?と思う程、天才的ですね!剛紫さん! ラストの手書きのペイント、Funkと白く描き、手形もポンポンと使って芸術でした!ガンガン体当たりしたあとカッコよくロンダートも決めてくれました。(でも無理しないでね。と思ったり…) 最後の最後のコメントも、ヘトヘトになりながら、丁寧にしっかり話してくれました。凄くいいこと言ってくれましたが、真面目なコメントは文字を間違うと剛紫さんに失礼なので、正確に伝えられないのは控えます。が、最後は『今日は生きていてよかったと感じることができました。』のようなことを言ってくれ、こちらこそ、と思いました。
ほんとに見応え聴き応え満載のライブでした。 最後は投げキッス3回でした。 Wアンコールを願う剛紫コールがいつまでもいつまでも止みませんでした。(…がやっぱりWアンコールは無理でした)3時間20分程だったと思います。私の貴重な大切な時間でした!剛紫さん本当にありがとう!! それからうまく伝えれないコメントになりましたが、読んで下さったつよしんぐの皆さんありがとうございます。まだまだツアーは続くので、また皆さんのレポ読めるのを楽しみにしています☆ 長くなりましたが以上です
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