2009ソロライブレポ
2009 ソロライブのレポートです。たくさんの書き込みをお待ちしています。
レポの書き方

大阪2日目

5月4日 大阪城ホール 曇り

皆さんが書かれてるように上手にまとまりませんが 思い出せることを書かせて頂きます。MCを集めてみます、順不同になるかもですが ご了承ください。

午後7時3〜4分過ぎ 会場が暗くなり 幻想的な雰囲気に包まれました。
剛紫さんは 暗闇の中登場して楽器の準備・・・
美我空が奏で始まりました♪

剛紫さんは帽子はかぶってなく 客席の方をよく見てくれてるような気もします。

「ご紹介にあずかりました 剛紫です。」

「東京より奈良に近い 大阪 楽しみにしていました。
 大阪弁 ぼくは奈良弁ですが 抜けないですねェ」

「奈良で撮った写真は目が違う・・・
 30歳になって こんなに変わると思ってみなかった 
 空がきっかけにつながることができる。
 素晴らしい朝日を見ても 自分のテンションが低かったら違うように映る」

「テーマを絞って生きる 海や水が青いのは空が青いから 凛とした水面の ように生きていきたい」
 
「人生は一度きり 僕の空とつなげて下さい」

真面目なお話の合間に笑いもあり
「自由に楽しんで ゴザをひいたり 鍋を始めたり・・・それは食欲がでますからね ゥふふ」

「僕の歌で 涙を流した時 アイライン気をつけて!
 見てますから・・・」

「僕がしゃべりだすと 黒柳徹子さんか 僕か・・・ゥふふ
 3時間しゃべりっぱなしの美我空漫談はいかがですか・・ゥふふ ゥふふ」


「山下達郎さんのライブに行かさしてもらったんです。その時のMCが文字で10行に置き換えると2行は山下達郎になってましたからね」ニヤリと笑う剛紫さんは少年のようでした。 
達郎さんに
「ピアノとか いろんなものは 君が独学でやればいいんだよ」と言ってもらえたそうです。


曲が終え 剛紫さんが楽器を替えたり場所を移動しているときに『つよしィ』の声援が飛び交う その声援に対して剛紫さんの言葉が
「逃げませんから」

幼い子供の可愛い声で『つーよーし』に
「はぁーあーい」と返答 
「結婚したつもりはないけど・・まぁ子供につよしとか呼ばれませんからね」(笑)

「10代の頃 ほとんど外でごはんを食べなかったですね。周りから見られたり とか 自分がいることによって友達に気を使わせてしまう。
 お仕事するまで奈良では家族団らんで食事をしていましたが 東京に出てきて 家で1人で食事することが多くなりましたね」

「大阪には文化がある 大阪弁はマネをするのが大変でニュアンスが難しい
 『うっさいんじゃボケ』『なにいうてケツかんねん』など 愛矯がありますね たとえば二人で買い物しててこれとこれどっちがいい?って聞かれて
うっさいんじゃボケで成立しますからね。」

「長文メールを一生懸命送っても 返信が『はい了解しました』 マンガで言うと 『ガビーン!』ですからね 回りは真っ黒という感じで・・。
お母さんから『さい了解しました』と、メール来たときは僕はサイの子供だった?? 電話して『もしもし』とかえってきたので あー人間だったと安心しました。」
終始ニコニコでご機嫌の笑みでした。


「こんなに正直に語れる日が来るとは思わなかった。本当の自分ではないのに 求められるまま 時間・お金を使って来てくれるオーディエンスのみんなに申し訳ないと よく部屋で泣いていました。ラジオなどで沢山のお便り戴いて 素直な自分でいいと思いました。ありがとうございました。」
このとき 私までが胸がギューっとなる思いでした。

「『puple stage』は もう一人の自分に歌っている曲です」
アカペラで♪愛が死んでも僕は生きるよ ラララ♪と何度も繰り返し 心に響く 素敵な歌声でした。このアカペラ部分は毎回違うようです。

「今日持ってきているキーボードは自前です。以前 飛鳥さん 飛鳥涼さんね。で 飛鳥さんに『剛くん弾いてごらん』と言われ 40分ぐらい飛鳥さんの弾いているのをみて いつひかして貰えるんやろ と思っていたら 自分は1時間半ぐらい弾いていて その横で ずっと飛鳥さんは見守ってくれていましたね(笑)初めて買ったCDが『はじまりはいつも雨』ですからね。
 人との出会いは どこでどうなっていくのかわからないですね。」

「綴る・歴史の後の曲は 貴重で今日だけです」とボソっと言ってくれました。その言葉を聞いた会場は「きゃー❤」

セッションでは、剛紫さんの合図で楽器を奏でるとか おちゃめな剛紫さんも垣間見れました。会場と一体化したようにジャンピングあり ロンダードは綺麗に決めていました。
美我空のパネルに何度も体当たり・キック 今日はクッションが置いてありましたが、頭から落ちる時もあり ちょっぴり心配でした。

最後に息切れをしながら
「自分に対して 納得いかない自分に これぐらい息切れするぐらいの勢いがいります。」と熱く語ってくれました。

そでに戻るときに会場の左・中央・右の順番に投げkissをしてくれました。勿論 会場はふにゃふにゃになっちゃいました。
笑顔で大きく手を振って立ち去っていく剛紫さんの背中は大きく自信・満足が感じられました。


読みづらいレポですみません
少しでも皆さんに伝わればと思います。

  
miho  2009/05/04 [51]

この記事へのコメント
こさかママ 2009/05/11/00:15:05 [59]
>mihoさん
レポありがとうございます。
いろんなお話をしてくれたんですね。
たくさん教えてくださりありがとうございます。
真面目なお話は心に響きますね。正直な剛さんをどこまでも見守ってゆきたいって思います。
miho 2009/05/12/12:05:52 [60]
こさかママさん 読んで頂いてありがとうございます。
剛紫さんのお話は、共感・尊敬できる内容ですよね。 遠い存在の方が 身近に思えたり ひとつひとつの言葉も選んで私たちに伝えてくれるのはホントに嬉しく思いました。
いつまでもありのままの剛紫さんを応援したいです。

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