レポと言うより感想です。。。
初BLITZに前日からすでにドキドキでした。 雨のせいか、かなりゴタゴタした状態で番号呼ばれて急いで入場するような感じでした。 Aブロ150番前半だったので、端の方(ドラム側)でしたが前から2列目の場所を確保できました。
今日の剛さん、髪伸びましたね。長髪の左サイド内側刈り上げていました。お髭あり。とても色っぽいです。赤ベレー帽、赤フレームサングラス、レインボー長T、花柄ベスト、ローライズジーンズ(かなりスリムです)、ピンクと白の▽△柄ベルト、靴は白でした。 アンコールで薄いピンクのタンクトップに黒パンツ(スエットかな?)靴は宇宙柄のような派手なイイカンジの柄に見えましたが、ペイントが付いてたのかな?
オープニング、マイク無いパフォーマンス有り。 ブルベリでステージ左右に移動し、ステーギリギリにしゃがみ、オーディエンスをガン見します。挑発しているように見えました。ホントにカッコ良すぎです!と同時に 後ろから数人走ってきてドーッと押されましたが、彼女達は真ん中の方に流れて行きました。その時と最後のボディペインティングの時だけで、後はみんな私の周りはさほど込み合う事なく譲り合っていい感じでした。 セットリストは前日と同じだったと思います。 『暑いねぇ〜』が最初の言葉だったかな?『今日は何か凄い事が起きる気がする』と言っていました。 記憶が飛び飛びですが、印象的だったのは、OH!LORDでアコギを激しく掻き鳴らした後、静かに語りかけるように歌いあげた剛さん、鳥肌が立ちました。 ラブソングを優しく歌うのも、リアルを激しく訴えるように歌い上げるのも、すごく胸に響きました。今さらですがホントに歌うまいです。少し鼻声気味でしたが、素敵な声で私は好きです。 今日の剛くんは、かわいいより、すごく男らしく逞しく妖艶な姿でした。 ベースを弾く姿を斜め後ろから見る形になりましたが、腕から首、背中、肩甲骨、とても逞しいです。筋肉が動くのまで見えドキドキです!
山口トモさん、私は初めて生で見ましたが、不思議な雰囲気の方です。トモさんラストだからか、パフォーマンスの途中でステージにひとり取り残されます。鳥の鳴き声を口笛で表現します。とても上手です!繊細な音があの強烈な印象の人から出てくるので、かなり上がります。 スティーブの弟さんレナードのパフォーマンスもかなりヤバイです。こちらも私は初めて見たのですが、和太鼓をあんなスピードでリズミカルに叩くパフォーマンスはカッコよかったです。和太鼓の音は心臓に響きますね。腕が半端なく太くさすがです。 スティーブのドラム缶も、西川センセのギターも近くで感じる事ができ感動でした。 ギターのアンプ?機材でドラムがほとんど見えませんでしたが、かろうじてしょうこちやんは顔だけ見えている状態でした。ちっちゃい体の女の子なのにあのパワーはすごいです!
スペシャルゲストの土屋昌巳さんって、昔、すみれSeptember〜歌ってたあの人ですかね?>ご存知の方(笑) 土屋さんも剛くんよりかなり年上のミュージシャンで、そんな方々がライブに来て下さるって、剛くんってホント魅力あるって事ですよね。
剛くんのドラムも長かったですが、ニコニコ笑顔だったり、髪振り乱して叩く姿がカッコイイ!←何してもカッコイイんだけど(*_*) 剛くんのギターソロでもメンバーさんもとても楽しそうで、みなさんいい顔していました。
静かな曲の時(HELP MEからOH!LORDからSayAnythingの時かな?記憶が飛んでます(+_+))、曲終わり一瞬静寂があり大きな拍手少し長く湧き、次の曲への曲間もまた誰も声を発する事なく、静寂の中音が流れ出しました。オーディエンスもとても良い優しい空気が流れていると感じました。
SPACE Kissも初めてでした。 あのダンス、かわいいやらカッコイイやら!! 笑いや感動で、口開いたまんま見ていました。浮いてたかも…>自分 CCKは剛くん宣言どおり「超長い」です。笑 でもとても楽しくて、もう終わってしまう!と思うと自然に体が動き、手に上にあがっていました。
ボディペインティングも楽しそうに自分に色を付けていきます。 きれいにI付きました♪ みなさん、もし真似するときは、赤のアクリル絵の具には体に良くないものが含まれているので、赤は足元にかけてください。と笑っていました。
最後に絵の具まみれだけどやさしい笑顔で 『みなさん、絶対に時代に負けないでくださいね!』(と言ったと思うんですけど・・・) マイクにCHU☆彡で終わりました。
剛くんの笑顔ややさしい語り方はホントに心にグッときます。 笑顔と優しさで胸がいっぱいになりました。
少し話しがソレますが・・・ 実は横浜がハズレ、お友達から譲って貰った渋谷Ax、2階最後列でほとんど剛くんの姿が見れず、かなり堕ちて帰ったひとりです。 ライブハウス=狭い=近い=絶対見える!と思い込んでいて、見えたのはスティーブの頭と十川さんの顔だけ…背伸びして人の隙間からちらっと見えたのは剛くんなの?? 確かに歌も演奏もオーデイエンスの叫び声も聞こえました。私なりに精一杯跳びはねて楽しもうとしました。でも、すごい疎外感を感じていました。 その渋谷から数日後のラジオで剛くんが『世の中アイキャッチすぎだ、ライブも見えへんねんけど、聴こえへんと言わずに感じてほしい』のような話をしていました。私の胸に突き刺さりました。でも事実、見えなくて寂しかったし、でも、あの時の会場の雰囲気も剛くんの歌声も何度も蘇る。 でも、剛くんごめんね、やっぱり、私は剛くんの姿が見たい。
今回、とても近くで見る事ができました。 会場内に入ってから何度も2階のスタンディングの方を見ました。 後ろの人は見えないかも?って思って来てるのかなぁ…と…… 同じように悲しい思いをしながら帰る人居ないといいな…
アイキャッチ過ぎる世の中 わかります。 でも、私はやっぱり少しでも剛くんを見ていたい。 1mm動かないと・・・>私・・・ですね。。
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