その余韻に浸るまもなく、「愛 get 暴動 世界!!」「Now’s the time to change the world」と立て続けに会場を一つにしたあと、アコギを抱えた244さんが歌い始めたのが「OH LORD」。・・・とてもソウルフルなロックです!これもジョンレノン・スーパーライブの時に作ったんですよね?歌詞がモニターに映し出されるものの、双眼鏡を忘れた私たちは読み取れず・・・。でも、突き刺さるほどの声量で訴えかけるヴォーカルに、とにかく心を奪われてしまいました・・・。
(アンコール) さっきとは打って変わって、静かに歌い始める「Say Anything」。高音ちょっと出にくそうでしたが、最後まで優しく包み込むような歌声を響かせてくれました♪いったいいくつの歌声を持っているんでしょう?
ここで2回目のMC.。 「さて次は、僕はこれをやりたくて生きていると言っても過言ではありません。」 と、嬉しそうに笑いながら、「ジョージ・クリントンというP・FUNK(ピュア・ファンク)の人などは、これを延々5時間ぐらいやるんですけど、皆さん、一度体験してみてね、『これを5時間は・・・』とあきれて帰ってください(笑)。僕はあきれられるのは嫌なので、5時間もはやりませんけど・・・(笑)。」 「そして、思い切りつらいこと、嫌なこと、吐き出していってください!・・・そしたらそれを『次のアーティストさんが』何とかしてくれると思います!!」(爆笑☆) タンクの時は自分たちしか使っていなかったけど、ここで今日吐き出されたものを僕がなんとかしようと思うと、明日また来なきゃいけないな・・・と。「それはめんどくさいので・・・」という言い分でした☆・・・私はなんともこの力の抜けた感覚が、とても嬉しかったです(^^)。 タンクの時は全部自分が吸い込んで、愛に変えて・・・と言ってたけれど、それはあまりにもつらそうで、窮屈そうで、「そこまで背負わなくても・・・!」って思ってましたから! 「それでいいよ〜♪」って、思わず口に出して言っちゃいました☆ そして怒涛の「Chance Comes Knocking」へ〜♪
この先は皆さんのレポをご参照ください!!とにかく楽しくて、楽しくて、音が楽しそうに飛び交ってました♪♪〜(あ、ドラムはバスドラのリズムに凝ってました☆まだまだこれから進化していくんでしょうねー。楽しみです☆) そしてペンキだらけで眼が開かないと言いながらも、上手〜下手のすみっこの方の客席に向かって、「ありがとう」と頭を下げて、最後に力いっぱいのKissをくれた244 さんが愛しくて愛しくて・・・(*^^*)。 ホントに素敵な愛に満ちたライブでした♪ 244 ENDLI-x、最高〜〜〜(^O^)/
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